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萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2025 NBAプレーオフ・ファイナル「頂点はサンダー!」

2025年06月29日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下左右にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

日本時間6月20日に行われたNBAファイナル第7戦はオクラホマシティ・サンダーが103-91でペイサーズに勝って、NBAの頂点に立った。サンダーの優勝はシアトル・スーパーソニックス時代の1979年以来46年ぶり2回目とのこと。ファイナルMVPはS・G・アレクサンダーが受賞した。

運命の第7戦、立ち上がりは互角の展開だったが、第1クォーター残り4分55秒でペイサーズを悲劇が襲った。エース・ハリバートンが負傷し、右足に体重をかけれない状態でコートを後にし、ゲーム・アウトとなってしまったのだ。ハリバートン抜きでもペイサーズは頑張っていたが、第3クォーターで差をつけられると第4Qでも追いつけず、そのまま敗退となってしまった。

ハリバートンさえ元気だったらと思うが、最後まで負傷者を出さなかったサンダーのチーム力が上回っていた、ということであろう。

これで今シーズンのNBAは全て終了。来季はレブロン、ドンチッチ、八村のレイカーズはどう巻き返すのか。新興勢力のサンダー、ペイサーズ、キャブス、ニックス、ティンバーウルブズは強さを継続できるのか。セルティックス、ナゲッツ、ウォリアーズは… 早くも待ち遠しいですナ。

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

 

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2025 NBAプレーオフ・ファイナル「ゲーム7へ!」

2025年06月21日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下左右にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAファイナルはゲーム6を終えた。入りはサンダーの方が良かったので、ペイサーズもここまでかと思って観ていたが、徐々にペイサーズが盛り返し、最大31点差で始終優位にゲームを進め、終わってみれば108−91で勝利。3勝3敗とし、逆王手をかけた。まずはメデタシ(^.^)

この試合、右ふくらはぎの負傷を抱えていたハリバートンが出場に踏み切った。ハリバートンは「これはファイナルなんだ。歩けるくらいならプレーしたい」と言って出場を決意したらしい。 ゲーム6での彼のプレーは出場時間22分53秒で14得点、5アシスト、2スティールで大活躍ではなかったが、その存在がチームに与えた影響は大きかったと思う。

ハリバートンの不足分はシアカム、ネムハードが補い、またベンチ陣のトッピン(20得点)、マッコネル(12得点、9リバウンド、6アシスト)の躍動も素晴らしかった。カーライルHCも「みんなが一体となって戦えていた」と勝利に向けた結束力の高さをコメントしていた。 敗れたサンダーは持ち味を発揮できず、相次ぐターンオーバーでリズムを崩してしまった。

9シーズンぶりのゲーム7(9シーズン前は「レブロン・キャブスvs.カリー・ウォリアーズ」。小生がNBAにのめり込むきっかけとなった試合だ)。果たしてどちらが勝つのか、全くわからなくなった。ゲーム7は、6月23日午前9時(日本時間)ティップオフだ。

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2025 NBAプレーオフ ファイナル「2勝2敗!』

2025年06月16日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下左右にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフ「ファイナル」はゲーム4まで終了。

ゲーム3はゲーム2でサンダーに圧倒されて負けたペイサーズがホームと言えども勝てるのか、少々不安だった。第3クォーターまでは両者譲らず接戦だったが、第4クォーターに入るとハリバートン中心にペイサーズが得点を決め出し、サンダーを116−107で降し2勝目を挙げた。まずは一安心。

第4戦もホームで戦えるペイサーズが一歩優位だと思って観ていた。第3クォーター終了時点で7点差でペイサーズがリードしていたので、このまま勝って3勝目を挙げるとばかり思っていたが、さにあらず。シーズンMVPのシェイ・G・アレクサンダーの第4クォーターの活躍で111−104でサンダーがペイサーズを降しシリーズ成績を2勝2敗のタイに戻した。

SG・アレクサンダーは試合を通して35得点を叩き出したが、サンダーの最後の16得点のうち15得点を残り4分38秒でマーク。そのうち11得点は残り2分58秒で挙げた。この記録は過去50年間で、NBAファイナルのラスト3分間で挙げた最多得点記録だそうだ。サンダーエース、SG・アレクサンダーにペイサーズが押し切られたゲームとなった。

これで、ファイナルの行方は全くわからなくなった。行方を左右する重要な第5戦は6月17日(日本時間同)に行われる。旅先なのでリアルタイムでは観られそうにないのが残念である。

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ「ファイナル序盤戦の攻防」

2025年06月09日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下左右にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフ「ファイナル」はゲーム2まで終了。

ゲーム1は第1クォーターから「サンダー」が優勢で「ペイサーズ」が一度だけ10−10と同点に追いついた以外はずっと「サンダー」のリードが続いていた。常に10点前後の差をつけて第4クォーターに入り、残り9’42”時点では「ペイサーズ」に15点差をつけた。

サンダーの勝ちか、と思ったあたりから「ペイサーズ」トッピン、ターナーがスリーを2本づつ決め、残り6分で94−100の6点差に迫り、残り2分でネムハードがスリーを決めると105−108の3点差まで追い詰めた。そして、109−110で迎えた最後のショットをハリバートンが沈め、残り0.3秒で111−110と逆点。この試合、初めてペイサーズがリードし、そのまま勝利。アウエイの初戦をペイサーズが劇的な勝ち方でものにしたのだった。それにしても、ハリバートンって凄い奴だ!

本日のゲーム2、勢いに乗るペイサーズが有利かと思ったが、さすがはウエスタン第1シードの「サンダー」だ。エースSGアレクサンダーを中心にディフェンスもオフェンスもペイサーズを圧倒して、序盤からリード。後半は常に20点前後差をキープし、そのまま123−107でゲーム2を制した。

これでファイナルは1勝1敗のタイ。ゲーム3、4はペイサーズのホーム、インディアナポリスで行われる。ホームのアドバンテージを活かしてペイサーズ連勝といきたいところだが、果たしてどうなることやら。

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ「ファイナル決定!」

2025年06月04日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフはついに「ファイナル」に突入。対戦は「サンダーvs.ペイサーズ」となった。第1戦は6月6日(日本時間)「サンダー」のホーム、オクラホマシティ「ペイコム・センター」で行われる。

「レイカーズ」「ウォリアーズ」を共に4勝1敗で破ってカンファレンスファイナルまで勝ち上がってきた「ティンバーウルブズ」だったがサンダーの前に1勝4敗で敗退。第1シードの貫禄勝ちというところか。

イースタンの「ペイサーズvs.ニックス」は接戦が多くどっちが勝ち上がってもおかしくない展開だったが、ペイサーズの総合力の方がやや上回ったか。

両チームとも好調をキープしたままファイナルに勝ち上がって来て、しかも主力に怪我人が無い。がっぷりよつの面白いファイナルになりそうである。注目選手はレギュラーシーズンMVPのサンダー・SGアレクサンダーとペイサーズ・ハリバートンだ。両エースの対決は見ものである。また、サンダーのホームで始まるが、ここまでペイサーズはアウエイに強い。そういう意味では6月6日の初戦は重要な一戦となるだろう。

栄冠は”贔屓”の一角「ペイサーズ」の上に輝くことを期待しているが、どちらが勝つにしても、ゲーム6、7まで争う、ハラハラドキドキのファイナルになって欲しいと思っている。

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ「カンファレンス・ファイナル決定!」

2025年05月19日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフの「カンファレンス・ファイナル」の組合せが決まった。ウェスタンは「サンダーvs.ティンバーウルブズ」イースタンは「ニックスvs.ペイサーズ」となった。ティンバーウルブズとペイサーズは昨年に引き続きカンファ・ファイナルまで駒を進めた。昨年度は共に敗れ、ファイナルには進めなかった。「今年こそは」という気合は十分だろう。

サンダーはナゲッツとのゲーム7を制して勝ち上がってきただけに、勢いはある。レギュラーシーズンMVPの可能性を残しているサンダーのエース・SGアレクサンダーとティンバーウルブズのエース・エドワーズとの対決は見ものである。

今季のプレーオフが始まった時に「贔屓チーム」を4つあげた。すなわち「レイカーズ」「ナゲッツ」「ヒート」「ペイサーズ」である。カンファ・ファイナルまで残ったのは「ペイサーズ」だけとなった。こうなったら、ハリバートンを中心に絶好調のペイサーズに最後まで行って欲しいゾ。

ウェスタンの第一戦は日本時間5/21、イースタンは5/22から始まる。楽しみはまだまだ続く(^.^)

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ 「カンファレンスセミファイナル途中経過」

2025年05月15日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフは日々熱戦が続いているが「カンファレンスセミファイナル」もゲーム4〜5が終了。早くもカンファ・ファイナルへ勝ち抜けたのはペーサーズ。第1シードのキャバリアーズを、4−1で破っての勝ち上がりはあっぱれであった。エース・ハリバートンを中心にチームワークもよく絶好調だ。

イースタンカンファレンスのもうひと枠はニックスとセルティックスの間で争われているが、3−1でニックスが王手をかけた。セルティックスはエース・テイタムがアキレス腱断裂という怪我を負い、シーズンアウト。勝ち上がりはかなり厳しそうだ。

ウエスタンの方は「サンダーvs.ナゲッツ」は3−2で第1シード「サンダー」が王手をかけた。このままナゲッツが負けるとも思えないのでゲーム7まで行くのではないかと思っている。

もうひと枠「ティンバーウルブズvs.ウォリアーズ」は3−1でティンバーウルブズが王手をかけた。ウォリアーズもエース・カリーが負傷で第6戦まで欠場とのこと。ゲーム5をモノにしないと、ここで今シーズン終了となってしまう。レブロンもカリーもいないプレーオフはちょっと寂しいが、それだけ若手が成長しているということだ。

カンファレンス・ファイナル、そしてファイナルとプレーオフは続くので、まだまだ楽しめる(^.^)

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ「カンファレンスセミファイナルへ!」

2025年05月05日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフ、1回戦全ての対戦に決着がついた。イースタンはシードの高いチームが順調に勝ったが、ウエスタンの方はティンバーウルブズ、ウォリアーズはシード順を覆した。もっとも、ウエスタンのレギュラーシーズンは熾烈な順位争いだったので、シード順は当てにならないと言われていた。その証拠に「ナゲッツvs.クリッパーズ」「ロケッツvs.ウォリアーズ」はゲーム7まで戦った。おかげで楽しめた。

カンファ・セミファイナルの対戦はどれも面白そうだ。一番贔屓だったレイカーズ、二番贔屓のヒートがいずれも一回戦で敗退してしまったのは誠に残念だったが、ペイサーズ、ナゲッツは勝ち残ったので、まだまだ楽しめる。ウエスタンのファイナルは「ナゲッツvs.ウォリアーズ」となれば知っている選手が多いのでありがたいが、サンダーもティンバーウルブズも強そうなのでどうなるか。イースタンファイナルは「ペイサーズvs.セルティックス」を観てみたい。

WOWOWでは全試合をやってくれる訳ではないが、ハイライトなども観ながらゲームを楽しもうと思っている。チャンピオンが決まるファイナルは6月下旬まである。まだまだ楽しめますナ。

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ「1回戦途中経過」

2025年04月28日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

NBAプレーオフ1回戦、どの対戦も3〜4ゲームが終了。レブロン、ドンチッチ、八村所属のレイカーズは4ゲーム終えて、ティンバーウルブズに3勝され王手をかけられてしまった。第4クオーターのクラッチタイムにレブロンやドンチッチのシュートがイマイチ決まらない。何か煮え切らない内に3敗してしまった感じだ。第5戦はホームに帰っての試合となるので頑張ってほしい。

ウエスタン・シード1のサンダーはグリズリーズをスィープしていち早くカンファレンスセミファイナルへ進んだ。4ゲーム終了した時点で2勝2敗の五分なのは「ナゲッツvs.クリッパーズ」だけだ。ナゲッツにヨキッチ、マレー、クリッパーズにはレナード、ハーデンがおり、面白い。WOWOWで第5戦をやってくれるので、楽しみである。

今年のプレーオフ、東西2チームづつ贔屓を決めて観戦しているのだが、「レイカーズ」は王手をかけられ、「ヒート」は0勝3敗と風前の灯火である。「ナゲッツ」は「クリッパーズ」と死闘を繰り広げているし、王手をかけて優位に立っているのは「ペイサーズ」ぐらいだ。せめて2チームはカンファレンスセミファイナルへ勝ち進んで欲しいのだが…

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2025 NBAプレーオフ始まる!

2025年04月20日 | NBA

<2025年度NBAプレーオフトーナメント表。★印は勝星の意。★の上下にある数字「1」はゲーム1を意味する。両脇の数字はシード順>

今年もNBAプレーオフが始まった。レブロン、ドンチッチ、八村所属のレイカーズは第3シードでプレーオフ進出。プレーオフ1回戦の相手は「ティンバーウルブズ」だが、本日の第1戦は大差をつけられて敗北。第2戦以降の奮起を願うのみ。他の試合はナゲッツ、ペイサーズ、ニックスが初戦をものにした。

今年のプレーオフも東西2チームづつ贔屓を決めて観戦しようと思う。ウエスタンは「レイカーズ」とレイカーズの強力なライバルになるが「ナゲッツ」、イースタンはプレーイン・トーナメントを勝ち上がってきた「ヒート」とハリバートン擁する「ペイサーズ」だ。

ここから、約2ヶ月続くプレーオフ。非常に楽しみであります(^.^)v

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【参考:2024プレーオフ。優勝したのはセルティックス!>

【参考:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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2024-25 NBA「レイカーズ、ナゲッツに快勝!」

2025年02月25日 | NBA

令和7年(2025年)2月24日(月) 晴れ 総歩数2,235

本日も寒かった。あまり外に出る気もせず、結局ゴミ出し以外は家に引きこもっていた。天気予報によれば明日から一旦は寒気も緩むとの事。2月も下旬に入っているので、だんだんと春っぽくなるのだろう。

終日スポーツ観戦。欧州サッカー「リーガ(スペイン)」「プレミア(イングランド)」や「NBA」など観戦した。バルセロナは今節も勝って首位をキープ。一時期調子を落としていたが、ここにきて好調、このまま突っ走ってもらいたい。プレミアは今節「リヴァプールvs.マンチェスター・シティ」のビッグマッチだったが、好調のリヴァプールがサラーの1ゴール、1アシストで2−0で勝利。

NBAは「レイカーズvs.ナゲッツ」を観戦。レイカーズはナゲッツを大の苦手としていて、昨シーズンレギュラーシーズンは3戦全敗。プレーオフでも1勝4敗で負けており、その前の年のカンファレンスファイナルでは4戦全敗という成績で、レブロン、ADがいても全く歯が立たない相手だった。小生もヨキッチ、マレーの顔は見たくない、というのが本音だ。

ドンチッチが加わったとしても、劣勢は否めまいが、せめて接戦に持ち込めれば御の字と思って観ていた。ところがどっっこい。123−100でレイカーズの快勝だった。

ドンチッチが完全に覚醒。31分の出場で32得点、10リバウンド、7アシストとトリプルダブル級の活躍に加え、レブロンとの連携もバッチリで頼もしい限りであった。また、八村はじめ各選手がヨキッチを徹底マークし、ヨキッチの得点を12点に抑えたのもよかった。今シーズン、ナゲッツとはまだ2試合あるが、今日のような試合をやれればもう怖くない。プレーオフでも過去2シーズンの借りを返してくれるだろう。

<本日の昼めし「ポークソテー定食」:塩麹に漬けておいた豚肩ロースを魚グリルで焼いたのがメイン。きんぴら、キムチも添えた。ご飯は釜飯炊き立て、味噌汁は豚汁。いい”お昼”でありました(^.^) >

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寒いので外に出ず。

2025年02月05日 | NBA

令和7年(2025年)2月4日(火) 晴れ 総歩数3,279

ここ数日は大寒波到来ということで結構寒い。2月前半はこのまま厳しい寒さが続くそうだ。後半からは平年並みの気温に戻るとのことなので、もうしばらく我慢すれば春の兆しがあらわれるのだろう。特に用事のない一日だったので、寒いこともありほぼ家に居た。

午後、見逃し配信でNBAレイカーズ戦を観た。レブロンや八村の活躍でニックスに勝ち、ウエスタンの5位をキープ。ここのところ調子がいい。引き続きNBAニュースをチェックしていたら、なんとマブスのエース「ドンチッチ」がレイカーズに移籍するという。レイカーズも優勝目指して大補強をするのだなと喜んだが、喜びもつかの間、なんとアンソニー・デービスとのトレードだというのだ。ドンチッチが加入してもADが抜けてしまうとなると、どうなるのか。本当に戦力強化になるのだろうか。今後の動向を見守りたい。

<本日の昼めし「漬けわっぱめし」:先日酒のアテとして食べたメバル、タコ、イカの刺身の残りを漬けにして昼めしとした。明太子も入れて”四色わっぱ”にした。薬味は大葉千切りとワサビ。キンピラとキャベツの塩麹漬けも添えた。味噌汁は豚バラ、豆腐、油揚げ、玉ねぎ、人参、ほうれん草、シラタキの具沢山。充実の”昼めし”でありました(^.^) >

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冬季スポーツ観戦のため、WOWOW加入。

2024年11月30日 | NBA

令和6年(2024年)11月29日(金) 晴れ 総歩数5,267

冬のスポーツ観戦充実のために、昨日WOWOWに加入した。これにより、NBA(全米バスケットボール)、サッカーUEFAチャンピオンズリーグ、ラグビー国際試合などを観ることが可能となった。もちろん、今話題の「ゴールデンカムイ」などのドラマも観ることができる。

昨日、今日はWOWOWオンデマンド、スポーツ番組見逃し配信で、NBAではレイカーズ、チャンピオンズリーグではバルセロナ、マンチェスター・シティ、リヴァプール、ラグビー・オータム・ネーションズでは「イングランドvs.ニュージーランド」戦を観戦。

それぞれ面白かったが、オータム・ネーションズの「イングランドvs.ニュージーランド」はもの凄く面白かった。最後の最後までどちらが勝つのかわからない展開だった。結局24−22の2点差でニュージーランドが逆転勝ちした。世界レベルのラグビーは面白い。

チャンピオンズリーグはマンチェスター・シティが後半70分過ぎまでフェイエノールトに3−0と圧倒していたのに、75分に1点を失うとあれよあれよという間に3失点し、引き分けに持ち込まれてしまった。公式戦ここ6試合で5敗1分、一体全体、どうなってんねん。非常に心配である。

<本日の夕飯「残りもの定食」:冷蔵庫の中の賞味期限切れや間近のものをおかずとした。上段は左から、はらみ鮭そぼろ、釜揚げシラス、鬼おろし大根ポン酢がけ、ポテトサラダ。中段は牛ハツ焼き。ご飯は釜飯炊き立て、椀は永谷園のお吸い物、ワカメ増し。ついつい、食べ過ぎた(^.^) >

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パリ五輪 男子バスケット決勝「アメリカvs.フランス」戦!

2024年08月13日 | NBA

<真夏のジョグコース。早朝なら涼しいと思って走ったのだが、この時すでに30.8℃!>

令和6年(2024年)8月12日(月) 猛暑日 総歩数11,000

涼しい内にと思って、本日は5時半から近所コースにジョグに出た。走りはじめの5時半過ぎ、いつもの気温計は29.2℃だったが、走り終わりの6時半には30.8℃を指していた。「早朝6時半で30℃超えか!」ここは日本なのだろうか。涼しい内にと思って走りに出たのだが、ちっとも涼しくなかった(><)

家に戻って、NHK+でパリ五輪、男子バスケット決勝「アメリカvs.フランス」戦を観た。NBAファンなら絶対に見逃せないこの試合をなぜか日本の放送局はどこもライブでは放送してくれなかった。唯一NHKが録画で夜中にやってくれたのだが、NHK総合の1やら2やらで飛び飛びで放送していたため、録画に失敗。途方に暮れていたのだが、「NHK+で観られるかも」と思い直し、検索してみたら、バッチリOK!

ジョグ後シャワーを浴びて、居住まいを正してから観たのだった。試合は非常に面白かった。アメリカ代表の12人はすべてNBAの各チームのトップスター。小生がよく知っているスター選手ばかり。レブロン、カリー、デュラント、ブッカー、テイタム、アデバヨ、ホリデイ、エンヴィード、A・デイビス、A・エドワーズ、ハリバートン、ホワイトだ。交代してコートに入る選手がすべてスーパースターと言うのはなんとも言えない”お得感”があった。

そしてゲームも最高だった。NBAオールスターゲームは”お遊び”的要素が多くて、真剣にプレイしてるとは思えないが、このオリンピックでのスーパースター軍団は金メダルがかかっているので、本気でやっていた。この軍団が真剣にやっている、こんなゲームを観ることができたのは、NBAファンとしてはこの上ない至福だと思った。解説の田臥勇太氏も盛んに「レブロンからのパスでカリーがスリーを決めるなんて、なんと素晴らしい!」と何度も言っていた。

対戦相手のフランスもNBA新人王ウェンバンヤマやゴベアなどが主力で頑張っていて、スーパースター軍団のアメリカにリードを許さず、シーソーゲームの非常に面白い展開となった。試合を決めたのは、第4Q後半、2分切ってからのステフィン・カリーの3連続スリーポイントだった。カリーは敵にいると小憎らしいが、味方になるとこれほど頼もしい存在はない。来季は是非ともレイカーズに来てもらいたいものだ。

パリ五輪。最後の最後にまたもや素晴らしい感動・興奮を与えてくれました(^.^)v

<本日の昼めし「豚丼弁当」:札幌の兄がお中元で送ってくれた「十勝豚丼のもと」とい冷凍肉をお湯で戻して、わっぱ弁当に仕立てた。タクアン、生姜漬、自家製ゴーヤ佃煮もトッピング。味噌汁は豆腐、納豆、人参、玉ねぎ。美味しい”お昼”となりました(^.^) >

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2024 NBAプレーオフ ファイナル「セルティックス頂点へ!」

2024年06月19日 | NBA

<2024プレーオフトーナメント表>

2024 NBAファイナルはセルティックスホームのボストンで第5戦が行われ、セルティックスが106−88でマーベリックスに圧勝し、16年ぶり18回目の優勝をはたした。最多優勝回数17回で並んでいたレイカーズを突き放し、単独トップに立った。

マーベリックスは3連敗した後、第4戦では38点差をつけてセルティックスに大勝したが、そこまでだった。ドンチッチ、アービングとも頑張ってはいたが、総合力でセルティックスが上回っていた。ファイナルMVPはブラウンが受賞したが、テイタム、ホリデー、ホワイト、ホーフォード、ポルジンギス、プリチャードなど選手層が厚かった。

今年のプレーオフはカンファレンスファイナル以降はゲーム6、7までもつれることなく、ちょっと物足りない感じだった。特に優勝したセルティックスはプレーオフトータルで16勝3敗という驚異的な強さだった。昨年のナゲッツも強すぎると思ったが4敗はしていた。

これで、2023−24 NBAはシーズン終了だ。面白いシーズンであったが、レイカーズがもっと勝ち上がってくれればなおよかったのだが…

来季はどうなることやら。

******************

【過去三年間のプレーオフトーナメント表】この三年間で優勝したチーム「バックス」「ウォリアーズ」「ナゲッツ」は今年のカンファレンス・ファイナルまで残れず。昨今の群雄割拠ぶりを物語っている。

【参考1:2023プレーオフ。優勝はナゲッツ!】

【参考2:2022プレーオフ。優勝はウォリアーズ!】

【参考3:2021プレーオフ。優勝はバックス!】

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