萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

大宮第二公園「梅まつり」

2018年02月28日 | 日々の記録

<梅林ではゴザ敷いてお花見をしているファミリーもいた>


<一花繚乱!?>


<白梅は青空とよく合う>


<近づいて可憐な姿を撮る>

昨日は陽気もよく、穏やかな一日だったので、大宮第二公園でやっている「梅まつり&大陶器市」をのぞいて来た。陽気がいい所為か平日なのに、人出は多かった。梅はまだ蕾の木もあるが見頃と言っていい感じで咲いていた。特に白梅が盛りであった。甘い梅の香もただよっていて気分はもう完全に春だった。

合わせて開催されていた大陶器市も冷やかして来たが、長崎の波佐見焼きに結構いいのが多かった。波佐見焼は値段も手頃でデザインもいいし、実用的な焼き物である。


<梅林の脇で大陶器市も開催されていた>
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2018年度 J2第1節 大宮vs.甲府戦観戦

2018年02月27日 | 大宮アルディージャ&サッカー

<大宮アルディージャはJ2の第1節甲府戦をホーム勝利で飾った>

昨年、情けない結果しか残せなかった大宮アルディージャはJ2に降格し、本年度はJ1昇格を目指して再出発の年となった。その第1戦がホームNACK5スタジアム大宮で一昨日行われた。もちろん、スタジアム観戦に出かけた。開幕戦の相手は、昨シーズンJ1残留を争った甲府だ。今年は昇格、優勝争いのライバルとなるだろう。兎にも角にも勝つしかない試合だった。

J2に降格したので、主力選手の放出などを心配していたのだが、戦力はそれほど落ちておらず、むしろ、シモビッチなど得点能力のあるFWの補強をしてくれた感があり、今年は期待できる。この試合も、マテウス、シモビッチの二人が得点し、2−1で甲府を降した。まずは幸先のいいスタートとなった。昨年よりは得点の取れるチームになっているようだ。

一昨日は初戦勝利の嬉しさのあまり、一緒に観に行ったS次郎氏と大宮駅前で祝杯をあげた。結構呑んだため、バスで帰ったのだが、宮原駅まで乗り過ごしてしまった。酔っていたのと小腹が空いていたのとで、つい、駅そばのインド料理店に入ってカリーセットを食べた。ルパン三世の石川五右衛門のセリフでは無いが「また、つまらぬ物を喰ってしまった」という思いを拭えなかった。


<一昨日の晩食べた「インドカリー」>
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平昌五輪閉幕。

2018年02月26日 | 大相撲・五輪ほか

<日本選手メダリスト一覧>

日本選手団は冬季五輪史上最多のメダルを獲得し、本日韓国から帰国した。夕方、選手たちの記者会見中継を見たが、皆それぞれ立派なスピーチをしていた。やっぱり頭も良く無いと優秀な選手にはなれないのだ、と改めて思った。

7時半からはNHK総合の平昌五輪のスペシャル番組を見た。羽生結弦、小平奈緒、女子パシュートを取り上げていたが、皆それぞれに金メダルを取るために、必死だったことがうかがえた。金メダルを取るためには個人の運動センスや筋力、知力、精神力はもちろんであるが、優秀なコーチや仲間の存在も重要だと教えられた。

それにしても、高木姉妹は、金3、銀1、銅1の都合5枚獲得している。彼女たちが実家に帰省したら、高木家ではどんなお祝いをするのかおおいに興味がある。どんな父上かはしらないが、まずは5枚とも首にぶら下げて、乾杯するだろうな。優勝カップならそれで酒を飲めるのだが・・・

この二週間、大いに楽しませてくれた選手たちに、「ご苦労さま。そして、ありがとう!」と言いたい。
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平昌五輪、メダル獲得者たち。

2018年02月23日 | 大相撲・五輪ほか

<五輪のメダル獲得者>

メダル獲得数過去最多であった長野五輪10個の記録を破って、現在11個獲得している、日本選手に感激している。いよいよ五輪も大詰めだが、もう一つ二つ上積みできないかと思っているのだが、どうも難しいようだ。期待していた女子フィギュアは惜しくもメダルを逃してしまったし、女子カーリングも準決勝で韓国に接戦の末、負けてしまった。もっともこっちは銅メダルの可能性はまだあるが・・・

何れにしても、楽しかった大会もあとわずか。最終番での選手たちの活躍に期待。


<本日のアテ「アジのなめろう」「ウマズラハギの肝付造り」「きんぴら」「砂肝のコンフィ」>
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母の命日、禁酒週間完了!

2018年02月22日 | 健康、ダイエット


本日は母の命日。亡くなったのは平成21年の2月22日だから、あれから9年経った。午後イチに妹夫婦が来てくれ、一緒にお墓参りに行って来た。とりあえず、平穏無事に生きていることを告げ、今後も見守っていて欲しいと墓前にお願いしてきた。

父母の命日一週間前は禁酒という決め事で、先週から禁酒を続けていたが、それも昨日までで終了。本日から解禁である。さて、何でどう呑もうかと数日来考えていたが、結局、餃子と「帆立のトロトロ湯豆腐」を作って、それをアテにビールと日本酒熱燗を二本呑んだ。美味しくいただいたのだが、久々の酒の所為か、気持ちが良くなってウトウトしてしまった。

平昌五輪のノルディック複合団体の競技を見ながら、呑んでいたのだが、ウトウトしている間に終わってしまった。メダルは取れずに4位に終わったようだ。残念、無念。


<今晩のアテ「帆立のトロトロ湯豆腐」とサラダ>
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泊まり旅の無い月。

2018年02月21日 | その他旅行


今月は平昌五輪開催月ということと、手配の遅れから風來にスタッドレスタイヤを装着できなかったことなどで、泊り旅の予定は入れなかった。隠居生活に入ってからこっち、旅に出ていない月というのが思い当たらないので、過去のスケジュール表をチェックしてみた。2014年8月に隠居生活に入ってから2018年の1月まで42ヶ月(3年半)になるが、旅に出ていない月というのは2015年10月だけであった。

2015年10月はMLBのポストシーズンに加え、ラグビーワールドカップがあった月で、スポーツ観戦に専念したのだと思う。また、この年は前月の9月に自転車旅や九州旅行など合わせて17日間旅に出ていたため、10月は家でのんびりしようという気持ちが働いたのかもしれない。

ともかくも、泊り旅の無い月はそれ以来となる。42ヶ月間で1度しか無いのである。我が事ではあるが、改めてあちこちに遊びに行っていたのだなと感心した。このまま、今月、一泊もせずにいるのも何か癪にさわるので、雪の降らない暖かい所に風來で行って、1〜2泊してこようかと考えてみた。

まだ、1週間ある。やれるかも
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平成30年度 冬の禁酒週間実行中 。

2018年02月20日 | 健康、ダイエット

<冬枯れの公園>

父母の命日前後一週間は禁酒。というのを9年前(2009年)から実施している。親不孝だった我身の罪滅ぼしに始めた年2回の年中行事である。今月22日は母の命日なので、その七日前の2月15日から禁酒週間に入った。本日は六日目。ここまでくれば達成は間違いないと思うが、今回は平昌五輪期間だったので酒が呑めないのは辛いものがあった。日本選手が活躍した時は祝杯をあげ、ダメだった時はヤケ酒を呑みたかったのだが、それが出来ない、というのは小生的には苦痛であった

禁酒週間時にはいつも書くことであるが、禁酒をすると以下の効能がある。

 ・食事が美味しい
 ・よく眠れる
 ・髪の毛や肌の調子がいい
 ・時間が有効に使える
 ・頭の働きが気持ちシャープになる
 ・体力の回復が若干はやい
 ・野球がうまくなる(動体視力がチャンと機能する)
 ・読書が捗る
 ・財布の中身が減らない

などだ。

そして、この効能を書くたびに「だったら、禁酒週間が終っても禁酒を続けた方がいいのではないか」と思う。が、禁酒を続けられた試しは無い。ただ、最近は美味しい酒を呑むためには時々禁酒をやった方がいいのではないか、と思うようになった。

「酒を美味しく呑むために節酒・禁酒する」

という理由ならば、もしかしたら出来るかもしれない。“節酒・禁酒”はとりあえず、こんなところから始めてみるか。


<本日の夕飯「目玉焼きとウインナー」「具沢山とん汁」と飯一膳。まあまあ旨かった。>
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平昌五輪メダル獲得数、過去との比較。

2018年02月19日 | 大相撲・五輪ほか
連日、平昌五輪の日本人選手たちの活躍を楽しませてもらっているが、昨日の女子スピードスケート500mの小平の滑りも素晴らしかった。スタート前から臆することの無い強い目つきは再三アナウンサーが「獲物を狙う獣のような」と形容していた。確かに、狙った獲物を逃さないような強い眼力で頼もしく感じた。その眼力通り、見事に氷上を滑り抜け金メダルを手にしてくれた。あぱっれ!だ。

これで、昨日までの日本選手のメダル獲得数は10個。内訳は金2、銀5、銅3。過去最高だった長野五輪に総数では追いついた。まだ、メダルの取れそうな種目(女子スケートパシュート、男子ノルディック複合など)が、いくつか残っているとのことなので、この記録は更新できるだろう。

日本選手のメダル獲得数を札幌五輪まで遡って見てみると、



こんな感じである。

一番下の札幌の金、銀、銅の3つは、70m級ジャンプで日の丸飛行隊の3選手(笠谷、金野、青地)が表彰台を独占した時のものだ。1998年の長野では金5、銀1、銅4の10個を獲得しており、今までの最高獲得数であった。今大会、金5は無理だろうが、総数では上回れそうである。

金を複数獲得するのも、長野以来であるから今大会の日本人選手たちの活躍は大したものである。残りの種目でも、いくつかメダルを積み上げてくれれば、平昌五輪の後半もおおいに盛り上がることだろう。

頑張れ、日本!
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2018年度、初野球。

2018年02月18日 | 野球

<天気は良かったが、冷たい風が強く吹いていた>

本日は晴天ではあったが冷たい風が強く吹く寒い一日であった。そんな天候ではあったが、本年度最初の野球の試合をして来た。また、この試合は今年からチームの監督をやることになった小生の監督デビュー戦でもあった。会社の野球部では何度か監督経験はあったが、この地元チームでの監督は初めてである。気楽に受けたのだが、昨年までの平(ひら)選手時代よりも格段にやることも増えたし、責任も重くなった(当たり前か)。でも、やりがいは感じている。

監督のやることは、

・来てくれたメンバーの中でオーダーを決める
 →先発投手、中継ぎ、抑えなど投手の順番を決め、守備位置を決め、打順を決める(このオーダー作りは監督の意思が反映されることになる為、重要)

・試合中
 →盗塁やバントのサインを出したり、投手や野手を代える(特に投手を代えるタイミングが難しい)

・チームの雰囲気づくり
 →草野球なのでエラーした者を罵ったり、相手チームを貶したりして場が白けないよう、気遣う(楽しくやれることが大事)

大体、こんなところか。

試合に勝つのが一番楽しいので「勝利」にはこだわるが、上手な助っ人を連れて来て、チーム内の人間の出場機会を減らしてしまうようなことは避けたい。みんな翌日は職場に行って仕事に就く身である。趣味でやっている野球でストレスを感じて帰ってもらいたくないのだ。

で、本日の記念すべき監督デビュー戦はどうだったかというと、

4−2で迎えた最終7回。味方のエラーなどもあり、4−4に追いつかれてしまったが、7回裏に我々が1点もぎ取って、見事サヨナラ勝ち!最高の勝ち方でデビュー戦を飾れたのであった。まずは万歳だ。









プレイングマネジャーなので9番キャッチャーで先発し5回からはファーストへ。打撃成績は2打数1安打、1四球、1盗塁、1得点と選手としてもまずまずだった。なかなか楽しい野球でした。禁酒週間でなけりゃ、祝盃をあげるところだが、悲しいかな酒は無し


<本日の朝飯。吉野家の「牛黒カレー」。一日一食なのだが、本日は試合があったのでこれをいただいた。何年かぶりに吉野家に入ったのだが、メニューの多さに驚いた。このカレーは旨かった>


<本日の夕飯「シマホッケの醤油一夜干し」と「具沢山とん汁」で炊きたてのご飯を二杯。いい夕食となりました

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平昌五輪、男子フィギュア「羽生金、宇野銀獲得!」【速報】

2018年02月17日 | 大相撲・五輪ほか
平昌五輪九日目、男子フィギュアシングルは羽生が二大会連続金、宇野が銀獲得!日本にとっては最高の結果で終わった。よくやった。まずは万歳だ!













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平昌五輪、男子フィギア「羽生結弦、見事復活!」

2018年02月16日 | 大相撲・五輪ほか
平昌五輪八日目、フィギュアスケートの男子ショートプログラムで羽生結弦が111.68点を記録。自己ベストに迫る高得点でトップに立った。4ヶ月のブランクをものともせず、見事なカムバックショーであった。明日のフリーにも自信を匂わせていたし、この勢いで連覇を果たして欲しい。

それにしても大したもんですナ。少女漫画から飛び出してきたようなスタイル抜群のイケメンで、世界一のフィギアスケーターであって、肝も座っている。礼儀も正しい。天は二物を与えずというが、彼には四物も五物も与えているではないか。彼のような人間がいるから小生のように“一物”も持てない者がいるのだ、とついやっかみたくなる。ともかくも、明日はゴールドメダルだ。それが、幾物も持ってる君の義務なのだから・・・

本日の夕メシは洋食。黒毛和牛のガーリックステーキミディアムレアとクリームシュチュー(鳥モモ肉、人参、じゃがいも、しめじ、エリンギ)。禁酒中なので酒は呑めないのでバゲット4切れでいただいた。ステーキはガーリックチップスを揚げすぎてしまった以外は概ね上手くいった。クリームシチューは今季3回目なので、思った通りに仕上がった。作るのには時間がかかったが、食べるのは15分で済んでしまった。酒呑まないと時間が有効に使えますナ



<本日の夕メシ。「黒毛和牛のガーリックステーキ(100g)」「クリームシチュー」とバゲット>

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4月上旬の陽気の中、「禁酒週間」に突入!

2018年02月15日 | 健康、ダイエット
今日は朝から気温が高く、予報では「4月上旬の陽気」と言っていた。確かに昼ごろになるとポカポカしてきたので、大宮公園に散歩に出た。公園まで行って、梅の開花状況などをチェックしてから、氷川神社にお参りして、大宮駅方面に買い物に行こうという予定を組んだ。まずは梅の開花チェックと思って公園内に入ると、どこかで見たような一行に出くわした。妹夫婦とその長男の3人組だった。こんなところで偶然出会うとは。なんでも、長男がクルマを購入したので氷川神社に安全祈願に来たのだそうだ。


<紅梅は綺麗に咲いていた>


<梅とアカマツ。ブラタモリで言っていたが、昔、大宮公園はアカマツ林の名所だったそうだ。>

氷川神社にお参りに行った後は参道を南下して、大宮アルディージャクラブショップ「オレンジスクエア」で2月25日の甲府との開幕戦のチケットを購入。一の宮通りを駅の方に歩いて行って、一番街の入口にある八百屋を覗く。小ぶりだが大根が138円だったので即購入。大根一本持って、西口のビックカメラに行ってテレビコーナーを見て回る。55インチか60インチTVの購入を考えているのだが、安いものでも16〜20万円はかかる。なかなか手を出しにくい価格ではある。

結局、大根一本だけ買ってバスで家に戻ってきた。夕食は塩の効いた紅鮭を焼いて、買ってきた大根をおろして添えたのと、玉子を落とした豚汁、白菜の漬物、もやしと揚げとワカメの和え物でご飯2杯食べた。本日から「禁酒週間」の始まりなので、酒は無し。簡単に済んでしまった夕メシでした(悲)


<本日の夕メシ。いつもは酒を呑むのでだらだらとしているのだが、今夜は30分ほど、いや20分ほどですんでしまった。>
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平昌五輪、今日もメダル奪取!

2018年02月14日 | 大相撲・五輪ほか
平昌五輪、本日は銀3銅1。トータルで銀4、銅3の獲得である。金こそないが、日本の若者たちが世界の連中に臆すことなく戦って、結果を残してくれている姿を観ることが出来て誇らしい気分である。メダルには手が届かなかったが、女子アイスホッケー“スマイルジャパン”の朝鮮合同チームとの試合もドキドキしながら観ていた。途中、危ない場面もあったが、4−1で勝利。天晴れだ。


<本日のメダル獲得選手>

1日1食の日々が続いている。明るいうちは我慢して夜に一気に食べる、というスタイルが定着してきた。昨日は角上魚類で捌いてもらった「カワハギ」と「さざえ」を家で切り分けた「お造り」と、じゃがいもとウインナーをニンニク、青唐辛子を加えてオリーブ油で炒めたもの、もやしと揚げとワカメと青唐辛子の酢醤油和え、などで熱燗を2合、焼酎少々、スコッチウイスキー少々呑んで、炭水化物は取らずに寝た。昼メシを食べないことで、夕食が充実しているのだが、もっとカロリーを削減する必要はある。

ま、焦らんと、ぼちぼちやってきまひょ。


<左上から時計回りに。「カワハギ造り(肝付き)」「もやしと揚げと青唐辛子とワカメの和え物」「じゃがいもとウインナーの洋風炒め」「さざえのお造り」>
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平昌五輪始まる。

2018年02月13日 | 大相撲・五輪ほか
先日から平昌五輪が始まっている。昨日までで日本は銀1銅2。まずまずのスタートだと思う。女子ジャンプで高梨沙羅選手が銅メダルを取れたのは、なんだかホッとした気分である。解説があの“泣き”の原田氏だったので、解説を聞いているだけで涙が出てきた。

原田氏は五輪ジャンプの挫折と栄光、地獄と天国を経験している。彼が喋るだけで、彼の過去を知る者にとっては涙無しには聴いていられない。その点では客観的な解説者としては不向きなのかも知れないが、感動を伝えることにおいては、この人をおいて他にはいないと思う。

何れにしても、色々なドラマを味わうことが出来る四年に一度の祭典が始まった。頑張れ日本!


<現時点のメダル獲得者>
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先週末の顛末。

2018年02月12日 | 酒食・グルメ?

<金曜日に行った小川町の「みますや」。創業明治38年というから、今年で113年目だ。いい、店構えでした。>

先週末は木、金、土と呑み会三連発だったので、昨日は大人しく今年7回目の一日断食とした。

ふり返ってみると、木曜日は銀座の立ち飲み屋で1時間ほど呑んだ後、上野の国立博物館で「仁和寺展」を観て浅草に行って二軒ハシゴした。金曜日は友人とお昼は神田の「まつや」でお酒付きの食事をして、夕方は一度は行ってみたかった、小川町の老舗居酒屋「みますや」で呑んだ後、浅草に移動して仕上げて帰った。家に着いたのは23時ごろだったが、そのままバタンQ。

翌、土曜日は朝から本年度最初の野球の練習。午後からは会社時代の飲み仲間、その名も「呑機会(のんきかい)」の集まりがあって、昼から本格的に呑んだ。大宮駅西口にある「KURAND」という店で6人で12半から始めたのだが、ここは日本酒が充実していて、税込2,160円で飲み放題。しかも、つまみは持ち込み可。という我々のためにあるような店だ。昼の部は16時までだったが、我々は最後までいたので三時間半はここで呑んだことになる。

外に出てもまだまだ明るいので必然的にもう一軒行こうということになり、そこでも結構呑んでから、最後にラーメンまで食べて帰ったのだった。やっぱ、1日ぐらい断食しても追いつきませんナ。


<三日間の暴呑の締めはラーメンだった>
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