萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

マンネリ打破。

2013年01月31日 | 日々の記録


1月の最終日。早くも一年の12分の1が終る日だ。とは言え、今月はいつもの月より、進み方がゆっくりのような気がした。師走とは逆で一年の始まりの月だからかもしれない。また、久々に復活したジョギングの所為かもしれない。ともかくも、今月はあっという間のに終った、という気がしないのである。毎月こうありたいものである。それにはマンネリした日々を過ごさず、常にサプライズを求めて変化のある生活にすることが肝心のようである。心がけ次第で充実した日々が過ごせるようだ。研究の余地あり、である。
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寒さ、若干やわらぐ。

2013年01月30日 | 日々の記録

<凍った大宮公園の池>

寒い日が続く中、本日はいくらか過ごしやすかった。早朝6時半。快晴の中、家を出て会社へ通勤ランで行く。今朝はいつものコースではなく、気まぐれに別のコースで走った。ま、いつも全く同じコースで走っているわけではなく、常に微妙にコースを変えて走っているのだが、今朝はコースは大きく変えてみた。気分は上々。そんなことが出来るのも通勤ランの楽しみのひとつかもしれない。

仕事を終えて帰りも走って来ようかと思ったが、結構足が疲れていたのでやめた。そんなに根をつめて走ることはない。故障をしたら元も子もない。いつも通り電車と歩きで帰って来た。ツマミを作って缶ビール、日本酒を呑んだのだが、やはりジョギング疲れか酔うのがはやく、ウトウトしてしまう。明朝はWOWOWでバルセロナ対レアルマドリーのクラシコの放送がある。好勝負に期待。もう寝る。
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寝不足気味

2013年01月29日 | 日々の記録
今日は通勤ランで会社から帰ってきた。10km、75分のLSDである。何回かやっているので、身体が慣れてきたのか今日は今までで一番気分よく走れた。やはり、動物は動くことでその身体の心地よさを実感できるのだと思った。ただし、結構疲労が溜まるので、寝不足等健康の敵には気をつけたい。ジョギング再開以降、よく眠れるようになったのはいいのだが、夜だけでなく昼もウトウトしてしまうので、会議などでは要注意だ。

気を引き締めてはいるのであるが、睡魔というのは厄介だ。いつのまにやら、気を失ってしまう
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100分走

2013年01月28日 | 健康、ダイエット

<大宮公園のランニングコース>

昨日の日曜日はLSDを実施した。LSDとはランニング用語でロング・スロー・ディスタンスの略で「長く、ゆっくり、距離を走る」練習である。1kmあたり7~8分のペースでとにかく長い時間走る。90分走とか120分走などがポピュラーであるが、今回は中間の100分をやってみた。クルマの入って来ない大宮公園内で100分間、のんびりと走った。

自宅から出発して大宮公園を通り抜け、第二公園を中心に走った。60分ぐらいは通勤ランで慣れているのでどうという事はないが、90分近くになると、さすがに足は重たくなる。それでも、ゆっくりペースなので呼吸が乱れてゼェゼェすることはない。

体内の脂肪がエネルギーとして使われるのは60分経ってから、と言われているので長い時間走ることはダイエット効果もある。結局、107分走って練習を終えた。距離は14km。非常に天気がよかったので気分よく走れた。家に戻って、シャワーを浴びて、昼時だったので、ドンブリサラダを作ってよく冷えたビールを呑んだ。充実した運動の後のビールはことのほか旨し。

これがあるので、やめられない。今週も頑張ろう!
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通勤ランの服装やりくり

2013年01月27日 | 健康、ダイエット
先週は9キロ弱の通勤ランを2回実施した。通勤であるから、行きと帰りの両方ある。「毎日行きも帰りも走る!」というのがランナーとしての理想なのであろうが、まだ、時期尚早である。1回目は会社の帰路を走った。「箱根駅伝」で言えば"復路"である。翌日は朝"往路"を走った。

「1日目の朝は電車で通勤し、帰りはランニング。翌日の朝はランニングで出勤し、帰りは電車」

書くと簡単だが、服装のやりくりが結構面倒である。1日目の出勤時の出立(いでたち)はワイシャツの上にランニング用ヤッケを着、その上にコート。ズボンは登山で使っているロングパンツ。靴はランニングシューズ。小ぶりのザックに弁当、財布、文庫本などを入れて背負う。これで駅まで歩いて電車に乗り、会社のある駅で降りて出勤。会社のロッカーにはジャケット、スラックス、ネクタイ、革靴を置いてあるのでこれに着替えて仕事をする。夕方になると、朝穿いてきた登山用ロンパン、ワイシャツの上にヤッケに着替え、靴も履きかえ、ザックを背負う。着てきたコートは置いていく。この恰好で家まで走った。

翌朝は長袖シャツの上にヤッケを着、下は登山用ロンパン、靴はランニングシューズ、ザックに着替え用のインナーシャツとワイシャツを入れ、家を出る。9kmを約一時間かけて会社へ。数百メートル手前で走るのをやめ、歩きに切り替えクーリングダウンしつつ会社に入る。この日は寒い日であったが、なかなか汗がひかず、ロッカーの中で汗をふく。持ってきたインナーシャツとワイシャツに着替え、置いておいたスラックスを穿き、靴を履き替え仕事場へ。帰りはジャケットにコートを着て帰る。ヤッケと登山用ロングパンツとランニングシューズは次の"復路"の為にロッカーに置いておく。

というような服のやりくりが必要になる。慣れてくればどうと言うことはないのだろうが、どれかひとつ間違えると、仕事をしょうとしたら、スラックスがなかったり、ワイシャツがなかったり、走ろうと思ったら、革靴しかなかったり、というようなことになりかねない。「通勤ラン」は結構頭と気を使うのだ。
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インフルエンザ流行の兆し

2013年01月25日 | 日々の記録
三連荘の吞み会の予定であったが、本日の吞み会は中止となった。で、出張先から早めに家に帰って来たのであるが、どんぶりサラダ、ポトフなどを作って、ビール、日本酒、ワインなどを呑んでいる内に例によってウトウトコックリ。週末にもなるとさすがに疲れが出てくるようだ。こういう睡眠は気持ちはいいが、やはり中途半端だ。しっかりと布団に入って暖かくして寝るのが一番だ。

巷ではインフルエンザが流行っている。会社でも患っている人が結構いる。まさか、あんなに元気な奴が、という奴もかかってしまっている。まさに鬼の霍乱だ。風邪には強いと思っている小生ではあるが、気をつけないと偉い目にあうかも。インフルエンザの予防接種が数ヶ月前に会社で実施されたのであるが、注射嫌いなので遠慮しておいたが、やっておくべきだったかもしれん。何はともあれ、風邪につけこまれないよう、隙をつくらないことが肝心だ。
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今日から三連荘。

2013年01月23日 | 日々の記録
本日から新年会、呑み会の三連荘である。土曜日は一旦お休みで日曜日に昔の仲間と新年会。続く時は続くものだ。このところ、いいペースでジョギングなどして身体をいじめている為か、酒を呑んだ時の酔いがはやい。

結果として量も減ってる気がする。健康体になるとアルコールに対して拒絶反応が起きるのかもしれない。これはこれで、いいことだ。経済的だし。

いずれにしても、この三夜、飲み過ぎには注意しよう
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通勤ラン

2013年01月22日 | 健康、ダイエット
今日も会社から自宅までの9kmを走って帰って来た。北風が強かったのでいい追い風にのって走れた。所要時間は約60分。普通に歩きと電車で帰ってくると約40分であるから、20分余計にかかるだけだ。家に帰ってからジョギングの支度をして出かけるというのはこの寒い時期、特に難しい。また、帰宅路を走ることで時間を有効に使える。気分もすっきり、ぐっすり眠れる。そうなのだ通勤ランはいい事尽くめなのだ。

週に2、3回通勤ランをやって週末にロングランをやれば、俄市民ランナーとしては十分だろう。当面はこの方式を試してみようと思う。その内、行きも帰りも走って、定期代を浮かせることになるかもしれん
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映画観賞

2013年01月21日 | 日々の記録
前から観ようと思っていながら、なかなか観に行く機会がなかった映画「007 スカイフォール」を観に来た。会社の帰りがけに、最寄りのワーナーマイカルシネマズのレイトショーに来たのだ。

今、映画が始まろうとしているが、観客は小生の他は三名のみである。ほぼ、貸し切り状態である。ちょっと怖いぐらいだ。

映画の感想は明日にでも。
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いい日曜日。

2013年01月20日 | 日々の記録
午前中は大宮公園でジョギング。ゆっくりペースで90分走を実施。陽気がよかったので公園で遊ぶ人も多かった。先週降った雪が北側の日陰部分にはまだ残っていて、ジョギングコースの邪魔をしていた。午後は映画鑑賞。観ようと思っていた「のぼうの城」がいよいよ終ってしまうようなので、出かけた。戦闘シーンなどで観るべき所はあったが、全体的にはもうひとつ。ま、大体予想通りの出来だった。

砂肝と手羽元に塩をふって、魚グリルで焼いたヤキトリと朝のうちに作っておいたポトフを温めて夕餉とする。酒類は缶ビール、日本酒、ワイン赤、白など。結構いい気分。テレビを見ていたがウトウトしていまい。気がつきゃ、午前様。もう寝よう。
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「おくのほそ道」 せんげん台~栗橋

2013年01月19日 | おくのほそ道関連

<春日部付近の古利根川>


<旧街道らしく、旧家が残る>


<日光街道。東京からの距離が1km毎にある>


<芭蕉の句碑 もの言えば 唇寒し 秋の風 ~人の短をいふ事なかれ己が長をとく事なかれ~>


<JR栗橋駅>

平成25年1月13日(日) 晴れ

「おくのほそ道」を辿る旅を(昨年1月28日以来であるから)ほぼ一年ぶりに再開。記録によれば松尾芭蕉は深川の芭蕉庵を出て、その日は粕壁(春日部)に泊まっている。小生はこの芭蕉の一日の行程をすでに4回に分けて歩いているが、いまだに春日部に到達できずにいる。前回は春日部の手前約6kmの「せんげん台」という東武伊勢崎線の駅までで終わっている。

ということで、今回はこのせんげん台駅からの出発となった。目標は栗橋までの7里(28km)だ。前4回とは違い、ここ最近はアスリートらしく、登山、ジョギングなどをしており、体重も昨年の同時期よりは4kgほど絞れているので、歩けるはずだと思い、計画を立てた。

せんげん台駅を午前10時に出発。国道4号線をひたすら北へと歩く。芭蕉の「おくのほそ道」にはこの辺りはまったく出てこない。草加を出た後の記述はいきなり「室の八島に詣す」となる。「室の八島」とは栃木県の壬生の地で、草加から室の八島まではざっと20里(80km)ある。この間の記述は一切ない。同行の曾良の「随行日記」に、かろうじて「カスカベニ泊ル」とか「栗橋」「間々田」「小山」の地名が出てくるのみである。

「おくのほそ道」全行程から見れば面白みのない土地だったのかもしれない。江戸からも近いし、特に記すほどのことはなく、さっさと通り過ぎて行ったと思える。三百数十年後に跡を辿る小生にとってもこの辺りは退屈で、もくもくと歩くしかない道であった。ただ、今回は今までと違って、28kmを歩くという目標があったので、モチベーションは高かった。

2里(8km)程歩いて、春日部を過ぎたあたりの国道沿いのガストで小休止。昼から生ビールをたのむ。あまり腹は減ってなかったのでフライドポテトをツマミに呑んだ。30分程休んで再び歩き始める。杉戸を過ぎたあたりで昼食とする。やはり国道沿いの「とんかつ屋」にした。ここでも当然ビールだ。こういう国道沿いの店は大半の人はクルマで来るはずなので、(歩いてくる人はホントの近所の人ぐらいだろう)アルコール類をオーダーするとなにかうるさい事を言われるのではないかと覚悟していた。「お客様は運転なさらないのですよね」とか「クルマでいらっしゃってませんよね」とか念を押されると思っていたのだ。

ところがだ。先のガストでもそうだったが、何も言われなかった。一方でコンビ二でアルコールを買うと小生のようなあきらかなオッサンにも関わらず、年齢確認ボタンを押させられる。なにか変な気がした。もちろん、小生は正真正銘の歩き旅だ。自転車ですらない。大手を振って呑めるのであるが…。

とんかつでパワーをもらってまた歩き出す。ここから、目的地の栗橋までは10kmちょっとの道のりだ。二時間一気に歩いて目的を達してしまおうと先を急いだ。幸手を通り過ぎる時に思い出したことがある。学生時代の友人がこの東武伊勢崎線の走る地名をもじってシャレていたのを思い出したのだ。この幸手を起点に北千住まで上り方向に向かって、よくこんなダジャレを口ずさんでいたのだ。

 幸手を去って、杉戸を過ぎて、春日部かすって、越谷越して、そうかそうか(草加)と、来た(北)千住

当時、うまいことを言うと思って記憶していたものが、ふと言葉に出た。こんなしょうもないことを思い出し、口ずさみながらニヤニヤしながら、すたすたと歩く。もうあと2~3kmというあたりでさすがに足が棒のようになってきた。足の裏もマメまではいかないがなんとなく痛くなってきた。栗橋までたどり着ければ、JR宇都宮線で大宮まで帰れる。前回までは帰路は東武線であったが、ようやく、JR線にたどり着くのだ。「それが、どうした」と言われてしまえば元も子もないが、小生としてはこだわりたいのである。

薄暗く、そして気温も低くなってきた午後4時半。なんとか、JR栗橋駅に着いた。約7里(28km)を歩き通した。江戸人は一日9里から10里は歩いたというから、まだまだではあるが、9里、10里を歩ける自信はできた。次回は栗橋~室の八島(壬生)までの約9里(36km)に挑戦してみようと思って、今回の旅を終えたのであった。
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新年会考

2013年01月18日 | 日々の記録
師走の「忘年会」というのは会社の部単位や団体でやることもあり、大人数のケースが多い。また、大抵の場合、新年会はやらなくても忘年会はやるので年末はどこの店でも混んでいる。したがって、早くから決めて予約しておかないと空いている店が無くなって、幹事が大いにあわてたりする。

それに比べると「新年会」の方はやらない組織、団体が多く、やるにしても小規模のようだ。その為か、店はそれほど混んでおらず、1ケ月も前から決まっている新年会は少ない。ところがだ。酒呑みというのは年が改まるとなんとなく呑みたくなるものだ。思い出したように企画し、しかも、「新年会」と称するからには1月中にやらにゃあかん、となるため、決まってから会までの期間はごく短い。

今年も自他ともにこの手の企画が多く「1月は呑み会が少ないな」などと思っていたら、今日を皮切りに来週は4つ決まって、この一週間ちょっとの間に5回も新年会と称する呑み会が入り込むことになってしまったのだ。結局、昨年12月の一ケ月の忘年会の回数と一緒になった。

ま、嫌いではないので、歓迎すべき状況なのではあるが…。
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2013北九州旅行 その2「久住山」

2013年01月17日 | 山と温泉

<荒涼とした雪景色>


<片道4km>


<雪山その1>


<雪山その2>


<頂上>

正月2日、久留米のS田氏の家を出て、久住山の登山口「牧ノ戸峠」へと向かう。天気は薄曇り。あまりよくはないが、年末の予報では雨または雪であったので、それよりはましである。九州の山と言えども1800m級であり、日本海側に属しているので雪は降る。あまり天候がよくないようなら、登山は断念しよう、ということでとりあえずは登り口まで行くことにしたのである。

久留米から日田を通って湯布院に抜けるこの筑後街道は三十数年前自転車で走っているはずだが、思い当たる景色は見当たらない。記憶が情けないのか、クルマからみる景色とサドル上から見る景色との違いなのか。小生としては後者と思いたいが…。途中から「やまなみハイウエイ」に入ったが、ここもまた、先の街道を走った同じ夏に来ている。こちらはなんとなく覚えている。おそらく、筑後街道は日本のどこにでもある景色だったので、はっきりと覚えていないのだろう。こっちは、観光地を貫く景色のいい道路(当時は有料道路だったと思う)なので、鮮明とは言えぬが朧に覚えているのだろう。

牧ノ戸峠に近くなると前日に降った雪が凍っていてスタッドレスタイヤでないと走れなくなった。S田氏はさすがにアウトドア派である。ちゃんと履き替えていた。久留米からクルマで約3時間。久住山登山口の牧ノ戸峠に着いた。クルマの中では左程に感じなかったが、外に出るとさすがに寒い。曇ってはいたが、視界はまあまあで風も落ち着いていたので、登ることにした。正月2日だというのに、結構登山者がいる。広い駐車場ではあったが、8割方埋まっていた。

牧ノ戸峠が標高1330m、久住山が1787mなので標高差は500m弱なのだが、距離が片道4kmと結構長い。急登の部分はあまりなく、初心者向けの尾根歩きの山である。だが、この日は積雪が5cmほどあって、最初から軽アイゼンをつけて登っている人が大半であった。我々は最後のひと登りまで、アイゼンは付けずに上がったが、下りの時に滑るのが嫌だったので付けた。山道はこれが九州の山かと思えるほど一面の雪景色だった。久々に雪山を登った気がして気分がよかった。

午後2時には下山し、途中、宿で呑む酒と肴を買出ししてからこの日の宿泊地湯平温泉へ。午後3時には着いた。

                               つづく
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“アスリート”になる為の大事な2ヶ月

2013年01月16日 | 日々の記録
正月休みに好きなだけ飲み食いして4kg程太ったが、勤めが始まって一週間とちょっと。ようやく、昨年暮れの体重に戻った。毎日が休みだと不摂生になっていけない。会社に行っていれば少なくとも朝から、昼から呑むことはない。健康的な生活を送ることができる。これは勤め人のいいところである。3月下旬にハーフマラソンにエントリーしたため、足腰の鍛錬と体重管理は継続していかねばならない。

これが成功すれば、4月から本格化する野球に対してベストな体調で臨める。また、5月からの自転車の旅や夏場の登山シーズンも恐れることなく、挑戦できる。うまく行けば晩秋にはフルマラソンにチャレンジすることも夢ではない。そうなのだ、ようやく“アスリート”らしい一年を過ごせることになるのだ。そういう意味でこの二ヶ月の節制とハーフマラソン成功はこの一年、いや、今後の小生の生活パターンにとって重要な時期なのだ。「寒いっ」などとは言ってられない。明朝は走るぞ!
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積雪の朝。

2013年01月15日 | 日々の記録
昨日降った雪が溶けずにほとんどそのまま、朝まで残っていた。鉄道は平常通りということであったが、道路は混んでいた。歩道もバリバリで歩きづらく、普段は駅まで歩いて行くのであるが、バスを待つことにしたのだがこれがまずかった。20分待たされて、普段より早めに家を出たのにも関わらず、会社にはいつもより遅く着いた。雪の朝をあまくみてはいかんね。

夕方は地元の某協会の新年懇親会というのに出席のため、5時過ぎには会社を出た。北風が冷たく寒かった。8時過ぎでお開きとなったので、スーパーで買い物をしてから、帰宅。呑み足りない分を補うように一杯やった。明日以降もまだまだ寒さは続くようだ。寒いとついついジョギングなどが疎かになってしまう。そろそろ、チャント練習しないと3月のハーフマラソンが不安である。寒さに負けないよう、頑張りますか。
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