＜今シーズンのNBAもいよいよファイナルを迎えた＞
ファイナルは「セルティックスvs.ウォリアーズ」の対戦となった。プレーオフが始まる前、小生はファイナルの対戦を「ヒートvs.サンズ」と予想したのだが、両方とも残らなかった。
ウォリアーズはナゲッツ４−１、グリズリーズ４−２、マーベリックス４−１と比較的危なげなく勝ち進んで来た。一方、セルティックスの方は初戦のネッツこそスィープで破ったが、カンファ・セミファイナル「バックス」戦、カンファ・ファイナル「ヒート」戦ともゲーム７までもつれ込んでの、激闘の末の勝ち上がりである。
カンファ・フィアナルを５戦で勝ち上がったウォリアーズの方が休息もとれたろうし、カリー、トンプソン、グリーンのベテラン陣の調子も良さそうだ。ウォリアーズ有利かと思えるが、セルティックスもタレントは揃っている。ゲーム７までもつれ込むような、痺れる試合展開になってくれれば、ありがたし(^.^)
第１戦は日本時間６月３日１０時ティップオフである。
＜リーグワンの初代王者を決める戦いは国立競技場で行われた＞
＜今季最多となる33,604人の観客が身守る中、熱戦が繰り広げられた＞
＜１８−１２でワイルドナイツが初代王者に！＞
令和4年(2022年) 5月29日(日) 晴れ 総歩数10,394
本日は国立競技場へリーグワン決勝戦「東京サントリーサンゴリアスvs.埼玉パナソニックワイルドナイツ」を呑み同志S二郎氏と観戦に行った。気温３０℃超えの真夏日の中、１５時に決勝の火蓋はきっておとされた。
先制はサンゴリアス、マッケンジーのペナルティゴールだったが、その後はワイルドナイツが押し気味で、PGで３−３の同点とすると、前半２８分にはコロインべテが快速を飛ばしてトライ。ゴールも決めて10-3と勝越して折り返した。
後半はサンゴリアスが２ペナルティゴールを決めて10-9と１点差に詰めるも、ワイルドナイツは１ペナルティゴール、１トライをあげ１８−１２でサンゴリアスを制し、初代王者を決めた。
今年から始まったラグビーリーグワン。最初から「ワイルドナイツ」を応援してきた。コロナの影響で１、２戦は不戦敗のスタートだった。３戦目からそのギャップを跳ね返し、レギャラーシーズン１４戦全勝でプレーオフに進出し、準決勝、決勝も連勝。１６連勝で初代王者に輝いた。誠にアッパレの今シーズンであったと思う。
熊谷、秩父宮、横浜のスタジアム、そして本日の国立競技場と応援観戦すること９度。今年は比較的天候に恵まれ、雨の中カッパを着ての過酷な応援はしないですんだ。それでも、寒風吹きすさぶ極寒の真冬日から今日のような真夏日まで、しっかりと応援してきた。その甲斐もあり、最高のカタチで幕を閉じてくれた。
よくやった「埼玉パナソニックワイルドナイツ」、来年も楽しませてくれ v(^.^)v
＜ワイルドナイツ初代王者を祝って、お決まりの新宿西口「思い出横丁」でS二郎氏と祝杯をあげた＞
＜トマトと卵の中華炒め。旨かった(^.^) ＞
＜今シーズンのチャンピオンズ・リーグもついに決着！＞
日本時間５月29日早朝、パリ近郊サンドニで開催されたチャンピオンズ・リーグ決勝はレアル・マドリード（スペイン）がリヴァプール（イングランド）に１−０で勝利。リヴァプールを１－３で破った2017-18シーズン以来史上最多１４度目の栄冠を勝ちとった。
前半からリヴァプールが攻め込んでいたが、レアル守護神クルトワの神ががり的なセーブ続出でリヴァプールはゴールを揺らせなかった。レアルは後半59分、バルベルデの右サイドからのクロスを、ヴィニシウスがゴールに流し込み先制。追いつきたいリヴァプールはその後も攻め立てたが、レアルは猛攻を凌ぎ、虎の子の１点を守りきった。
昨年９月から始まった今シーズンのチャンピオンズ・リーグもレアル・マドリードの優勝で決着がついた。今回は贔屓のバルセロナがベスト１６に残れず、メッシ加入のパリサンジェルマンもベスト１６で敗退など、もうひとつの感はあったが、ビジャレアルの頑張りなどもあり、結構楽しめたシーズンであった。
来季は新生バルセロナ、エムバペ残留のパリサンジェルマン、ハーランド加入のマンチェスターシティなどが、チャンピオンズリーグの頂点を目指してくるだろう。来季も十分楽しめそうである。
＜晴天の下、いい試合が出来た＞
令和4年(2022年) 5月28日(土) 晴れ 総歩数10,767
本日は全国大会の県予選準決勝。相手は県最強のチーム。胸を借りるつもりの、ある意味気楽な試合と思っていたのだが、攻守ともに絶好調で、４回までに５−０のゲーム展開。「こりゃ、勝てるかも」と思ったのだが、さすがに考えあまし。最終回の７回までに５−５と追いつかれてしまい、タイブレークの延長戦となった。
ノーアウト満塁からのタイブレークで、表攻撃の我がチームは２点先制したのだが、８回裏に３点取られ７−８のサヨナラ負け。奮闘虚しく準決勝敗退となったのだった。残念だったが、最強チームにひと泡ふかせたのは小気味よかった。小生の個人成績は６番サードで先発。４打数１安打、守備機会は４、５度、エラー無し。準決勝に負けた同士による３位決定戦の抽選会には勝利し、９月に行われる姫路での大会出場は決まった。
まずはめでたし v(^.^)v (^.^)v (^.^)v
＜本日の出陣めし「カンパーニュのホットサンドと豚汁」：鶏そぼろと玉ねぎ微塵切りを炒めたのと、レタス、キュウリ、スライスチーズを挟んだホットサンドと豚バラ、豆腐、玉ねぎ、舞茸、油揚げの豚汁。いい出陣めしでありました(^.^) ＞
＜平日の朝でも水を汲みに来る人は絶えない＞
＜蛇口は６箇所ぐらいある＞
令和4年(2022年) 5月26日(木) 晴れ 総歩数3,436
キャンプ場二日目。昨晩早く寝たので４時には目が覚めた。30分もすると、空が明るくなったので起き出す。まずは、湯を沸かしてコーヒーを淹れる。鳥のさえずりを聴きながらのコーヒーは格別ですナ。一時間もすると心身ともに起き出したので、タープの下のテーブルやら椅子を片付け始める。テントは張ってないし、焚き火もしなかったので、短時間で片付いた。６時には撤収完了。６時半にはキャンプ場を後にした。
本日は寄居の風布の名水「日本水」を汲んでから「道の駅 はのぞの」で買物して、午前中には我が家に帰るスケジュールだ。風布の水汲み場まではキャンプ場からクルマで40分程度。７時過ぎには到着。すでに水汲みをしている人あり。小生の後にさらにもう一組が乗り付けてきた。さすがは名水、平日の朝から盛況である。小生は２４リットルタンク×２、１２リットルタンク×１、４リットルタンク×１、３リットルボトル×６。全部で約８０リットルの水を汲んだ。
前回汲んだのは２月22日だから、８０リットルあれば３ヶ月は持つ。この二年ぐらいは常に寄居風布までこの「日本水」を汲みに行って、切らしたことはない。この水に慣れると他の水は飲めない、というほど味がわかる人間ではないが、美味しいと思っている。用途はお茶やコーヒー、水割り、氷に使う他、炊飯、味噌汁、汁物料理にも使っている。また、汲み置きしていることで、災害時に断水になっても飲み水には困らない。
３ヶ月に一度程度なら、隠居の身なので、それほど面倒ではない。今回のようにキャンプ場で過ごすついでに水を汲んでこれるなら、なおいい。クルマの運転が出来るうちは、この習慣は続けていくつもりである。
途中「道の駅 はなぞの」に寄って、白菜、ねぎ、玉ねぎ、なすなどの野菜と「花園養蜂場」の蜂蜜などを買って帰った。家に着いたのは１０時４０分ごろ。テレビをつけたら丁度エンジェルス大谷翔平の第一打席だった。ラッキーと思ったが、結局、今日も大谷はノーヒットだった。
＜武蔵嵐山の都幾川河川敷にあるキャンプ場。平日にもかかわらず、結構、先客がいた。＞
＜風來のタープを引っ張り出して、テーブル、椅子などをセットして、１４時頃から呑みだした＞
令和4年(2022年) 5月25日(水) 晴れ時々曇り 総歩数10,868
本日は「午前野球、午後キャンプ」という”趣味の二刀流”の日。両方に必要なモノは昨日から準備して風來に積み込んだ。家を８時ちょっと前に出て、鷲宮の運動公園へ向かう。９時〜１２時は野球の練習。大分蒸し暑くなってはきたが、吹く風はまだひんやりとしていたので助かった。
練習終了後は家に戻らず、そのまま武蔵嵐山にある車乗入れ可能のキャンプ場へ。１３時半過ぎにはキャンプ場到着。今回も一晩だけなのでテントは張らず、風來のタープを引っ張り出して設営し、寝るのは風來の中、というスタイルだ。
焚き火できる用意はしてきたのだが、暑いのでやめた。タープの下にテーブル、コンロ、椅子などをセットして１４時ぐらいからさっそく呑みだす。まずは持ってきた自家製キムチで、とりあえずビール。呑みながら焼売をホットサンドメーカーで焼いて、酢醤油とカラシで食べた。これが結構旨かった。冷たいビールやワインによく合った。
次は塩麹に漬けておいた砂肝を焼いた。これをアテに黒糖焼酎水割りを呑んだ。気温は高かったが、風もあって過ごしやすかった。こんな日の”外呑み”はやっぱり最高だね。午前中、蒸し暑い中で野球をやったおかげで、アルコールがすいすいとすすんだ。日が長くなった所為もあり、明るいうちにすでに結構酔った。
シメは家から持ってきた「豚汁」にキムチとレトルトご飯を入れた雑炊。これも、旨かった。満腹になると、酔いも手伝って、ついウトウト。気がついたら、陽も沈んで夜になっていた。右手の甲を藪蚊に刺されたか、痛痒い。やっぱり夏は蚊が出るね。蚊取り線香を持ってこなかったことを悔やむ。
そそくさと、風來の中に潜り込んで寝た。夜８時ごろだったか。
＜本日の出陣めし「肉汁五島うどん」：豚バラとしめじとネギの肉汁と釜揚げ風に熱々のまま丼に入れた五島うどん。薬味は生姜とミョウガ。身体も温まったし、旨かった。＞
＜カンファレンスファイナルもイースタンはゲーム４、ウエスタンはゲーム３まで終わった＞
ＮＢＡプレーオフ・カンファレンスファイナルもいよいよ大詰めだ。イースタンは勝ったり負けたりでゲーム４が終わった時点で２−２のタイ。
各々の試合は最後の最後までわからない、という際どいゲームはなく（強いて言えばゲーム３ぐらいか）、ちょっと物足りない試合内容が続いている。また、怪我人も出始めている。ヒートではヒーロー、セルティックスではスマートがゲーム４は欠場した。また、欠場してはいないが、ヒートのエースバトラーも右膝痛を抱えて、だましだましゲームに出ているようだ。ゲーム５はヒートのホーム。両チームとも、この５戦をものにして王手と行きたいところだろう。この注目の一戦こそ、最後の最後までわからない”痺れる”ゲームを期待したい。
一方、ウエスタンはウォリアーズがマーベリックスに３連勝、圧倒している。ゲーム結果は以下の通り。
こっちも、痺れるような際どい試合はなく、ここまではウォリアーズの”貫禄勝ち”という感じで来ている。マーベリックスの得点源がドンチッチだけで、他の選手の得点が延びないのが原因かと思う。ゲームが始まる前はマーベリックスの勢いがウォリアーズを上回るかと思っていたのだが、やはり、ウォリアーズはオフェンス、ディフェンスともスキが無く強いね。
マブスはなんとしてもゲーム４を勝って、巻き返しを図りたいだろう。頑張れマブス、頑張れドンチッチ！
＜来場所番付予想表＞
令和四年五月場所は大関陣の崩壊で大混戦となったが、終わってみれば横綱照ノ富士の７度目の優勝で幕を閉じた。決して万全な身体では無いにもかかわらず、後半は７戦全勝で優勝を決めた姿には”さすが横綱”と思わせる気迫があった。
場所は終わったばかりだが、早くも「番付予想」がいくつか出ているので、それらの方達の予想を参考に小生も作ってみた。
西の大関二力士「御嶽海」「正代」は来場所はカド番だ。阿炎は７勝８敗と負け越したが、最近の例から小結にとどまれそうだ。代わりに小結大栄翔が１１勝あげているので、関脇に昇進。埼玉県出身力士を贔屓にしている小生としては満足だ。
コロナで全休の逸ノ城はこれまでの慣例通り”据え置き”とした。別のルールを事後には設けないと思うので、今までのルールを踏襲した。
前頭上位で勝ち越したにもかかわらず、枠が空かないため昇進できない霧馬山、隆の勝、琴ノ若、玉鷲は気の毒である。関脇、小結から陥落する力士がおらず、好成績にもかかわらず前頭上位に据え置かれるという、渋滞現象はひとえに”勝てない大関陣”にあると思う。大関が関脇以下の力士に負けていることが、この”渋滞”を招いているのだ。
となると、次期大関を養成するためにも小結の枠を４つにして、大関昇進のとっかかり枠を広げておくことを考えた方がいいと思う。仮に来場所、御嶽海、正代が負け越して大関陥落となると、ますます関脇、小結の枠がなくなってしまうではないか。
幕内、十両の入れ替えは、幕内から落ちるのは石浦、荒篤山、輝、東龍の４力士。十両から上がってくるのは、千代丸、剣翔、英乃海、竜電とした。六枚目で１１勝４敗で優勝決定戦をした大奄美、錦富士の昇進の可能性もあるが、埼玉栄高校出身力士ファンの小生としては、剣翔、英乃海の昇進に期待したい。上の番付表通りになると、来場所は埼玉栄高校出身の幕内力士が１０人（下の表のオレンジ色の力士）となり、過去最高となるのだ。
以上、贔屓目予想番付の面もあるが、実際の番付表が発表された時点での答え合わせが楽しみである(^.^)
＜オレンジ色表示の力士＝埼玉栄高校相撲部出身＞
＜晴天の秩父宮ラグビー場。コロナによる人数制限はなく、観客数は15,482人と大盛況。＞
＜大勢の観客の中、熱戦は繰り広げられた＞
令和4年(2022年) 5月22日(日) 晴れ 総歩数8,771
ラグビーリーグワンプレーオフ準決勝「埼玉ワイルドナイツvs.スピアーズ東京ベイ」戦を秩父宮ラグビー場に呑み同志Ｓ二郎氏と行ってきた。好天の中１４時キックオフ。ワイルドナイツは竹山のインターセプトなどで前半を１４−３で折り返すと、後半も1トライ&1ゴール、1ペナルティゴールで１０得点し、２４-１０で逃げ切り、決勝にコマを進めた。まずは万歳だv(^.^)v
決勝は5/29国立競技場で「東京サンゴリアス」とリーグワン初代王者を争う。前年旧リーグの決勝と同じカードだが、前年はワイルドナイツが勝った。今季もサンゴリアスを破り「リーグワン初代王者」の地位を勝ち取って欲しいものである。もちろん、国立競技場に応援に行く予定だ。
帰りはいつもの新宿西口の「思い出横丁」で祝杯をあげた。大相撲も千秋楽だったので、テレビの見られる居酒屋を選んで呑んだ。大方の予想通り、照ノ富士の優勝で終わった。埼玉県幕内三人衆の内、小結大栄翔は１１勝。関脇阿炎は７勝８敗と負け越してしまったが、来場所は阿炎が小結に落ち、代わりに大栄翔が関脇昇進となりそうなので、ま、いいか。
「思い出横丁」で二軒ハシゴしてから帰った。結構酔ってはいたが、２０時半には無事我が家に辿り着いた。いい試合観て、いい酒呑んで、満足な一日でありました(^.^)
＜薄暮の新宿西口「思い出横丁」。若い人たちが多かった。完全にお客たちが戻ってきた感じだった。＞
＜ホルモン炒め＞
＜韮レバ炒め。こんなのをアテにビール、ホッピーを呑んだのだった。＞
＜本日の出陣めし「具沢山焼きそばとキムチスープ」：いつもの焼きそばとキムチスープ。気温がちょっと低かったので、ピリ辛めしは身体が温まって気分も上がった。出陣めしは辛めがいいかも。＞
令和4年(2022年) 5月21日(土) くもり時々雨 総歩数18,065
本日は全国大会県予選の第二戦。小生は３番サードで先発。打つ方は４打席回ってきて、３打数１安打、１四球、１打点、２得点とまあまあの活躍が出来た。守る方は守備機会三つで悪送球ひとつ。先週の試合の後半から、送球が今一つでどうもいかん。試合は最終回までもつれたが、なんとか９−７で勝ちきった。
まずは万歳だ v(^.^)v
これで来週行われる準決勝、決勝のダブルヘッダーに参加できる。次戦準決勝の相手は県最強にして、中学時代の球友Ｉ城がいるチームだ。一度、練習試合をやったが、コテンパンにやられた。次戦はムネを借りるつもりで頑張りたし。
負けても、もう一つのブロックの準決勝で負けたチームとの抽選に勝てば、９月に姫路で行われる全国大会に出場出来る。行けることになればこれも楽しみである(^.^)
試合から帰ってシャワーを浴びてから、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮に大宮アルディージャの試合を観に来ていたS二郎氏と公園駅前のいつもの焼鳥屋さんで合流。アルディージャは２−４で仙台に負けてしまった。J3リーグ降格権内から抜け出せない。大丈夫か。
２時間ほど呑んで、帰宅。朝から野球の準備やら、試合をやって疲れたので早々に就寝。
＜いつもの焼鳥屋さんの「石焼きレバー」。必ずたのむ美味しいアテだ。＞
＜「月見つくね」これも旨かった！＞
＜美の山山頂。少々ガスってはいたが、いい眺めであった。＞
＜麓の名所「和同開珎」の碑＞
令和4年(2022年) 5月19日(水) 晴れ 総歩数19,037
今回の宿は県民割が使えて、まずは宿代が１人五千円引、その他に県内で使えるクーポン券が１人五千円分ついた。麻雀牌代、食事の時に呑んだ日本酒、ビール代などはそのクーポン券で払えたし、残りのクーポン券も使い切れば、実質１人あたり１万円お得となる。ありがたいね。
宿を出たのは９時。F原氏のクルマで和同開珎の碑まで皆で行き、そこから美の山ハイキングに行く、三人組（S二郎、M野谷氏と小生）と家に帰るF原氏とはお別れ。ハイキング組はコンビニで買った酒やつまみをリュックに積んで、約１時間半かけて、美の山山頂の公園まで上がったのだった。
この山頂にはS二郎氏と小生は一度来たことがある。秩父盆地の眺めがよく、桜やツツジなどもその季節には見頃である。いつか、お花見の時期に来てみたいと思っているのだが、その季節には行ってみたいところが沢山あるので、なかなか難しい。
山頂には１１時から１４時ぐらいまで昼食がてらビール飲んだり日本酒呑んだりして過ごす。１６時に下山し「親鼻駅」から秩父鉄道に乗って「熊谷」へ。S二郎氏と小生は熊谷駅前の居酒屋で打上げ、藤沢在住のM野谷氏は高崎線で帰った。
小生が家に帰ったのは夜８時半ごろだったか。電車とバスを乗り継いで無事生還。録画しておいた大相撲を観ているうちにT Vの前で寝てしまったのだった(><)
＜これは宿の朝食。おかずがたくさんあったので、朝ビールを呑んだのだった(^.^) ＞
＜今宮神社の樹齢千年以上と言われる「大けやき」。霊験あらたかな様子でありました。＞
＜秩父神社の左甚五郎作の「つなぎの龍」。カラフルな彫り物が青い空とマッチしてました。＞
＜お昼の石焼きジビエ料理。鹿や熊の肉も美味でした。＞
令和4年(2022年) 5月18日(水) 晴れ 総歩数8,493
本日から一泊二日の日程で会社時代の同期の連中（Ｓ二郎氏、N林氏、M野谷氏）と秩父へ。まずは熊谷で秩父鉄道に乗り換え「花畑駅」下車。今宮神社、秩父神社と神社めぐりをしてから、武甲酒造で日本酒を試飲して、今夜の宿呑み用に四合瓶を１本購入。駅そばの物産展でお土産を物色していると、F原氏がクルマで合流して来てくれた。
そこからは彼のクルマで移動。昼食場所のジビエ料理店で食事をしてから、泊まらずに帰るN林氏を駅まで送った。残りの４人はS二郎氏がとってくれた宿へ。まずはお風呂に入って、じっくりと汗をかいてから夕食。昼も夜も豪華なご馳走で満足でした。食事後は四人で久々に麻雀。午前０時ごろまでやってから、就寝。
今日も一日、よく遊び、よく呑みました (^.^)v
＜プレーオフトーナメント表。ついにカンファ・ファイナル組合せ決定！＞
カンファレンス・ファイナルの組合せが決まった。イースタンが第一シード「ヒート」vs.第二シード「セルティックス」という、いわば順当な組合せになったのに対し、ウエスタンは第三シード「ウォリアーズ」vs. 第四シード「マーベリックス」というシード順では低い同志の対戦になった。
しかし、両カンファレスとも、非常に面白い組合せになったと思う。イースタンは比較的危なげなく４勝２敗で勝ち上がったヒートに分があるように思うが、セルティックスも前年王者バックスと７戦激闘の末の勝ち上がりだ。ヒートホームの最初の２戦の内１勝すれば、面白い展開になるだろう。
ウエスタンはドンチッチ率いるマーベリックスが優位かと思っている。マブスの若き英雄ともいえるドンチッチが絶好調なのだ。対するウォリアーズもカリー、トンプソン、若手ジョーダン・プールなどタレントは揃っているが、今の勢いはマーベリックスにあるように思う。ま、バスケに限らず、スポーツはやってみなければわからないからこそ、観る価値はあるのだが…
カンファレンス・ファイナルは日本時間5/18にイースタン「ヒートvs.セルティックス」、5/19にウエスタン「ウォリアーズvs.マーベリックス」のティップオフで始まる。
＜大相撲五月場所九日目は両国国技館でリアル観戦＞
＜館内観戦はやっぱり迫力あるし、おもしろし。写真は阿炎と正代の立ち合い。＞
令和4年(2022年) 5月16日(月) 雨のちくもり 総歩数9,239
午前中は雨が降っていて、肌寒い一日であった。本日は久々に両国国技館に大相撲を観に行った。2018年の初場所以来であるから、4年ぶりのリアル観戦となった。ここ２年間はコロナ禍の影響で入場者数制限や飲食制限などがあって、観客数も大分減ってしまったようだが、今場所から入場者数制限が緩和され、最大９千人入れるようになった。
それでも、平日は空いていて、以前だったらなかなか取るのが難しかったチケットが簡単に取れた。同行は呑み同志S二郎氏と伊東のヨースケ氏と小生の三人。席は二階椅子席B（5,000円）だ。１０時半ぐらいから入場して序二段の相撲から観た。際立っていたのは幕内琴勝峰の弟琴手計だ。美男で身体もすっとバランスがよく、今場所もここまで５戦全勝と強い。一気に十両ぐらいまで駆け上がって来そうである。注目株のひとりだと思った。
１２時頃、一旦食事に出た。近所の居酒屋で昼めし兼ねて一杯やった。１時間ほどいてから再度館内へ。丁度幕下からの取組みだった。十両ぐらいから時間が早く感じるから不思議だ。１３時から１８時までの５時間も終わってしまえば、あっという間の出来事だったように思えてしまうのだ。
大関御嶽海、貴景勝に土がつき、埼玉県幕内三人衆（阿炎、大栄翔、北勝富士）も全敗、と面白くないこともあったが、久しぶりの国技館観戦は臨場感があって楽しめた。九月場所も２〜３日は観に来ようと思ったのだった。
国技館を出たあとは、近くのちゃんこ屋でちゃんこで打上げ。２時間ほど呑んで、解散したが、帰りにS二郎氏と上野駅構内の蕎麦屋でしめた。家にたどり着いたのは２３時頃。もちろん、バタンQ (-_-)zzz
＜両国駅近くのちゃんこ屋で打ち上げ。＞
＜中日八日目までの幕内勝敗表。赤字が２敗力士（５）、緑字は３敗力士（11）＞
大相撲五月場所も中日まできた。全勝、一敗力士はすでになく、二敗力士は玉鷲、隆の勝、碧山、佐田の海、一山本の平幕力士。三敗は１１力士いるが、三役以上では照ノ富士、貴景勝、阿炎、豊昇龍、大栄翔の５人だ。優勝争いのラインを１２勝３敗とすると、上記１６力士に絞られたことになるが、まさに混沌としていて、誰が優勝するかわからない状況だ。
誰が最有力か。横綱照ノ富士は足の調子が悪いのだろう、踏ん張りがきいていない。あと一敗したら休場に入るかもしれない。次は貴景勝となるが、いい時と悪い時の差があって不安定だ。阿炎も同様に見える。後半戦は上位陣同士の対戦があり、星のつぶしあいになることを想定すると、すでに上位との対戦を終えている、小結豊昇龍、大栄翔あたりが有力かもしれない。
平幕では２敗の玉鷲と隆の勝が好調だ。豊昇龍は照ノ富士、玉鷲、隆の勝との取組が残っている。大栄翔は玉鷲戦のみ。後半戦のこれらの対戦がカギとなってくると思う。
期待していたけど、ここまでイマイチの力士は御嶽海、若隆景、琴ノ若、王鵬といったところか。若隆景は先場所の優勝の影響が明らかで、解説者の皆さんが言っているように「相撲が小さく」なっているように見える。ここはひとつ開き直って、残り７番を戦って欲しい。琴ノ若は４敗してしまったが、実力はあるので優勝争い力士を苦しめる存在となるだろう。王鵬はなんとしても勝越して幕内にとどまってくれ。
横綱、大関の不振のため”群雄割拠”状態になっているが、だからこそ後半７日間は楽しめそうである(^.^)
＜昨日の昼めし「カツオ漬け定食」：酒のアテに買ってきたカツオたたきの残りを漬けにしたものと、ハムエッグ、白菜キムチジャコまぶしがおかず。味噌汁はジャガイモ、玉ねぎ、油揚、ワカメ。ご飯は釜飯炊きたてご飯。いい昼めしでした(^.^) ＞
 アクセス |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 2,181 | PV |  |
| 訪問者 | 802 | IP | |
 トータル |
|||
| 閲覧 | 3,287,821 | PV | |
| 訪問者 | 1,321,623 | IP | |
 ランキング |
|||
| 日別 | 681 | 位 | |
| 週別 | 954 | 位 |  |
