萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

平成29年3月度実績と4月度展望

2017年03月31日 | 日々の記録
三月も今日で終わり。今月は月初に四泊五日の草津温泉ミニ湯治でほんわかした後、青春18キップを使える期間に入ったので、盛岡へ一泊二日旅。中旬はWBCの侍ジャパンの活躍をTV応援し、下旬は大相撲大阪場所へ行き13日目の稀勢の里の怪我を垣間みて暗澹としたが、二日後の千秋楽では劇的逆転優勝を観せてもらった。久々に甲子園で高校野球も観て来たし、数多くの仲間とも酒を酌み交わせた月であった。まずまず、充実したひと月だったと言っていいだろう。


<大阪場所で稀勢の里、“涙の逆転優勝”>


<甲子園では早実の清宮を観に行ったのだが・・・>


<彦根城には桜を期待して行ったのだが、時期尚早。梅は咲き残っていてくれた。>

4月は初旬は菜園解禁となるので畑仕事再開。また、花見は例年通り「大宮公園」「隅田公園」の二カ所に参加。18キップが二日分余っているので、4月10日までにどう使うか思案中。中旬は昨年途中で断念した九州自転車旅の続き(11日間)を実行。月末はポールマッカートニー東京講演、落語研究会がある。

スポーツでは4連敗中の大宮アルディージャのホームでの3試合(鹿島、神戸、浦和)の応援に行くが、強豪3チーム相手なので心配である。4月終って「7連敗」という最悪の結果だけは避けて欲しいのだが・・・

また、MLB、プロ野球も始まり、リーガではバルセロナvsRマドリードのクラシコもあるし、NBAはポストシーズンに入る。やる方の野球も試合、練習が組まれている。

こうしてみると、4月は3月以上に忙しい月になりそうだ。
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終日のんびり&栄養補給

2017年03月30日 | 日々の記録
五日間とはいえ、関西で動きまわり、しかも呑んだくれた旅から無事家に戻れた、というのはほっとするものだ。昨日は旅の疲れを癒すためにも、一日家でのんびりしていた。撮り貯めたビデオを観たり、本を読んだり、昼寝をしたり・・・。

昼メシは家の近くのスーパーで売っていた「ジャンボコロッケパン」で済ませたが、夜は五日間の食生活で不足だった生野菜を食べるべく特製サラダを作った。また、この時期になると食べたくなる本格インドカリーも作った。40年近く前にやったインド・ネパール自転車旅はこの時期(2月下旬〜5月初旬)にあたり、あの頃の強烈な体験からこの季節になると本格インドカリーを食べたくなるのだ。

生野菜もインドカリーも身体が欲する物だっただけに、美味しくいただけた。“家呑み”は自分の好きなもので呑めて、しかも「呑んだ処から家に帰る」という、面倒で危険でそれ故に緊張しなければならない行為をしないで済むのがいい。その分、呑み過ぎには要注意であるが・・・


<昨日の昼メシ。スーパーで買ってきた「ジャンボコロッケパン」なかなかどうして旨かった。>


<昨晩のアテ「特製サラダ」レタス、トマトと玉ねぎ・キュウリのスライス、生ハム、オリーブ漬け、ケーパーなどに特製ドレッシング(オリーブ油、酢、ニンニク摺り下ろし、塩・胡椒少々)をかけて食べた>


<本格風チキンカリー。ナンは市販のものを買って来た。>

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五泊五日の旅、終る。

2017年03月29日 | その他旅行

<昨晩の「TBS落語研究会」の演目>

昨日は17時前に東京駅に着きそのまま半蔵門駅へ。駅前の焼鳥屋で時間調整して「落語研究会」の会場(国立劇場小劇場)へ行く。最初の二つの話は旅疲れ、呑み疲れの所為か、ウトウト状態で聴いていたが、三つ目の「ねずみ」からはちゃんと聴いた。やっぱり落語は面白い。この研究会の年間指定座席が当たって、聴きに来るようになって丁度一年経った。次年度も継続するか否かのハガキがきたので当然継続申し込みをしておいた。月に一度の愉しみであるこの特権を手放す気はない。

落語の後は研究会メンバーで呑み同志でもあるF原氏と有楽町のガード下の呑み屋で一杯やってから、我が家に帰った。時に23時。先週木曜日夜半からの車中泊含む五泊五日の旅はようやく終ったのだった。大相撲大阪場所13日目と稀勢の里劇的逆転優勝の千秋楽、彦根城の梅、甲子園での早実応援、落語研究会などを面白おかしく見学して帰って来た。しかもその間、友人・知人と毎日呑んだ(一日目:K杉・N林両氏。二日目:K杉・N林・F岳三氏。三日目:T村氏。四日目:J保・H田両氏。五日目:F原氏)。

呑んでもらえる友人・知人が多いのは我が60年の人生の数少ない“財産”のひとつだ。今回の旅もそれができたことに非常に満足している。とは言え、さすがにくたびれた。昨晩、家に着いた時は、ほっと一安心。無事の帰還を祝って、黒糖焼酎のロックをちびちびとやってから寝たのだった。
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大阪〜東京鈍行の旅

2017年03月28日 | その他旅行
昨夜はJ保・H田両氏と南船場で呑んだ。日本酒の好きな小生の為に酒の種類が豊富な店を選定してくれたJ保氏の気遣いに感謝。美味しい酒を中心に三人で結構呑んだが、小生は連日の暴飲暴食で呑み疲れていたこともあり、ほどほどに呑んだつもり。梅田のホテルに着いたのは11時頃だったか。途中で余計なものを食べたり呑んだりせずに無事戻れた。

今朝の目覚めもまずまずで、ホテルを早く出ることが出来、6時台の東海道線で東へと向かった。浜松で途中下車して名物のうなぎを食べた。「うな重 上」2800円也。うなぎは何年か前から価格が高騰し、もはや高級食。庶民の食べ物では無くなってしまったナ。また、うなぎの大きさ、肉厚などもサイズダウンしているようで、ちょっとがっかり。

昼過ぎ浜松駅を出発。島田と熱海で乗り換え東京へ。今晩は6時から月に一度の「落語研究会」。大相撲大阪場所13日目から始まったこの旅もようやく終わりを迎える。


<ご存知浜松名物。高い食べ物となってしまった。>
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春の甲子園に行く

2017年03月27日 | 野球
昨日は稀勢の里の劇的逆転優勝を観た後、関西時代にお世話になった先輩T村氏と一年ぶりに会って、道頓堀界隈で呑んだ。呑み疲れてはいたが、話はずんで、常温の日本酒を結構呑んでしまった。堺のホテルに着いて寝たのは夜11時半ころ。

今朝の目覚めは思っていたほど悪くは無く7時に大浴場に浸かってしゃきっとしてから、8時半ころホテルを出た。行く先は甲子園だ。今日の第2試合に早稲田実業が登場するので、一昨年の夏以来ではあるが、清宮を観てみようと思ったのである。人出は多かったが、なんとか「1塁特別自由席券」というのを確保して9時半ころ甲子園球場に入った。


<甲子園球場>


<早稲田実業vs東海大福岡の試合開始>

第一試合作新学院対秀岳館の試合の途中から観た。この試合は作新学院が惜しくも2ー3で負けた。第2試合が始まる頃には人気の早実登場とあって、平日なのにほぼ満員であった。晴れてはいたが気温は低く結構寒かった。試合は早実が8-11で東海大福岡に負けた。早実には清宮、野村といったいい打者はいるが、投手陣がお粗末。やらんでいい点をやりすぎてしまった。夏に向けて改善しないと都大会を勝ち抜くのも難しいかもしれない。


<スコア。早実は無駄な点をやり過ぎた。>

早実の試合後、甲子園を出て梅田へ。昼食をとってから、ホテルにチェックイン。今晩は心斎橋で学生時代の友人J保氏と会社時代の後輩H田氏と飲む予定がある。この三、四日かなり呑んでいるので呑み過ぎないよう注意する所存。
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平成29年 大相撲大阪場所 千秋楽 「稀勢の里、逆転優勝‼️」

2017年03月26日 | 大相撲・五輪ほか
大阪場所千秋楽。抽選でチケットがとれたので、観に来た。稀勢の里が13日目に日馬富士に負けてしかも左肩に怪我を負ったので、今日は土俵に上がるのも難しいと思われ、せめて怪我を悪化させないでくれ、というのが大方のファンの本音だったと思う。ところがだ。そんな大方のファンの望みをはるかに上回る活躍で、なんと本割で照ノ富士を破って、決定戦に持ち込み、決定戦でも照ノ富士を破り、逆転優勝を果たしたのであった。なんという快挙だ。素晴らしすぎる。現場でこの瞬間を観られた幸運に感謝感激である。
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平成29年度 大相撲大阪場所13日目観戦【速報】

2017年03月24日 | 大相撲・五輪ほか

<幕内力士土俵入り>

今日13日目と千秋楽の大相撲を観るため大阪にきている。阿炎が7戦全勝で幕下優勝し、大栄翔、北勝富士が勝ったまではよかったが、結びの一番で稀勢の里が日馬富士に敗れた上に、怪我までしてしまったのは最悪の結末であった。稀勢の里は明日以降相撲がとれるのか心配である。
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平成29年 大相撲大阪場所 12日目 <埼玉県出身力士勝敗表付>

2017年03月23日 | 大相撲・五輪ほか

<大相撲12日目終了後の幕内成績>

明日の大阪場所13日目と千秋楽を観戦するため、本日の夜行バスで大宮から大阪へ移動する。12日目現在で全勝は稀勢の里ただひとり。高安、栃煌山が敗れ、一敗で追うのは照ノ富士のみとなった。優勝のゆくへは、千秋楽で直接対決のある稀勢の里、照ノ富士のどちらかに絞られたと言ってもいいだろう。稀勢の里の明日からの残り三日は、日馬富士、鶴竜、照ノ富士との取組となる。言い換えれば「稀勢の里vsモンゴル上位三人衆」の闘いだ。もちろん、一番一番大事にとって優勝を狙う事は大切であるが、モンゴル三人衆を破って全勝優勝することが、長かった“タタールのくびき”に終止符を打つことになるのだとも思ってしまう。

ここはひとつ、稀勢の里頑張るしかないぞ!


<12日目の埼玉県出身力士の成績>

阿炎が幕下唯一の6連勝で明日取り組みがある。勝てば幕下優勝だ。彩も5勝1敗ではあるが明日取り組みがあるし、三段目6勝全勝の木瀬乃若の取組もある。彼等の取組をナマで観ることができるのは幸せだ。これから、夜行バスで大阪に向かうが、皆んな頑張ってくれ!



<今日の昼メシ「鶏そぼろと炒り玉子のわっぱメシ弁当」朝のうちに作る「朝の内弁当」なのだが、結構旨い。当面病みつきになりそうである。>
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2017年第4回WBC 準決勝「米軍に惜敗!」

2017年03月22日 | 野球

<決勝はプエルトリコと米国で争われることになった>


<スコアをつけながらじっくりと観戦。日本投手陣に問題はなかった。よく投げた!>

本日、日本時間10時10分から始まった、WBC準決勝米国戦。気合をいれてスコアブックを付けながら観ていたのだが、日本は惜しくも1−2で敗れた。四年に一度のWBCは第3回に引き続き今回も準決勝敗退で終った。思うに日本の投手陣は100点をあげてもいい内容であった。相手の投手力も次から次へと出て来るメジャーのオールスター級。日本プロ野球しか経験のない打者達では視た事も無い“球のキレ”に対応するのはほとんど無理だったと思う。

勝てるとすれば、ミスのないディフェンスで守り抜き僅少差で逃げ切る展開しかない。ところが投手陣はほぼ完璧に抑えたのだが内野手に“綻び”が出てしまった。4回表のセカンド菊地のエラーと8回のサードの松田のハンブルが、それぞれ、相手の得点につながってしまった。これに反し、米軍の失策はゼロだった。本来、日本が勝てる条件であったミスの無い守備、好守からリズムをつかんで勝つ、というような試合展開にできなかったのが敗因だった。

菊地のファインプレーや松田の活躍に助けられ、ここまで来たのだからチャラでいいだろう、という考え方もあるが、それでは世界一になれない厳しい現実がある。ファインプレーで勝ったのは過去の話である。今日勝つ為にはなんの糧にもならない。厳しいようだが、今日の敗因は守備のミスにあったと言わざるをえない。

ではあるが、第一、第二ラウンドで敗退してもおかしくないと思っていた戦力で、決勝ラウンドまで戦ってくれ、夢をみさせてくれた侍ジャパンには感謝している。2021年の世界一を期待しつつ、小久保ジャパンに拍手をおくりたい。





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平成29年 大相撲大阪場所 10日目 <埼玉県出身力士勝敗表付>

2017年03月21日 | 大相撲・五輪ほか

<幕内勝敗表十日目>
新横綱稀勢の里、高安10連勝。横綱鶴竜は嘉風に押し出され、日馬富士とともに3敗目を喫した。優勝争いは田子ノ浦部屋の二人(稀勢の里・高安)と今場所強さが蘇っている1敗で追う照ノ富士。もう、この三人に絞ってもいいだろう。明日からの後半戦でどんなドラマが待っているか。非常に楽しみな展開になってきた。

大阪場所は13日目と千秋楽のチケットをゲットしている。展開次第では13日目に優勝が決まってしまうかもしれないが、稀勢の里、高安の千秋楽での同部屋優勝決定戦の可能性だって十分ある。それをナマで観ることができるなら、これにこしたことはない。今からワクワクである。


<埼玉出身力士成績表>

北勝富士は5連敗の後、2勝1敗で4勝6敗まで星を詰めて来たが、勝越しまではまだまだ気が抜けない。大栄翔は本来の押し相撲を取り戻し6勝4敗と勝星が先行しだした。その調子だ。幕下では阿炎、彩の錣山部屋コンビが5戦全勝で幕内の稀勢の里・高安と同じく、千秋楽で同部屋優勝決定戦の可能性も出て来た。ま、そうは問屋が卸さないだろうが・・・。

三段目の木瀬乃若も5戦全勝だ。明日は三段目付出しでデビューした同じく5連勝している村田との対戦だ。TV放映前なので観ることはできないが、頑張って欲しい。序二段では大和湖が4勝1敗で勝越した。メデタシ、メデタシ。



<昨晩の夕メシ。肉汁蕎麦大盛り(蕎麦二人前)。一人前だとあっけなさすぎなので2人前茹でたがちょっと多かった。でも、満足じゃ
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2017 ラグビーシックスネーションズ終了

2017年03月20日 | ラグビー、NFL

<数々の熱戦の末、今年もイングランドが優勝した>


<勝敗表>

日本ではイギリスというとヨーロッパの北西に位置するあの島全体がひとつの国で、それを「イギリス」とか「英国」と呼ぶのだと思っている人が多いと思うが、実はもっと複雑な国だ。正式にはイギリスは「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」と呼ばれ、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国で構成されている連合王国なのだ。であるから、サッカーなども“イギリス”として出場することはなく、前出の四ヶ国の名前で出て来る。シックスネーションズラグビーも例外ではなく、四ヶ国にフランス、イタリアを加え「6ネーションズ(6国家)」として、毎年その六ヶ国間でラグビーの“六国一”を競いあっている。

特にイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドという“イギリス連合王国”の中の4つの国は歴史的にも色々あって、複雑な関係にある。毎年行なわれているのこのラグビーの試合は、武器を持たない戦争と言っても過言ではないと思うぐらいお互いのナショナリズムが高揚している。それだからこそ、このマッチアップは面白い。四方を海に囲まれ、統一性の高い日本では精々が「巨人vs阪神」「大宮vs浦和」「早稲田vs慶応」などのライバル心があるぐらいだが、かの地のそれは、思うに日本のそれの何十倍、何百倍のナショナリズムが根底にあるものと思う。

今年は昨年に続きイングランドの連覇で幕を閉じたが、イングランドの2年連続全勝優勝をアイルランドが最終節で阻止した。アイルランド人達は快哉を叫び終夜大酒を呑んで朝を迎えたことだろう。この逞しき男達の魂の闘いが四年に一度しか行なわれないW杯やオリンピック、WBCなどと違い、毎年みられるというのがありがたい。早くも一年後が楽しみである。


<昨日の昼メシ「肉汁二色盛り」豚の細切れ肉とネギの温かい汁に冷たいうどんと蕎麦の組合せ。たまにはこういう昼メシもいいのだ。>
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平成29年 大相撲大阪場所 7日目 <埼玉県出身力士勝敗表付>

2017年03月19日 | 大相撲・五輪ほか

<7日目終了後幕内成績表>

白鵬、豪栄道休場、日馬富士、鶴竜2敗の中、新横綱稀勢の里、弟弟子の関脇高安は共に調子よく、7戦全勝。照ノ富士、琴奨菊もまずまずの出来ではあるが、このまま行くと同部屋での優勝決定戦の可能性も出て来た。特に高安はもの凄く強くみえる。いま戦ったら、稀勢の里よりも強いのではないか。後半戦どんな相撲をみせてくれるのか、非常に楽しみである。


<埼玉県出身力士勝敗表>

北勝富士はようやく2勝目、大栄翔は前に出るようになって勝てるようになった。幕下では阿炎が四連勝で早くも勝越しを決めた。今場所は引かずに積極的に攻めていて、動きもいい。身体も大きくなったようにみえる。この調子で6勝、7勝して来場所は幕下上位につけて返り十両を狙って欲しいものだ。同じ錣山部屋の彩も好調。宝香鵬も勝ちが先行している。三段目では木瀬乃若が四連勝で勝越し、序二段では小生が密かに期待している大和湖が3勝1敗と勝星先行で頑張っている。


<昨晩のアテ。いつものサラダと冷奴と買ってきた昆布しめ鯖。呑んだ酒は熱燗、黒糖焼酎。>


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彼岸入り

2017年03月18日 | 日々の記録

<午前中、自転車でお墓参り。お供は武蔵丸。>

昨日は彼岸入り。午前中にお墓参りに行って来た。いつものことながら、草葉の陰の両親に兄妹家族の無病息災、小生の平穏無事な隠居生活の報告をしてきた。帰りに大宮公園によって“名残りの梅”と“まもなくの桜”の状況をチェックしてきた。寒い日もあるが、花の咲きようで春の訪れは間違いなし、と感じたのであった。


<まだ、残っていてくれた紅梅>


<同じく白梅>


<桜の蕾ははち切れんばかりの状態だった。もう、来るぞ。>

昼前に家に戻って来て、朝作っておいた“朝の内弁当”(わっぱ弁当)をジャガイモとホウレン草とネギの味噌汁で食す。ひと仕事してきた後の弁当だったので、ことのほか旨く感じた。

<前の晩のアテの残りの牡蠣フライと鶏の唐揚げを詰めた鶏そぼろの弁当>

夕方は中学の同級生達との呑み会に参加。小学、中学校とバッテリーを組んでいた(小生がキャッチャー)N山君とほぼ三十年ぶりに会うことができた。ハンサムボーイで大エースだった彼も今年還暦。真っ赤なトレーナーを着ていたが、大分肥えて糖尿病を患っているという。ホントは酒はダメらしいが、結構呑んでいた。若かりし少年時代の友と酒を酌み交わすのはことのほか愉し。いい夜でした。
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四日ぶりの酒。

2017年03月17日 | 酒食・グルメ?

<昨晩のアテの一部「いわしの刺身」と「サラダ」(レタス、ミニトマト、キュウリ、玉ねぎに、生ハム、オリーブ・ケーパーの実に、オリーブ油と酢とニンニク摺り下ろしのドレッシングをかけたもの)>

一昨日まで三日間、一日断食日を挟んで禁酒していたので昨晩はスーパーで買ってきた、いわし刺身・牡蠣フライ・鶏の唐揚げに、サラダなどもつくって、それ等をアテに日本酒の熱燗、黒糖焼酎のロックなどを呑んだ。四日ぶりの酒は吸収率がよく、寝る間際は結構へべれけであった。

ではあるが、今朝の目覚めは悪くはなかった。三日間の禁酒で肝臓の処理能力があがっていたのだと思う。今後も一日断食日の前後またはどちらか一日を禁酒日として、休肝日を週2〜3日にすると体調にはいいのかもしれん。努力してみる価値はありそうだ。
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第4回WBC 2R 日本、イスラエルに勝ち、決勝ラウンドへ!

2017年03月16日 | 野球
昨日のイスラエル戦、結果をみれば8−3と楽勝スコアであるが、序盤はチャンスを作ってもここ一番で“一本”が出ず0行進、ひやひやものの前半戦であった。この厳しい前半を踏ん張れたのはひとえに先発千賀の好投に尽きる。5回まで1安打無死点に抑えたことが非常に大きかった。

打つ方では6回の先頭打者筒香の豪快な一発が効いた。明らかにショックを受けた相手投手陣を攻めまくり、押せ押せで一挙に5得点。8回にも3点をあげ、リリーフ陣の好投もあり8−0で9回を迎えることができた。

ところが、抑えのエース牧田が誤算で、あれよあれよと言う間に3点とられ、ここでもひやひやしたが、なんとかスリーアウトとって試合を決めた。いまさらながら、緊迫したゲームをクローズする難しさを知らされた。

これで侍ジャパンは日本ラウンド6連勝で、ファイナルラウンドのドジャースタジアムに乗り込むことになった。何はともあれメデタシだ。











向こうのラウンドの4チームはドミニカ、アメリカ、プエルトリコ、ベネズエラである。まだ決着は着いていないが。どのチームが出て来ても相手にとって不足はない。短期決戦なら日本は強い。頑張れ、侍ジャパン!



<昨日の夕メシ「牛すじカレー」。雑穀米ご飯の上にかけていただいた。結構うまくできた。>


<本日の昼メシ。昨日作った「牛すじカレー」とトースト。これも旨かった。>
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