魚を捌く

＜イサキは全部で１１匹、金目鯛は船宿に２匹いただいた。＞

昨日釣って来たイサキ他。本日、会社を早引きして、出刃包丁、鱗取り器、骨抜きピンセットをホームセンターで買ってきて「捌き」に初挑戦。世の中便利になったもので、捌き方はネットで検索すればアレコレ情報あり。清めを兼ねて買って来た日本酒を一杯ひっかけてから、見よう見まねで取りかかる。さすがに一匹目は要領を得ず、戸惑ったが、２匹目以降は不器用ながら、なんとか処理。イサキを刺身（皮をはがすのがうまくいかず、ボロボロのたたきのようなもの）と塩焼きでまずはいただいた。見た目は悪かったが超美味。新鮮な魚は七難隠す。料理が下手でもうまいのだ。

続いてもらった金目鯛も捌いてみる。三枚に降ろして、一枚を刺身、一枚を塩焼き、頭と中骨、その他切り落としたものを、イサキの白子とともに煮付けにして、本日の酒盛りのアテとした。これまた、見た目はよくないが、旨かった。無駄が多く、かっこ良くはできなかったが、それなりになんとかなった。菜園の野菜に続いて、釣って来た魚。採集狩猟民族になった気分である。


＜金目鯛の刺身ー見た目はよくないが旨いのだ＞


＜金目鯛の塩焼き＞


＜イサキの白子を塩焼きにしてみた＞

行ってきました、イサキ釣り！

＜大島の沖でイサキ釣り＞

伊豆大島でのイサキ釣り。楽しんできました。大漁とはいえないが、十数匹の釣果はあった。独り者の身でさばき方も知らん人間としては十分すぎる釣果である。加えて船主からオマケか、ご祝儀か、お題目は分からんが、金目鯛２匹もいただいた。菜園で野菜、釣で魚。ここのところ、自前で食料調達の経験をしている。なかなか、面白し。

海釣りへ

本日、夜の船で伊豆大島へ向かい、明日早朝からイサキ釣りをしてくる。先輩の釣好きから誘われ、行くことにした。釣は仙台にいた頃、ハゼ釣りに行ったことがある程度でほとんど素人である。釣り具等も一切合切、先輩に借りて臨む。クーラーボックスいっぱいの釣果があるというが、手頃なボックスが無いので、新調した。また、それを運ぶキャリアも近くのホームセンターで購入した。大量のイサキが手に入ってもさばき方も知らんし、どうやって食えばいいのかもよくわからん。捕らぬ狸を今から心配しても仕方が無いか。

何はともあれ、天気はよくないが、楽しんで来る所存。

じゃがいも料理

＜収穫したジャガイモ４０数個＞


＜ジャガイモのゆっくり煮。間引きした人参（の葉っぱ）をそえた。＞


＜ジャガイモのミルフィーユ。ビールのツマミに最適だ。＞

6月１０日に菜園から大小取り混ぜ約４０個のじゃがいもを収穫してきた。（男爵：メークイン＝３：２）それから２週間。今朝、残りのじゃがいもを数えると、つぶよりのが１０個あるのみ。３０個あまり消化したことになる。

どんなふうにして食べたかと言うと、

・単純にふかして、塩、バター、マヨネーズでいただいた
・ポテトサラダ（ビールに合うし、パンにはさんで食べても旨い）
・じゃがいもと玉ねぎの味噌汁（子供の頃からの好物）
・じゃがいもとウインナーのカレー風味炒め（ビールのつまみ、弁当のおかずに最適）
・男爵のゆっくり煮（厚手の鍋に３ｍｍにスライスしたじゃがいもとみじん切りにしたニンニク、水、岩塩、ラードを加えて蓋をして沸騰してから約１０分弱火で煮込んだもの）
・メークインのミルフィーユ（細くスライスしたじゃがいもをよく熱したフライパンにオリーブ油を敷き、半量並べてとろけるチーズを乗せ、残りのじゃがいも半量を上に乗せて焼く。途中でひっくり返して、両面焼く）

以上は過去に作ったことがあるもの。

今回新たに挑戦したものは、
・煮っころがし
・ポテトチップス
両方ともわりと手軽にでき、しかも、美味しかった。

＜ポテトチップス。わりと簡単で美味しいことがわかった。＞

今後挑戦したいもの
・スパニッシュ風オムレツ

とまあ、この２週間、よくじゃがいもを食べたのだが、全然飽きないネ。残り１０個になって、食べてしまうのがもったいないような気がして、ここのところ、消費進度が鈍くなっている。はじめての収穫ということで愛着があるからだと思うが、所詮食料だ。割り切って、食べてしまおう！

Ｗ杯ブラジル大会、日本敗退！

本日も午前１時起床。イタリア対ウルグアイ戦をＴＶ観戦。０－０のまま終わるのかと思っていたが、後半３６分、ウルグアイがゴールをこじ開け、そのまま、グループステージを駆け上がった。イタリアは２大会連続予選敗退だ。試合が終わってから、日本戦の始まる５時までの間に昨日と同じく約６０分間のジョギングを実施。家に戻ってシャワーで汗を流し、ＴＶの前に陣取る。

いよいよ、崖っぷち日本代表のコロンビア戦だ。スタジアムはコロンビアのイエロー一色で完全アウエイ状態であったが、日本の動きは過去２戦よりもよく、序盤からコロンビアを押しまくっていた。ところが前半１６分、カウンターで持ち込んで来た相手にペナルティエリア内で痛恨のファウル。ＰＫを与えてしまう。これを確実に決められ０－１。強豪コロンビアに先取点を許してしまった。

それでも日本はひるまず攻撃をしかけ、前半アディショナルタイムに、本田の右からのクロスをゴール前で岡崎がヘッドで合わせ、ネットを揺らす。前半ギリギリのところで１－１の同点に追いつく。非常にいいムードで後半に入ったのだが、コロンビアはエース、ハメス・ロドリゲスを後半最初から投入。日本の動きは前半ほどの勢いがなくなり、徐々に劣勢に。ロドリゲスのクロスをマルティネスに決められ１－２とリードを広げられた。その後さらに２得点され１－４。終わってみれば完敗だ。

同時期に行われたギリシャ対コートジボワール戦は１－１の引き分けで、ほぼ、コートジボワールの決勝進出が決まったかと思われた、後半アディショナルタイムにギリシャがPKを決めて、土壇場で決勝トーナメント行きを決める。日本がやりたかったパターンだっただけに、悔しいやら、羨ましいやら。

結局、日本は３戦して２敗１分、勝点１、得失点差▲４、得点２でＣ組最下位。

「日本史上最強！攻撃的サッカーで優勝を狙う！」という前口上とはウラハラに、結果から見ると出場３２チーム中でも下の方の位置でブラジルを引き上げることになった。なんとも、寂しい結末ではあるが、これが現実、実力と認めざるを得ない。この悔しさをバネに４年後のロシア大会までに真の“最強”チームを作って臨んでほしい。めげるな！ニッポン！

熱闘続くＷ杯、やむなく午前１時起床

本日のＷ杯、気になる（ぜひ観たい）試合が２つあった。午前１時からの「オランダｖｓチリ」、午前５時からの「クロアチアｖｓメキシコ」だ。ということで、昨晩は２１時には床に就いた。起きたのは午前１時１０分。飛び起きてテレビの前へ。まずは、オランダｖｓチリ戦だ。ともに２勝づつして、決勝トーナメント行きは決めているのだが、勝って１位通過しないと決勝Ｔの一回戦でブラジルと当る可能性が高い。両者ともここはぜひとも勝って一位通過をしたいところである。

オランダはエース、ファンペルシーが不在なので、ロッベンにボールを集めてカウンターを仕掛ける作戦だった。しかし、チリの粘り強い守りを前に、チャンスにはつなげられず。スコアレスで前半を折り返した。後半、オランダが攻勢に出る。前半苦しめられたチリのエース、サンチェスを抑え、ボール奪取からロッベンを中心とした速攻でチャンスを生む。途中出場のフェルが後半32分に待望の先制点をあげると、終了間際にはデパイがネットを揺らして２－０とし、オランダはエース不在も今大会の好調を維持し、グループステージの１位通過を決めたのだった。

この試合が終わったのは３時ちょっと前。５時まで時間があったので、弁当のおかずを作ったり、４時からはジョギングに出た。まだ、薄暗かったが、４時１５分ごろから徐々に明るくなった。さすがに、他のランナーや犬の散歩をしてる人も少なく、結構快適に走れた。５０分程スロージョグをし、家に戻って５時からのクロアチアｖｓメキシコ戦を観た。この試合、勝点で１点少ないクロアチアは決勝Ｔに出るにはメキシコに勝つしかない。

早く１点が欲しいクロアチアは前半序盤から素晴らしい動きでメキシコ陣内に切り込むが、シュートまでにはいたらず。メキシコもカウンター気味に逆襲し、何度がチャンスを作るも得点できず。緊迫した好ゲームは、スコアレスで前半を折り返した。後半。クロアチアは引き分けでも決勝Tへ進めるメキシコの試合運びに翻弄され、少しずつ焦りの色が見え始めた。そして後半27分、メキシコが先に、待望の先制点を挙げる。勝ち抜けるためには２点必要となったクロアチアはさすがに動揺を隠せず、その隙をつかれて、30分にグアルダード、37分にエルナンデスに追加点を許し、万事休す。クロアチアは42分に1点を返して意地を見せたが、反撃もそこまで。試合巧者ぶりを見せつけたメキシコが３－１で制した。

これで、決勝Ｔの一回戦の対戦は６月２９日午前１時から「ブラジルｖｓチリ」、６月３０日午前１時から「オランダｖｓメキシコ」という、楽しみな組み合わせとなった。いずれも、夜中の１時に起きて観なければならないが、４年に１回のことだ。頑張って観るしかなさそうだ。

そして、明日。1時から「イタリアｖｓウルグアイ」、５時からは崖っぷち日本のコロンビア戦だ。今日も早く寝て明日に備えよう！

野球も、面白い。

Ｗ杯ブラジル大会に加え、ヤンキース田中将大の登板。いずれも、日本時間未明の試合だ。寝不足状態は続くが、本日は田中のピッチングを優先して、午前３時からヤンキース対オリオールズ戦を観た。田中は７回３失点でクオリティースタートをキープしたのだが、味方打線が今日は沈黙、いいところ無しで、残念ながら２敗目を喫してしまった。ま、悔しいだろうがこういう時もある。６連勝の後１敗して５連勝して２敗目。また、連勝すればいいのだ。

日本のプロ野球。昨日は巨人がソフトバンクとの決戦を打ち合いで制して交流戦二度目の優勝。交流戦前はセリーグ三位だった巨人が、今はセリーグでも首位。打線も上向きだし、いい調子だ。このまま、ペナントレースでも調子を維持してセリーグ三連覇といきたいものだ。

楽しみな夏野菜

＜順調なり、ミニトマト＞


＜まあまあの大玉トマト＞


＜とりあえず順調、トウモロコシ＞

この前の土曜日、菜園に行った。３月に種を蒔いたトウモロコシ、５月に苗から植えたミニトマト、大玉トマト、ピーマンが順調に育っている。早く収穫したい、と言う気はもちろんあるが、野菜がいかにして大きくなっていくかを眺められることも楽しい。いままで、放っておいた太陽と大地の恵みを利用することのありがたさを感じている。

好物のトウモロコシはもうすぐ、収穫だ。もぎ立てを湯がいてかぶりつくのも遠い先ではない。

菜園近況 ～キュウリ・ズッキーニの植え付け～

＜左端と中央奥にあるのがズッキーニ。手前右がキュウリ。＞

本日は曇り時々晴れで、農作業するにはまあまあいい日であった。今日のメインはズッキーニとキュウリの植え付け。溝施肥を行った後、畝を作って黒マルチを張り、苗を植えてズッキーニは仮支柱、キュウリはネットを張ってそれぞれ麻ひもで誘因して、ジョーロでたっぷりと水をくれて、作業完了だ。簡単なようだが、なんだかんだで１時間半ぐらいかかった。

さらに、トマトの脇芽かき＆誘因、トウモロコシの畝をカラスなどの害獣から守るネット張り、人参の間引きなど、全て終えて家に帰って来たのは１２時ちょっと前であった。暑い季節になったので早めに作業を終えてしまおうと思って、９時には菜園に行ったのだが、予定していたより手間がかかってしまった。次回からは８時ぐらいから、作業するつもりで行った方がいいかもしれない。


＜トウモロコシの実にカラス被害が出たらしい。幸い、小生のは大丈夫であったが、害獣ネットを張って防御した＞

Ｗ杯ブラジル大会、日本危うし！

うーむ。相手ギリシャは早々と退場者を出し、日本は数的優位だったにもかかわらず、スコアレスドローで終わってしまった。コートジボワール戦よりは動きもよかったし、得点の可能性も高かったと思う。だが、１点が結局、取れなかった。これで、決勝トーナメント進出はかなり、危うくなった。次のコートジボワールの対ギリシャ戦は引き分け以下が絶対条件。その上で日本はコロンビアに勝たなければならない。

「厳しくはなったが、可能性はゼロではない」と言うところに若干の救いはある。しかし、コロンビアは強いし、コートジボワールも強い。日本が、なんとか、奇跡的にコロンビアを降したとしても、コートジボワールが簡単にギリシャに負けるとは思えない。やっぱ、かなり厳しいですよ。この展開は。ま、あきらめずに２５日朝５時、ザックジャパンの総決算とやらをじっくりと見とどけてやるしかないナ。

W杯ブラジル大会、早くもスペイン敗退！

グループリーグ２試合終えた時点で、前回覇者のスペインの敗退が確定した。オランダに１－５、チリに０－２といい所無く連敗し、早くもブラジルから姿を消してしまうことになったのだ。このグループＢは死のグループと言われているグループＤ（イタリア、イングランド、ウルグアイ、コスタリカ）と同じぐらい厳しいグループだと思っていた。特にチリは地元南米での大会だし、スペイン、オランダにも引けをとらないチームだと、ひそかに応援していた。スペインが居なくなってしまったのは寂しいが、チリもオランダもいいチームだ。今後の活躍に期待したい。

そのチリとオランダがグループＢの次の試合で当たる。両者とも既に決勝トーナメント進出は決めているが、２位通過だと、決勝Ｔの最初の相手がブラジルになる可能性が高い。ということで、単なる消化試合ではなく、真剣勝負となるだろう。もっとも、グループＡの２位は１位がブラジルならメキシコかクロアチアだ。どっちにしろ、強い。どんな対戦カードになるか。今から楽しみである。

ヤンキース田中将大、１１勝目！

スポーツの話題はＷ杯一色のカンがあるが、本日、ヤンキース田中将大投手が、地区首位のブルージェイズ相手にＭＬＢ単独トップの１１勝目をあげた。６イニング１失点、被安打５、与四球３、奪三振１０の好投で、防御率はついに１点台の1.99。勝利数と共にリーグトップの成績だ。これで、開幕以来１４連続クオリティスタートを達成。ＭＬＢ記録まであと二つ。

凄いとしかいいようがありませんナ。特に、逆転してもらった後の上位打線（２～４番）を３者三振に切って落とすところなど、勝負どころをわきまえていることと、それを実現できる実力を備えている。まさに、エース中のエースである。まだ、２５歳。ＭＬＢにどんな金字塔を建ててくれるのか、まことに楽しみである。

Ｗ杯ブラジル大会 ５日目。

Ｗ杯ブラジル大会が始まって５日経った。地球の裏側でやっている大会なので、日本時間では深夜から早朝に行われる。会社勤めの人間でも早く起きさえすれば見ることができてしまう。したがって、いま、日本中のサッカー好きは寝不足状態が続いているのではないか。

今回の大会は点がよく入る。ブラジルｖｓクロアチア：３－1、オランダｖｓスペイン：５－１、ドイツｖｓポーランド：４－０と接戦が予想された試合でも大差がつくケースが多い。今朝のイランｖｓナイジェリアの０－０以外、引き分けの試合も無い。であるから、見ていて面白い試合が多い。

そして、どのチームも母国を代表しているのでモチベーションが凄い。メッシもネイマールもロナウドもベンゼマもクラブチームでのプレイとは気合の入り方が違っているように見える。自分でも不思議なのだが、バルセロナファンなので、バルセロナのメンバーがいる国を応援するかと思いきや、そうでもないのだ。

５日立って応援したくなったのは、クロアチア、コスタリカ、ボスニアヘルツェゴビナなどだ。判官びいき的ではあるが、一生懸命さが伝わってくるチームはやはり好感が持てる。下馬評通りのスタートを切ったブラジル、ドイツ、イタリアよりも、サプライズを起こしたオランダに興味を持った。また、出鼻をくじかれたスペイン、ウルグアイがどう巻き返すか、も楽しみだ。

ところで、日本。初戦のコートジボワール戦は野球の試合で見ることができなかった。野球の試合を組んだ主催者に２ケ月以上も前から、６月１５日はＷ杯ブラジル大会の日本の初戦の日なので日程変更して欲しい。と申し入れていたのであるが、中止にはならなかった。理由は「野球をやっている者にサッカーは関係ないだろう」という、中学生の野球部対サッカー部、みたいなノリで小生の嘆願はあっさり蹴られた。この了見と見識の狭さはなんなんだ。かくなる上は梅雨入りしたこともあるし、ひたすら雨乞いをして野球の試合の中止を願った。が、土日は梅雨空どころか２日連続の快晴だ。万事休す。野球に出かけるしかなくなったのであった。

ということで、生では観られなかったが、夜の再放送をビデオにとって観た。本田の先制点から１０分ぐらいまでは日本のペースで、あの段階でもう１点取れていたらなぁ。と思ったが、前半の後半はコートジに押されっぱなしでよく０点に抑えた、と言う展開だった。後半も最初の入り方はよかっと思う。やはり、長谷部と遠藤の交代、ドログバの投入あたりから、雲行きが怪しくなり、あの立て続けの迫力あるヘッド２発で逆転を許してしまう。だが、せめて同点に追いつけば勝点１は取れるのだし、あきらめるのは早い筈なのだが、その後の日本チームは疲れたのか、気落ちしたのか、最後まで精彩を欠いていた。あれじゃ、勝てん。代表チームには悪いが悪い時の大宮アルディージャそっくりだ。

ギリシャ戦で見事勝点３を取って、息を吹き返して欲しい。皆の笑顔がみたい。頑張れ！侍ジャパン！

慣れてきたスロージョグ。

梅雨入りしたのに、ここんところ天気はいい。今日も一日晴れていた。今週はまとまった雨は降らないようだ。スロージョグを日課にしようと思っているのでいい傾向である。１キロ９分ペースで５０分前後走っているが、足への負担は少なく右膝も今のところ痛むようなことはない。最初の頃こそ、１キロ９分のスローペースで走るのは難しかったが、今はこのペースで走れる。身体の調子もいいし、体重も減って来た。レースへの参加はとりあえず考えずに、基礎体力増強、老化防止の為に、続けて行こうと思っている。

Ｗ杯ブラジル大会 日本、コートジボワールに敗れる！

本日、野球の試合と重なって、W杯日本の初戦、対コートジボワール戦をみることが出来なかった。梅雨時なので野球の試合が雨天延期になることを期待していたのだが、見事に晴れ渡り、その期待は叶わなかった。野球の試合もボロ負けしたのであるが、終了後、携帯でチェックしたら日本も１－２で負けていた。前半、本田のゴールで先制したものの、後半に立て続けに得点され逆転を許し、そのまま、負けてしまったようだ。

同じC組最強と言われているコロンビアが３－０でギリシャを破っているので、次のギリシャ戦は勝点３を取りにいかないと、決勝トーナメントに残るのは難しくなる。ギリシャにとっても、日本との一戦は重要だ。ギリシャ戦は今度の金曜日朝７時キックオフだ。これは、見ないと・・・。