バンブーブレード第１７話「光と陰」

バンブーブレード第１７話「光と陰」。置き場所がなくなったので、原作＆ファンブック売ってきました。

先週小屋に閉じ込められたタマ。そこへ小西登場。てっきり良いやつかと思いきや、行く手にテニスボールをばらまき、タマの足を捻挫させる悪役。シールドトリガーもしくはトラップカード発動！ってことで。にしても目が怖い。普段線のような目のキャラが見開くと怖いのは定番？一度、タケシが見開いているのを見てみたい（笑

試合。まずは東から・・・が、腹痛で本調子出せず。こいつはどこまでバカなんだ（笑。サターンに応援されながら、腹痛に耐える東。彼女に春が来た。と思ったら波が帰ってきた。寄せては返す腹痛の波。非常に共感できる。ちびまる子ちゃんにもこんな話あったっけ。結果は引き分け。で、サターンは何故勝手に開く（汗

２番手ミヤミヤ。東が負けたことにご立腹。気迫のバトルを見せるが、レイミが目に入り、気が抜けて敗北。それは良いとして（よくないけど）、面とか打った後、打ち抜かなくていいんですかね？

３番手サヤ。時間の都合上、殆ど省略（汗。原作と同じです。試合中テレパシーを交わすタマと小西。剣道が強いとここまでできるのかー

４番手キリノ。トランスキリノ状態で勝利。皆がキリノを応援しているのに、東よ（涙

そして大将タマ。かつて父に言われたことを思い出し、本気で倒そうと心に決めたタマ。でも娘の合宿を覗きに来るあの親父の言うことだしなぁ・・・
それはさておき、負傷しているにも関わらず、小西を押し戻すほどの気迫を見せるタマ。覚醒というか、種割れというか、ブレイドブレイバー憑依というか、とりあえず凄い。そして気合一閃アトミックファイヤーブレード！！禁断の突きを使ってまずは一本。しかしコジローは・・・

次回もお楽しみに。親父、どれだけタマ好きなんだよ（汗

バンブーブレード第１６話「キリノの欠席と予選大会」

バンブーブレード第１６話「キリノの欠席と予選大会」。ちょっと作画妙だけど気にしない。

キリノの欠席を心配し、車道を自転車で突っ走るキリノ大好きサヤ。そして彼女が見たものは！
あんこ入り☆コロッケと、ジャムカツサンドを売るキリノだった！
・・・まさかネタにしてくるとは。まぁパスタライスじゃなくて良かったと思うが、あんこが入ったコロッケって一体（汗。

キリノの母が倒れたのはジョニーズコンサートを寝ずに見に行ったため。心は若いつもりでも、歳には勝てなかったか。
キリノ復活を喜び、ダンドリル発動。ダンのドリルヘッドで天を突け！いや、もしくはサイコクラッシャーか？

ゲストキャラ、清村と杉小路登場。確か原作者の漫画の登場人物だっけ。読んだことないけど。

母の事が心配で他の事を考えられないキリノはいつも以上の集中力を発揮し、相手を圧倒。いわゆるトランスキリノ状態に突入。
一勝も出来ないミヤミヤを優しく励ますダン。カッコいいよダン。それに比べてユージの扱いと来たら・・・（涙
パシリ東はてんやわんやで、ミヤミヤに頼まれたお茶缶をボロボロにしてしまう。が、許すミヤミヤ。なるほど、これがパシリの使い方か（笑
そして弁当の代わりに東が持ってきたもの。それはセガサターン！！持ってないけど懐かしい。「せがさたんしろう」とかいたなぁ・・・原作どおりセガでしたが、バーチャルボーイとかに変更かなと予想してました。

あまり出番が無いタマ。弁当を楽しそうに食べる。が、嘘放送に騙され、信号機トリオによって倉庫に閉じ込められてしまう。はてさてどうなることやら。あの放送は嘘でしたが、親父なら来てもおかしくないと思いました（汗

そして新キャラ小西。中身の入ったお茶缶を、中身が出ないように踏み潰す特技の持ち主。意外と声高いな。

次回「光と陰」。果たしてオリジナル展開があるのか、それとも７巻までやるのか。

バンブーブレード第１５話「初合宿と初銭湯」

バンブーブレード第１５話「初合宿と初銭湯」期待と不安が入り混じったオリジナル回。

最後まで合宿を心配していたタマ親父。だったらあんたが教えに行ったらどうだ。「触らないように」と鬼のような目で忠告するタマ。まぁその気持ちは分からんでもない。

さて久々参上町戸高。相変わらずの棒読みご苦労様です（汗。室江一同はプール清掃。ぬるぬるが醍醐味とキリノ。それも分からんでもないな。余計なことをいって、仲間から避けられる原田。ブラシを華麗に振り回すダン。巻き添えを喰らうユージ（涙。ブレードブレイバーを描くタマ。ブラック安藤VSブラックミヤミヤ、ひでぶな東・・・お前ら掃除しろよ（笑
きっちりサービスシーンもあったり。

道場にて。コジローと吉川の仲を語るダン。何かユージはつくづく可哀想だな。「山手線？」「中央線？」って・・・

ランニングをする一同。BGMはファミコンウォーズの曲。フルメタでもあったなぁ。しかしサヤ、何だその歌詞（笑。
「道着の匂いが落ちないぞ」
「梅雨場はカビがお友達」
「すり足継ぎ足送り足」
「竹刀でゴルフは出来ません」
「竹刀で野球も出来ません」
「そんなの皆分かってる」
「カーボン竹刀もありますよ」
「だけどとっても痛いです」
「？」
「町戸と室江はお友達」
「面胴小手小手面倒くせー」
「今日のご飯は何かしら」
「肉肉野菜肉野菜」
・・・疲れた。

いや、それよりも何やっとんだ親父（汗。猫か犬か狸か・・・いいえ親父です。何でユージを敵視してるんだ。

アイキャッチ「岩佐と外山はどこ行った～？」それは言ってはいけない。

そして銭湯。「銭湯開始ですね」「お前帰れよ」どうなることかと思っていると、あっという間に時間跳躍。タイトル変更しろ。

カレー論争。カレーに味噌汁は合うか否か。もしかして１話のあれか。まぁそれは良いとして、味噌汁に砂糖はナイだろう。

猫を可愛がる西山。このキャラも中々捨てがたい存在。その頃帰ろうとする棒読みは逃亡しようとする、が親父に激突。あんた結局一日中いたんかい（汗。もしかして銭湯にも行ってないよな？

恒例の枕投げ、サヤの失敗と楽しそうな女子一同。その頃男子は道場に。可哀想だが仕方がないか。
眠れない夜、一人竹刀を振るキリノ。やはり部長といったところか。タマのおかげで合宿も実現したようなものだしなぁ。いい２ショットだ。

目を開けたまま寝る安藤をよそに、正座してブレードブレイバーに魅入るタマ。録画しても見たい気持ちは良く分かるが・・・他の部員を気にしない辺り、タマらしい。ところで、この主題歌何でこんなに完成してるんだろう・・・こっちも放送して欲しい

合宿は無事終わった。しかしキリノの母が・・・

オリジナルでしたが、良かったと思う。期待はぶっ壊されましたけど（笑。

次回もお楽しみに。

バンブーブレード第１４話「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」

バンブーブレード第１４話「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」新年初のバンブーブレード。ＯＰもＥＤも変わりなし。

生徒から没収したＰＳＰもどきで、理事長の妻に良く似た敵と戦うコジロー。せめて音を消せ（笑。止めに入ったはずの吉川も、何故かプレイし勝利。コジローＶＳ吉川のゲーム対決はスーファミ・・・いや、メガドラかデュア（？）に持ち越された。あんたどんだけゲーマーなんだ。メガドラって。

東を仲間に引き入れられず、泣き喚くキリノ＆サヤ。それを見たミヤミヤは華麗に掃除を断り、東の下へ。
ピタゴラスイッチ張りの負の連鎖に巻き込まれていた東。他の連中はサボりだという。「全く・・・」ってミヤミヤ、お前もだ。
そしてミヤミヤの怒涛の言葉攻めが始まる。まるで雑誌の裏によくある勉強術や、怪しげな通販グッズの感想のようだ。「剣道で成績アップ！」とか。とどめは喪黒張りの「ドーン！！」により、東入部。この後、彼女はパシリと化す・・・


ここからはオリジナル展開。先輩に５人目加入を話すコジロー。原作では７巻でようやく話してます。もう一校との対戦話、まだ単行本化されてないから、多分６巻までしかやらないんだろうな。

これまでの出来事を振り返るコジロー。あぁ、良い最終回だ・・・って違う違う。ＯＰまで流れたからそんな感じがした。新規視聴者への配慮か？
そして来ました合宿話。これまたオリジナル。原作ではアレ以降出番がおまけでしかない町戸の皆さん再登場。コネも金もないので合宿は学校で、男子なし。どんどん空気になる男子(涙

そんな合宿の話を親父に話すタマ。ユージが一緒だと知り、心配する親父。「間違いのないように」あんた何を想像してるんだ（汗
合宿の為にやっておかなければならないこと。それは録画予約！！何ともタマらしい。

次回はオリジナルストーリー「初合宿と初銭湯」どうなることやら。

みなみけ第13話「恋のからまわり」

みなみけ第13話「恋のからまわり」

まさか大晦日に放送するとは予想外。

何となく、夏奈が主役だった気がする。春香と千秋は、後半まで殆ど置いてけぼりな感じ。今回はサービス要因ですか。

注目はやはり「先生と二宮くん」。最終回は10時間スペシャル！・・・連ドラだとしたら、3ヶ月分じゃないか（笑。というか、一体何をどう10時間も引き伸ばすんだ。これで紅白より視聴率良かったら、どうなるんだ日本。とりあえず、人形が落下し、いつの間にか結婚していた2人。めでたしめでたし・・・なのかな。

そして真の主役はやっぱり保坂。年末なので気持ち悪さも倍増。普段の比ではない。「あはは、あはは、あははははは」が最悪だ（いい意味で
南家を探して迷い、山の上へ。そして年越し蕎麦を食べながら街を見下ろす保坂・・・

終わりかよ（汗。最後の最後で保坂が全部持っていきおった。

次回からは「みなみけ　おかわり」として再スタート。狙ってる感じがする作画だが、まぁ声優さんは変わらないからいいか。にしても1月から放送の番組は、どうも魅力が無いような・・・

みなみけ第１２話「クリスマスとかイブとか」

みなみけ第１２話「クリスマスとかイブとか」

Ａ
ふんどしサンタフェスタって何だ（笑。タケルによって、夢を砕かれた千秋。夢を取り戻すため藤岡登場。見事夢を取り戻すことに成功。「子供だなぁ」と言いたかっただけな夏奈。どっちが子供だか分からん。そしてあの音は一発入ったな・・・

Ｂ
冬馬家のイブ。冬馬の前で兄弟会議。延々と語り続けて弟・・・じゃなくて、妹に蹴られる始末。クリスマスがいつまで経っても訪れないもうひとつの南家。キャラ一人一人に魅力を感じるアニメも珍しい。

Ｃ
藤岡のプレゼント騒ぎ。渡そうと思っても渡せない。空回りし続ける藤岡であった。
その頃夏奈は千秋に４連続バカ野郎を浴びせられていましたとさ。

Ｄ
春香の勝利。「食費支払え」それが妹の友人に言う言葉か（笑。もう冬馬、養女にもらえよ（汗

Ｅ
ムスカがいたような・・・
ふんどしサンタフェスタでは、ふんどしにプレゼントを包むそうだ。うん、イヤだ（笑。
「ふじおか」と命名された熊のぬいぐるみ。ぬいぐるみには興味なさそうな千秋だが、気に入っている様子。夏奈対抗用の武器、ひじあて等用途は様々。便利な熊だ。

驚愕の新事実。何と藤岡は「ハムの人」だった！！・・・どこの世界に好きな子にハムのクリスマスプレゼントを贈る中学生がいるんだ。

次回で、この製作社ともお別れ。このままでいいのに。

スケッチブック第１２話＆第１３話

スケッチブック第１２話「スケッチブックの日」

青は中々バイオレンスだったそうな。

スケッチブック買いに行って、ケイトが心の中で怒ったり、とくのすけで盛り上がったり・・・そんな話。


スケッチブック第１３話「ひとりぼっちの美術部」
最終回。

皆それぞれの色がある。空は空らしく、マイペースに生きていく。ただ友達に声を掛けるようになったり、自己紹介を自分でするなどの成長も。あの桜の木が空たちのおかげ？で成長したように、空も美術部員のおかげで成長。いい終わり方でした。結構好きなアニメなので、２期あったらいいなと。

で、最後に握手していたのは誰？

バンブーブレード第１３話「先生たちと生徒たち」

バンブーブレード第１３話「先生たちと生徒たち」

何と言うか、タマカッコイイ、そしてタマキモチイイ、さらに林カッコイイ、ハヤシビレル話でした（え

普通にいい話だったと思う。特に林の話は良かった。厳しくも優しい立派な人だ。さすが全登場キャラ中唯一デフォルメされてないだけある（７．５巻参照

さて、タマ大人気。次々と打ち込まれることを望む対戦校。「すいませんお持ち帰りできませんか？」「そいつはできない相談ですぜ」お前ら、タマの意志を忘れてるだろ（笑。ブレードブレイバーも登場。

一方もう一人の主人公メイ。タマに憧れ、剣道を続ける気に。予告での出番ももらえてよかった良かった・・・でも以降、原作での出番が・・・誰か絡んでやって下さい。

策士・キリノ大活躍。東をまんまと乗せ、剣道をやる気にさせる。いつの間にかタマのマネージャーになってるし。

その東は乗せられっぱなしながらも、剣道に関してはタマと張り合うほど・・・と、言ってもタマは手加減中。
何か足りないと思っていたら、東のひいじいちゃんどこ行った？

そんなこんなで今年のバンブーブレードこれにて終了。次回は２週間後。

バンブーブレード第１２話「東の事情とメイの事情」

バンブーブレード第１２話「東の事情とメイの事情」

サヤの勝手な妄想から始まった今回。主役は東＆メイ。まずは東から。

見た目は秀才系のキャラだが、実はただのバカだったりする（汗。いや、この場合馬鹿というよりドジなだけか。多分普通にやったらクラス上位も狙えるはずなのに、テスト範囲間違えたり、一問ずつずらして書いたり・・・確かに剣道やってる場合ではない。むしろ勉強以前の話なような・・・

剣道の腕前はキリノとサヤを倒すほど。と、いってもこの２人、普段はそんなに強くないので、どこまで強いか分からない気もする。
続いてユージとの対決。何故か頬を染める東。そんなフラグは期待してない。最近におけるユージ最大の見せ場！・・・その数分後、礼美にひっぱたかれるけど（涙


続いてメイ。成明高校でバンブーブレードやったら間違いなく主人公。タマとは正反対の強さだが、そこがまた成長する主人公っぽくて良い。まさに裏主人公。
しかしまぁ、可愛いですね（爆。タマとのSo Goodで、どう変わっていくかが見物。

その成明高校の練習風景。「１、２、３、４、５、６、７、８、９、９０！」おいおいおい（笑。誤魔化すにも程があるだろ。汗の量とか。そりゃばれる。
厳しい林先生ですが、結構良い人だと思う。

さてキリノ、サヤ、ミヤミヤ、ドングリといったレギュラー陣がそこそこの活躍を見せる中、一向に目立たないタマ。今回は主役？分捕られたか・・・と思いきや、ラストの笑顔。何でしょうね、メイについたファンを奪還し、出番の少なさを晴らすかのような笑顔は。

次回「東の事情とメイの事情」・・・じゃなくて「先生たちと生徒たち」。何で女の先生まで出したかは不明。ちなみに予告で眼鏡をなくしてあたふたする東だが、彼女の視力は２．５だったりする。理由は本編で明かされるのを待ちますか。

みなみけ第１１話「となりの南さん」

みなみけ第１１話「となりの南さん」

冬馬の兄貴たち登場。次男はナツキ、三男はアキラで名前に季節が入っている。ということは長男はハルオとか、そんな感じかな。

Ａ
南家を探るため、三男アキラが南家に。それに対して春香ご立腹。「うちが信用されてない」なるほど、そういう考え方もあるか。
「つまらないもの」石鹸で機嫌がちょっと良くなった番長親分。「どちらがより南か教えてやる！」南度ってあるんだ（笑
みかん４個目を口にするあっちの南家に、やたら声が低い春香から電話が。どう聞いたって身代金要求するつもりにしか聴こえない（汗

Ｂ
同じ学校だった夏奈とアキラ。そうか、アキラは夏奈の後輩か。春香に感じた第１印象は「恐怖」。さすが番長、放つオーラが違うぜ。夏奈でもアリだと思うけど。
「π＝２ｈ」・・・何考えとるんだこいつは（笑
そして久々登場藤岡。アキラが夏奈と仲良くしているのを見てご立腹。そして勘違いが勘違いを呼び、修羅場に発展。逃げるアキラに追いつく藤岡。さすが玉蹴り番長、足は速いぜ。

Ｃ
千秋と山田（石）の２人旅。どこまでも楽しげに蹴り続ける千秋。何だかんだ言ってもやっぱり小学生なんだな。家まであと一歩のところで、夏奈のナイスキックにより、再びトラックの荷台へ・・・奇跡？こういう遊びは楽しい。
てっきり石が落ちてきたことに抗議するかと思った。

Ｄ
保坂再び。次男ナツキは春香の後輩か。世界は狭い。
そのナツキを更生させたのは保坂・・・意外だ。まともなことが出来たんだ。「後で食う奴を開けちゃダメじゃないか」「食べちゃダメじゃないか」保坂のツッコミが的確すぎる（笑
春香に挨拶しに来たナツキ。が、春香の胸に顔をうずめてしまう。でグーのストレートを決められるナツキ。この次男、こういう時の対応に慣れてるな。さすが元やんちゃ。そして乱れる春香の刃・・・

Ｅ
基本的に怠け者な春香。帰宅してそのまま倒れ伏した。そこへナツキ登場。が、今度は春香が中途半端に服を脱いでいたため、その姿にノックアウト。血が、血が（汗。それにしてもこの次男、何て美味しい目に・・・いやいや悲惨な目に合ってるんだ。正直羨まし・・・くはないな。


今回はもうひとつの南家のキャラクターが良く分かる話だった。長男がいまひとつ分からなかったが、妹・冬馬を心配しているのは伝わる。個人的にはアキラが面白い。
本家？南家三姉妹は春香が悲惨な目に合い続けていた。やっぱり番長は恐ろしい。


次回「クリスマスとかイブとか」多分、見れないのでレビューはしないかも。見れたらします。遅れるけど。