クライマックスシリーズ、巨人敗退！

巨人がいいところ無しに１－３で負けた。これで今年の巨人の試合は全日程終了である。巨人ファンの一年もこれで終わった。小生は巨人ファンではあるけれども、“野球ファン”でもあるので、まだ楽しめる。クライマックスシリーズの決勝は、

　　◆パリーグ：ソフトバンクｖｓ西武
　　◆セリーグ：中日ｖｓヤクルト

となった。いずれが日本シリーズまで勝ち上がるかは判らないが、勝手に予想を立てて見ると、パーリーグは勢いにのってる“西武”。セリーグは後半勝ち星を積み重ねた好調“中日”といったところか。で、日本シリーズの行方は？

　中日ｖｓ西武　（が、妥当か）


そして、日本シリーズは「粘る西武を振り切って中日」か、「初戦をものにした西武が一挙に４－０か４－１で優勝」かも。

ま、まだまだ楽しめそうである。

　

クライマックスシリーズ、巨人１勝！

昨日、ヤクルトに負けた巨人だが、今日は高橋由の満塁一掃のタイムリー二塁打などで６－２で勝った。これで１勝１敗。明日の３戦目までもつれた。ヤクルトは引分でも勝ち抜ける。しかし、こうなったらどっちが有利かわからない。むしろ“勢い”は巨人にある。

どうせなら、中日ともう一戦やるのは巨人であって欲しい。そして、勝って日本シリーズに出ることで、落合の鼻を明かしてもらいたいものだ。

MLBワールドシリーズ、カーディナルス優勝！

ＭＬＢ、ワールドシリーズを制したのはナリーグ、ワイルドカードで勝ちあがってきたカーディナルであった。雨で一日順延になったのと７戦までもつれたおかげで、本日ＴＶ観戦することができた。

昨日の第６戦の死闘を勝ち抜いたカーディナルスが、勢いそのままにレンジャースを退けた、という試合であった。昨晩の立役者フリースが今日も二死から同点に追いつく適時打を放った。このシリーズのＭＶＰは文句なしで彼に決まった。

これで、２０１１年度のＭＬＢはすべて終わった。カーディナルスのプーホールズは今年で契約切れだ。来年はどこの球団でやるか。また、ダルビッシュもＭＬＢへ行きそうだ。２０１２年のＭＬＢ。今から楽しみである。

一日不調

昨晩は仕事の関係で若い男女達（２０代前半）と呑んだ。久々に楽しい“呑み”だったので、ついつい、二次会、三次会と足を運んでしまい、帰りは午前様。しかも、今日の夜まで酒が残る、という始末。何年経っても学習効果の無い人間である。若い連中からも「あきれたオッサンだ」と思われたような気がして、ますます情けなくなる。（ま、楽しかったからよしとするか・・・。）

会社を出る夜９時頃になって、少しは気分がよくなったものの、まだまだ本調子ではなかった。家に帰って冷凍しておいたチキンカリーを解凍し、これを肴に、ビールやワインを呑んでいる内にやっと元気が出てきた。俗に言う“迎い酒”という奴だが、調子にのって意地汚く呑んではいけない。明朝、目覚めの気分が悪くならないよう、ホドホドに呑むのがいいようである。

ベトナムで買った“お椀”

＜これが、ベトナム式“お椀”だ。＞

芋煮会で使ったマイお椀に対する問い合わせが殺到
したわけではないが、紹介しておきます。

大きさは日本の汁椀とほぼ同じ大きさだ。片側に箸を通す穴が開いていて、そこに箸の先端を通すと上の写真のような状態になる。ベトナムに行った際にこの器を使って食べたことはなかったので実際にはどう使うかは不明だが、食卓で箸置き代わりに椀にさしておくのだと思う。これを芋煮会など野外で呑み食いする時に重宝するだろう、とアタリを付けたのはドラゴン氏である。さすがに目の付け所がいい。

例えば、野外で立ったまま片手にジョッキを持って、残る手でお椀なり皿なりを持った場合、箸の置き場に困る。椀や皿の上に載せてそっと水平に保つようにするか、ジョッキの手の方の指に挟んでおくか。いずれにせよ不安定な状態になる。このお椀ならば、箸を椀にさしておけば、少々傾いても落ちることはない。ジョッキを呑む手は呑むためだけに使える。酔って水平感覚が鈍っても、少々のことなら大丈夫。まことに呑み助にとってはいいアイテムである。

ただ、難点がひとつ。穴の位置を意識しないと、そこから汁が漏れることがしばしばあった。汁が熱い場合にはヤケドに注意が必要だ。それ以外は概ね快適に使えた。今は亡きドラゴン氏の“思い”をひとつ叶えてやることはできたが、氏があの場にいなかったことはやはり寂しかったし、理不尽を感じた。

写真の左側の椀が氏へのお土産として買ってきたものなのだが、改めてみるとトンボの絵柄である。亡くなった我が子を想い続けて歌ったとされる千代女の、

　とんぼつり　今日はどこまで　行ったやら

を天国のドラゴン氏に贈りたい。

２０１１年度 仙台芋煮会

＜総勢６０名。昨年比＋２０名、新顔も結構いた。＞

昨日も、一昨日も書いたが秋の風物詩、今や小生の年間スケジュールに組み込まれている恒例の仙台芋煮会に参加してきた。昨年の１．５倍の人数ということで、さすがに、初めて見る人も多かった。東京から参加してる人も何人かいて、彼等はこの芋煮会に合わせて仙台方面に遊びに来るので、開催日はなるべく早く決めてほしい、と言っていた。小生も同感だ。最優先行事を早く決めておけば、後の用事はその日を避けて割り振ればいいからだ。

ところが、大多数の地元の人達にとってはこの芋煮会が最優先行事ではないので、ある程度１０月が近づかないと決められないそうだ。なるほどネ。今年はこの２３日（日）が丁度あいていたからよかったが、この日以外の日曜日であったら、小生は参加できなかった。

我々一行は昨年メンバーに２名プラスの５人組で参加。まずは、ナタでマキ割からだ。昨年はＫ氏が酔ってからナタを使って指に４針縫う怪我をして病院送りになったので、今年は「酔ったら割るな！」を合言葉に、（ナタではなく）釘をさしておいた。９時半ごろ、生ビールがセットされ、みなそれぞれにビールを注いで第一回目の乾杯を行う。小生は火の番などをしながら、ビールを数杯呑んで、日本酒に切り替える。

昨晩の酒が残っていて幾らか気分が悪かったが、段々といい調子になってきた。芋煮は牛肉醤油味の「山形風」、鶏肉醤油味の「北上風」、豚肉味噌味の「仙台風」という順番で出来上がる。小生はこの日の為に、正月にベトナムで買った“箸がさせるお椀”でいただいた。この“お椀”は亡きドラゴン氏が昨年末「来年の芋煮会にはぜひ行きたいので、ベトナムで“箸がさせるお椀”を買ってきてくれ」とのリクエストによって買っておいたものだ。今回はその“お椀”持参で来た。

例によって、居酒屋さん主催だけのことはあり、芋煮以外も食材は豊富だ。さすがに若くないので多量にはいただけない。いろんなモノを少しづつ食べて、呑むのがコツだ。結構、酔ったがなんとか正気を失わずに閉会の１５時まで持ちこたえた。

来年も必ず、来ます！

と主催のマスターに告げて仙台を去った。



＜これは仙台風。＞


＜食材は豊富だ。＞


＜旨そうだからといって、同じものをいっぺんに沢山食べないのコツだ。＞


＜後片付け。呑みも呑んだり。＞

行ってきました仙台“芋煮会”

今年も行ってきました芋煮会。心配だった天気も通り雨がちょっとあったぐらい。朝８時から午後３時まで、総勢６０名が呑みかつ食ったのであった。１８時の新幹線で戻ってきた。ビールを買って乗ったのだが、さすがに呑む気もせず、ずっと寝ていた。家には２０時には着いた。

芋煮会の詳細は後日。今日はもう寝る。

仙台へ移動

恒例の仙台での芋煮会に出るため、今晩仙台に入る。仙台に居た二年間はもちろん参加したが、大宮に戻ってからも昨年は参加した。今回で４年連続である。最初の２年間は今年の初めに亡くなったドラゴン氏も一緒だった。昨年、この時期彼は体調を悪くして来れなかったであるが、来年は絶対行くといっていたが、それもかなわぬ夢となった。

彼の分も楽しんでくるしかないと思っている。

仲間が北からやって来た！

２０１０年７月まで一緒に働いていた連中が、仕事の関係で大挙して関東にやってきた。今日はその呑み会を大宮でやるという。これは行かずばなるまい。今から行けば７時には合流できる。明日も研修のため出勤なので呑み過ぎには気をつけねばならない。呑み同志のＳ二郎氏は昨晩、遅くまで呑み過ぎたらしく本日は休んでいるとのこと。幸いにして小生はその呑み会には呼ばれていなかったから助かったが、大分遅くまでやったらしい。くわばらくわばら。

小生も二の舞にならぬよう気を付けよう。明日は研修が終わり次第仙台に飛ぶ。明後日は年に一度の芋煮会に参加する。そういう意味でも今日酔いつぶれて、具合が悪くなるわけには行かないのだ。

今日は一日断食日。

久々に一日断食をしている。今月は中国出張などもあり、なかなか実行できずほぼ４週間ぶり。毎週一回やっている分には左程苦にならないが、間を空けるとやるのに覚悟がいる。この時間（２３時）まで我慢すれば後は寝るだけなので、もう大丈夫。来週からはキチンと週一ペースでやろう！

何かの雑誌にも書いてあったが、一日断食は血中の脂肪や内臓脂肪をエネルギーとして使ったり、毒素を排出したりと健康にいいそうだ。自分のやってることが間違っていなかったと得心した次第。その雑誌にも断食明けはお粥など胃に優しいものから食べること。などと書いてあった。

うーむ。腹が減ってきた。早朝お粥を楽しみにもう寝るとするか。

プロ野球、ポストシーズン。

プロ野球もようやく決着がついた。３位とはいえ巨人がクライマックスシリーズに残ってくれたのは何よりだ。ペナント終盤、中日を３タテしたり調子が上向いているので、昨年のロッテではないが日本シリーズ制覇も夢ではない。

まずは２９日からのヤクルトとの一戦。楽しみが増えましたナ。

大宮アルディージャ、ダービー制す！

大宮アルディージャが先週末行われたさいたまダービー戦を制し、残留に向け半歩前進した。逆に浦和は勝って勝点３をゲットした甲府と入れ替わり、降格圏内の１６位に落ちた。毎年この時期、降格争いを戦っている大宮の強みを発揮できた試合だったのかもしれない。

但し、大宮に連勝は無い。次節の名古屋戦、たまにはきっちり勝って連勝しよう！勝ち続ければ今年の目標であった勝点５０も夢ではない。もう、下をずに上を向いて歩こうぜ！

リーグ戦開幕！

本日、“やるほうの野球”の秋季リーグ開幕戦を行った。このリーグ戦は練習試合や仲間内の伝手を頼った４チームで結成。春、秋にそれぞれ総当たり戦を行うもので、この秋から歴史的口火を切る。

４チームの内訳は、

◇小生の会社のチーム（Ｋ）、
◇小生の地元チーム（Ｇ）、
◇よく練習試合をするチーム（Ｒ）、
◇チームＲの監督の友人が監督をつとめるチーム（Ｙ）

の４つである。カッコ内アルファベットは識別の為の略号。今後はこの略号で呼ぶことにする。

小生は人数の少ないチームＧの方で登録した。本日はＧ対Ｙの記念すべきリーグ戦初戦であった。小生は先発投手で５番で出場。４イニングを投げてエラーによる失点１のみで一応試合は作って、２番手の左腕Ｋ投手にバトンタッチした。Ｋ投手はチームＹの俊足１、２番コンビにかき回されたこともあり５回に３点取られ、結局０－４で負けてしまった。相手投手はストレートの切れもコントロールもよく、味方打線、特に自慢の３、４番が押さえ込まれ完封されてしまった。

小生の打撃成績は２－１、四球１。まあまあの成績であった。このリーグ戦はパソコンによるスコアブックでしっかりと記録し、個人賞もあるとのことなので、頑張りがいがある。小生の二回表の安打がこのリーグ戦にとっての記念すべき初安打となった。しっかりと歴史に残る仕事をした。もっとも、初敗戦投手の記録も残ってしまったが・・・。

心配していた足の調子であるが、全力疾走はできないが、投手をやる分には左程の支障はなかった。ただし、足を痛めていたためこの２ヶ月間、運動らしい運動をしていなかったので、試合後は足全体がだるく感じて歩くのもぎこちなくなってしまった。

ま、なんとか投げられることができたので一安心ではある。次は二週間後、ナイターで行う。体調を整えておかねば。

日本に帰って来た。

＜中華風焼きうどん。だったかなぁ。＞

本日１８時頃、羽田に着いた。日本はまだ蒸し暑かった。大宮まで帰る手段としてバスを選択したのだが、思ったよりも高速道路が混んでいて二時間かかってしまった。それでも２０時半には家に着いた。

久々の我が家はさすがにホッとした。一人暮らしといえども、“我が家”というのはいいもんだ。そこに“気取り”がないからだと思う。やはり、リラックスできる穴倉なのだ。

明日は土曜日だが溜まっているだろう仕事を片付ける為にも会社に行かねばならぬ。嫌いではないのだが、億劫な気もするぜ。

中国出張３日目

こっちにきて三日経った。時差は一時間なのだが、一時間遅いだけでも朝ゆっくりできていい。その分夜が短いはずなのだが、夜は酔っているのでなんだかよくわからないままに過ぎる。ということで、得した気分になる。一日が２５時間あるようなもんだ。

明日日本に帰るが、きっと一時間損した気になるだろう。結局、同じことかい。