萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

京都二日目。

2017年05月31日 | その他旅行

<初めて目の前で芸妓はんのをどりを観た>

本日メインは先斗町の鴨川納涼床。それまでは、合流したメンバー四人での京都見物。青蓮院、将軍塚、知恩院、円山公園、八阪神社などを散策の後、四条大橋そばの先斗町にあるお茶屋さんに入った。ここはいわゆる一見さんお断りの由緒あるお店だったのが、Y村氏のツテで予約でき、坂東の荒くれ武者でも入ることが出来たのである。

そのかわり、費用はハンパではない。そこそこ覚悟せにゃこういうところでは遊べないのだ。それでも、料理も美味しかったし、付いてくれた芸妓はんは二人とも素晴らしく、綺麗な上にトークもお三味線も踊りも上手で楽しませてもらいました。当然ながら、小生などはしょっちゅう遊びには来れないけれど、こういう芸妓を贔屓にして度々遊びにくる旦那衆の気持ちは分かった気がした。

やっぱ、お金持ちにならんといけませんなぁ。
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今日から京都。

2017年05月30日 | その他旅行

<6年ぶりの渡月橋>


<嵐山と桂川>


<ブラタモリで紹介していた展望台から保津川渓谷を観る>


<世界文化遺産の天龍寺庭園>

昨晩大宮駅から深夜バスに乗って今朝京都に着いた。今回のメインは「鴨川納涼床」体験。大学時代の先輩Y村氏からのお誘いで便乗参加させてもらうことになったのである。「鴨川納涼床」は明日の夕方からなのだが、折角なので前後1日ずつとって三日間京都で遊ぶ予定である。

朝8時20分に京都駅に着いて、まずはY村氏にとっていただいた太秦の旅館に行く。荷物だけでも預かって貰おうとと思っていたのだが、部屋の準備ができていたので、チェックインした。しばし、寛いだ後、嵐電(路面電車)で嵐山へ向かう。

駅に着くとさすがに観光客が多い。平日ではあるが、中国や欧米の外国人と修学旅行の団体客で賑わっていた。また、今日は非常に暑く日中の気温は33℃。帽子を持ってこなかったのを後悔した。

渡月橋を往復してから、ブラタモリで紹介されていた嵐山公園の展望台まで行ってみた。確かに保津川の渓谷が綺麗に見える場所で観光客もそう多くはなく、いいところであった。

展望台から下りてくると11時半。湯豆腐でも食おうと思って適当な店に入る。湯豆腐定食と瓶ビールをたのんだのだが、湯豆腐なら熱燗だったと思い熱燗もたのんでしまう。昼からほろ酔い気分で、天龍寺を見学した。庭園が素晴らしく、酔い覚ましも兼ねて日陰のベンチに座って景色を堪能。

14時すぎ宿に戻って昼寝をする。深夜バスの疲れもあったが、これですっきりとした。夜はこれからY村氏と合流してどこぞに呑みに行く予定である。


<本日の昼メシ「湯豆腐定食」>
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平成29年 大相撲夏場所 千秋楽を終えて <来場所幕内力士番付予想付き>

2017年05月29日 | 大相撲・五輪ほか


昨日、大相撲は千秋楽を迎えた。幕内優勝は白鵬が一年ぶりに全勝で決めた。十両以下の優勝は次の通り。

○十両優勝:東十両四枚目 錦木(10勝5敗)

○幕下優勝:西幕下三十四枚目 大岩戸(7勝0敗)

○三段目優勝:西三段目六十三枚目 若隆景(7勝0敗)

○序二段優勝:東序二段六十七枚目 美浜海(7勝0敗)

○序ノ口優勝:東序ノ口九枚目 炎鵬(7勝0敗)

三賞力士は次の通り

○殊勲賞:東小結 御嶽海(8勝7敗)

○敢闘賞:東前頭十四枚目 阿武咲(10勝5敗)

○技能賞:西関脇 高安(11勝4敗)
     西小結 嘉風(8勝7敗)

11勝して今場所を盛り上げた宇良が三賞を取れなかったのは不思議である。何かあげればいいのに。相撲協会はどこかしみったれのところがある。

稀勢の里が休場してしまったのは残念だったが、高安の大関昇進、阿炎の十両復帰が確定的になったのは嬉しかった。名古屋場所に向けてしっかりと準備してまた活躍して欲しい。

早くも来場所の番付予想をしているサイトがあったので、以下掲載しておく。貴景勝、北勝富士、宇良が横綱・大関陣との上位対戦がある番付まで上がっているので、来場所はますます面白くなりそうだ。


<名古屋場所番付予想(幕内)>
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5年ぶり高校時代の同窓会。

2017年05月28日 | 日々の記録

<それぞれの人生は色とりどり>

昨日は5年ぶりとなる高校1〜2年の同窓会に参加してきた。先日の中学同窓会と違って、皆顔と名前が一致した。高校の1年の時の同級生ということは、中学校卒業から1ヶ月も経たない内に出会った連中ということになるが、中学の連中より、存在感みたいなものは大きい。高校の連中の方をより“大人”として意識し始めたからなのかもしれない。

当時クラスは40数人の編成だったと思うが、24人という半分以上の人間が集まった。で、スマホを使ってる人間はLINEでグループを作ろうということになったのだが、なんと24人中19人がグループに参加した。今年還暦を迎える連中にしては、この数は多いのではないかと思った。

宴会は2次会のカラオケ含め約5時間。例によって終わってみればあっという間であったが、元気な仲間と相変わらず楽しいひと時を過ごせた。

今日になって、LINEで昨晩の写真やコメントなどが盛んに取り交わされ、改めて時代の進歩を感じた。四十数年前の当時、連絡手段は黒電話しかなく、電話をかけると本人が出ることは稀で、その家のお母さんや親父さんが出てきて「〇〇さんはいますか?」などと言って取り次いでもらったものだ。男の友人に電話するのでさえ抵抗感があって、ましてや女の子の家に電話する時などは異常にドキドキしたものだ。

今はメールという手段で直接本人に簡単に連絡できる。多少のドキドキ感はあるだろうが、あの頃の比ではないだろう。携帯電話時代は便利ではあるが、黒電話時代のあのドキドキ感は味わえない。「いかにドキドキするかが人生だ」と思っているのだが、黒電話時代というのはそういう面ではいい時代だったのではないかと思うのである。
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大相撲観戦時の昼メシ。

2017年05月27日 | 大相撲・五輪ほか
午前中早い時間から大相撲を観戦していると「昼メシをどうするか」というのは毎度考えどころとなる。両国でも大阪でも名古屋でも1度は外に出ることができる。それを利用して観戦を中断して外に食べに行ったことは何度かある。が、これだと40分から60分ほどは席を離れることになる。11時から13時ぐらいの昼飯時は大体三段目の取組で、TVでは見られない力士達が登場する。外に食べに行くのはいいが、埼玉県出身力士や見てみたい有望力士を見逃してしまうことがままある。

見たい力士を見逃さないためには、館内で売っている幕の内弁当などを買って席で食べるのが一番いい。ただ、これが結構高い割には美味しくないのである。コンビニかなんかで弁当を買って持込む手もあるが、それでは味気ないので今回弁当を作って持って行ってみた。会社時代に何回か使ったビジネスバッグに入るような細形の二段式の弁当箱に、買ってきたお惣菜「肉だけの串カツ」「鯖の照り焼き」に焼いた醤油味のウインナー、レタスとコーンのサラダ、こんにゃく。ご飯部分はおかずを酒のアテで食べてしまった場合でも食べられるように、ご飯の間に海苔とおかかを敷いて醤油を垂らしその上に炒り卵をのせた。

実際国技館で食べたが、まあまあの出来というところ。有り合わせのものを詰めた割には満足できた。無論、館内の弁当よりは上出来だった。今後は館内で食べる弁当用として食べやすい具材、大きさ、味付けなどを工夫してみようと思ったのだった。


<今場所四日目に観に行った時に食べた「稀勢の里弁当」1150円>


<稀勢の里弁当の中身。1150円にしては寂しい内容だった。>


<今回作って持っていた弁当。上段に串カツ、ウインナー、サラダ。下段は鯖の照り焼き、こんにゃく、きゅうりの漬物、炒り卵をのせたご飯。>

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平成29年 大相撲夏場所 十三日目 両国国技館観戦

2017年05月26日 | 大相撲・五輪ほか

<今日も満員御礼>


<御嶽海vs遠藤の熱戦>

本日も両国国技館で観戦。稀勢の里、鶴竜不在で迎えた13日目は当然ながら、終盤の取組に物足りなさを感じた。また、贔屓の北勝富士、大栄翔、正代、宇良、貴景勝、石浦などが負けてしまい、つまらん一日だったと思っていたが、最後にやってくれた。高安が横綱日馬富士を破り11勝目をあげ、大関昇進を確実なものにした、今日はこの一戦を観られただけでもよしとしよう、と思ったのだった。
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平成29年 大相撲夏場所 十二日目 両国国技館観戦

2017年05月25日 | 大相撲・五輪ほか

<幕内力士の土俵入り>

本日、大相撲夏場所十二日目。両国国技館に行ってきた。稀勢の里休場でさすがに寂しい思いがしたが、稀勢の里にはしっかりと怪我をなおしてもらって、名古屋場所以降で結果をみせてくれれば、その方がありがたい。無理をして再起不能になるようなことだけは避けてもらいたい、と大半のファンは思っているはずだ。

9時過ぎに国技館に入って観戦し、昼飯も外に出ずに館内で済ませた。序二段、三段目、幕下力士の中での有望力士の探索は国技館でナマでみる楽しみの一つである。また、幕内の阿武咲、宇良、石浦、貴景勝など若手で上背の無い個性的な関取たちの活躍ぶりも大いに楽しめた。

明日13日目のチケットも持っているので、優勝争い、個性的な若手力士達の相撲ぶり、幕下以下の力士の発掘などを中心にしっかりと観戦してこようと思っている。
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2017 菜園近況「短形自然薯の植付け」

2017年05月24日 | 野菜作り

<短形自然薯(右奥)の植え付けを終えた菜園全体>


<短形自然薯の植付け>

昨日に引き続き朝の早いうち(6時半〜8時)に菜園に行って野良仕事をしてきた。本日のメイン作業は短形自然薯の種芋の植付け。高畝にして黒マルチを張り、30cm間隔で5つの種芋を植えた。また、自然薯はツルが伸びて、そこから葉が繁ってくるので、支柱を立ててネットを張った。これであとはネットにツルがうまくからむよう管理しておけばOK。収穫は11月ごろなので、ずっと先だが・・・

これで、とりあえず計画していたものは全て植え付け完了。あとはそれぞれの野菜に適した管理をしていく。最も早いジャガイモの収穫は6月下旬。その頃になればチンゲンサイも食べれらるだろう。ピーマン・ナス・ニンジンなども多少は収穫できるかもしれない。落花生、安納芋、自然薯の収穫時期は10月以降とだいぶ先だ。

まだ、多少のスペースがあるので、ハーブ類とか余っているタネとかを植えようとは思っているが、植えた野菜の育ち具合を見てから何を植えるかは決めていくつもり。
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2017 菜園近況「落花生の種まき」

2017年05月23日 | 野菜作り

<菜園見取り図。赤字は植え付けまたは種まきが完了したもの。あとは短形自然薯を植えれば計画していた植え付けは終了。>

日中は暑くなって来たので、野良仕事も朝の早いうちにすることにした。ということで、今朝の労働は6時半から8時までの一時間半。まずはチンゲンサイとカブの間引き。結構、すくすくと育っているので、間引いた葉も十分食べられる。持って帰って、おひたしやサラダにして食べた。続いて、落花生の種を蒔き、カラスや鳩にほじくられないように、防虫ネットを張った。そんなに動いていないつもりでも汗が結構出る。朝早く来てよかったと思った。

安納芋は植えた10の苗の内3つが枯れてしまっていた。苗が弱かったのか、水不足だったのか。残念である。ジャガイモは順調で花を咲かせる株も出て来た。苗ものはこの前に植えた、シシトウ、万願寺風唐辛子、ピーマン、千両ナスの他に丸ナスとパプリカの苗を新たに加えた。まだ、2〜3個植えられるスペースがあるが、植えた6個が全て順調に育つとは限らないので、再チャレンジの為のスペースとして空けておくつもりだ。

植付けで残っているのは短形自然薯のみとなった。今週中には植付ける予定である。


<仕事終了後の畑>


<ジャガイモの可憐な花>
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スポーツ観戦三昧。

2017年05月22日 | 大相撲・五輪ほか
今日は朝からTVによるスポーツ観戦で忙しかった。朝一で録画しておいた夜中に行われたスペインのサッカー、リーガエスパニョーラの最終節バルセロナvsエイバル戦を観、9時からはMLBダルビッシュ先発のテキサスレンジャーズvsタイガースを観戦。11時ごろからは録画しておいたNBAイーストカンファンレス第3戦「キャバリアーズvsセルティックス」をチェックして、午後1時からは大相撲夏場所を観た。誠に見応えがあるというか慌ただしい一日であった。

結果はバルセロナは日本人選手乾のいるエイバルに逆転勝ちで4−2で勝ったが、同時に行われていたレアル・マドリードvsマラガ戦でレアルが2−0で勝った為、優勝はレアルマドリード。バルセロナの3連覇を阻止し5シーズンぶりの栄冠となった。エイバルの2得点は乾だったのが、せめてもの救いであった。

MLBはダルビッシュが2失点するも、なんとか5−2でレンジャーズが勝って、ダルビッシュに5勝目がついた。これはよかった。

NBAはキャブスが途中21点差をつけ、今日も楽勝かと思って見ていたのだが、セルティックスに第3クォーターで追いつかれると第4クォーターでは接戦となり、最後の最後で3ポイントを決められ負けてしまった。面白い試合ではあったが・・・

大相撲は贔屓の稀勢の里、北勝富士は負けてしまったが、高安が8勝1敗で優勝争いに残ったのと大栄翔に初日が出たのはよかった。また、幕下東筆頭の阿炎が勝ち越し、来場所からは十両に戻れることが濃厚になった。

終日スポーツ観戦三昧で、買い物にも出かけず家の中にいた。外は30℃を超える猛暑日だったので、こういう日があってもいいかと思ったのだった。


<本日の昼メシ「盛岡じゃじゃ麺」。盛岡の友人が有名な白龍(パイロン)のじゃじゃ麺のセットを送って来てくれたので、セットについていたレシピ通りに作ってみた。実際のお店にも何回か行っているが、ほぼ同じような味を再現できた。自宅で食べることができて大満足じゃ
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2017 大宮アルディージャJ1第12節 「C大阪に惨敗、再び最下位へ!」

2017年05月21日 | 大宮アルディージャ&サッカー

<セレッソ大阪に0−3で惨敗>

昨日は好天の中、大宮公園内にあるNACK5スタジアム大宮でJ1リーグ第12節セレッソ大阪戦を見てきた。前半はまあまあいい感じでゲームを進められたが得点できず、0−0で折り返す。後半はセレッソに攻勢をかけられ、大宮は防戦一方になる。63分にコーナーキックから清武にヘッドで決められて1点を失うと、完全に防戦状態となり、いいところ無し。76分に山村、86分には杉本に決められ、3点のリードを許し、そのままゲームセット。

不甲斐ない試合に選手には優しいはずの大宮サポーターもさすがに大ブーイング。下位にいた新潟、広島が勝って勝点3をあげたので、大宮は今季の定位置と言うべき最下位に再び転落。


<定位置とも言える最下位へ逆戻り

応援に来ていたS二郎氏と大宮駅周辺でやけ酒を呑む。大阪の人間でこっちに転勤で来ているセレッソファンのN嶋氏が途中から合流し、誇らし気に飲みだす。前からの約束で負けた方が奢ることになっていたので、彼の分はS二郎氏と二人で支払うハメに。

この試合を見ていてセレッソのサッカーは面白いと思った。1点とったら、2点目を2点とったら3点目を狙い、3点とっても4点目を取ろうとしいた。常日頃から大宮にもこういうチームになってほしいと思っているので、お手本を見るようだった。リードするとすぐ守りに入る今の大宮のサッカーのなんとつまらぬことよ。それでも、ちゃんと勝っていれば許せるが、負けてばかりでは救いようがない。

当然ながら、やけ酒はあまりいい酔い方をせず、11時前には家に着いたのだが、そのままバタンQ。今日も終日気分すぐれず、情けなし
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2017 菜園近況「チンゲンサイ、カブの間引き」

2017年05月19日 | 野菜作り

<手前のジャガイモは順調に繁っている。だんだん菜園らしくなってきた>


<先日植付けた苗たちも元気そうだった。左から千両ナス、ピーマン、万願寺風唐辛子、ししとう。>

昨日は曇っている午前中に畑に行って、野良仕事をやってきた。まずはチンゲンサイとカブの間引きを行なった。小さいが食べることができるので持って帰った。ニンジンも芽が出てきて、一安心。チンゲンサイとカブの上には防虫ネットを張った。先日黒マルチを張ってスーパーで買った苗もの(千両ナス、ピーマン、万願寺風唐辛子、ししとう)を植え付けたのだが、皆、しっかりと根付いたようだ。キタアカリ(ジャガイモ)は順調に繁っていて花の蕾もちらほら見え出した。もうすぐ花を咲かせるだろう。安納芋(さつまいも)の苗が萎びていてちょいと不安だが、昨年もこんな感じではなかったかと思っている。

近いうちに落花生のタネを撒き、黒マルチを張った畝にあと4つほど苗を植えようと計画している。4つの苗はパプリカ、ナス、枝豆などを思案中。持って帰ったチンゲンサイとカブの幼苗はもやしと油揚げの酢の物に混ぜてお昼に食べた。酢をかけすぎて、酸っぱすぎる味にしてしまった。見事にスッパイした


<見た目は美味しそうにできたのだが、酢をかけすぎた。残念。>
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平成29年 大相撲夏場所 四日目 両国国技館観戦

2017年05月18日 | 大相撲・五輪ほか

<華やかな幕内力士の土俵入り>


<熱戦その1 張り手の応酬「徳勝龍vs琴勇輝」>


<熱戦その2 宙に浮く琴奨菊 「玉鷲vs琴奨菊」>

昨日、大相撲四日目も両国国技館にて午前9時過ぎから観戦。稀勢の里が遠藤に、鶴竜が嘉風に負けるなど波乱もあったが、面白い取り組みが多く、満足の行く一日であった。贔屓力士で勝ったのは高安、正代、北勝富士、貴景勝、石浦、阿武咲。十両では明生。貴源治、朝乃山は負けてしまった。幕下では彩、宝香鵬、鳩岡、天鎧鵬、翠富士。三段目では彩の湖、錦富士、村田、貴天秀、湊竜、彩翁。序二段では朝大門、露草、新屋敷などなど。

今後はしばらくは家でのTV観戦になるが、後半12日目、13日目のチケットは取れたので、優勝争いや高安の大関昇進などの行方を観に行く。楽しみではあるが、はてさてどうなることやら。
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平成29年 大相撲夏場所 三日目 両国国技館観戦

2017年05月16日 | 大相撲・五輪ほか

<横綱稀勢の里土俵入り>


<宇良vs石浦の熱戦!>

曇りがちで過ごしやい日差しの中、夏場所最初の両国国技館観戦に行ってきた。10時20分ごろ国技館に入った。土俵は序二段の後半の取組で埼玉県出身力士の大和湖(おおやまとうみ)の一戦には間に合った。霧桜という力士に危なかったがなんとか押し出しで勝て、1勝1敗とした。11時に外に出て食事をした後、戻って三段目の後半の取組から再び観始めた。

贔屓力士の東幕下筆頭の阿炎が岩崎にあっけなく負けたのは悔しかった。阿炎の消極性が出たような相撲内容だったのでなおさらだ。阿炎には何としても十両復帰を成し遂げて欲しい。気持ちを入れ替えて残り5番、積極的な相撲で勝ち越しを決めてくれ!

十両デビューの貴源治は今日も負けて1勝2敗。資質はいいものを持っていそうなので、なんとか巻き返して十両の地位を万全なものにしてほしいものだ。

中入に入っての注目の一戦宇良vs石浦の小兵対決はしぶとい宇良が制した。北勝富士は松鳳山をはたき込みで破り、2勝1敗。上位陣との戦いが続く大栄翔は初めての大関戦で照ノ富士にあっさりと負けて、三連敗。ま、勉強の場所なのでせいぜい経験を積んで来場所に生かして欲しい。怪我の回復が心配な横綱稀勢の里は大歓声の中、千代の国にかろうじて勝ち2勝1敗とした。

注目の高安は琴奨菊を立会いで圧倒してそのまま勝った。この取組を見る限り、現時点での最強力士は高安ではないかと思った。昨今、十両を面白くしてくれていた若手力士が皆幕内に昇進した所為もあり、幕内が前半から非常に面白くなっている。その分、十両の試合が元幕内力士たちが多くて新鮮味に欠けている気がする。貴源治や朝乃山などの若手の活躍に期待したい。
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2017 大宮アルディージャJ1第11戦 「仙台戦逆転勝ちで最下位脱出!」

2017年05月15日 | 大宮アルディージャ&サッカー

<ホーム二勝目。最下位脱出!>

「さいたまダービー」を制して波に乗りたかったが、次節の札幌戦では浦和の時と同じ守りの布陣で0-1で負けた。消極的な戦術に憤りを感じていたが、昨日はスタメンから点を取るための布陣を組んでいて期待が持てた。それでも、前半にPKを献上してしまい、ビハインドを負ってしまう。0-1で迎えた後半。最初から動きのさえなかったムルジャにかえて大前を投入。正直言って、結果を出せていない大前にもあまり期待はしていなかったのだが、ムルジャよりはいいかも、と思って観ていた。

ところが後半15分、大前の正確なコーナーキックをマテウスがヘディングでそらすと、ゴール正面で山越がヘディングシュートをたたき込んだ。同点だ。スタジアムは歓喜に包まれた。勢いに乗ったアルディージャは試合終了間際の89分、途中出場の岩上のフィードに抜け出した大前が見事な切り返しで相手をかわし、ファーサイドへシュートを突き刺し、逆転。再びスタジアムは狂喜乱舞。大宮に加入してから鳴かず飛ばずの大前元紀がやっと決めてくれた。

今まで彼へのコール「オオマエ ゲンキ!」というのが「おまえ、元気?」という意味にしか取れなかったのだが、ようやく我々ファンサポーターに“元気”を与える一発を放ってくれたのだ。次節セッレッソ大阪戦もこの勢いでぶつかって、連勝といきたいものだ、頑張れ大宮アルディージャ!
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