荒川アンダー ザ ブリッジ 3BRIDGE

「荒川アンダー　ザ　ブリッジ」　3BRIDGE。

この星は広すぎて、人との距離の測り方が分からない。だから誰もが距離を置かなくても良い人を探している・・・


・第18話：シスターの懺悔室
快適に眠れる場所を探してうろつく癖があるニノ。今日もリクの部屋にお邪魔。が、部屋から出てくるところを星に見られてしまい・・・
後日、懺悔室で対面するリクと星。人間嘘発見器のシスターを伴って、リクの嘘を見破る気満々。でも質問は遠くからｗ

・第19話：漢の友情
お泊りはあるのにデートは無い。星は自分だったら泊まりに来た日を毎回記念日にするそうでｗｗ
本当に何もしてないと知った星。少しは反省しているのかと思ったら、リクにホモ疑惑をかける始末ｗ

・第20話：リクの決意
うざすぎる星に対し、何とか堪えようとするリクでしたが、「もてなさそう」と言われて堪忍袋の緒が切れました。ニノをデートに誘おうとする星。しかしリクは毎年チョコを3桁もらっていたことを明かし「この俺がもてなくて誰がもてる!」と、ニノをデートに誘う決意をするのでした。それでも続くリクと星の喧嘩に対し、謎の銃声（汗。

・第21話：誘い
水はどっから引いてんだよｗチョコは毎年返品していたため、交際経験は無し。漫画で知識を得て、いざニノをデートに!
肝心のニノは笹舟作りに夢中。そこへ現れたのは車に乗って、バシッと決めてきたリク。だから車はどうやって・・・もう突っ込むだけ無駄かもｗ
「あなたのハートを盗みに来ました!」「ゴメンネ」ニノさん、一発芸だと勘違いｗ

・第22話：プラン
デートをしらなかったニノ。禍々しい響きなのか（汗。
しょうがないのでデートの企画書をプレゼンするリク。おや、どこからともなく鳩時計が鳴る音が・・・?
突っ込みどころ満載のプランでしたが、ニノには大うけ。星の悔しがる顔100パターンは笑わざるを得ないｗしかしニノが面白がってたのはプラン＝紙芝居でした。

・第23話：河口へ
外に行ってみたいのは山々だが、重力や引力が云々かんぬん。そして始まる金星トーク。そこでリクはニノが金星の話をする時は、何かにNOを言う時ではないかと気づく。ニノに喜ばれなければ意味が無い。だからニノが喜ぶ場所へ。ただし大気圏内に限るｗ
ということで、笹舟が海に着いたか確認するため河口へ。リクはニノに着て欲しかったドレスを渡す。それから20分後、リクの前に現れたのは、ドレスを見事に着こなすニノでした。彼女の過去が、少し気になったリク。

・第24話：荒川一発芸予選
村長の一発芸「ダンボールに入って、出てきたのは好青年」。脱いだだけだろｗｗ
侍や星、シスターの一発芸はどれも駄目。しかしシスターの戦場ジョークが重過ぎる・・・


感想
2クール終了。通算で100話くらいありそうだな。
星もうざかったですが、自慢するリクも若干うざかったようなｗしかしニノさんがドレスを着こなすとはなぁ。個人的にはジャージの方が似合ってると思う。

ニノが喜ばなければ行く意味が無い。恋人の幸せは自分の幸せ。そんなニノの考えがリクにも伝わっているのかもしれませんね。

WORKING!! 第3話「八千代と杏子と佐藤・・・と、帰ってきた音尾さん」

WORKING!!　第3話「八千代と杏子と佐藤・・・と、帰ってきた音尾さん」

八千代と杏子
本能で人を殴る伊波さん、帯刀している八千代チーフ、仕事をしない店長の杏子さん。まともな人がいないこの店で、唯一まともに近いのがキッチンの佐藤さん。
そんな佐藤さんに、八千代の帯刀や店長の世話がどうにかならないかを尋ねる小鳥遊。しかしそれらはどちらも小学生の頃から。昔から帯刀しており、それでいじめられていた八千代を救ったのが杏子さん。「暴飲暴食」って怖いんだか怖くないんだかｗ
いじめっ子たちを（中略）し、八千代からパンをもらう杏子。何かの縁と言うことで、今後も助けてくれる事に。小学生にパンをたかるなｗｗ

八千代の実家は刃物店。「よく切れる、よく刺さる」・・・刺さる?（汗。刃物店なら仕方ない。ぽぷらの扱いは天下一品なのに、何故八千代は・・・?


帰ってきた音尾さん
君ーにも見えーるウルトラのー（略。
ワグナリアのマネージャー、音尾さんが帰ってきた。まさか中田譲治さんとは・・・店長とマネージャーで見事な軍曹＆伍長コンビですねｗ
普段は買い物に行ったきり行方不明になった奥さんを探している音尾さん。包装紙の顔が似てるということで、おみやげを買ってきてしまうそうです。


八千代と音尾さん
「切らねばならない人がいる・・・」そういって音尾さんに切りかかる八千代。どうやら食べ物で杏子さんを釣っていると勘違い。本当に振り下ろすなｗそして白羽取りですか音尾さんｗ
杏子さんがパフェを食いたいと言った事で機嫌は元通り。悪気は無いが殺気はある。そっちのが怖いよｗ


八千代と佐藤
八千代が体調不良に。普段働かない店長も仕事を覚えようとしますが、覚える気があるのかこの店長（汗。「店長がつかえないから皆ちゃんと働く。仕事しないのが仕事」また妙に上手い屁理屈を。
佐藤が作った粥をもって八千代の看病をする杏子さん。やはり八千代がいないと駄目なようで。
後日回復した八千代は、またも杏子さんのお世話。佐藤さんも八千代が働かないと困るから、店長の食事を作ってあげる。八千代には妙に優しい佐藤さん。実は八千代の事が好きなのでした。でも八千代は店長一筋なわけで・・・


音尾さんと伊波さん
案の定、殴られそうになる音尾さんでしたが、小鳥遊に空気と認識しろと言われ、空気認定。そして殴られる小鳥遊でした。



感想
相変わらず個性的な面々ですが、今回は空気の音尾さんが初登場。やはりアニメだと「おとうさん」にも聞こえますね。空気だけど、一応ワグナリアの頼れるお父さん・音尾さん。でも「働かざるもの食うべからず」に「働かねーんだから食うしかねーだろ」と返すお母さんは嫌だｗ
佐藤さんの八千代への思いが分かったところでまた次回。いよいよさわやか　すぎる青年・相馬さんのターン!