萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2020MLBポストシーズン組合せ決まる!

2020年09月30日 | 野球

<アメリカンリーグポストシーズントーナメント表>

<ナショナルリーグポストシーズントーナメント表>

メジャーリーグの短いレギュラーシーズンが終わり、ポストシーズンの組合せが決まった。MLBもここからが本番だと思う。ア・リーグ、ナ・リーグとも興味津々のカードが多いが、小生注目のカードはア・リーグは「ヤンキースvs.インディアンス」「ツインズvs.アストロズ」、ナ・リーグは「カブスvs.マーリンズ」。

ヤンキースはレギャラーシーズン後半に攻撃力にムラが出てきており、ちょっと心配。地区シリーズ進出決定戦は2勝勝ち抜きという短期戦なので、第一試合先発のコールで負けるとかなりヤバイだろう。カブスも打線が弱いのでヤング・マーリンズが勢いづくと危ないかもしれない。

勝手な身贔屓予想をすると、

ア・リーグファイナルはヤンキースvs.ツインズでツインズ。ナ・リーグはドジャースvs.カブスでカブス。ワールドシリーズはツインズvs.カブス。最高の舞台での前田とダルビッシュの投げ合いを観てみたい。

ちなみに「NHKワースポMLB」のワールドシリーズ対戦予想は。

  • 黒木解説員「ヤンキースvs.レッズ」
  • 岩村解説員「レイズvs.ドジャース」
  • 山本萩子キャスター「ホワイトソックvs.パドレス」

山本キャスター、流石に渋い予想ですナ。いずれにしても、ワクワクなシーズンが今日から始まる。まずは、ツインズvs.アストロズ。先発はマエケンだ。頑張れツインズ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 NBAプレイオフ「ファイナル対戦決定!」

2020年09月29日 | NBA

<プレイオフトーナメント表。ファイナルはレイカーズvs.ヒートだ!>

日本時間28日、イースタンカンファレンス決勝ゲーム6でヒートがセルティックスを破り、4勝2敗でファイナル進出を決めた。これで日本時間10月1日から行われるファイナルの対戦は、

「ロサンゼルス レイカーズ vs.  マイアミ ヒート」

となった。(レイカーズは2010年以来10年ぶり、ヒートは2014年以来6年ぶり)

プレイオフが始まる前の優勝予想は、バックス、セルティックス、クリッパーズの前評判が高かった。レイカーズ優勝と予想する人も多かったと思うが、どちらかというと前者3チームの方が評判はよかったと思う。

ところがだ。

バックス、セルティックスは東第5シードのヒートが破り、クリッパーズはナゲッツが破った。優勝候補をことごとく破ってきたヒート。プレイオフに入って、ますますその力を磨き上げてきた優勝候補の一角レイカーズ。ファイナルにふさわしい対戦となった。

【注目選手】レイカーズはレブロン、デイビス、ロンド、ハワード、カルーソ、クーズマなど。ヒートはバトラー、ドラギッチ、イグダーラ、若手のアデバヨ、ヒーロー、ロビンソンなど。

面白いゲームになること間違い無し。10月1日が待ち遠しいですナ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲九月場所千秋楽&NBAプレイオフ

2020年09月27日 | 大相撲・五輪ほか

<優勝は正代!>

令和二年九月場所千秋楽結び前、粘る翔猿を「突き落とし」で破った正代が初優勝。熊本県勢としても初の優勝となった。13勝2敗で優勝したことにより、来場所の大関昇進も濃厚となったようだ。あっぱれ正代!おめでとう!次は横綱目指して、貴景勝、朝乃山と共に頑張ってくれ!

 

<NBAプレイオフ、日本時間9月27日現在>

ウエスタンカンファレンス、ゲーム5。3勝1敗で王手をかけていたレイカーズが今日も危なげない横綱相撲的試合運びで117-107で勝ち、NBAファイナル進出を決めた。2シーズン連続1勝3敗からの大逆転でカンファレンスファイナルに進出してきたナゲッツも、さすがにレイカーズには敵わなかった。

レブロン率いるレイカーズはやっぱり強い。イースタンからファイナルに出てくるのが、ヒートかセルティックスかわからないが、いずれにしてもレイカーズから4勝あげるのは相当に難しいのではないか。

NBAプレイオフ。ここまでは、贔屓のレイカーズが順調に勝ち上がってきており、非常に満足な展開である(^.^)v

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲九月場所十四日目&NBAプレイオフ

2020年09月26日 | 大相撲・五輪ほか

群雄割拠だった大相撲九月場所は十四日目を終えて、優勝はかなり絞られてきた。筆頭は大関貴景勝、朝乃山を破って12勝2敗とした関脇正代。それを追う3敗の大関貴景勝と新入幕翔猿。この三力士に絞られた。そして、明日、組まれた取組は「正代vs.翔猿」「貴景勝vs.朝乃山」。

<千秋楽の上位取組>

正代が翔猿を破ればそのまま優勝。翔猿が勝てば、優勝決定戦。結びで貴景勝が朝乃山に勝てば、三敗三力士の間で巴戦が行われる。ま、普通に考えれば正代が翔猿に勝って優勝ということになると思う。そうなると、そのまま正代の大関昇進につながる可能性は大である。こうなったら、正代を応援するしかないか。頑張れ、正代!

<埼玉県出身力士一覧(十四日目終了時点)>

今場所の埼玉県出身力士はパッとしなかった。幕内では大関への足がかりとしたかった関脇大栄翔が4勝10敗、三役復帰を目指した北勝富士も5勝9敗とふるわず。阿炎は例の不祥事で土俵に上がることもできなかった。幕下は錣山部屋の伊藤以外は負け越し。怪我で三段目まで落ちた彩が勝ち越したのはよかった。ま、腐らず来場所に期待しよう。

<NBAプレイオフトーナメント表(9月26日現在)>

心配だったレイカーズのゲーム4。終わってみれば得点差自体は僅差だったが、危なげない”横綱相撲”的試合運びで3勝目をあげ、ファイナル進出に王手をかけた。レブロン、デイビス、ロンド、ハワードという実力者たちが、自分の仕事をやり遂げるとこうなるのだな、と改めて思った。このまま、ファイナルに勝ち上がって欲しいものだ。

イースタンの方は本日のゲーム5で後の無いセルティックスが踏ん張って2勝目を上げて対戦成績を2勝3敗とした。セルティックスのディフェンスがよかった。ヒートは次戦、どう対応するのか。面白くなってきた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる気が出てきた“秋“

2020年09月25日 | 日々の記録

令和2年(2020年)9月24日(木)曇り時々小雨  総歩数1,129

ここのところ天気がはっきりしないので、ジョグにも買物にも行けず終日家にいることが多い。暇なのでコーヒー酎を仕込んだり、手作り塩麹を作ったりした。それ以外は相変わらず、DAZNやRakuten NBAなどでスポーツ観戦。午後はNHKで大相撲などを観て過ごした。

涼しくなってきたので、読書欲も湧いてきている。クソ暑い日々ではなかなか読書も捗らなかったが、アタマもクールになりつつあるのでTVばかり観ていないで”読書の秋”と洒落こもうかと思っている。

”食欲の秋”にしても”スポーツの秋”にしても”読書の秋”にしても、猛暑で心身ともパニックになっていた状態が、涼しくなったことで身も心もクールになり、落ち着きを取り戻し”秋”満喫モードに切り替わったのだろう。

新型コロナと天候不純で旅に出ることができずに、腐り気味だった”旅心”も復活してきた。秋晴れがのぞめそうなら、まずは三泊程度のキャンプ旅に出ようかと思っている。

<本日の昼メシ「ペペロンチーノパスタ」:シンプルパスタが食べたくなったので、久々に作ってみた。まあまあ旨くできたのだが、塩加減を誤り少々塩辛すぎた。次回改善!>

<本日のアテ「鶏胸肉とアサリとレタスの小鍋」:市場に安いレタスが出回るようになったのと涼しくなったので、鶏肉とあさり缶とレタスの小鍋仕立てを作ってみた。濃いめのタレ(梅漬けペースト、味噌、みりん、ごま油)で食べた。残ったスープで絹ごし豆腐を温めてシメとした。結構旨かった(^.^)v>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 NBAプレイオフ「カンファレンスファイナル中間報告」

2020年09月24日 | NBA

<カンファレンスセミファイナル以降のトーナメント表(日本時間9月24日時点)>

イースタン・カンファレンスファイナル(地区決勝)「セルティックスvs.ヒート」:「ヒート」はカンファレンスセミファイナルで優勝候補バックスを破った勢いのままに、これも優勝候補のセルティックスに3勝1敗として、王手をかけた。

ゲーム3ではセルティックスに圧倒されて簡単に負けたように見えたが、ゲーム4ではバトラー、アデバヨ、ドラギッチとも調子を取り戻していた。そしてこのゲーム4のMVPは、間違いなくルーキー「タイラー・ヒーロー」だ。37得点、6リバンド、3アシストの大活躍でチームを勝利に導いた。

3勝1敗からの逆転勝利は難しいとされているが、追い込まれたセルティックスの巻き返しはあるのだろうか。ゲーム5も見逃せない一番となった。

ウエスタン・カンファレンスファイナル(地区決勝)「レイカーズvs.ナゲッツ」:現時点では小生贔屓のレイカーズの2勝1敗であるが、ゲーム1はナゲッツの主力選手ヨキッチ、マレー、ミルサップがファウルトラブルで出場時間が少なかったことがハンデとなって、レイカーズが勝てた印象が強い。ゲーム2はどっちが勝ってもおかしくないゲームを神がかり的なデイビスの3ポイントブザービーターが決まっての奇跡的な勝ちだった。

しかし、ゲーム3のレーカーズの負けはナゲッツに力負けした感じがする。ゲーム3を起点にナゲッツが連勝するのではないかと実は心配している。野村克也監督の言葉を借りれば「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」である。レイカーズは明日のゲーム4、どんな作戦でナゲッツと戦うのか。緊張感を持って観戦したい。

<昨晩のアテ「レタスと挽肉炒め」「砂肝炒め」「炙り明太子」「ニンニクの醤油漬け」:残り物中心だが、なかなかどうして、ビール・酒に合うアテたちでした(^.^)v>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツの秋到来。

2020年09月23日 | ランニング

<大宮第二公園>

<こちらは大宮公園、景色も秋めいてきた>

令和2年(2020年)9月22日(火)晴れのち曇り  総歩数19,603

二日酔いでジョグを中止したり、雨で野球の練習が中止になったりと、ここ3〜4日はまとまった運動をせずに過ごしてきた。”スポーツの秋”はTV観戦ばかりではやはり面白くない。涼しくなった分、身体を動かすのも楽になったはずだ。

ということで、今朝は100分ジョグに出た。コースは大宮第二公園までのロードコース。走り出しは涼しかったが、15分も走ると汗が出てきた。しかしながら、風がひんやりしていて気持ちがいい。確実に秋になったと実感。都合102分走ったが気持ちよく走れた。いい季節になったもんだ。

大宮公園内にある県営球場の前に「秋季埼玉県高等学校野球大会」のトーナメント表の立て看があった。地区予選を勝ち上がってきた40チームの決勝トーナメントだ。我が母校も予選は勝ち上がって決勝トーナメント出場は叶ったのだが、一回戦負けしてしまった。この大会、無観客試合で一般人は応援できないのだが、母校の試合ぐらいは観戦させて欲しいものだと思ったのだった。

<決勝トーナメントの立て看>

<本日の昼メシ「特製焼きそば」:豚バラ肉、キャベツ、ネギ、ニンジン、ピーマン、青唐辛子の具沢山焼きそば。栄養十分だし旨かった。>

<本日のアテ「レタスと挽肉炒め」:久々にレタスが安かったので、挽肉炒め(鶏ひき肉、ナス、ピーマン、タマネギ、青唐辛子を豆板醤、オイスターソース、紹興酒、醤油、味噌などで炒めたもの)をレタスで包んで食べた。旨かったが、ちと塩っぱかった。ビールにはもってこいのアテでした(^.^)v>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さ寒さも彼岸まで。

2020年09月22日 | 日々の記録

令和2年(2020年)9月21日(月)くもり後晴れ  総歩数2,163

だいぶ涼しくなった。朝晩は20℃前後になって非常に寝やすくなったし、日中の最高気温も25〜6℃である。扇風機を使うことはあっても、エアコンは使わなくなった。ついこの間まで、やたらと暑かったのに「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものである。

涼しくなるとよく眠れるようになると共に、食欲も湧いてくる。暑くないのでキッチンに向かう気も出てくる。今日の昼メシは涼しくはなったが「冷やし中華」を食べたくなったので作ってみた。今夏、何度目だろう。5〜6回は作ったか。最初はつゆが薄すぎて旨くなかったが、だんだんとうまく出来るようになった。もっと涼しくなると「冷やし中華」ではなく「五目ラーメン」や「カレーラーメン」を食べたくなるだろうから、「冷やし中華」はこれが今年最後かもしれない。

夜は「サーモンの和風ムニエル」に挑戦。ワンプレート上にムニエル、レタス、輪切りジャガイモ炒め、砂肝串、ポテトサラダを盛り付けたものと「トマトの塩麹梅和え」をアテとして作って、ビール、ワインでいただいた。まあまあ旨く出来た。

<本日の昼メシ「冷やし中華」:旨く出来るようになってきたが、これが今年最後かもしれない。>

<本日のアテ「トマトの塩麹梅和え」「あてのワンプレート盛り」:左のトマトサラダは塩麹漬けした梅が最後の一個だったので「冷やし中華」同様、今年最後の一品となった>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“スポーツの秋”観たいゲームが目白押し。

2020年09月21日 | NBA

令和2年(2020年)9月20日(日)くもり一時雨  総歩数3,670

世の中は今日から三連休。なんで三連休なのかと思って調べたら、今日は日曜日、明日は敬老の日、明後日は秋分の日ということであった。そういえば、小生の子供の頃は敬老の日は9月15日と決まっていた。それが、秋の行楽季節に連休になりやすいように第三週の月曜日となったとのこと。2003年から変わったようだ。

隠居生活丸6年で毎日が”日曜日”状態なので、曜日感覚、休日感覚が無くなってきているので、時々調べるなどして確認しないといけない。世間様が連休時には我が家でじっとしておくことにしているが、お彼岸なのでお墓参りには行ってきた。9時ごろから雨の予報だったこともあり、朝7時には家を出て、約10キロ先の父母の眠る市営霊園へ向かった。雨の降る前、混雑する前にお参りできた。

NBAは今プレイオフ真っ只中で盛り上がっているし、MLBの方は今月末からポストシーズン突入。大相撲は後半戦に入っており、プロ野球も残り約40試合となった。これに加え欧州サッカーの各リーグが開幕したし、NFL も始まった。まさに”スポーツの秋”、観戦しなければならないゲームがこれでもかっ!というぐらいある。

なんでも観たいがいかに隠居の身とはいえ限界がある。ということで、優先順位をつけて観るようにしている。

この時期、第一優先で観ているのはNBAプレイオフ。今年は特に手に汗握る展開が多いので楽しみである。次はMLB。日本人選手(特にダルビッシュ、前田、田中、秋山、筒香)が頑張っていて面白い。ポストシーズンに入ったら、MLBが第一優先となるだろう。そして、大相撲、日本プロ野球が続く。

始まったばかりの欧州サッカーリーグ。特にプレミアリーグ(英国)、ラ・リーガ(スペイン)、リーグアン(フランス)には注目していて、好カードのゲームは観るようにしている。NFLは例年スーパーボウル間近になってから観るようにしているが、今年もそのつもり。Jリーグは大宮アルディージャがあまりに不甲斐ないので、近頃は結果しかチェックしないようになってしまった。

新型コロナと天候不順の所為で、あまり外に遊びに行けない日々が続いているが、世界にこれだけ面白いスポーツがあって、それをTV観戦とはいえ観ることが出来るのは大変ありがたい。新型コロナで試合中止、延期などにならないよう願うばかりである。

<本日のアテ「ポテトサラダ」「豚コマの生姜焼き」:ポテサラは作り置きのもの。生姜焼きはつけ汁と共に焼いてジューシーのままキャベツの上にのせ、キャベツと一緒に食べると旨い。炊きたてご飯が欲しくなる。>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 MLBいよいよ佳境。

2020年09月20日 | 野球

令和2年(2020年)9月19日(土)くもり  総歩数3,861

本日は野球の練習日であったが、天気予報が8時ぐらいから”雨”だったので早々に中止の連絡がきた。結局、予報はハズレ雨は降らなかったので、野球はやろうと思えば出来たと思うのだが、執行部の決定にケチをつけてはいけません。ということで、急に手持ち無沙汰になってしまったが、MLBやNBAをTV観戦して時間を潰した。

MLBはレギュラーシーズン残り10試合程度となっており、いよいよ佳境に入ってきた。2020年のポストシーズンは例年とは違って、ア・リーグ、ナ・リーグとも8チームづつポストシーズンに勝ち上がり、NBAのプレイオフのようなルールとなった。

思うにレギュラーシーズン60試合でポストシーズン出場権利を争い、ポストシーズンに勝ち残ったチームでのトーナメントこそが本番という感じなのではないか。ということで、今年はめちゃくちゃにポストシーズンが面白くなると思っている。

<MLBポストシーズンのトーナメント表と日程(現地時間)>

全30チームの内16チームがポストシーズンに勝ち残り、ワンゲームなどのハンデはなく、一回戦にあたるワイルドカードシリーズは3回戦制、2勝先勝で地区シリーズに進出、地区シリーズは5回戦制、3勝先勝でリーグ優勝決定シリーズに進出、リーグ優勝決定シリーズは7回戦制、4勝先勝でワールドシリーズに進出、ワールドシリーズは7回戦制、4勝先勝でワールドチャンピオン

というルールだ。ア・リーグでは筒香レイズ、田中ヤンキース、前田ツインズ、山口ブルージェイズ、ナ・リーグではダルビッシュカブスはポストシーズン出場は堅いところ。秋山レッズはボーダーライン、菊池・平野マリナーズ、大谷エンジェルスは絶望的である。

日本人選手のいるチームのワールドシリーズチャンピオンに期待したいが、果たしてどうなることやら。ポストシーズンは現地時間9月29日から始まる。ワクワクですな。

<本日の昼メシ「ガパオライス」:野菜売り場に青唐辛子が並ぶようになったので、ガパオライスを作ってみた。うまく出来た。結構簡単に出来るので、青唐辛子が安く手に入るうちはしばしば作ろうかと思った。>

<本日のアテ「ジャガイモとチーズとミニトマトのグリル焼き」「炙り明太と海苔」「刺身こんにゃく」:簡単なアテを作ってビールとワインを呑んだ。>

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まあまあの金曜日。

2020年09月19日 | 日々の記録

令和2年(2020年)9月18日(金)くもり  総歩数3,911

一昨日は都内で旧友と呑み、家に戻ってきたのは夜11時ごろ。そのまま寝たが、今朝の目覚めは悪し。外は曇っていて涼しそうではあったが、走る気がせず早朝ジョグは中止。午後になって走ろうかと思っていたが、気温が上昇して30℃を超えて、蒸し暑くなってきたので午後ジョグも諦めた。結局途中、近所に買物には出かけたが、大半は家で過ごすことになった。

昼メシは賞味期限の切れた豆腐を使った「麻婆茄子豆腐丼」を作って食べた。結構旨かった。夜のアテは呑み同志S二郎氏にもらったジャガイモが大量にあったので、ポテトサラダを作った。タマネギとキュウリとハムの基本的なポテトサラダだったが、青唐辛子を刻んて入れるなどして、ピリ辛仕立てにした。また、トマトと塩麹漬け梅で作ったトマトのサラダも作った。これらをアテにビール、ワインなどを呑んだ。

結構、美味しいものを食べられた、まあまあの金曜日であった。

<本日の昼メシ「麻婆茄子豆腐丼」:作り置きの「鶏そぼろ」と賞味期限切れの豆腐と茄子で作った丼もの。辛味に青唐辛子を刻んで入れたので結構な辛さの丼ができた。蒸し暑い昼にもってこいの昼メシだった。>

<本日のアテ「ポテトサラダ」と「トマトの塩麹梅和えにバナナを加えたもの」:両方ともまずまずの出来。ビール、ワインのアテとして申し分なかった。>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和二年 大相撲九月場所六日目「序盤戦を終えて」

2020年09月18日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲九月場所は六日目を終えて、全勝力士はいなくなり、5勝1敗は貴景勝、正代、阿武咲、千代大龍、琴勝峰、翔猿の六力士。大関朝乃山は3勝3敗、関脇御嶽海、先場所優勝の照ノ富士は共に4勝2敗。優勝争いはこの九力士が中心となって展開していくだろう。

六日目終了時点の埼玉県出身力士の勝敗は以下の表の通り。

<埼玉県力士一覧 六日目終了時点>

幕内の関脇大栄翔、前頭二枚目の北勝富士は共に2勝4敗と出遅れた。明日以降の頑張りに期待。幕下期待の塚原も栃神山も1勝2敗と黒星先行。錣山部屋の伊藤は2勝1敗と勝ち越している。「彩」が怪我も治って、今場所から三段目22枚目からの再出発だ。大変だろうが、頑張って十両返り咲きを手にして欲しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 NBAプレイオフ「カンファレンスファイナルへ」

2020年09月17日 | NBA

<カンファレンスセミファイナル以降のトーナメント表(日本時間9月16日時点)>

「バックスvs.ヒート」:第1シード「バックス」が第5シード「ヒート」にまさかの3連敗。ゲーム4で一矢報いたもののゲーム5で負け、ヒートが勝ち抜けた。ゲーム4の序盤でアデトクンボが欠場したのが痛かったが、バトラー、アデバヨ、ドラギッチに新人のヒーロー、ナンとタレントは揃っている。セルティックスとのカンファレンスファイナルも楽しみである。

「セルティックスvs.ラプターズ」:ゲーム7までもつれ、どちらが勝ってもおかしくない展開で辛うじてセルティックが粘るラプターズを制してカンファレンスファイナルへ進出。昨年王者ラプターズはここで敗退。イーストカンファレンスは史上初のシード1位、2位がセミファイナルで敗れるという下克上となった。

「クリッパーズvs.ナゲッツ」:ゲーム4終了時点で3勝1敗で王手をかけたクリッパーズ。そのままカンファレンスファイナル進出をはたすかと思っていたら、ゲーム5、6、7といずれもナゲッツが前半につけられた二桁差を後半に逆転するという展開で、あれよあれよという間に大逆転。ナゲッツがカンファレンスファイナルへの切符をもぎ取った。プレイオフの始まる前には優勝候補筆頭とも言われていたクリッパーズはここで敗退した。

「レイカーズvs.ロケッツ」:ゲーム1はロケッツに負けたレイカーズだが、ゲーム2からはロケッツを圧倒。レブロン、アンソニー・デービスに加え第三の矢ロンドが活躍。1敗の後4連勝でカンファレンスファイナル進出を決めた。

【カンファレンスファイナル展望】

イーストカンファレンス「セルティックスvs.ヒート」:前評判はセルティックスの方が高いようだが、プレイオフに入ってからのヒートの調子は上々であり、最後まで(ゲーム7)もつれる可能性が高いと思う。個人的にはヒートのバトラー、アデバヨ、ヒーローの活躍でセルティックスを破り、ファイナルへ行って欲しいと思っている。

ウエストカンファレンス「レイカーズvs.ナゲッツ」:こちらも非常に楽しみなカードだ。レブロン、Aデービス、ロンド、クーズマ、カルーソなど魅力的なタレントの多いレイカーズにナゲッツのヨキッチ、マレーのディオがどう立ち向かうか。クリッパーズ戦でみせた後半のもの凄いオフェンスをレイカーズ相手にも出来るかどうかが、カギとなるだろう。個人的にはもちろん贔屓のレイカーズが勝ち上がって欲しいと思っている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休息日。

2020年09月16日 | 日々の記録

令和2年(2020年)9月15日(火)くもり時々晴れ  総歩数4,117

昨日月曜日は午前中に100分走をやって、午後はF原氏宅で呑み会。夜は早めに帰ってきたが、帰宅後即バタンQ (-_-)zzz。ブログを更新せずに寝てしまったのだった。本日は朝6時には起きたが、100分走の筋肉痛も残っており、身体を休める日にした。大相撲やら撮り溜めておいたTV番組を視聴しながら過ごした。

12日(土)は甥の結婚披露宴、13日(日)はS二郎氏と大宮公園駅前の焼き鳥「達ちゃん」で一杯。昨日14日(火)はF原宅で呑み会と、ここのところ家呑みがなかった。冷蔵庫の中には賞味期限が切れたもの、切れかかっているものがあり、いろいろとアテを作って消費した。

<本日のアテ:左上は油揚げとモヤシとワカメとキュウリの酢の物。右上は厚揚げを焼いて、ネギのみじん切りと生姜のすり下ろしをのせて醤油をかけたもの。手前は炙りタラコと大根おろし。>

<本日のアテ、メイン:ぎょうざの満洲の餃子。何度か焼いている内にコツを覚えてきて、うまく焼けるようになった。>

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲埼玉栄高校出身力士一覧【令和二年九月場所時点】

2020年09月15日 | 大相撲・五輪ほか

<埼玉栄高校出身力士一覧(2020年9月13日現在)。序の口以上の在籍30名。>

NHKの大相撲中継で度々アナウンサーが「埼玉栄高校出身の力士」と紹介するケースが多く、気になったので二年前に一覧表を作った。昨年5月場所以来更新してなかったが、この一年余りの間に豪栄道の引退や若手の台頭など、栄出身力士にも大分変動があったので更新してみた。

上は大関「貴景勝」から下は序二段の「濱州」まで、30名の力士が活躍している。ひとつの高校からではもちろん全国最多である。現時点での幕内力士は6名、十両は4名。幕下には12名が名を連ねている。

幕内では大関貴景勝の綱取り。実現できれば、埼玉栄出身力士初の横綱誕生である。関脇大栄翔の大関昇進にも期待。北勝富士は伸び悩んでいるが、もう一踏ん張りしてまずは三役返り咲きを目指して欲しい。若手の「琴勝峰」、怪我で十両に落ちてしまった「琴ノ若」のこれからの活躍にも期待したい。

幕下の若手たち「納谷」「塚原」「北の若」「栃神山」「夢道鵬」の成長も楽しみである。彼らの活躍如何では、数年後には栄出身幕内力士十名以上も夢ではないだろう。

頑張れ、埼玉栄出身力士!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする