
<名古屋駅界隈。集合は名古屋駅前だった。>

<昼めしは牛焼き定食。旨かった。>

<ホテルの前からの景色。左の島影は渥美半島の先端「伊良湖岬」。右の島は「神島」三島由紀夫「潮騒」の舞台になったところだ。>

<嵐の前の静けさ。17時半からド宴会は始まった>

<二日目は酒蔵見学>

<半田赤レンガで昼食>
10月27日〜28日は一泊二日で知多半島めぐり。毎年恒例の呑機会(会社同期の集まり)の旅で行ってきた。今年の参加メンバーは8人(男性7人、女性1人)。幹事はK杉氏だったが、体調不良で不参加となり、小生が幹事代行した。代行といっても、すでに予約等はK杉氏がしてくれていたので、小生は皆から集金して、宿やお店に支払うだけだった。
呑機会メンバーの多くが行ったことが無いということで、今年は「知多半島」なった。集合は名古屋駅前。チャーターした運転手付きマイクロバスで移動。バスの中でまずは乾杯!今回は目的地が近いのでバス乗車時間が短かった。その分、食事や観光に時間を割けた。
初日の昼食は牛焼肉。もちろん、ビール、日本酒でいただいた。なかなか美味しいお昼となりました。昼食後は「常滑焼散歩道」見学。いい焼き物があったら買おうと思っていたのだが、これぞ!というものはみつからなかった。見学を終えて、本日の宿に着いたのは15時過ぎ。知多半島の突端のホテルで知多湾の望める見晴らしのいい場所だった。
風呂に入って、夕飯までの数時間を呑んで待つ。17時半から本格的な宴会が始まった。夕食は2時間ということで19時半過ぎには部屋に戻って、結局24時頃まで呑み続けた。酔った人から順に寝たのだった。
翌28日は、まず朝風呂後に朝ビール。8時からは朝食を食べながらのビールに熱燗。いつものことながら、朝からしっかり呑んだ。ホテルを後にして「魚太郎」という海の幸のお土産屋に寄った。小生は鍋や味噌汁用にと思って「出汁の素」を買った。
酒の文化館で酒蔵見学をしてから「半田赤レンガ」でビールを呑みながら昼食をとった。15時ごろ名古屋駅に着いて、解散。小生とS二郎氏、M野谷氏の三人は新幹線ひかりの自由席で帰った。もちろん、ボックス席を陣取って日本酒、ハイボールなどを呑みながら帰った。
東京駅から高崎線に乗り換えようとしたら、人身事故で遅れが出ていて、車内は満員状態だった。上野で降りて構内の蕎麦屋で電車の空くのを待つことにした。1時間もいたろうか。家に着いたのは夜8時ごろ。なんとか辿り着いた。
今回もよく食べ、よく呑み、よく笑いました(^.^)