萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2019.07-8 タイ旅 3日目「パタヤへ」

2019年07月31日 | その他旅行

<パタヤビーチの日の入り>

令和元年7月30日(火)バンコク、パタヤ晴れ

朝食は昨日行けなかったガイドブックオススメの店に行く。ガパオライスとビールをたのんだ。味付けがちょっと甘めであったが、まあまあ旨し。


<朝メシのガパオライス>

10時にホテルをチッェクアウトして、お土産などを買う為、サラデーン駅前のショッピングセンターをぶらぶら。小物をいくつか買ってから、サイヤムにある「ソーンブーン」で「プーパッポンカリー」をいただく。濃厚な味で大変美味しかった。

食事の後はエカマイ駅前から出ているバスでパタヤへ移動。マイクロバスサイズの乗合いバスで120バーツ。50バーツプラスでホテルまで送ってくれる。移動時間は約二時間半。パタヤのホテルには4時半着。バンコクで泊まったホテルよりも綺麗で、しかもプール付きだ。

5時半にはホテルを出てパタヤの街に繰り出した。パタヤビーチに陽が落ちるタイミングであったので、海岸で撮影会。

ボリュームのある昼メシを食べた所為か今夜もあまり腹は減っていなかった。昨夜同様、バーを二軒はしごしてから、レストランで軽く食事をしてホテルに戻った。


<本日の昼メシ:「プーパッポンカリー」やっぱり、旨い(^.^)>
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2019.07-8 タイ旅 2日目「寺院巡り」

2019年07月30日 | その他旅行
令和元年7月29日(月)バンコク晴れ

朝食をとるため、バンコク時間7時半にホテルを出てガイドブックに書いてある店に行ってみた。あいにく本日休業。結局SUBWAYでサンドイッチを食べることに。

腹ごしらえをして一度ホテルに戻り、9時半に市内観光に出かける。まずは、5月には行かなかった「ワットアルン」という寺院を訪ねる。サパーンタクシン駅までBTS(バンコク市内を走る鉄道)で行き、そこからは船でチャオプラヤー川を上った。20分ほどで着いた。

小生はワットアルンには昨年夏S野氏と来たことがあるが、M野谷氏は初めてとのこと。三島由紀夫の小説「豊饒の海」に出てくる「暁の寺」としても有名なところだ。月曜日ではあるが、大勢の観光客が詰めかけていて、あちこちで写真を撮りあっているので、歩き難かった。

<船を利用してワットアルンへ>


<ワットアルン>

「ワットアルン」を後にしてトゥクトゥク(三輪自動車タクシー)で「ワットパクナム」へ。ここは、最近「バエる」観光スポットとして脚光を浴びているらしい。最上階に仏教の宇宙観を体現したという幻想的な空間がある。見事な色彩で装飾された空間は派手ではあるが、どこか荘厳で見応えがあった。

「寺社にこの色彩を施す感覚は日本人には無いだろう」と京都や奈良の寺社の佇まいを思い浮かべてそう思った。

<ワットパクナム>

昼メシはサイアム近くの「ガン・バン・ぺー」で食べた。ここはガン(しゃこ)を贅沢に使ったメニューが人気の店だ。「しゃこと野菜のガーリック炒め」と「イカのピリ辛サラダ」をアテに生ビールを呑んだ後、しゃこやエビの入った「海鮮トムヤムヌードルスープ」をいただいた。全て、大変美味しく大満足の店でした。

食後は120分のタイ古式マッサージを受ける。事前申請で全て「強め」でお願いしたら、ほぼ120分「痛め」つけられた。おかげでいつもはウトウトしてしまうのだが、今回は一睡も出来なかった。次回は、「普通」でお願いしようと思い知ったのだった。

マッサージ後はバーを二軒回った。昼の食事がボリュームあったので、何も食べずに呑んだだけ。マッサージが効いたのか、昨日からの旅疲れからか、眠くなって来たので9時半にはホテルに戻って寝た。


<今日の昼メシ:締めの「海鮮トムヤムヌードルスープ」絶品でした。麺は数種類から選べる。小生はビーフンにした(^.^)>
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2019.07-8 タイ旅 初日「バンコクへ」

2019年07月29日 | その他旅行
令和元年7月28日(日)成田曇り

今日からタイ。安いチケットがとれたので衝動的に旅同志M野谷氏とスケジュールを組んだ。金銭的な面に惹かれてまたタイに行くのだが、M野谷氏のおかげで、充実した旅になりそうである。

本日は成田発14時でバンコク着18時。2時間の時差があるので、実質フライト時間は6時間。先月、ペルーまで行っているのでこのくらいのフライトはなんでもないゾ。

空港でご飯食べて、ホテルへ向かう。ホテルの近くのバーで、同行のM野谷氏と明日以降のスケジュールなどを調整してから眠りについた。
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明日からバンコク。

2019年07月27日 | その他旅行


昨日、父の三十三回忌の法要を終え、札幌から来ていた兄も今日の午前中に北海道に帰った。心配していた天気も悪天にはならず、無事家に戻れたと連絡があった。今月の一大イベントを無事終えることが出来て、まずは一安心。

17泊18日の北海道旅から帰って、法事も終えたので、のんびりしたいところなのだが、「チケットが安い!」という理由だけで、明日から五日間、呑み同志のM野谷氏とバンコク旅行を組んでしまっていた。

ということで、本日ものんびりすることはできずに、明日からの旅準備にドタバタした。ま、今回は五日程度の旅だし、風來旅と違って持っていくものも少ないので準備といっても大したことは無いのだが、なんせ暑い。準備するにも気合いを入れないと腰が上がらない。それでも、なんとか夕方までには持っていくものを選定して旅行ケースに詰め込んだ。

明日は昼過ぎのフライトなので、余裕はある。準備さえ出来てしまえば楽勝だ。バンコクも暑いだろうが、日本にいたって暑い。バンコクの辛い料理で暑気払い、というのも全然悪くない。ようは、向こうに行ってからのんびりすればいいのだ。
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本格的な夏が来た。

2019年07月26日 | 日々の記録
いつの間にか梅雨が明け、本日は眼を開けていられないくらいの強い日差しであった。日中は33℃を超える暑さでようやく夏らしい天気となった。それでも午後からは風が吹いてきたので少しは過ごしやすかった。夜の気温も25℃を下回ることはなさそうだ。また、しばらくは眠りにくい日が続きそうだ。

ジメジメした鬱陶しい天候よりは、スカッと晴れた暑い日の方が夏らしくていい。暑さを追っ払う方法だってある。扇風機やエアコンに頼らずとも、

 ・氷水を飲む
 ・窓を明けて風を入れる
 ・水風呂に入る
 ・図書館に行く
 ・酒呑んで寝る
 ・日本を逃げ出す

など。あまり大した策は暑さの所為か思い浮かばない。とりあえず、本日はエアコンを効かせて寝るとするか。
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61歳と11ヶ月。

2019年07月25日 | 日々の記録
明日は父の三十三回忌の法要。兄妹だけのささやかな式を行う。札幌の兄は今日から我が家へ。今朝までは久々に野球の練習に参加しようと思っていたのだが、法要のための準備やら家の掃除など、一切が出来ておらず、とても野球の練習に行く時間などないことに気づく。ということで、練習は諦め、法要の準備やら庭の草むしり、各部屋の掃除などに専念した。


<本日の昼メシ:久々に「スープ麻婆豆腐」を作った。具は絹豆腐、ネギ、生姜、ニンニク、シメジ、万願寺とうがらし。ここ数日の暴飲暴食のため、断食日にしようと思っていたのだが、掃除をしていたらあまりに腹が減ったので、急遽作った。大汗かいたが旨かった。>

兄が我が家に来たのは午後三時半過ぎ。その頃までにはなんとか掃除も終えて、涼しい札幌から来る兄のために、部屋をエアコンで冷やして出迎えることができた。しばし、くつろいだ後、近くにある温泉施設に行って一風呂浴びて湯上りビールを呑んだ。家に戻って2時間ぐらいの歓談の後、小腹が空いたのでこれまた近くの「かっぱ寿司」で夕食。

父が他界したのは今から三十二年前、61歳と11ヶ月の人生であった。小生の生年月日は1957年8月27日なので明後日でまさに61歳と11ヶ月になる。父の亡くなった年齢になってしまったのだ。今のところ健康だが、人間、何が起きるかわからない。悔いのない人生を歩んでいかねばならんナ、と改めて思うのだった。
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楽しい昼下がり。

2019年07月24日 | 日々の記録

<砂肝スモーク。こんなのをアテに昼から呑んだのだった。>

昨日は月に一度の落語研究会の日。今年から参加メンバーが四人になったので、研究会前後の“呑み”が充実というか、当然というか、呑む量も時間も増えた。落語がメインか、呑みがメインかがわからなくなってきている。

ということで、昨晩も研究会後にいつものように有楽町駅前で呑んだのだが、帰りが遅くなったこともありメンバーのうちの二人(F原、S二郎両氏)が我が家に泊まった。家に着いてからも、買って帰ったウイスキーとツマミで呑み続け、お開きになったのは午前二時。F原氏は早朝バスの始発が出る頃に帰った。S二郎氏と小生は午前10時ごろバスで大宮駅に向かう。

折角だからということで、昼食兼ねてビールやワインを呑む。丁度、梅雨が明けたかと思える日差しが注ぎ出し、気分は最高。「こんな生活は隠居じゃないと出来ませんナ」とお互い連発。迎え酒をしたたか呑んで解散。

楽しい昼下がりでした(^.^)
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令和元年 大相撲名古屋場所 千秋楽 「鶴竜優勝!」

2019年07月21日 | 大相撲・五輪ほか
名古屋場所は17泊18日の旅の間にほとんどすっぽりと入っていたので、じっくりと見ることは出来なかったが、クルマに装備のTVで見られる時は見ていたし、結果は毎日チェックしていた。優勝は高安が休場した後は完全に両横綱の争いになった。最後は今場所動きの良かった鶴竜が白鵬を寄り切り6度目の優勝で幕を閉じた。

四大関が怪我で休場という残念な場所であったが、若手達の活躍(小兵の照強・炎鵬や友風など)もあり、まあまあ楽しめた場所ではあった。負け越してはしまったが、先場所平幕優勝した朝乃山や今場所11勝あげた友風など、大関を目指せる実力のある若手が出てきているのは頼もしい。


<埼玉県出身力士一覧>

応援している埼玉県幕内三力士、阿炎・北勝富士・大栄翔が揃って勝ち越したのはまずはめでたしであった。また、幕下に落ちてしまっていた彩の十両復帰はなんとも嬉しい。三段目栃神山は6勝1敗、序二段錣山部屋伊藤も5勝2敗で勝ち越した。

埼玉栄関連では貴景勝が来場所は大関陥落で厳しい状況になってしまったが、琴ノ若は千秋楽で勝ち越して十両残留を決めた。幕下では納谷、塚原は負け越してしまったが、琴手計は勝ち越した。期待の新人序二段北の若も5勝2敗で勝ち越した。

期待できる若手が目白押しである。来場所以降も楽しめますナ。
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行田でBBQ。

2019年07月20日 | 酒食・グルメ?

<古代蓮>

本日は呑み同志達とバーベキュー。昨日17泊18日の風來旅から帰って来たばかりであったが、特に疲労感もなく楽しめた。BBQは行田に住む呑み同志S二郎氏の家で行ったのだが、その前に行田の名所「古代蓮の里」に行った。ハスが見頃とあって観光客は多かった。東屋で同志N林氏やS二郎氏が持ってきてくれた酒やらビールを呑んでくつろいだ。こんなのは最高だね。

行田市内循環バスでS二郎氏宅に着いたのは午前11時。早速テーブルや椅子を出したり、炭をおこしたり、準備を整え、肉や野菜を焼いて本格的にバーベキューを始める。途中F原氏が手配した馬刺しがクール便で届き、それらもアテに午後4時過ぎまで呑み続けた。したたか酔ったところでおひらき。S二郎氏の奥方に北鴻巣駅まで送ってもらって、無事帰宅。

古い付き合いの呑み同志達のおかげで、本日も楽しい一日を過ごせました(^.^)
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2019.07 風來で北海道 18日目 「仙台〜大宮」

2019年07月19日 | 「風來」関連

<年に一度の「旬なウニ」最高でした(^.^)>

令和元年7月19日(金)曇り時々雨

昨晩は仙台赴任時代からのお馴染みの店「かん」さんで、年に一度の「旬なウニ」をいただいた。この日ばかりは日本酒も解禁。石巻産の旬なウニで東北地方の美味しい酒をいただいた。特に石巻の日高見吟醸が「石巻」繋がりか、ウニとの相性が良かった。美味しいものを食べると人は元気になるな。これは間違いない真理だ。今回の18日間に及ぶ北海道(&東北)の旅の締めくくりとしてはこの上ない最高の夕餉となったのだった。

ここで日本酒をたらふく呑んだ後、もう一軒ハシゴしてから、JR仙台駅に向かう。店のある国分町からJR仙台駅までは歩いて20分はかかる。最終に間に合わないと行かんと言う焦りもあり、必然と早足になった。なんとか11時半過ぎの最終電車1本前のに乗れた。

行先はクルマを駐めてあるJR仙台駅から二つ南にある太子堂駅まで。二駅なので立っていればいいものを、酔い疲れに加え、急ぎ足で駆けつけたこともあり、座ってしまった。当然と言うか案の定と言うか、降りるべき駅を二駅ほど乗り越してしまった。「いかん」と思って慌てて降りたのが運の尽き。

「バッグが無い!」

ウエストバッグを電車におき忘れてしまったのだ。中には現金3万円・クレジットカード・ゆうちょキャッシングカードなどが入った財布、家のカギ、クルマのキイ、イヤホン、ヘッドランプ、折り畳み傘などが入っていた。幸いに携帯は手に持っていたし、Suicaの入った小銭入れと、クルマの合鍵はジーンズのポケットに入っていた。

酔ってる頭をフル回転させて、まずは駅の窓口に行って事情を話して忘れ物届けを済ませた。もう、折り返しの電車はないのでタクシーで風來の駐めてある駅に向かった。あれこれ悩んでいても仕方ないので、とりあえず、風來に潜り込んで寝た。酔いも手伝ってグッスリ眠れた。

朝、目覚めて「さあ大宮に帰るか」。と思ったのだが、財布や家の鍵の入ったウエストバッグを電車におき忘れたことを思い出す。そうなのだ、すぐには帰れないのだ。一応、駅に確認しに行って、忘れ物として見つかっていなければ、交番に届けたり、カードの無効手続きをしてから、大宮に向かおうと思い、まずは太子堂駅の窓口に行って事情を説明。いろいろ調べてくれた結果、「その忘れ物は仙台駅の忘れ物センターに届いてます」と言うではないか。ラッキー。さすがは日本、仙台。マヌケな酔っ払いの忘れ物がちゃんと届けれられている。なんていい国なんだ。

仙台駅の忘れ物センターが開くのは8時半。時間に合わせてセンターに行くと財布から現金が抜かれていることも無く、すべて無事に小生の元に返った。ということで、仙台出発は遅れたが、7時間半かけて下の道を走り、16時45分には無事大宮の我が家に戻ることができた。最後につまらぬオチがついてしまったが、17泊18日の風來旅を無事(?)終えることができた。これ皆、毎朝、お勤めしている御仏やお大師様のおかげであると思うのであった。

南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛

今回の旅も無事終えるとが出来ました。ありがとうございました。
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2019.07 風來で北海道 17日目「象潟」

2019年07月18日 | 「風來」関連

<象潟にて。日本海に落ちる夕陽。左の女性像は古代中国四大美女の西施。松尾芭蕉が象潟で読んだ句「象潟や 雨に西施が ねぶの花」の関係から象潟には何ヶ所か西施像がある。>

令和元年7月18日(木)晴れ後曇り時々雨

今朝の目覚めは5時半。秋田駅まで走るにはちょっと寝坊してしまった。天気は晴れ。全然走らないのももったいないので、40キロほどにある「岩城みなと駅」まで走って、そこから輪行して象潟まで戻って、一風呂浴びてから風來(クルマ)で仙台まで行くことにした。そのスケジュールで仙台着は16時。18時からの呑み会にはまだ余裕ありである。

そそくさと準備して6時半には出発。象潟から岩城みなと駅までの道は国道7号線が中心。通勤時間帯ということもあり、交通量は多かった。アップダウンの連続だったが、体重を減らした所為か極めて順調に距離を稼げた。もう1時間早く出られれば、秋田まで行けただろう。残念だが、また来りゃいいか。

鉄道で象潟に戻って、道の駅の温泉に入ってから、風來で仙台に向かう。予定通り16時着。

本日は「かん」さんで仙台在住のK藤氏と呑む。年に一度の「旬なウニを食べる会」である。明日は大宮に戻るので、今回の旅の打上げでもある。ま、今晩も呑みすぎには注意しよっと(^.^)

注:K藤氏の実家が山形でさくらんぼ農園をやっているおかげで、毎年さくらんぼが食べられるのだ。ありがたし。
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2019.07 風來で北海道 16日目「青森へ」

2019年07月17日 | 「風來」関連

<函館五稜郭。遠景の塔は五稜郭タワー>


<五稜郭公園内にある「箱館奉行所」>


令和元年7月17日(水)函館曇り、青森晴れ

昨晩は北海道最後の晩ということもあり、意地汚くも三軒もハシゴした。鮨屋にも入って鮨も食べたので、シャリという炭水化物も結構摂ってしまった。昨夜も糖質セイゲニストとしては情け無い結果となったのだった^_^;


<苫小牧産のホッキで握った「ホッキ三昧」。こんなの見たら食べない訳にいかんよ。>

今朝は五時には起きて準備し、朝7時40分発の津軽海峡フェリーに乗る為、6時半には函館の埠頭へ行った。予定通りにフェリーは出港し、青森港へは11時半に着いた。青森は太陽が出ていて夏らしい暑さがあった。

本日の行先は今日明日と東北では天気の良さそうな秋田県の日本海側、場所は象潟の道の駅と決めた。明日午前中、天気も良く小生にやる気があったら、象潟〜秋田間の約70キロを自転車で走ろうと企画。ただし、夕方には仙台に行かないと行けないので、自転車は午前中勝負。5時から9時ぐらいまでで自転車を切り上げ、秋田駅で輪行して象潟まで戻ってから、クルマで仙台までは約4時間。朝の目覚めの気分と天気次第でどうするか決めようと思う。

で、本日16時半に象潟の道の駅に到着。17時からオープンの道の駅のレストランでカキフライとカツカレーのご飯無しを頼んで、焼酎、ハイボールを呑んだ。昼メシはローソンの鳥唐揚げだったし、今日に限っては、糖質セイゲニストとしての面目を保ったのであった。

明日のこともあるので本日は早々に寝ようと思っている。
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2019.07 風來で北海道 15日目「室蘭から函館へ」

2019年07月16日 | 「風來」関連

<測量山展望台から観た室蘭市街地。夜景が綺麗なんだそうだ。>

令和元年7月16日(火)曇り時々晴れ間

昨晩は室蘭泊まり。駅のそばの焼鳥屋さんで一杯やった後、どうしても室蘭名物「味の大王」のカレーラーメンが食べたくなった。糖質制限中では大御法度の夜のラーメンだが、欲望には勝てず食べてしまったのだった。ま、旨かったからよしとしよう!


<まずは焼鳥で焼酎お湯割り。ここまでは糖質制限食内だ。>


<カレーラーメンをビールでいただいた。しかも、夜。糖質セイゲニスト(糖質制限実行中の人をこう呼ぶらしい)としては最悪のメニュー。>

本日は途中寄り道せずに函館まで来た。明日の朝一のフェリーで青森に渡るので今夜は函館五稜郭に泊まることにした。

函館では買物。7/20に呑み同志S二郎氏宅でバーベキューをやるので、函館で海産物を見繕って、本日発送したのだ。明日青森(もしかしたら秋田)、明後日仙台、その翌日には大宮に戻って、次の日がバーベキュー。

隠居生活も結構忙しいのだ(^^;)
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2019.07 風來で北海道 14日目「室蘭」

2019年07月15日 | 「風來」関連

<美瑛の「かんのファーム」の花畑。2年ぶりに訪れた。>


<ラベンダーも見頃でした(^.^)>

令和元年7月15日(月)海の日 曇り時々晴れ間

朝、美瑛を出る時に本日の泊まりを「室蘭」にするか「余市」にするかで迷った。余市の道の駅はニッカ工場に隣接されており、タダで試飲もできるし酒呑みの聖地といってもいい場所にある。

半分以上、余市と決めて出発したのだが、本日が海の日という祝日であることに気がついた。余市は観光客でごった返しているに違いないと思い、行先を当初予定通り室蘭に変えたのだった。

先程室蘭駅着。観光客はまばらだ。正解!
これから、16時半からやっている焼鳥屋に行くことにした。今夜も呑みすぎには注意なのだ。
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2019.07 風來で北海道 13日目「美瑛」

2019年07月14日 | 「風來」関連

<青い池までのサイクリングロード。よく整備された気持ちのいい道だった。>


<青い池その1>


<青い池その2>


<三連休中日とあって多くの観光客が…>

令和元年7月14日(日)曇り時々晴れ間

昨晩は旭川駅から約1キロほどの所にある道の駅に泊まったので、昼食、夕食とも旭川駅付近の店で食べた。

夕食は名の知れた居酒屋でとった。土曜日とあってか予約客でいっぱいらしく、17時の開店と同時に入ったのだが、19時までならオーケーということで、カウンター席に座った。

店内は忙しいのか、慌ただしい雰囲気で落ち着かない。また、ツマミも酒も観光地価格なのか高い。そして、肝心の味の方であるが、それほど旨いとは思えなかった。6時前で切り上げて別の店で呑み直した。

こちらは価格も安くツマミもそれなりに旨かった。今度旭川に来たら、最初からこの店に来ようと思ったのだった。

今朝の起床は6時。美瑛か富良野で泊まる予定なので、急ぐ旅ではない。8時頃、美瑛駅そばにある道の駅「びえい丘のくら」に着いた。建物、道路全て綺麗に整備された街である。駅周辺には居酒屋、蕎麦屋などもあり、夜の心配は無さそう。本日の泊まりはここにし、天気もまずまずなので、昼間は美瑛周辺を自転車で散策しようと決めた。

まずは、前回行けなかった「青い池」を目指す。美瑛駅から自転車専用道路が整備されていて片道約17キロ。美瑛川沿いを上って行くので、多少の勾配と向かい風で行きは約1時間かかった。「青い池」駐車場は大型観光バスや乗用車で満杯状態。三連休中日の為、仕方なしか。

何枚か写真を撮って早々に立ち去った。帰りは若干の下り坂と追い風で爽快な走りが出来た。気分良し。一旦、美瑛駅まで戻ってから、これも有名な観光スポット「パッチワークの路」に行ってみた。多少のアップダウンはあったが、気分良く走れた。


<パッチワークの路その1>


<パッチワークの路その2>


<パッチワークの路その3>

総走行距離52キロ。楽しい散策が出来た。13時を過ぎていたので、駅近くの蕎麦屋で打ち上げ的昼食。とんかつ単品をアテにビールとハイボールをいただいた。今晩も駅周辺の居酒屋さんで呑むつもり。

明日は室蘭方面に行く予定。
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