ひびレビ

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ミニプラ タテガミライオー

2012-11-19 00:01:51 | おもちゃ・フィギュア
ミニプラのタテガミライオーを購入してきました。






バディゾード・タテガミライオー。ゴーバスターエースとの連携を想定して建造されたバディゾード。当初はエースらに攻撃をしかけたが、全てはエースのパイロットの技量を試すため。仲間になった後はウサダやゴリサキがバディとなり、頼もしい仲間として活躍中。そんなライオーのミニプラは、3モード変形と安定性を兼ね備えたミニプラになっていると感じました。
まずはバディアニマル形態。エースよりも巨大でちゃんと背中に乗る事が出来ます。たてがみは全形態共通で回転します。足はチーターと同じく前には動かせません。






バディビークル形態。まさか巨大戦でライディングバトルが見れるとは・・・!こちらはタイヤを回転させる事が可能です。先端の銃は取り外せますが、エースの手にはちょっと持たせ辛いです。







バディゾード形態。タテガミライオー!ヒアウイゴー!!どこからともなく聞こえてくる水木ボイス。博士はあれを全て自宅で収録したのでしょうかw
エースよりも大きいライオー。劇中では拳で殴り合ってましたが、この大きさだとエースがちょっと頑張らないと拳が届かなさそうです(汗。
左手のシールド、てっきり手に持ってるものだと思ったら、腕に装着されている形だったとは・・・
足首の可動は広いのですが、脚そのものに関節がないので、そこら辺のポーズは取らせ辛いです。


合体シフト、オーン!



ゴーバスターライオー、ガギーン!!・・・あれ?めちゃくちゃカッコよくね?本編見た時も思いましたが、ゴーバスターライオー、正直ゴーバスターオーよりも好きだったりします(汗。
元がエースより大きい上に、ゴリラが下駄合体しているため更に身長差が生まれました。ただ、そのゴリラパーツのおかげで可動がゴーバスターオー同様、グッと広がっています。また、頭部の変化は、頭部パーツが前後2つに分かれており、前のパーツを差替える事で変化させる形式になってるので、お面のような感覚は0。


背中は気にするな!






とにかくゴーバスターライオーはカッコいい。その一言に尽きます。安定性もありますが、胸のライオンのたてがみが撮影の邪魔だったり(汗。




で、以前豪雨の中を自転車で探索し、結局見つからず、夏休みをもらってちょっと遠出してようやく購入したものの、帰りによった近所の店に入荷していたという苦い思い出のあるバスターマシン・フロッグ。ラビットを元にしているっぽい作りなので、ライオーにも合体可能。この両腕、結構好きです。


そして5体合体!



ゴーバスターキング!ビートルが両足と武器に、スタッグビートルが両腕になっています。下駄に更に下駄を履く形なので、これで可動が大幅に変わるというわけではないです。しかし、武器を外すと両腕は結構あっさりしたものに。武器でそれがぼかされている感じです。でも腕に刃がついているのは大好きですw


だから背中は気にするな!このパーツ群、どういった設定があるんでしょうね?





カラテゾード戦ではまさかの不参戦でした。活躍を見せるために、せめて2週は出てくるだろうと思っていたので、ちょっと意外。今後も単体のみならず、エースとの共闘を楽しみにしてます。
基本的な可動はゴーバスターオーやグレートゴーバスターとあまり変わらないのかな。


6体合体、ゴーバスターケロキング!・・・カエルの王みたいな名前になってしまった(汗。



以上、ミニプラ・タテガミライオーでした。おそらく最後となるであろうゴーバスターズのミニプラ。3モード変形もきれいにまとまっており、安定感もある良いミニプラだったと思います。ライオーは合体の基礎となるため大きいですが、バスターヘラクレスの小ささはちょっと納得いきませんでした。
ともあれ、今年も楽しませてもらいました。
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