萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2020.01 石垣〜波照間島の旅 二日目

2020年01月29日 | その他旅行

<部屋からみた海> 

令和2年1月28日(火) くもり

6時起床。シャワーを浴びて7時にはホテルを出た。8:00発の波照間行きの船に乗って、波照間島へ。所要時間は1時間半。さほど揺れもせず、無事波照間到着。小雨降る中、迎えに来てくれた宿のクルマに乗って本日の宿へ。

 ひと息ついてから、レンタサイクルで島を散策。当たり前なのかも知れないが、島は非常に静かだった。人間が暮らすのに喧騒はいらない。「静か」こそがひとを落ち着かせる。

いいじゃないか、静か。

今回は「静けさ」を味わう旅を満喫しようと思ったのだった。

夕方からは他にやることがないので、地元の泡盛「泡波」を買い込んできて部屋で酒盛り。三人で心地よく酔っ払ったのだった。

静と酎、いい一日でした(^.^)

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2020.01 石垣〜波照間島の旅 初日

2020年01月28日 | その他旅行

 

令和2年 1月27日(金) くもり

関東は本日午後から雨か雪、という天気があまり芳しく無い中、15半過ぎの便で石垣に向かった。例によって、安いチケットがあったからなのだが、4泊5日の日程である。同行するのは会社の同期M野谷氏とS二郎氏。

この期間、石垣地方は雨は降らないが「曇り」の予報。気温は25℃以下で期待していたほどは暖かくないようだ。今回は石垣から波照間島まで足をのばす予定である。

昨年の今頃も一人で石垣に遊びに行って、市内散策やロッテのキャンプの様子などを見てきた。今回は行ったことのない波照間島にも行けるし、三人旅なので面白い旅が出来るだろう。

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令和二年 大相撲初場所 「徳勝龍優勝!」

2020年01月26日 | 大相撲・五輪ほか

西前頭17枚目で幕尻の徳勝龍(33歳、奈良県出身、木瀬部屋)が結びで大関貴景勝を破って14勝1敗とし、見事賜杯を手にした。33歳5カ月での初優勝は年6場所制となった1958年以降で3番目の年長記録。

奈良からは1922年春場所の鶴ケ浜以来2人目で98年ぶり、2003年創設の木瀬部屋からは初めてとなった。また、幕尻の力士が優勝したのは2000年春場所の貴闘力以来2度目で、再入幕した場所での優勝は初めて。

という、数々のサプライズを引っ提げて徳勝龍が涙の優勝を成し遂げた。千秋楽の結びの一番も大関貴景勝を圧倒、神がかり的な勝利を掴んだ。徳勝龍ファンでもない小生もこの偉業には、ただただ感激。男泣きの徳勝龍につられて、ついもらい泣き。

令和最初の初場所、両横綱休場という情けない出だしであったが、終わってみれば見応えのある場所だった。

<埼玉県出身力士勝敗表。三段目まで。>

幕内三人衆は北勝富士のみ勝越し。阿炎、大栄翔は三役落ちだが、北勝富士が三役返り咲きになる可能性は大きい。大栄翔はいい相撲が勝利に結びつかず惜しくも7勝8敗で負け越したが、来場所は期待できる。阿炎は右膝の怪我の影響があったのか、大きく負け越した。特に十日目からの六連敗が効いた。来場所の奮起に期待。

十両「彩」は途中から休場。来場所は幕下からの出直しとなるだろうが、頑張って欲しい。幕下は塚原以外は皆勝ち越した。塚原はまだまだなのだろう。頑張れ!

三段目では期待の伊藤がなんとか勝ち越した。埼玉県出身錣山部屋力士(阿炎、彩)が不振だった今場所、唯一の勝ち越し力士だ。来場所も頼むぜ!


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野球のスパイク購入。

2020年01月24日 | 野球

<還暦野球用スパイク>

今日の関東南部は桜が開花する3月下旬に匹敵する陽気だったそうだ。 「春眠暁を覚えず」ではないが終日眠い一日であった。午後は用事があってクルマで出かけたのだが、車中はさらに暖かく、早々に上着を脱いだのだった。明日からはまた寒くなるらしい。変な天候が続くが、体調は崩さないよう気をつけようと思っている。

クルマで出かけた帰りにスポーツ店に寄って野球のスパイクを買って帰った。還暦野球では金具のスパイクは使用禁止とのことなので、新調する必要があったのだ。ポイント式スパイク(金具の歯ではなく、硬いプラスチックの凸凹状のもの)という名前らしいが、長い野球人生で初めて買った。

金具の歯のスパイクだと引っかかりがキツくて、怪我をしやすいという配慮から“年寄り”はポイント式スパイクに限る!ということなのだろう。ま、歳取ってからの怪我は長引くので事前に防げるに越したことはないのだが・・・

<左の一足が今まで、というか中学校の野球部に入って以来使い続けてきた金具の歯方式のスパイク。右の一足が還暦野球推奨、というかこれしか使っちゃいかん、というポイント式スパイクだ。>

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おすすめなり「いなばのカレー缶」

2020年01月23日 | おすすめモノ

本日は雨のち曇りで日がささず寒い一日であった。近所に買い物に出たが、どこも空いていた。お昼は昨日の夕食で余ったポトフとパンで済ませた。

午後は読書したり、大相撲観たりして過ごしたが、お年玉付き年賀状のチェックをしてなかったのに気付き、照合してみた。毎年80枚前後来て数枚は切手シートが当たるのだが、今年は一枚も当たりがなかった。残念だったが、今年はもっといいものが当たるのだろうと、ポジティブに考えることにした。

夜は「いなば 深煮込みカレー」という缶詰を利用してチキンカレーを作ってみた。玉ねぎとニンニクのみじん切りを炒めて、鳥もも肉を投入。肉に焦げ目がついたところに、チキンスープと缶詰を入れて15分ぐらい弱火で煮込んでみた。ちょっと味が薄かったので、塩とガラムマサラとレッドペッパーを適宜入れて調整。

スープ多めだが、なかなかどうして、美味しいチキンカレーが出来た。この缶詰さえあればキャンプ場などでも簡単にカレーが作れることがわかった。風來旅には欠かせない食材になりそうだ。カレー好きの小生としては大変ありがたい商品なのだ。

 

<「いなば」のカレー缶は種類も多いし、なんといっても安価だ。これをストックしておけば非常時や風來旅の食材になる。また、おかずを作るのが面倒な時にも便利。>

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令和二年野球始め。

2020年01月22日 | 野球

本日午前中は本年最初の還暦野球チームの練習だった。“自主トレ”ということだったが、27名もの参加者があった。寒い日であったが、皆さん元気だ。練習内容は初日ということもあって、軽いランニングと入念なストレッチ(40分はやった)、キャッチボール、トスバッティング、ノックなどだった。曇っていて気温も低かったが、風が無かったおかげで割と快適に練習できた。

13時半ごろ家に戻って、小腹が減ったので冷凍肉まんを2つ温めて食べた。結構旨かった。夕飯は冷蔵庫に余っている野菜やウインナーソーセージでポトフを作って食べた。寒い時はどうしても汁物が多くなる。汁物は多めに作っておけば翌日の食事としても使えるので便利なのだ。

久々に運動したこともあり、今夜はよく眠れそうである。

<普段朝食は食べないのだが、本日午前中は野球の練習だったので、出かける前に朝食を作って食べた。おかずはハムエッグ、ご飯は雑穀米、碗は納豆とネギの味噌汁。結構旨かった。このごはんのおかげで無難に練習をこなせたのだった。>

 

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焼物展示会から落語研究会

2020年01月21日 | おすすめモノ

 

本日は月に一度の落語研究会だが、有楽町の出光美術館で焼物の展示をやっていたので、まずはそれを観に行った。よく晴れていたが、風が強めで結構寒かった。有楽町には午後2時半着。美術館までは歩いて5分ほどだ。さっそく、館内に入って1000円のチケットを買った。入口のボードに展示の主旨が書いてあったので以下掲載。

 『縄文土器から現在まで、日本には約1万6千年にもおよぶやきものの歴史があります。土器から陶器、磁器へと至るこの長い歴史は、やきものの発展の歴史である一方、日本人がどのようなやきものを好み、また美しいと感じていたかを教えてくれます。各時代を豊かに彩ってきた様々なやきものたち。日本陶磁史を通覧することで見えてくる美の変遷を紐解きます。』

縄文時代の火炎土器から昭和の芸術品まで、各時代の代表的な焼物がずらりと並ぶ見応えのある展示会であった。また、日本に限らず中国の名品も見る事が出来た。焼物に興味のある人は必見かも。

美術館を出てイタリアンでランチセットを食べて時間を潰してから、落語研究会に行った。桃月庵白酒「寝床」、三遊亭歌武蔵「柳田格之進」が特に面白かった。夜9時半には終わったが、明日は朝から本年最初の野球練習日。しかも高崎線、宇都宮線が人身事故の影響で遅れているとの情報もあり、落研アフター呑み会無しで、とっとと帰ってきた。

10時45分には我が家到着。ブログ更新したら明日に備えて寝るつもり。

 

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特にやることの無い冬の日。

2020年01月20日 | 日々の記録

本日は気温は低くかったが、よく晴れていたし、風も無かったので過ごしやすかった。家にいても暖房費が上がるばかりなので、午前10時から12時半まで買い物兼ねて近所をぶらぶらしていた。買った物はセロリ、ネギ、椎茸、生姜、ニンニク(安かったので購入)。それと百均で小物を三品ほど。

家に戻ってきて冷凍しておいた大根とサバの味噌煮缶を使って煮物を作り昼食とした。多めに作ったので、結局夕食も大根とサバ缶の煮物で済ませた。

午後は録画しておいた「NFL」の各カンファレンスの決勝を観た。AFCは「カンザスシティ チーフス」NFCは「サンフランシスコ 49ers」が勝った。両チームの間で2月3日に「スーパーボール」が行われる。普段「NFL」は観ないのだが、この時期だけはなぜか気になるので観ることにしている。

大相撲九日目も観た。注目の1敗同士「貴景勝vs.正代戦」は正代が制した。今場所の正代は本物だ。このまま優勝は正代が持っていくかもしれん。

もう、夜10時を過ぎた。本でも読んで寝るか。

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令和二年 大相撲初場所 「中日を終えて」

2020年01月19日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲初場所も中日を終えた。優勝争いは相変わらず混戦状態だ。全勝力士は無く、7勝1敗が大関貴景勝、平幕の正代、徳勝龍の三力士。2敗で追うのが、遠藤、輝、照強。大関昇進を目指す朝乃山は今日正代に敗れて3敗目を喫し、一歩交代か。

番付から言えば貴景勝が有利かと思えるが、どうなるかわからない。今場所の正代は調子がよく、かなり強い。そして、1敗同士の対決「貴景勝vs.正代戦」は明日九日目に組まれた。明日の一戦は今場所の優勝争いを大きく左右するだろう。また、2敗で追う遠藤には阿炎、3敗の朝乃山には大栄翔と明日も楽しみな取組みが多い。目の離せない日々は続く。

<埼玉県出身力士(三段目以上)中日までの成績>

幕内三人衆は中日は三人とも白星。優勝範囲を3敗までとすれば、ギリギリ北勝富士は対象となる。阿炎、大栄翔は優勝争いからはちょっと遠いが、優勝争いのキーマンになるかもしれない。特に明日。「阿炎vs.遠藤」「大栄翔vs.朝乃山」は見逃せない。

残念ながら十両彩は七日目から休場になってしまった。幕下では塚原が3敗めとなりあとが無くなった。但し、栃神山は4戦全勝で勝ち越した。

三段目は大和湖が3勝。期待の伊藤は2勝2敗。ここが頑張りどころだ。

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会社時代の野球部新年会。

2020年01月18日 | 野球

本日は夕刻から行われた会社時代の野球部の新年会に出席してきた。五年前に会社は辞めているのだが、OBとして参加資格はあるらしいので、新年会に限らず宴会時には参加させてもらっている。

退社してから、呑む相手は会社の同期や中学・高校・大学時代の友人などで、皆同年代である。自分よりも若い連中と呑む機会は少なくなっているので、こういう機会はありがたい。しかしながら皆忙しいのか、出席者は7名ほど。しかも、時間通りに来たのは小生のみ。なんだかなぁ。

我々が若い頃は、試合や練習には来なくても宴会だけはみんな来たものだが、やはり、時代は変わってきたのかもしれん。野球の話も多かったが、会社の話も多かった。辞めて五年も経っているので、わからない話もあったが、いつの時代も会社勤めは大変だと思ったのだった。

2次会に行って、話が盛り上がっているうちに最終電車も最終バスもなくなった。ということで、呑んでない後輩にクルマで我が家まで送ってもらった。ありがたし。

持つべきものは「呑まない後輩」か。

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年明け二週間は“のんびり”なのだ

2020年01月17日 | 日々の記録

昨年もこの時期に書いたような気がするが、年末の時間の進み具合と年明けてからの進み具合が倍かそれ以上違うような気がしている。1月半ばまでの二週間の時間経過のなんと遅かったことか。

特に会社勤めを辞めてからそう思うようになった。会社にいれば年始の休み明けは何かと行事も多いし、長期休暇で遅れた仕事の取戻しとか、やることがいっぱいあってのんびりとはしてられなかったからだろう。会社を辞めてそれらのプレッシャーが一切なくなると、年明け二週間が過ぎても「まだ350日もある」ということで心に余裕が生まれる。その分“ゆったり”とした気分になれるのかもしれん。

ま、こんなゆったり気分も、2月に入ると時間経過感覚は元に戻る。時間をムダにしないようにしないとあっという間に月日は経ってしまうのだ。

ということで、毎年この時期になると1年間のスケジュールを立ててみるのだが、一年終わってみるとやりたかった事の半分も出来ていない。今年はせいぜい六割は達成するよう頑張ろうと思う。

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令和二年 大相撲初場所五日目「序盤戦を終えて」

2020年01月16日 | 大相撲・五輪ほか

横綱白鵬二敗で四日目から休場。横綱鶴竜は三敗を喫し五日目から休場。序盤戦で両横綱のいない場所となった。大関豪栄道は角番の場所だが、1勝4敗という出だしで大関の座を守るのが難しくなってきた。また関脇高安も10勝挙げれば大関返り咲きが叶うのだが、2勝3敗と負け越しスタート。

優勝争いは混沌としているが、以下の力士たちの間で争われるのではないか。5戦全勝の平幕正代、輝、照強の三力士。1敗で追う大関貴景勝、平幕では遠藤・北勝富士・豊山・徳勝龍の四力士。2敗で追うのは大関取のかかる朝乃山と優勝二度の若手実力者御嶽海。

みなそこそこ強いがどんぐりの背比べで群を抜いて“強い”という力士がいない。残り十番。優勝争いはますます混沌とするだろう。

<埼玉県出身力士(三段目まで)の序盤の成績>

幕内三人衆は阿炎、大栄翔が苦しいスタートとなったが、動きは悪くないので大きく負け越すことはないだろう。北勝富士は出だし好調だったが、本日の取組では正代に一方的に押し出されてしまった。しかしながら、一横綱、二大関を破った勢いはまだある。終盤まで優勝争いには食い下がって行って欲しい。

十両では彩が1勝4敗とやばいスタートだ。なんとか持ち直して欲しいものだ。幕下は塚原1勝2敗で負けが先行しているが、栃神山は3連勝、彩の湖は2連勝と好調だ。三段目では大和湖が3連勝で頑張っているが、期待している伊藤は1勝2敗と苦戦。

まだまだ序盤、みんな頑張れ!

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新春投資セミナー参加。

2020年01月15日 | 日々の記録

昨日は呑み同志S二郎氏と今後の旅の打合せなどを兼ねて我が家で昼から一杯。3時過ぎになって大宮駅周辺で呑みなおす。家に戻ってきたのは夜8時ごろだったと思うが、昼酒が効いたのかそのままバタンQ。気がついたら深夜になっていた。

今朝の目覚めはボーッとしていてすぐにエンジンはかからず。それでも豆乳と豆腐とネギで作った簡単和風スープを呑んで元気を取り戻す。午後からは大宮ソニックシティで行う野村證券の「新春投資セミナー」を聴きに行った

2020年は東京オリンピック、米大統領選など大きなイベントがあるが、経済でもっとも影響があるのは「デジタル変革」だと言っていた。特に今年は「5G(第5世代移動通信システム)」の商用利用が始まるなど、デジタル革命で必要とされる技術が台頭してくるとのこと。このデジタル技術をうまく活用している企業に投資するのが、賢い選択だそう。

先立つモノがあまりないので投資も積極的にはできないが、話としては面白かった。普段は好きなTVや本などで主観的情報に囲まれている身としては、たまにはこういうセミナーで客観的な情報を聴くことは新鮮だし、偏った人間にならないためにもいいものだと思った。

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令和二年 大相撲初場所二日目「白鵬に土」

2020年01月13日 | 大相撲・五輪ほか

令和二年初場所も二日目にして横綱大関陣に連勝力士はいなくなった。上位で連勝しているのは関脇朝乃山、前頭筆頭遠藤、前頭二枚目北勝富士、前頭四枚目正代だ。今場所も波乱含みの幕開けとなっている。

綱取りを目指す貴景勝も北勝富士に破れて一敗を喫す。大関を目指す朝乃山は御嶽海、玉鷲を破っての連勝なので、まずまずの出だしだ。

まだ二日しか終わっていないので、なんとも言えないが、早くも優勝争いは混沌としだした。なんとなく、今場所から“新旧交代劇”が本格化していくのではないかと、勝手に思っている。面白い場所になりそうだ。

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ラグビー大学選手権決勝 早稲田が11季ぶり頂点に。

2020年01月12日 | ラグビー、NFL

昨日は呑み同志S二郎氏が持っていた招待券で、新国立競技場で行われた大学ラグビー選手権決勝の試合「早稲田vs.明治戦」を観てきた。試合開始は14時半。開場12時だったが、自由席だったこともあり、朝7時から並んで待った。ま、持ち込んだお酒を呑みながらの待ち時間は割とあっという間に過ぎ、無事試合を観戦できた。

早明対決は23季ぶりだったそうだが、下馬評を覆し、早稲田(関東対抗戦2位)が2連覇を狙った明治(同1位)に45-35で勝利。2008年度以来11季ぶり、最多を更新する16度目の優勝を果たした。令和最初の王者に輝き、大学日本一になったときしか歌わない部歌「荒ぶる」を全員で合唱。創部101年目の“新世紀”を最高の形で締めくくったのだった。

誠に天晴れの勝利であった。新国立競技場にも入ることができたし、この試合を観せてくれたS二郎氏に大感謝。新年早々、前代未聞の痛快事を体験。令和二年、きっといいことがたくさんありそうです(^.^)

<新国立競技場>

<持ち込んだウイスキーなどを呑みながら待つこと5時間>

<ようやく、中に入れたのであった>

<序盤から早稲田が有利の展開。後半明治の猛追をうけるも逃げ切った>

<そして優勝だ。最高の結末でした。>

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