ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ハートキャッチプリキュア! 最終回

2011-01-30 08:59:17 | 2010年アニメ
「ハートキャッチプリキュア!」が最終回を迎えました。ゆりさん17歳。

まさかラスボスが巨大化して星殴るとは思いもしませんでした。そして皆の力が1つになって、ハートキャッチプリキュア・ムゲンシルエット!!・・・ポカーン(汗。プリキュアって、星レベルに巨大化して戦う話だったんだなぁ・・・つぼみらしい拳パンチでデューンに想いを届けるムゲンさん。

で、無事に世界が救われて、つぼみの妹ふたばが生まれた様子。えりか「お姉ちゃん、1000円ちょうだい」そんな妹は嫌だwwそしてクモジャキー、サソリーナ、コブラージャっぽい人たちがいる様子。
「世界が輝いているのも私たちのおかげ!」毎日毎日そんなこと言ってるのかよww「我々は凄い事をしてしまった!」お前らも言ってたのかよwwさすがにゆりさんは言ってなくて安心しました。無限の力や愛に頼ってはいけない。自分の精一杯の力で夢に向かう事が大切。つぼみの夢は、もう1度宇宙に行く事。宇宙に行って、草木も無い所に花を咲かせたい。
そして未来には未来のプリキュアが・・・?・・・ところでその写真、背景緑の方が(汗。


そんなこんなで最終回。これまでプリキュアは見たことが無かったですが、1話のムーンライトのカッコよさに魅かれて、ついつい見てしまいました。ムーンライト登場まではえりかの可愛らしい行動が面白かったですね。時々ツッコミを入れたくなる行動もありますがw単独変身シーンは最高でした。頭ぐりぐりとか、頬を押さえてたりとか。ムーンライトは変わらないカッコよさで・・・もう来週から見れないとなると残念です。ともあれこの1年間、とても楽しませてもらいました。ありがとうございました!

・・・これでもう、カラオケでハートキャッチのOP&EDを歌わされる事は無いな、多分。
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仮面ライダーオーズ/OOO 第20話「囮と資格と炎のコンボ」

2011-01-30 08:35:37 | スーパー戦隊シリーズ
仮面ライダーオーズ/OOO 第20話「囮と資格と炎のコンボ」

前回の3つの出来事!
1つ、アンクのコンドルのコアメダル出現。
2つ、脱獄犯にカザリのヤミーが憑依し、信吾とヤスを狙う。
3つ、ヤスが裏切り、コアメダルがカザリの所に・・・


カザリはメダルホルダーを開けるも、中にはセルメダルのみ。アンクはカザリに自分のコアと、カザリのコアの交換条件を出す。そしてコアの隠し場所は映司だけが知っていると嘘をつくアンク。当然カザリは映司を狙うが、アンクは映司をビルの下の川に投げ飛ばした!?
そしてカザリの隙をつき、クジャクコアを奪取。早く映司を追うべきと言ったアンクの手にはトラメダルが・・・アンクを非難する比奈の声も、コアを手に入れて喜ぶアンクには届いていないようで。


時間稼げただけマシ、あの程度で死ぬようじゃこの先は無理と辛らつな言葉を吐くアンク。そんなアンクに怒ってクジャクコアを持ちながら映司を探す比奈。で、そんな比奈にアンクは鎖を巻きつけて川の上に吊るす・・・ヒロインにする行為じゃねぇww今日のアンクさんマジ外道。そして鎖を引きちぎりかけた上に、そこで眠る比奈半端ねぇww
関わらないと決めたヤスだったが、岸にたどり着いている映司を発見。そしてヤスは映司を手当て。あんな怪物に襲われたのでは仕方が無いと映司。また狙われるのではと、裏切りを後悔するヤス。昔からすぐ裏切る。根本的に他人を信用していないという。
感謝も無し、こき使うだけという点ではトイチもアンクも一緒w

一方クレーンアームで助かり、クスクシエにやって来た伊達。色んな所で働いていた伊達は、どこかで映司を見ているかも?後藤さんは伊達にバースになりたかったと告白。後藤さんはバースバスターを撃たせてもらうが、反動で吹き飛ばされてしまう。「今のアンタじゃバースになりたくてもなれない」これまでの鍛え方では後藤さんがバースになれない、という現実に直面してしまいました。1億稼ぐまで、これを使えるようになっといてとバースバスターを後藤さんに預ける伊達。カッコよすぎだろう・・・

そしてまた現れたライオンクラゲヤミー。ヤミーを倒すって一点でだけ、アンクを信用できる。アンクもまた、ヤミーを倒すためならば映司はやってくると信じている。朝焼けの中でのやり取りは良いなぁ・・・比奈を降ろしてメダルを無くさない様に告げ、アンクは戦場に。

オーズ・タトバコンボに変身するも足をやられている映司は動きが鈍い。足をカバーできるメダルも無い時に現れたバース。ショベルアームで殴る殴るw殴っていたら人間と分離。だがライオンクラゲヤミーは止まらない。その様子を見ていた鴻上は、里中に映司にメダルを届けるように告げる。
ライオンクラゲヤミーはクラゲを大量発生させ、苦戦するオーズとバース。そこへ里中がクジャクカンドロイドとコンドルコアを持って登場。この人結構実力あったのねw
映司を助けるためならクジャクコアを渡す。そして遂にオーズの手にクジャク、コンドルのコアメダルが!・・・ここでCMはじれったすぎるww


タカ!
クジャク!
コンドル!
炎のコンボ・タジャドルコンボ登場!BGMもかっけぇええええ!!

翼を広げ、クジャクの翼から放たれる光弾でクラゲを打ち落とし、タジャスピナーでライオンクラゲヤミーを攻撃。とどめのプロミネンスドロップで見事に撃破!
戦い終わって倒れた映司。コア3枚を取り込んだアンクだったが、他のグリードのようにならなかったアンク。それは一体どう言う事なのか。


感想
祝・タジャドル初登場。劇場版での豪華さも凄かったですが、今回の活躍もまたカッコいい。攻防一体のタジャスピナーにも満足。ギガスキャンはまた別の回かな。先日、ガタキリバとラトラーターの曲を買いましたが、これまた良い出来。映司歌上手すぎるだろう。

さてカザリ並に策士だったアンク。メダルホルダーにはセルメダル、コアの隠し場所は映司だけが知っていると言い、映司を追わせて隙を見てコア奪取・・・
そんな風に映司を利用することに抵抗が無いアンク。映司もまた、アンクには不満が一杯。それでもヤミーを倒す、という一点でだけは信頼できる存在。アンクもまた、どんな事があろうとも映司はヤミーを倒しに来ると信じている。妙な信頼関係で繋がっている映司とアンク。幾度裏切られようとも、その一点を信じ続ける映司。ヤスは人間を信じられず、裏切ってしまう。1つでも信じれることがあれば、その関係も人も変わるものですね。

さて何気に活躍していた里中。そんな戦闘力があるのなら、もしかして次バースはこの人とか(汗。一方バースになりたかったけども、「バースになっても戦えない」という現実を目の前にした後藤さん。これまでの鍛え方では駄目だと痛感させられたものの、伊達からバースバスターを預けられる。きっと後藤さんなら、後藤さんならやってくれる!
後藤さんのこれからへの期待と、伊達のカッコよさが見れたシーンでした。

コアが揃ったのに体が変化しないアンク。どうなることやら・・・

そして次回はシンっぽいヤミー登場。そしてタカジャバも登場?クジャクはタジャドル限定じゃないようで良かった。でも何か異様に強そうなクジャクボディwそして強力ライバル出現で、また心配なトラメダル。
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epic49「未来への戦い」

2011-01-30 07:58:43 | スーパー戦隊シリーズ
天装戦隊ゴセイジャー 第49話「未来への戦い」

ブラジラとの戦いは怖い。だが怖いだけで止まっていてはいけない。これは未来の為の戦い。花を咲かせるためにも!
そのブラジラさんは幻影として現れたかつての上司たちに言いたい放題。復活ではなく、ただの幻影かよ・・・期待はずれにも程があるわ!そこへ現れたのはゴセイナイト。単身もぐりこんでいたようですが、ブラジラの力の前に敗北し、基地もろとも・・・浜辺に打ち上げられてしまった様子。

今日は皆既日食。そこでマスターヘッドはネガーエンドの儀式が、地球の力が最も弱まる皆既日食の時間に行われると気づく。急に博士からマスターヘッドに変わって笑ったw
「ここからはお前たちのターンだ!」楔はゴセイナイトとデータスが引き受け、ゴセイジャーはブラジラの所へ。楔は既に打ち込まれ、日食の時にダークゴセイパワーを打ち込めば儀式は完了。だが、そうはさせないためにゴセイグランド、データスハイパー、ゴセイアルティメットが楔の進行を食いとどめていた。マスターヘッド1人?でゴセイアルティメット運転できるのかww

名乗りも上げた所でビービたちに行く手を阻まれるゴセイジャー。雑魚は倒すも、コンプレッサンダーでゴセイダイナミックは阻まれてしまう。
しかし超天装して反撃開始・・・かと思いきや、ミラクルゴセイダイナミックを片手で握りつぶしたブラジラ。もう1度放つも、ブラジラの翼から放たれる攻撃で超天装すら解除されてしまう。最近よく超天装解除されるなぁ。ゴセイジャーのゴセイパワーを軽視するブラジラ。「無力に等しいシーイックパワー!」シーイックパワーだけ扱い輪をかけて酷くね?(汗。しかも自分で「強いゴセイパワー」と言っておきながら、何なんだ一体。

楔に攻撃しても楔は壊れず。立ち上がったアラタに、仲間たちは力を集結させることを決める。全てのゴセイパワーを失えば、仲間は死んでしまう。体は滅びても、
使命はアラタに受け継がれる。だがその行為はかつてブラジラが行ったのと同じような行為。仲間を犠牲にして得る力。そしてアラタは「嫌だ」と、それを拒んだ。それぞれの力を合わせてブラジラに勝つ!
天装もしないでブラジラに立ち向かうアラタ。命を犠牲にして手に入れる平和や幸せに意味が無い。何の為に皆で戦ってきたのか。互いを守って思いやり、その先に護星の使命がある。「俺たちは5人揃ってこそのゴセイジャーだ!」・・・ゴセイナイトは?(汗。

いざ、最後の戦いへ!


感想
命を犠牲にして得る平和や幸せに意味が無い。ちょっとだけ仲間の力が集結するのを期待してしまいましたが、これはゴセイジャーとしては正しい判断だったのでしょう。
マスターヘッドがゴセイアルティメットを運転できるという事実が発覚したところで、次回いよいよ最終回!「地球を護るは天使の使命」。そういえば楔係3人との戦いでは出てこなかったスカイックゴセイグレートは出るようですが、ハイパーゴセイグレートの出番はあるのか・・・
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