萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

短径自然薯の植付け。

2021年04月27日 | 野菜作り

<S二郎氏の広い庭の一角に短径自然薯の種芋を植えた。隣の繁った葉の畝はジャガイモだ。>

<種芋は全部で5本植えた。3本はすでに芽が出ていたので芽の部分は地面から出した。>

令和3年(2021年) 4月26日(月)  晴れ 総歩数12,038歩

2015年に借りていた畑ではじめて短径自然薯を作った。自転車のサドルぐらいのが収穫できた。とろろご飯は絶品で大変美味しかった。以来2017年までは借りた畑で作り続けた。2018年は畑を借りずに家の狭い庭で作ってみたが、日当たりが悪かったのか不作だった。で、2019〜20年は作るのを諦めた。ではあるが、あの味は忘れられないでいた。

昨年3月に隠居人(いんきょびと)となったS二郎氏が広大な庭(家屋を含めた敷地は400坪)で、野菜造りを始めたのを聞いて、来年はぜひ自然薯も作ってくれと頼んでおいた。そして本日、行田にある氏のお宅に伺い、Amazonで仕入れた短径自然薯の種芋、ポール、網を持ち込んで、植付けたのだった。

氏が二週間前に下準備をしていてくれたので、作業は30分ほどで終わった。10下旬の収穫を祈願して、庭でバーベキューをやりながら、杯をあげた(こっちがメイン?)。

夕方暗くなったので、部屋に入って焼酎ソーダ割りなどを呑んで10時ごろには寝たのだった。

<角上魚類で買ってきた大きめのサザエ。ボリュームがありました(^.^)>

<ホタテも旨かった。>

<奥からニシ貝、イイダコ、ツブ貝>

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2018年 菜園近況「芋達よ、その調子で」

2018年06月09日 | 野菜作り
先日「初夏の甲信旅」から帰ってきて、玄関を開けるより先に気になっていたのは、菜園の状況だった。袋栽培のジャガイモが水不足の所為かちょっと萎れていた以外は皆順調に育っていてくれた。

3月下旬にジャガイモ2種「シンシア」「キタアカリ」、4月中旬に「短形自然薯」、5月上旬にサツマイモの「安納芋」を植えたが、上手く土に定着してくれたようで、ジャガイモは今月下旬には収穫出来そうだ。短形自然薯も二本とも蔓が伸びて葉が繁り出してきている。安納芋は地植えもベランダでの袋栽培も葉が広がり始めて、まずは一安心だ。自然薯と安納芋の収穫は10月下旬とまだ先が、この先も順調に育ってくれることを願うのみだ。


<庭の菜園。右側の葉がよく繁っているのが、じゃがいも2種。左側の畝に葉を広げているのが、安納芋だ。>


<短形自然薯の蔓もネットに絡まって、葉が繁り始めている>


<ひと束10本の安納芋の蔓苗を地植えで6本、ベランダの袋栽培で4本植えた。袋栽培では1本の苗が育たなかったが、後の3本は地植えのものよりも元気に葉が広がりつつある。この栽培法がうまく行くなら、来年はベランダが袋で埋まるかもしれない。>
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2018年 菜園近況「庭の芋類、順調に成長」

2018年05月20日 | 野菜作り
2014年から始めた野菜づくり。過去四年間は市営の菜園などを借りてやってきたが、今年からは狭くて、しかもあまり日当たりの良くない我が家の庭でトライ。とりあえずは育てるのが簡単で、豊作になっても保存がきく芋類に挑戦した。3月下旬にジャガイモ2種「シンシア」「キタアカリ」、4月中旬に「短形自然薯」、5月上旬にサツマイモの「安納芋」を植えたが、なんとかそれぞれ順調に育ってくれたので、まずは一安心だ。


<ジャガイモはシンシアもキタアカリも所狭しと葉が繁ってきている。>


<短形自然薯も蔓が延びて、ネットにしっかりと絡んで、葉も広げ始めた。後はどんどん葉を繁らせて地中の芋を太らせてくれればOKだ。>

写真には撮らなかったが「安納芋」もなんとか定着したようだ。ジャガイモは7月初旬には収穫できると思うが、安納芋や短形自然薯は10月中旬ごろなのでまだまだ先である。ジャガイモ収穫後は跡地に大根か白菜を植える予定である。
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2018年 菜園近況「安納芋の植え付け」

2018年05月11日 | 野菜作り

<狭い庭の菜園に「安納芋」のつる苗を6本植えた>

本日は久々に気持ちよく晴れた。朝は寒かったが午後になって気温も上がり、過ごしやすい日となった。いい天気になったので、安納芋のつる苗を植えてみた。なにぶん庭が狭いので、ホームセンターで買ってきた苗10本の内、比較的良さそうなのを6本選んで植えた。しっかりと定着して大きいのが沢山収穫出来ると嬉しいのだが・・・。収穫時期は10月ごろの予定。


<庭の菜園全貌>

左の畝が今日植えた安納芋。右は3月に植えたシンシアというメイクイン系のフランス産のジャガイモと袋栽培のキタアカリ。奥のネットには短径自然薯の蔓が這い始めている。日当たりのあまりよくない狭い菜園で何を作るかを年初から考えていたのだが、結論は芋類だった。植えさえすれば、育てるのに手間がかからず、沢山収穫できたとしても、保存期間が長いので、慌てて毎日食べなくてもすむ食材、というのが選んだ理由だった。

風來旅で長期間家を開けることもあるので、手間のかかる野菜はNGなのだ。それと、せっかく植えるのだから、普通の店では買えないものを植えた。短径自然薯やシンシアは普通のスーパーや八百屋では売っていない。安納芋も小さいのは見かけるが大きいのはあまり見ない。家の土と日当たりでちゃんと収穫出来るかは未知数だが、どういう結果になるか楽しみである。


<本日のアテ:左から「牛すじ大根」「ほうれん草と鰹なまり節の炒めもの」「卵、トマト、大根、レタスのどんぶりサラダ」>

夜は上の肴でビール、日本酒、焼酎水割りを呑んだ。「牛すじ大根」は牛すじの下処理から完成まで2時間半ほどかかったが、柔らかく仕上がって、酒のアテには最高だった。締めは鮭フレークのマヨネーズ和えパスタ。写真に納めるのを忘れてしまったが、これも結構旨かった。いい夕食となりました
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2018年 菜園近況「安納芋植付け準備」

2018年05月09日 | 野菜作り

<写真左の黒マルチを張ったところに安納芋のつる苗を植える>


<家の狭くて日当たりの悪い庭の菜園全貌。手前の茂った葉はジャガイモ。奥のネットを張ったとこに伸びているツルは短形自然薯である。それらを囲っているネットは「のら猫」防止用>

上尾のホームセンター「セキチュー」に行って、安納芋のつる苗10本を税込429円で買ってきた。昨年はこの時期にクルマを持っていなかったので、インターネットで購入したのだが、送料込みで1480円もした。3.4倍の値段だった上に、届いた苗は何と無く元気が無く、10本植えた内、根が付いたのは6本だけだった。今回はホームセンターに多数並んでいる中から元気そうなのを選んできたので、申し分ない。但し、狭い庭には6本の苗しか植えるスペースが無いので、後の4本は袋栽培しようと思っている。

本日は冴えない天気の中、庭に安納芋のつる苗を地植えするべく下準備をした。本当は一挙に苗も植えるつもりであったのだが、作業に思わぬ時間がかかってしまい、くたびれた。結果、苗の植え付けは翌日持ち越しにしたのだった。

作業に時間がかかったのはひとえに猫の防止策の為である。我が家のささやかな猫の額ほどの庭には、文字通りなのかどうなのか、近所の猫が額を集め(?)に来る。何かを植えようとして土を耕すと己の便所と勘違いするのか、これ幸いと近所の猫が糞尿などをしに来る。それを防止しようとアレコレ対策したのだが、中々有効な手立てが無い。畑全体をネット囲ってしまえば安心だろうと思い、ホームセンターでその名もズバリ「のら猫よけネット」というのを買ってきて張った。こんなことをやっていて時間をくってしまったのだった。

ま、ともかくも植え付けの準備はできた。明日はつる苗を植え付ければ完成だ。


<本日の昼メシ「鮭フレークパスタとジャガイモ、大根、ワカメの味噌汁」植え付け準備作業の前に元気づけで食べたのだが、ネット人気レシピ通りに作った「鮭フレークパスタ」はうまくもなんとも無かった。なんで人気があるのかわからなかった。>


<本日のアテ「どんぶりサラダ(レタス、大根、きゅうり、トマト、生ハム、チーズに玉ネギドレッシングをかけたサラダ)」と「あぐー豚のしゃぶしゃぶ」。スーパーに行ったら、あぐー豚のしゃぶしゃぶ用の肉が旨そうに売っていたので衝動買い。寒い天気でもあったので、しゃぶしゃぶで食べた。まあまあ旨かった。>
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2018年 菜園近況「ジャガイモの土寄せ」

2018年04月30日 | 野菜作り

<地植えの「シンシア」の方は花の蕾がついていた。袋栽培の「キタアカリ」も葉が大きくなっていた>

今回の長旅の前日にジャガイモの芽かきと土寄せをした。約二週間ぶりに帰って庭をみたが、地植えの「シンシア」の方は随分と大きくなっており、花の蕾もついていた。ここまでくるとこれ以上、上には伸びず、後はひたすら光合成をして土の下の芋を大きくすることになるらしい。袋栽培の「キタアカリ」の方も葉が茂りだしてきている。今後は害虫などにやられないよう、気をつけたい。庭での栽培は毎日の変化に気づけるところが、利点だ。

行く前に植えたもう一つ「短形自然薯」も蔓が出てきたので、支柱を立ててネットを張った。後は順調に葉が生い繁って10月頃に大きい自然薯が収穫できることを願うのみだ。


<フランス生まれのメイクイン系の「シンシア」。旅たちの前にはこんなだったのが、上のように成長したのだ>
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2018年 菜園近況「ジャガイモの芽かき、土寄せ」

2018年04月16日 | 野菜作り

<フランス生まれのメイクイン系の「シンシア」。四つの種芋からしっかりと芽を出してくれた>


<袋栽培の「キタアカリ」もまだ小さいが無事芽を出した>

三週間前に植え付けしたジャガイモが芽を出した。芽かきをして一つの種芋からの芽を2〜3本にして、土寄せをした。地植えの方の「シンシア」の方がやはり成長は早いようである。袋栽培は今回実験的にやっており、どれぐらいの大きさの物がいくつ取れるのかを試している。家の庭では一日中陽が当たっていないので、昨年まで借りていた菜園と比べると成長が気になるところだが、庭でやる方が、農具や肥料などを持って遠出する必要がない分、気楽でいい。

本日は「短形自然薯」の種芋二つも植え付けた。自分の家の庭で自然薯が育ってくれると、ありがたし。


<短形自然薯を黒マルチを張って植え付けた。近所の猫が庭にいたずらするので、芽がでるまでは防虫ネットを被すことにした。>

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2018年 菜園近況「ジャガイモの植付け」

2018年04月07日 | 野菜作り

<二週間前、我が家の狭い庭にジャガイモを植えた。庭の防虫ネットの所には、フランス生まれの「シンシア」を4つ。手前の袋栽培でキタアカリを2つ植えてみた。一昨日ぐらいに芽が出た>

昨年まで3年間、市の運営する家庭菜園(5m×5m)を年間費用12000円で借りて野菜作りをしていたのだが、今年から野菜作りは我が家の日当たりの良くない狭い庭でやってみることにした。理由はいくつかある。

まずは、年間費用12000円であるが、月々でみれば1000円だが、冬場はほとんど野菜作りはしないので、結構割高である。また25平米の土地は広く、一人暮らしの小生では持て余す。精魂込めて種をまいたり、苗を植えても、病気や天候不順でダメになってしまうことも結構あった。逆にうまくいって野菜が大量に採れると、そればかり食べなければならず、最初こそありがたがるが、やがて食傷気味となり見るのも嫌になったことも一度や二度ではない。

場所も家から3キロぐらいあるので、いちいち行くのが面倒である。クルマを手に入れたので、いくらかは億劫ではなくなったが、やはり難儀である。また、今年は「風來」で本格的にあちこち旅に行こうとしているので、必然的に野菜作りに費やす時間はなくなる。というか、野菜作りが「風來旅」の足かせになりかねない。

ということなどで、今年は菜園を借りてまでの野菜作りはせずに、家の庭やベランダで比較的手間がかからず、収穫後も保存が出来る芋類(ジャガイモ、安納芋、短径自然薯など)を中心にやることにした。

二週間前にジャガイモを植えてみた。庭の地植えでフランス生まれの綺麗なジャガイモ「シンシア」を4つ植えた。この芋はメークイン系で煮くずれしにくく、クリーミーで豊かな味わいなのだそうだ。上手く出来れば、カレーや肉じゃがで試したい。写真手前右の袋栽培で「キタアカリ」を二個植えている。こんな方法でどれだけ収穫できるのか分からないが、上手くいったら、来年はこの方法でベランダなどに並べて見るつもり。一昨日の朝、両種類とも地面から芽を出していた。まずは一安心である。


<本日の昼メシ「とんかつ定食」とんかつはスーパーで買って来たのをアルミホイルで包んでトースターで温めた。ご飯はシャケフレークと油揚げを炊き込んだもの。汁物は豚汁だ。労働の後はことのほかうまいのだ。>
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2017年 菜園近況「大根収穫」

2017年12月15日 | 野菜作り

<ブリ大根を作ろうと思って、菜園に行って大根を収穫してきた>

ここんところ家にいるので、自炊で過ごしている。したがって、ほとんどお金がかかっていない生活をしている。以下は昨日今日、食べた品々である。


<本日の夜のアテ。トマト、キャベツ、大根、しらたき、スライスチーズのサラダとヒラメの刺身(柵の状態で買ってきて自分で切った)>


<大根を1cm角に切って納豆とあえた。大根の葉の炒め物、ゆずの皮、海苔なども混ぜた醤油味。一味唐辛子をふって食べたが、酒のつまみとしては絶品でした>


<昨晩のアテ。トマト、キャベツ、大根、りんご、スライスチーズ、ハムのサラダとヨーカ堂で買ってきた貝づくしの刺身(大根のツマばかりで量はたいしたことはなく、ガッカリ(-_-)>


<昨日の昼メシ。炊きたてご飯を美味しく食べようと思い、マグロの漬け、ネギと豚肉切り落としのハーブ塩炒めを用意。汁がわりに豚肉とネギのかけ蕎麦を作った。昼メシにしては豪華な食卓となったのだった>
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2017 菜園近況「落花生撤収」

2017年10月19日 | 野菜作り

<落花生撤収後の畑。向こう半分は何も植わっていない。手前は紹菜と大根の畝。ネットは短形自然薯。>

昨日は長雨の合間の晴れ間だったので、畑に行って落花生を撤収して来た。今年は小粒ではあるが、出来はまあまあ良く結構な量を収穫できた。茹でて食べるだけでは飽きて来たので、ピーナッツバターなど新たな調理法にチャレンジするつもり。

菜園は紹菜と大根と短形自然署以外、約半分が空き地となった。これから寒くなるのと、この長雨で何を植えても育たないのではと思っているが、長雨があけて晴れ間が出たら、余っているチンゲンサイなどのタネを蒔く予定。


<小粒だが量は取れた。色や形、大きさによりグレード分けしてみた。>

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2017 菜園近況「安納芋撤収」

2017年10月06日 | 野菜作り

<菜園全景。安納芋は撤収。落花生、短形自然薯はもう少しあとで収穫する予定>


<安納芋。天候不順などもあり心配していたが、大きいもの、形のいいものもあり、まあまあいい出来だった。

昨日試し掘りした安納芋。いい感じで育っていたので、今日はずべてを掘り起こしてきた。5月の連休明けに10本のツル苗を植え付け、育ったのは6本。しかしながら、結構カタチも大きさもいいものがあり、まあまあの出来だった。芋類は手間がかからずに収穫が容易なので嬉しい。紹菜の生育が今一つで心もとなかったので、もう一度タネを蒔いてきた。うまく育ってくれることを願うのみ。

帰りに「角上魚類」という魚の豊富なスーパーに寄って、まぐろ中トロ購入。もう一品何か刺身が欲しいと思い、ショーケースに並んでいた魚を見ていたら八角があった。以前に函館で食べたことがあり、美味しい記憶があったので、刺身にしてもらい、ガラもいただいてきた。函館あたりでは地元の雑魚扱いの部類であった八角を世に広めたのは石原裕次郎らしい。彼が八角の刺身はうまい!とマスコミを通じて宣伝したおかげで全国区になったと函館の知人が言っていた。「八角」のガラで「あら汁」も作ってみた。出汁が効いていてうまかった。


<本日のアテ「どんぶりサラダ」「まぐろ中トロ・八角のお造り」「八角のあら汁」>
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2017 菜園近況「秋の収穫試し掘り」

2017年10月05日 | 野菜作り

<手前の落花生、ネットを這わせている短形自然薯、奥の安納芋をそれぞれ試し掘りしてみた>

朝のジョグコースに温度計が設置してあるところがあって、いつもチェックしているのだが、今朝は13.1℃であった。ちなみに昨日は17.5℃だったので、今朝は随分と寒く感じた。すっかり秋も深まったということか。

菜園で育てている「落花生」「安納芋」「短形自然薯」もそろそろ収穫時ではないかと思い、試し掘りをしてみた。落花生は小粒だがまあまあ実がなっていた。家に戻って早速塩ゆでにして試食。さすがに、とれたては旨いですナ。


<食べ出すと止まりません!>

安納芋は一株掘り起こしたが、実は付いていたものの大小に差があり、大きいものは身割れしているものもあった。もう全てを掘り起こした方がいいかもしれない。短形自然薯は大風でツルが切れてしまった3つのうちの一つを掘りおこしてみたが、細いが食べられないサイズではない大きさであった。

総じて天候不順だった割にはマアマアの出来だった。安納芋は近々、落花生は来週末には全て掘り起こそうかと思っている。


<左の畝が「紹菜」右が「大根」。紹菜は芽が出ない。どうするか。>

9月下旬に植えた「大根」と「紹菜」は大根は順調に育っているのだが、紹菜は虫に食われたのか芽が育っていない。もう一回蒔いてみるか。
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2017 菜園近況「紹菜(シャオツァイ)の種まき」

2017年09月20日 | 野菜作り
今日は彼岸の入り。明日から風來で旅に出ようと思っているので、本日お墓参りをしてきた。両親に風來購入の報告も兼ねてクルマで行った。帰りに菜園によって紹菜のタネを蒔いてきた。こういう連続技が出来るのもクルマのありがたいところである。

台風18号の影響か短形自然薯のネットが大きく傾いていて、5本のうち2本のツルが根本の所からちぎれていた。地下の芋はこれ以上は育たない。ある程度大きくなっていてくれればいいが。支柱を組み直してしっかりと固定してきた。

一番手前の畝を整地してマルチを張って、30cm毎に14ヶ所穴をあけタネを蒔いた。水をたっぷりやったあと防虫ネットを張った。隣のダイコンは一週間前にタネを蒔いたので若葉が芽を出していた。元気そうなのを2〜3本残して間引いてきた。


<菜園全体。手前の防虫ネットの畝にシャオツァイのタネを蒔いた>


<隣の先週蒔いたダイコンは若葉が出て来たので間引いた>


<事件!短形自然薯のネットがこの前の台風の強風のためか大きく傾いていた。立て直して来たが、五つの内二つのツルが切れてしまっていた(泣)>

墓参り&畑仕事をやって家に帰ったら、もう13時になっていた。こうなるのを予測しておき弁を作っておいたのでたすかった。味噌汁だけチャチャッと作って食べた。いつもながら、労働の後のメシはうまいのだ。


<本日の昼メシ「わっぱ二色弁当(卵焼きと豚ひき肉としいたけの味噌そぼろ)」と「納豆とネギとたまねきの味噌汁」
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2017 菜園近況「ダイコンの種まき」

2017年09月14日 | 野菜作り

<左手前の防虫ネットを張っている畝にダイコンのタネを蒔いた>

ダイコンはこの時期にタネを蒔いて冬に収穫する。おでんや味噌汁などに使うつもり。上手く育ってくれるとありがたし。10月以降収穫予定の落花生、安納芋、短形自然薯は順調に育っているようにみえる。掘り出してみないとなんとも言えないが。

来週早々に昨年も植えた白菜の一種シャオツァイのタネを蒔こうと思っている。こっちも冬の野菜として楽しみだ。


<菜園に「風來」初見参!クルマがあると畑仕事も楽なのだ

「風來」の菜園デビュー。やっばり自転車よりは農具も肥料も水も運べるし、長靴も家から履いていかないですむし、畑仕事に集中出来ていいね。
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2017 菜園近況「冬野菜の準備」

2017年09月07日 | 野菜作り

<冬野菜「大根」と「白菜」を植えるため、二畝準備した>

冬野菜「大根」「白菜」のタネを来週にでも蒔こうと思い、本日、畝立てをしてきた。午後からは雨の予報であったので、午前8時過ぎに菜園に行った。残っていた千両ナスと万願寺風唐辛子を撤収して、周りの雑草をとった。雑草の根が結構はびこっていて、除去するのに手間がかかった。そのあとを耕して、苦土石灰、堆肥、鶏糞を加えてさらに耕し、畝を立てた。なんだかんだ一時間半ぐらいかかった。曇りで涼しい日だったので助かった。雨がパラパラ降り出したので、とりあえず、写真を撮って早々に引き上げてきた。

ナスも万願寺風唐辛子も撤収してしまったので、当面、畑に行っても収穫してくるものがない。なんか、物足りないというか畑に行っても張り合いがない。10月になれば、落花生、安納芋、11月には短形自然薯の収穫が望めるが、9月に収穫できるものを植えておかなかったのは失敗であった。来年もやるとすれば、もう少し計画的にやらにゃあかんと思ったのだった。


<本日の昼メシ「一汁一菜定食」紅鮭の中辛口に大根おろしを添えたものとご飯(つや姫)と具沢山の味噌汁(じゃがいも、玉ねぎ、油揚げ、わかめ)。毎度のことながら、労働の後の昼メシは旨いのだ。>

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