本日は40年前にウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第1号」が放映された記念すべき日。あれから40年。いまでもウルトラは生き続けている。
ウルトラネタもメビウスを別としてこれが50回目の更新。このブログの半分を占めている。今回は王と弟と王女
まずはアストラ。ウルトラマンレオの実の弟であるL77星人。L77星にマグマ星人が襲来したときに死んだと思われていたが、ガロン&リットルに苦戦するレオの元へと飛来し、生きていたことが発覚。兄弟怪獣を倒したほか、アクマニヤ星人、アトランタ星人をレオと共に倒す。また円盤生物編ではハングラーを一人で倒す場面も見られた。「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」ではウルトラキーを盗んだ犯人とされ、ウルトラ兄弟に追われることに。だがそれはババルウ星人が変身していたアストラで、本物は北極星の氷の中に閉じ込められていた。この事件が解決した後はウルトラ8番目の戦士の称号を得て、メビウス第1話でもその姿を見せた。ちなみに左足の鎖は「マグマチックチェーン」といい、マグマ星人に捕らえられていた時に付けられた物で、ウルトラマンキングでも外せないと言われている。
続いてウルトラマンキング。「ウルトラマンキング対魔法使い」で初登場。怪獣人プレッシャーに苦戦するレオの前に現われた誰も見たことの無い伝説の超人。小さくされたレオをキングハンマー(打ち出の小槌か?)で大きくした後、ウルトラマントを授ける。これによりレオの戦力は大幅に上がった。アストラを救い出したのもキングだと言われている。また兄であるレオですら見抜けなかったババルウ星人の変身を見破り、ウルトラ兄弟とレオ兄弟の仲介を行った。さらには星人ブニョに敗れたレオを蘇生させるなどの能力を有する。他のウルトラ戦士との相違点としては眼が赤いこと、カラータイマーらしきものが見当たらないことなどが挙げられる。ウルトラマンヒカリにナイトブレスを授けたのもキングである。
最後はユリアン。80の「ウルトラの星から飛んできた女戦士」で初登場(人間体)。変身したのはプラズマ&マイナズマ戦が初めて。二大怪獣に苦戦する80を助け、ダブルパワーで粉砕した。ガルタン大王に追われて地球に飛来。この時ガルタン大王によって城野隊員が殺されてしまう。このことに責任を感じたユリアンは星涼子となって地球に留まることになる。しかし時折正体をばらしてしまう恐れのある発言や行動を行ってしまい、度々矢的=80の注意を受ける(本当に王女なのか?)。ウルトラの母以来の女ウルトラマンである。
次回はアグルとセブン21、ジャスティスを紹介予定。
まずはアストラ。ウルトラマンレオの実の弟であるL77星人。L77星にマグマ星人が襲来したときに死んだと思われていたが、ガロン&リットルに苦戦するレオの元へと飛来し、生きていたことが発覚。兄弟怪獣を倒したほか、アクマニヤ星人、アトランタ星人をレオと共に倒す。また円盤生物編ではハングラーを一人で倒す場面も見られた。「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」ではウルトラキーを盗んだ犯人とされ、ウルトラ兄弟に追われることに。だがそれはババルウ星人が変身していたアストラで、本物は北極星の氷の中に閉じ込められていた。この事件が解決した後はウルトラ8番目の戦士の称号を得て、メビウス第1話でもその姿を見せた。ちなみに左足の鎖は「マグマチックチェーン」といい、マグマ星人に捕らえられていた時に付けられた物で、ウルトラマンキングでも外せないと言われている。
続いてウルトラマンキング。「ウルトラマンキング対魔法使い」で初登場。怪獣人プレッシャーに苦戦するレオの前に現われた誰も見たことの無い伝説の超人。小さくされたレオをキングハンマー(打ち出の小槌か?)で大きくした後、ウルトラマントを授ける。これによりレオの戦力は大幅に上がった。アストラを救い出したのもキングだと言われている。また兄であるレオですら見抜けなかったババルウ星人の変身を見破り、ウルトラ兄弟とレオ兄弟の仲介を行った。さらには星人ブニョに敗れたレオを蘇生させるなどの能力を有する。他のウルトラ戦士との相違点としては眼が赤いこと、カラータイマーらしきものが見当たらないことなどが挙げられる。ウルトラマンヒカリにナイトブレスを授けたのもキングである。
最後はユリアン。80の「ウルトラの星から飛んできた女戦士」で初登場(人間体)。変身したのはプラズマ&マイナズマ戦が初めて。二大怪獣に苦戦する80を助け、ダブルパワーで粉砕した。ガルタン大王に追われて地球に飛来。この時ガルタン大王によって城野隊員が殺されてしまう。このことに責任を感じたユリアンは星涼子となって地球に留まることになる。しかし時折正体をばらしてしまう恐れのある発言や行動を行ってしまい、度々矢的=80の注意を受ける(本当に王女なのか?)。ウルトラの母以来の女ウルトラマンである。
次回はアグルとセブン21、ジャスティスを紹介予定。