ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ガソリンを求めて

2011-03-17 06:49:42 | 日々の生活
食料の方は仕事が終わってからでもそこそこ買えるのですが、やはりカップラーメンやレトルトなどは殆どありません。それでも手に入るだけありがたや。カレーのルーが無かったので、ハッシュドビーフを購入。まぁ似たようなものでしょう。

で、それ以上に私の近辺で問題視されているのがガソリンです。私は今のところ、徒歩か自転車で出歩いるので急に必要、というわけではないです。ガソリンを求めて行列が出来ることも最近は日常になってきました。1時間以上経った後に見てもまだ並んでいる場合もありますし、本当、従業員の方々、お疲れ様です。


余談
・・・はい?送別会という名目の飲み会あるの?やってる場合じゃなくね?1、2週間ぐらい先延ばししても良いんじゃないか・・・疲れてるんだけどなぁ。
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魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」

2011-03-17 06:49:06 | 2011年アニメ
魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」

出会い
少女の名前は暁美ほむら。先日退院してきたばかりの眼鏡で三つ編みの少女。質問攻めに会う彼女を、保健室に行かなければならないと説明し、連れ出すまどか。こんな元気なまどか見たこと無い(汗。まどかは彼女をほむらちゃんと呼ぶが、ほむらは自分の名前を変な名前だという。焔って、カッコよすぎる名前だろうよ・・・まどかは「燃え上がれ」って感じでカッコいい名前で、ほむらもそうなれば良いと告げる。八竜の1体ですね、分かります。
だが病弱な自分には何も出来ない。これからもこのままなのか・・・そう絶望していると、迷い込んだのは魔女の世界。そこから救い出してくれたのはまどかとその先輩、巴マミ。怖いけれども大勢の人が助かる。
そして訪れたワルプルギスの夜を前にして、マミは死亡し、まどかは1人で立ち向かう。ここで逃げても誰も恨んだりはしないが、まどかは行く。そして救いの代償としてまどかは死んでしまう。その死を前に、ほむらは「まどかとの出会いをやり直したい」「彼女を守る私になりたい」とキュウべえと契約・・・

真実
目を覚ますとそこは病室。魔法少女となったほむらは、自己紹介の時にまどかに駆け寄り「私も魔法少女になったんだよ!一緒に頑張ろう!」と言う。はたから見たら何言ってんだと思われかねない。
彼女の能力は時間停止。だがほむらには力が無いため、ドラム缶を壊す事すらままならない。そこで編み出したのが爆弾と。爆弾も作ろうと思えば作れるのが怖いですね・・・順調に魔女を退治していたものの、結局ワルプルギスの夜を撃破した時、まどかはまた亡くなっていた。そしてそこでほむらはまどかのソウルジェムがグリーフシードとなり、魔女化するのを目撃・・・

願い
皆キュウべえに騙されているという真実を知ったほむらは、皆にそれを伝えるも誰も信じてくれてない様子。おまけにさやかは「目の前で爆発されたら困る」と言う。射撃も似たり寄ったりで怖い気がするんですが(汗。
そしてさやかは魔女化。まどか、マミ、杏子、ほむらの4人はさやかと戦い、ほむらは魔女となったさやかを倒す。突きつけられた真実に、嘆く魔法少女。するとマミは魔女になる前に殺そうと考えたのか、杏子を撃ち殺してしまう。次に狙われたのはほむら。だがその前にまどかがマミを射抜いた・・・仲間同士ではきついな・・・
2人で頑張ってワルプルギスの夜を倒した。後は魔女化を待ち、2人で世界をめちゃめちゃにしないかとほむら。だがまどかは1個だけ残っていたグリーフシードを用いて、ほむらを救う。そして歴史を変えられるのならば、キュウべえと契約した馬鹿な自分を助けて欲しいと頼み込む。何度繰り返す事になっても、必ずまどかを救う。そしてほむらは魔女化する前にまどかを射殺し・・・

孤独
誰も未来を信じられず、受け止められない。ならば分かってもらう必要は無い。自分1人で魔女を倒す。まどかに忠告し、まどかを魔法少女にしないことには成功したほむら。だが、結果として1人ではワルプルギスの夜を倒す事は難しかった。ここで第1話に繋がってくるわけですね。キュウべえに唆されて魔法少女となり、ワルプルギスの夜を一撃で倒し、そして最強の魔女となってしまったまどか。キュウべえもノルマ達成されたので、後は地球を去る様子。お前、ノルマとかあったのか。だがほむらは魔女と戦わず、次なる迷路に迷い込む。

迷路
何度繰り返そうとも、たった1つの出口を見つけてみせる。まどかを救うためなら永遠の迷路にだって閉じ込められても構わない。ここからこの「魔法少女まどか☆マギカ」の世界が始まったのでした・・・



感想
ほむらちゃん、カッコよすぎる・・・!!友と交わした約束を忘れず、たった1人の友を救う未来を描くため、押し寄せた闇を振り払って進む。何度繰り返す事になろうとも、やってみせる。これまでほむらが見てきた、犠牲となった魔法少女というのはまどかたちの事だったんですね。繰り返す世界の中で知った真実と、交わした約束。いつ見えるのかも分からない出口ですが、それでもほむらは探し続ける。そこまでほむらにとってまどかは大切な人物なのでしょうね。
しかし久々にマミ出てきたと思ったら、杏子を殺すという行動に(涙。複雑な思いがあったのでしょうけども・・・どの世界でも最後に残るのはまどかとほむらのみ。他の魔法少女はどう足掻いても絶望というわけですか?さやかの思いは届かず、杏子は救われず、マミは死亡。ほむらの思いはまどかを救う事。他の人間がどうなっても良い、というわけではないでしょうけども、他全員を救う未来というのもどこかにあるのでしょうか。
そういえば魔法少女になったまどかの性格、今とかなり違ってますね。やはり誰かを救える、役に立てるという思いが変化を生んだのでしょう。

OPの歌詞はまさにほむらの事を歌っているよう。もう何があってもくじけない。この世界のまどかとほむらがたどり着くのは出口か行き止まりか。
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