萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

プラハ四日目

2007年08月16日 | 中欧の旅
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午前中はマラーストラナの丘にケーブルカーで上がり、そこに聳えるタワーに登って西側の高みからプラハ市街を眺望した。

午後は東側にある、テレビ塔に上がってプラハ市街を観る。東西の高みから市街を眺望した日であった。

テレビ塔のカフェで簡単に昼をすませてから、再び市街へ繰り出す。

目的地は当然、黄金の虎だ。開店時間の三時に合わせて行くが、着いたのは三時を十五分すぎる。すでに超満員。恐るべし、黄金の虎!目ざとく、立ち呑みの隙間をみつけ、そこへ滑り込む。間一髪セーフ!

黄金の虎については帰国後、詳細をレボートしようと思っているがプラハで最も印象に残った店であり、出来事だった。

店を出て、記念にボヘミアクリスタルグラスでも買おう、ということになる。旧市街のロットクリスタルに入り、購入。家でロックを楽しむ時用に、あまりこういうモノには金を使わない小生にしては結構奮発した。酔った勢いという奴かも。(笑)

その後、二、三買い物してから簡単に夕食を食べて宿に戻った。プラハ最後の夜、もう一杯、黄金の虎のビールを呑みに行こうとドラゴン氏と言っていたのだが、ベッドに倒れるとそのまま吸い込まれるように眠ってしまった。
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