萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

令和4年2月を振り返る。

2022年02月28日 | 日々の記録

<2月25日の大宮第二公園の梅。咲いている木もあったが、全体的にはまだ七分咲きだった。>

2月は普通の月より2〜3日少ないので、よりあっという間に過ぎてしまい「二月は逃げる」などと言われることもあるほどだ。今年の2月もその通り素早く過ぎ去ったような気がするが、よく考えてみると「北京冬季五輪」があって、日本は過去最高の18のメダルを獲得したり、NFLスーパーボウルがあったり、チャンピオンズリーグの決勝トーナメントが始まったり、NBAがいよいよ盛り上がってきたりとスポーツ観戦にはことかかない1ヶ月であった。

還暦野球の練習も本格的に始まったし、Alco会で大磯「高麗山」、由比「浜石岳」にも行った。風來で房総半島キャンプ旅もしたし、ラグビーリーグワンも二度観戦してきた。まん延防止措置期間中ではあったが、そこそこ楽しめたひと月であった。

3月度も「スポーツ観戦」「還暦野球」「Alco会」「風來キャンプ旅」などをやっていくつもりだ。一挙に春めいてきて初旬は「梅」、下旬には「桜」を楽しめるいい季節なので呑む機会が増えそうだ。しかしながら、「禁酒日>飲酒日」のルールは継続維持する。禁酒日の翌日は心身がスッキリして、気分がいい。やっぱり酒は毒なのだ(完全にはやめられないけど…)。

2月も禁酒日15日、飲酒日13日と目標はクリア。思えば「1ヶ月間=禁酒日>飲酒日」のルールを決めたのは、昨年3月だった。早いものであれから1年経った。このルールを遵守することで、肝機能も正常値になったし、尿酸値も正常化されてきた。3月も呑む機会が増えても、なんとかやりくりして目標はクリアするつもり。

3月は大相撲もあるし、下旬には高校野球選抜大会、プロ野球が開幕する。MLBは未だ不透明だが、予定通りなら3月31日開幕だ。寒い寒いと思っていたが、もうすぐ春なのだ(^.^)

<本日の昼めし「肉汁二色盛り」:久々に作って食べたが、旨いね。肉汁の具は豚バラ、ねぎ、しめじ。薬味は生姜の千切り。>

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2022年リーグワン 第7節「ワイルドナイツvs.サンゴリアス」観戦!

2022年02月27日 | ラグビー、NFL

<頂上決戦は絶好のラグビー日和の中、13:36ワイルドナイツのキックオフで始まった>

<観戦者数は7,106人だった>

<結果は34−17でワイルドナイツの勝利。後半はサンゴリアスを完封に抑えた。>

春めいてきた好天の中「熊谷スポーツ文化公園ラグビー場」で行われた「埼玉パナソニックワイルドナイツvs.東京サントリーサンゴリアス」戦を観戦してきた。ここまで6戦全勝で首位に立つサンゴリアスとコロナ感染者発生での2試合の不戦敗を除けば4連勝中のワイルドナイツとの好取組であった。

昨年のトップリーグファイナルの組み合わせでもあり、その時はワイルドナイツが31ー26で競り勝ち優勝した。今年も実力からすれば紛れもなく優勝候補の2チームであり、まさに頂上決戦であった。もちろん、小生は贔屓のワイルドナイツを応援しに来た。

序盤はサンゴリアスのスピーディーな攻撃で2トライ2ゴール、1ペナルティキックを決められ、3−17と14点差をつけられてしまう。しかし、後から見ればサンゴリアスの攻撃はこの前半の18分までであった。これ以降、ワイルドナイツはサンゴリアスに得点を許さず、前半の内に20−17で逆転。

後半もペナルティゴールを3つ決めて29−17とすると、最後はコロインベテの激走からのディラン・ライリーのトライで34ー17とし、頂上決戦を制した。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチは再三異次元のスピード&パワーをみせつけたワイルドナイツのWTBコロインベテだった。

春のような好天の中、持ってきた焼酎お湯割りをすすりながら、この素晴らしい勝ち試合を観ることができたのなんという幸運であったか。こういう幸福感は一年のうちにそうあるものでは無い。

最高の一日でありましたv(^.^)v

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2021-22 UEFAチャンピオンズリーグベスト16 1st Leg 結果

2022年02月26日 | 大宮アルディージャ&サッカー

チャンピオンズリーグベスト16の第一戦が終了。注目のパリvs.レアルは終了間際のエムバペのゴールでパリが先勝。マンチェスター・Cはスポルディングを5−0で圧倒したが、それ以外の試合は僅差の好ゲームが多かったと思う。8試合の内4試合がドローゲームだった。今年からアウエイゴールの優先ルールが無くなったので、2試合目も駆け引きなしのガチなゲームが観られるだろう。

2nd Legは3月半ばに行われる。勝手に予想してみると、勝ち抜けは上から

「パリ・サンジェルマン」「マンチェスター・C」「ザルツブルグ」「リヴァプール」「チェルシー」「ビジャレアル」「アヤックス」「A・マドリード」

か。「パリ」は今後もメッシ、ネイマール、エムバペが観たいから。マンチェスターC、リヴァプールは堅いところ。「ザルツブルグ」はバイエルンホームでの戦いであるが、バイエルンが調子を落としているので、ひょっとしたら行けるかも、と思っている。

「チェルシー」はトゥへル監督、チアゴ・シウヴァ、カンテ、ルカクなど好きな監督、選手がいるので勝ち続けて欲しいのだ。ビジャレアル、アヤックス勝ち上がり予想は贔屓目。AマドリードとマンチェスターUはどちらが勝ってもおかしく無いのだが、Aマドリードの方が調子が上がってきたような気がする。

2nd Legは2週間後の3月9日から対戦が始まる。何にしても世界最高峰のサッカーが楽しめる。待ち遠しいですナ。

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大宮公園の梅園チェック。

2022年02月25日 | 日々の記録

<枝垂れ梅>

<紅梅>

<白梅>

<本日の昼めし「蕎麦」>

そろそろ大宮第二公園の梅が見頃かと思って、行ってみた。花を咲かせている梅も何本かあるが、概ねまだ蕾の木がほとんどだった。今年は気温が低かった所為か、開花が遅れている感じだ。今日から来週にかけて暖かくなる予報なので来週になれば見頃になるかもしれない。

見頃になったら、昨年からはじめた「梅見酒」をやる予定だ。氷川神社集合で大宮公園、大宮第二公園の梅を見ながら、一杯やって、蕎麦屋で昼食、仕上げは大宮公園駅周辺のどこか居酒屋で。もっとも、まん延防止措置期間中なので、メンバーは今年も呑み同志S二郎氏と小生の二人だけだが…

下見を兼ねて昼食候補の蕎麦屋で蕎麦を食べてきた。旨かった(^.^)v

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2022/02/22 22:22:22

2022年02月24日 | 日々の記録

<スマホの時計「2022/02/22  22:22:22」の瞬間>

先日の2月22日はニャンニャンで猫の日だったそうだが、2022年だったので特別なニャンニャンデーだったようだ。小生はその日の夜22時19分にアラームをセットしておいて、2022年2月22日22時22分22秒の絵を撮りたいと思い、待ち構えて、見事スクショでその瞬間を捉えた。

ま、どうでもいいことといえば、そうなのだが・・・

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2022年度第一回3バカ+1(プラスワン)会「ログハウスで呑む」

2022年02月23日 | 酒食・グルメ?

<築25年になる風格のあるログハウスが今回のド宴会場なのだ>

<テラスからの眺め。メタセコイアの下に風來を停めた。>

<まずはよく煮込んだ美味しい「もつ煮」でビール、ワインをいただいた>

<テラスではドラム缶型の大きな薪ストーブで焚き火。これがあれば外でも暖かいのだ。>

<薪が熾火になったところで、もつ焼きや手羽先、ソーセージなどを焼いて食べた>

令和4年(2022年) 2月22日(火)  晴 総歩数2,734

本日は熊谷市のS矢氏宅で3バカ+1会を15時集合で行った。メンバーは熊谷住人S矢氏、呑み同志S二郎氏、菖蒲住人のU川氏と小生の四人。この四人は会社寮時代(1981年〜85年)に毎晩のように酒を酌み交わした仲間だ。

「3バカ+1(プラスワン)」というのは、自分以外は”バカ”で己のみがまともだと、四人が四人とも思っているのでこの名が付けられた。2020年11月から、3ヶ月毎にそれぞれが皆を自宅に招いて一泊二日で家呑み会をやっている。今回は熊谷のS矢氏の番だった。

S二郎氏と小生は15時前にS矢氏宅到着。U川氏は仕事の関係で18時過ぎに合流した。S矢氏宅は別に家族で住んでいる家があるのだが、そこではなく別宅のログハウスでやるのがお決まり。ログハウスにはテラスがあり、ハウスの中には本格的薪ストーブがある。絶好の”ド宴会”環境が備わっているのだ。

今回はS矢氏が用意していてくれた「もつ煮」をアテにビールで乾杯。テラスではドラム缶型の薪ストーブを焚いてくれた。これがあれば外でも暖かい。薪が熾火になったところで、もつ焼き、手羽先焼き、ソーセージを焼いて楽しんだ。呑んだ酒はビール、ワイン、日本酒。

夜もふけて寒くなってからは、ハウスの中に入って刺身などをアテにさらに呑んだ。日本酒が効いたのかワインが効いたのか23時には持ってきた寝袋に入って寝た。ログハウスの中は本格的薪ストーブのおかげで十分暖かく、夜中に寝袋から抜け出したぐらいだった。

朝5時過ぎには目が覚めた。夜は酔っ払ってろくろく話ができなかったということで「二日間煮込んだ鳥スープ」や「イナダとアジの漬け」「炊きたてご飯」の朝食をいただいた後も、11時ぐらいまで話し込んでから解散となった。

今回も美味しいものを食べて、呑んで、完璧な”ド宴会”となりました(^.^)v。S矢さん&2バカさんに感謝!

次回は2月、菖蒲のU川氏宅でド宴会なのだ。よろしく!

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令和四年 母の命日。

2022年02月22日 | 日々の記録

<墓参りは昨日のうちに行ってきた>

本日は2022年2月22日という、やたらと”2”の多い日であるが、2月22日は母の命日でもある。母は平成21年(2009年)2月22日に亡くなった。亡くなった日はよく晴れた暖かい日であったが、告別式の時は雪が降った。梅の花も見頃で、俳句を趣味としていた母にふさわしい時候だったのを思い出す。あれから13年経ったのかと思うと、あいかわらず月日の経つのは早いものだ。

本日は午前中から用事があるので、昨日のうちにお墓参りに行ってきた。墓前では般若心経を唱えて、小生が無事生活できているのは、健康体に産んで育ててくれた両親のおかげであることに感謝してきた。冷たい風が強く吹く寒い一日ではあったが、よく晴れていたので清々しい感じのする日でもあった。

実直で慎ましい人生を送った父母に恥じない人生を歩んで行こうと、まじめに思ったのであった。

<昨日の夕めし「特製焼きそば」:具材は豚バラ肉、キャベツ、ほうれん草、人参、ピーマン。味付けはニンニク醤油、ナンプラー、オイスターソース、ウスターソース、日本酒を混ぜた特製ソース。出来上がりに海苔をちぎってかけた。いつも通り、美味しくできましたv(^.^) >

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ブログ開設から5500日。

2022年02月21日 | 日々の記録

2022年2月17日で「ブログ開設から5500日」を迎えた。5500日とはざっと計算すると15年と1ヶ月弱だ。そういえば、このブログの第一投は2007年1月30日に投稿した「インドを走る!連載開始」という記事だった。時間はもう1月31日になろうかという「23:59:44」だった。記事を書いて、リターンキィを押した時は真夜中ということもあって、全世界の闇に自分の文章を投じたという恐れとも不安ともいうべきドキドキ感があったのを今でも覚えている。

<記事一投目は2007/01/30 23:59:44 の「インドを走る!」連載開始、二投目は半月後の02/12の「はじめまして」であった。

ブログ開設当初は毎日更新には拘っていなかったのだが”毎日更新”の覚悟が無いと、やがて、めんどくさくなってやめてしまうような気がした。「どんな記事でもいいから、毎日更新しよう」と決め2月下旬からはその覚悟で取り組んだ。開設当時小生はギリギリ四十代の49歳。2007年8月の誕生日で50歳になることも、ブログ開設動機の一つだった。

毎日記事を書くのにもってこいだったのが「散歩」だ。当時はまだバリバリの勤め人だったので、毎日何か記事ネタを探そうとすると通勤途上にそれを求めるしかなかった。そこで、会社の始業開始時間よりも1時間ほど早く行って、近所の公園でネタ探しをしていたのを思い出す。

そんなこんなでほぼ毎日更新するようになったのだが、宴会や通信できない場所(当時はまだ結構あった)への出張などで更新できない日もあった。5500日に対しての全記事数は5078件である。毎日更新率は92.3%。平均すると1ヶ月当たり2日ほど更新できなかった計算になる。ま、大体そんなところだろう。

しかしだ。月2日程度のお休みをいただくだけで、この15年間毎日のように更新していたのだから、我ながら立派ではないか。しょうもない記事も多かったが、とにかく”毎日更新”にこだわり、一日一日何がしかを綴ってきた結果であると思う。「チリも積もれば山」「千里の道も一歩から」などの諺がよぎる。今後とも”毎日更新”には拘っていこうと思っている。

次の開設日目標は「5555日」だ。今年の4月中旬ぐらいには達成できそうである。

<本日の昼めし「ソーセージエッグ」:目玉焼きとウインナー、ミニトマト、ピーマンを小さめのフライパンで焼いたのと「春雨入りキムチスープ」とトーストしたカンパーニュ。こんなランチもたまにはいい(^.^) >

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2022北京冬季五輪閉幕  日本メダル獲得数一覧【最終】

2022年02月20日 | 大相撲・五輪ほか

<過去最多の18個獲得で幕を閉じた>

2022年北京冬季五輪は17日間にわたる熱戦を終え、閉会式を迎えた。日本は金3、銀6、銅9の計18個のメダルを獲得して全競技を終えた。今日決勝が行われたカーリング女子はイギリスに敗れ、残念ながら、銀に終わった。しかし、一度は準決勝進出を諦めた後の銀獲得はアッパレだったと思う。

今回の冬季五輪で印象に残った選手は日本ジャンプを蘇らせた「小林陵侑」、つぶらな瞳がかわいいフィギア界の新星「鍵山優馬」、5種目に参加して金1、銀3を獲得したスピードスケート女子のエース「高木美帆」の三人だ。まだ若いので次回イタリア大会でも活躍してくれるだろう。

その他の選手たちにもたくさんの感動をいただいた。2月4日に始まった時点ではあまり乗ってはいなかったが、徐々に盛り上がった、あっという間の17日間であった。

明日からしばらくは”五輪ロスの日々”かと思ったが、サッカーでは「UEFAチャンピオンズリーグ」「ヨーロッパリーグ」「ラ・リーガ」「Jリーグ」、ラグビーでは「シックスネーションズ」「リーグワン 」がある。また、全米バスケットNBAもこれからが本番である。観るべき(観なけりゃならない)、スポーツはいっぱいあるので、”五輪ロス”に落ち入っている暇はないだろう。

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2022北京冬季五輪 日本メダル獲得数一覧 【2/18時点】

2022年02月19日 | 大相撲・五輪ほか

北京五輪も残すところ今日明日の二日間のみとなった。ここまで、日本のメダル獲得数は17個。獲得総数順位は6位と上々の出来だ。2月17日獲得の高木美帆1000m金、ノルディック複合団体の銅、坂本花織フィギア女子銅はどれも素晴らしかった。

ラスト二日の日本人選手の見所は、19日は高木菜那選手のスピードスケート女子マススタート、フィギアペアフリー。

20日はなんと言っても銀メダル以上が確定している女子カーリング決勝だ。相手はイギリス。予選では4−10で負けた相手であるが、今の日本の勢いならなんとかなるかもしれない。負けても銀なので、緊張することなく”らしさ”を発揮して頑張って欲しい。

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2022.02 Alco会「浜石岳 で富士見酒、 再び」

2022年02月18日 | Alco会

<由比駅前の「由比桜えび通り」遠景には富士の頂が>

<浜石岳山頂からの富士山。頂には雲が…>

<駿河湾、清水港や静岡市街地が見える>

<山頂で小宴会。小生はホットサンドメーカーでアテを作った。>

<S二郎氏はフライパンでアンガスビーフを焼いてくれた>

<本日のコース。由比駅〜浜石岳間を往復した。標高差700m。所要時間は登り2時間20分、下り1時間40分だった。>

令和4年(2022年) 2月17日(木) 晴れ 総歩数29,488

昨年2月16日に「浜石岳」に登って快晴の富士山や駿河湾の景観を堪能した。あの素晴らしき景観が忘れられず、今年も空気の澄んでいる2月の晴れた日にAlco会をやろうと、晴れの日を選んで本日、S二郎氏とふたりで出かけた。午前9時半から登り出そうとすると、新幹線を使わないとその時間に由比駅には着かないので、今年も東京〜三島間は「新幹線こだま」を利用した。

毎度お馴染みの駅前のエビゲートを潜り抜けて、歩き出したのは9時半。標高差700m、距離7km、平均勾配10%の山道を行った。途中一回休憩を入れて11時50分には無事山頂到着。昨年に比べ、雲が多く富士の頂には雲がかかっていたが、富士山、駿河湾、伊豆半島、清水港、静岡市街地、南アルプスなどを一望に見渡せる景観はやはり素晴らしいものであった。

気温は低かったが、風がさほどでもなかったので、707mの山頂でも過ごしやすかった。ということで、広い山頂の隅で、小生はホットサンドメーカー、S二郎氏はフライパンをセットして、アテを作りながら小宴会を行ったのだった。

小生はホットサンドメーカーで、竹輪、さつま揚げ、厚揚げ、ウインナー、パンなどを焼いてアテとし、S二郎氏はアンガスビーフを焼いてくれた。これらを食べながら、ビール、ワイン、熱燗焼酎などを呑みながら過ごした。約2時間、酒を片手の山頂ど宴会は続いたのであった。やっほー(^^)v。

13時頃になると、山頂は我々の貸し切り状態になった。素晴らしい景観をいつまでも眺めていたかったが、帰る都合もあるので14時には下山した。下りは休憩なしで1時間40分で降りた。15時50分の東海道線に乗り、熱海で下車し、居酒屋で打ち上げた。美味しい肴でここでは日本酒を呑んだ。

19時過ぎの熱海発の高崎線に乗って帰途についた。帰りは新幹線は使わなかった。家に着いたのは22時過ぎ。本日も歩いて呑んで愉しいAlco会となったのだったv(^.^)v

<熱海の居酒屋では舟盛り、釜揚げしらす、釜揚げ桜えびを日本酒をでいただいた。最高だね。>

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令和四年度還暦野球「本日も好天なり」

2022年02月17日 | 野球

<練習グランド。数日前の雨が完全にはひいておらず、所々ぬかるみがあった。>

令和4年(2022年) 2月16日(水) 晴れ 総歩数12,667

本日は野球の練習日。グランドには所々ぬかるみがあり、風もやや強めであったが、気温が低くなかったので、問題なく快適に練習できた。約20分かけてやる入念な準備運動。実はこの準備体操やストレッチを楽しみにしている。歳を重ねるにつれ、腰が痛かったり、首回りにハリがあったりなどなど、ギクシャクしている身体をほぐしてくれるのがありがたいのだ。

準備運動の後は身体を温めるダッシュ、ボールに慣れる為の各種キャッチボール。ここまでやると身体はポカポカになる。完全に身体がほぐれた状態で守備練習。そして、最後は打撃練習だ。こんな感じで約3時間しっかりと練習するので、いい運動になる。

帰りはガソリンスタンドに寄って、ガソリンを満タンにし、灯油も18リットル缶2つに入れて帰った。ガソリンも灯油もまだ高い。帰宅は13時過ぎ。シャワー浴びて、簡単な食事をしてからWOWOWの見逃し配信で、UEFAチャンピオンズリーグ「パリサンジェルマンvs.レアルマドリード」戦を観た。

後半アディショナルタイムまで0−0の好ゲームであったが、最後の最後にパリサンジェルマン、エンバペがドリブルで持ちこみレアル・マドリードGKクルトワのまたを抜き、ゴールネットをゆらし勝負を決めた。エンバペは凄いネ!

野球の練習日当日は”呑んでもいい日”なのだが、明日は早朝から「Alco会」で出かけなければならないので、禁酒日として早めに寝た。

<本日の出陣めし「マカロニグラタン」:クリームシチューの残りを利用して作った。途中でキムチを入れてみたが、相性はいい。熱いのと辛いので身体はポカポカ。冬の出陣めしとしてはもってこいであった。>

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2022北京冬季五輪 日本メダル獲得数一覧 【2/15時点】

2022年02月16日 | 大相撲・五輪ほか

北京五輪、2月15日までの日本のメダル獲得数は14個。平昌五輪の時の13個を上回った。東京五輪に引き続き若者たちが頼もしい活躍をしてくれている。2月15日の獲得はノルディック複合個人ラージヒル渡部暁斗選手の銅、女子スノーボードビッグエア村瀬心椛選手の銅、スピードスケート女子団体パシュートの銀、の3つだ。

スピードスケート女子団体パシュートは、最終コーナーで高木菜那選手が転倒、惜しくも金を逃してしまった。本人にとっては厳しい現実だと思うが、目一杯頑張った末での結果なので、気持ちを切り替えて次の競技に向かって欲しい。

北京五輪も残すところ後五日。頑張れ若人!

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2022年 NF Lスーパーボウル「ラムズ、接戦を制す!」

2022年02月15日 | ラグビー、NFL

<第56回スーパーボウルをを制したのはラムズ!>

日本時間2月14日に行われた第56回スーパーボウルは接戦の末ロサンゼルス・ラムズが23ー20でシンシナティ・ベンガルズを破り、22年ぶり2回目の優勝を果たした。オフェンスでは、移籍1年目のQBスタッフォード、MVP受賞のWRクーパー・カップ、今シーズン中途加入のWRベッカム、ディフェンスではDEアーロン・ドナルド、CBラムジーなどの活躍が目立った。

対するベンガルズは2年目QBジョー・バロウ、1年目WRチェイス、1年目Kマクファーソンなど若手中心のメンバーでよく戦ったのだが、一歩及ばなかった。特にQBバロウが7サックを決められるなど、ベンガルズのオフェンスラインに難があったようだ。来季はこの辺を強化してくれば、常勝軍団になるかもしれない。

これで、2021−22のNFLは全て終了した。応援していたバッカニアーズはラムズに敗れてしまったし、バッカニアーズのQBトム・ブレイディは引退を表明してしまった。小生的には悲しいシーズンであった。

しかしながら、今年はバッカニアーズやチーフスばかりでなく、DAZNの英語放送ではあったが、いろいろなチームを満遍なく観戦したので、応援したいチームもいくつか出来たし、贔屓にしたい選手も何人か出てきた。来シーズン開始まで半年余りあるが、早くも待ち遠しい限りだ。コロナが落ち着いたら、絶対本場のNFLを観に渡米したいと思っている。

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2022北京冬季五輪 日本メダル獲得数一覧 「高木美帆、500mで銀!」

2022年02月14日 | 大相撲・五輪ほか

<2/13現在の日本人選手のメダル獲得数は11個>

昨晩、高木美帆選手がスピードスケート女子1500mに続いて500mでも銀メダルを獲得。五輪という大舞台での自己ベストでの快挙だった。連覇を狙っていた小平奈緒選手が記録を伸ばせなかっただけに、頼もしいエースの活躍であった。”カワかっこいい”とは彼女のためにある言葉だと思った。

NHKの番組で解説者岡崎朋美さんと小平奈緒選手、高木美帆選手のスリーショットが映されていた(おそらく12年前)。美帆選手は15歳、小平奈緒選手が23歳、岡崎朋美さんが38歳の絵である。みんな若かったが、美帆選手はあどけない顔で目がキラキラしていた。

あれから12年。押しも押されもせぬ女子スケート界のエースとなった。残る競技パシュート、1000mも頑張ってほしい。

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