という映画を知っているだろうか?結構前の映画らしいが内容をほとんど知らなかったので見てみることに。この作品は太陽が地球に大接近しているという凄い設定(しかし太陽の神っぽい奴をハヌマーンが説得するといやにあっさり遠ざかった)。
タイのチャイヨー・プロダクションとの共作である今作は仏教的イメージが強い。ウルトラ戦士たちがブッダを敬っていたり、仏様を大事にしているなど。音楽はウルトラシリーズの音楽が採用されており、聞き覚えのある音楽が多い。ハヌマーン巨大化のシーンではセブン主題歌が用いられている。過去のウルトラシリーズの映像を使用している場面が多々あり、特にハヌマーン登場シーンはタロウ誕生のシーンである。さらにロケット基地の内部がZAT基地だったり、そこの職員の服がZATの制服だったりなど、タロウからの流用も多い。最大の特徴はタイトルに「ウルトラ六兄弟」とあるのにも関わらず、主役は白猿ハヌマーンであること。ウルトラ戦士の見せ場は最後の大乱闘のシーンぐらい。また登場怪獣もアストロモンス・ドロボン・タイラント・ゴモラ(声はラドン)・ダストパン(ミラーマン)と少ない。
内容も結構見るに耐えないシーンもある。自らを撃った泥棒たちを踏み潰したりするなど。またZATの制服を着た職員たちの行動が突飛過ぎで少しいらっときた。さらにゴモラをボコボコにするシーンはいくらなんでもやりすぎだと思う実際ウルトラファンとしてはそれほど面白いとも言えない作品。ウルトラ映画と言うよりは仏教的要素を取り込んだタイの特撮にウルトラ戦士がゲスト出演している映画といえよう。だが最後の戦いは面白かった
アパッチ@元帥様・・・ゾフィー兄さんのファンということで。私も結構ゾフィーは好きです。私的にはM87光線の発射ポーズがかっこいいんですよ。あと地球に招かれたとき、一人だけパトロールで遅れたというその真面目さが好きです。よろしくお願いします。
タイのチャイヨー・プロダクションとの共作である今作は仏教的イメージが強い。ウルトラ戦士たちがブッダを敬っていたり、仏様を大事にしているなど。音楽はウルトラシリーズの音楽が採用されており、聞き覚えのある音楽が多い。ハヌマーン巨大化のシーンではセブン主題歌が用いられている。過去のウルトラシリーズの映像を使用している場面が多々あり、特にハヌマーン登場シーンはタロウ誕生のシーンである。さらにロケット基地の内部がZAT基地だったり、そこの職員の服がZATの制服だったりなど、タロウからの流用も多い。最大の特徴はタイトルに「ウルトラ六兄弟」とあるのにも関わらず、主役は白猿ハヌマーンであること。ウルトラ戦士の見せ場は最後の大乱闘のシーンぐらい。また登場怪獣もアストロモンス・ドロボン・タイラント・ゴモラ(声はラドン)・ダストパン(ミラーマン)と少ない。
内容も結構見るに耐えないシーンもある。自らを撃った泥棒たちを踏み潰したりするなど。またZATの制服を着た職員たちの行動が突飛過ぎで少しいらっときた。さらにゴモラをボコボコにするシーンはいくらなんでもやりすぎだと思う実際ウルトラファンとしてはそれほど面白いとも言えない作品。ウルトラ映画と言うよりは仏教的要素を取り込んだタイの特撮にウルトラ戦士がゲスト出演している映画といえよう。だが最後の戦いは面白かった
アパッチ@元帥様・・・ゾフィー兄さんのファンということで。私も結構ゾフィーは好きです。私的にはM87光線の発射ポーズがかっこいいんですよ。あと地球に招かれたとき、一人だけパトロールで遅れたというその真面目さが好きです。よろしくお願いします。