萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

令和二年11月展望。

2020年10月31日 | 日々の記録

<昨秋の信州サイクリング一風景。愛車「氷川丸」と木曽山脈。>

令和二年の10月は終わった。明日からは11月だ。今年は新型コロナの影響で春先から我が旅行パターン、生活パターンがことごとくと言っていいほど狂わされた。まだまだ、立て直しきれてはいないが、11月は断りきれない恒例旅の誘いなどで、賑やかになっている。

まずは11月2日〜3日の千葉キャンプ。学生時代の仲間との一泊二日のキャンプ&サイクリングだ。翌週土日は恒例の信州サイクリングのお誘い、その次の土日がもう数十年続けている会社同期による年に一度の旅行会。これも信州で行うので、間の平日を天気さえよければ風來(軽キャンパー)でウロウロして合流しようかと思っている。で、その会社同期の旅行の後に、これも恒例行事の琵琶湖マキノ高原でのキャンプがある。

ということで、11月6日(金)から11月19日(木)までのほぼ二週間のロングツーリングになりそうだ。天気が悪ければ途中帰ってくることもあるかもしれないが、まずは出っ放しの予定だ。新型コロナ以来、最長の旅程になる。

今回の旅がうまく行けば、キャンプ用品、自転車、登山アイテムなどを積み込んでのロングツーリングを冬場でもやってみようかと思っている(場所によっては自転車は置いていくが)。

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Al co会「長瀞〜鐘撞堂山登山」二日目

2020年10月30日 | Alco会

<Al co会二日目は、朝風呂に浸かった後の、この朝飯で始まった。酒のアテになるようなものが多かったので、熱燗をたのんでいただいた。最高ですナ(^.^)v>

<本年2回目となる「鐘撞堂山山頂から見た熊谷方面>

<頂上ではクッキングアイテムを持って行って簡単なアテを作って、2時間ほどアルコール付き昼食を摂ったのだった。>

令和2年(2020年)10月28日(水)晴れ時々くもり 総歩数22,827歩

Al co会二日目。今日は宿から歩き始めて「鐘撞堂山(かねつきどうやま)」に登って、頂上でミニ宴会を開き、寄居駅まで下って秩鉄に乗り、温泉のある石原駅で一風呂浴びて、熊谷で打ち上げて解散、というスケジュール。「歩いてるか呑んでるかのAl co会」ならではのスケジュールである。

まずは朝5時過ぎに起きて一風呂浴びて部屋で湯上りビールを呑んだ。こればかりはやめられない。朝飯は7時からだったが、お酒のアテになるような品揃えだったので、熱燗をたのんだ。いい気分で美味しい朝食がとれたのだった。

我々一行(S二郎氏、M野谷氏、小生)はホテルを9時に出て、ホテル裏の山道に入ってそのまま「鐘撞堂山」を目指したのだが、道を間違えて結局30分遅れの11時20分に山頂到着となった。早速、ガスボンベやフライパンを出して、小生は焼そば、S二郎氏はウインナーソーセージのタイカレー炒めなどを作って呑んだ。

お昼時だったので、山頂には結構登山者がいたが、やがては午後1時過ぎまで呑んでいた小生たち3人だけになった。楽しい時はあっという間にすぎて、寄居駅発の発車時刻が結構迫っていたので、そそくさと山を降りた。

電車に間に合い、石原駅で下車して温泉に浸かり、熊谷駅に行って午後5時開店の海鮮居酒屋「秀萬」に入った。ここは庶民的な店で、マグロや蟹がリーズナブルな値段で食べれられる有名店である。結構、若い頃から何回か来ていた。ここで、ズワイガニやマグロ、ハマグリの酒蒸しなどをアテにお酒をいただいて、今回の旅の打ち上げとしたのだった。

店を出て藤沢まで帰らなければならないM野谷氏はそのまま帰ったが、小生とS二郎氏はもう一軒ハシゴした。それでも、我が家に着いたのは夜9時半ごろだった。

この二日間もよく遊び、よく呑みましたv(^.^)v

<熊谷の「秀萬」のズワイガニとマグロ>

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Al co会「長瀞〜鐘撞堂山登山」初日

2020年10月29日 | Alco会

<長瀞。久しぶり(十何年ぶりか何十年ぶりか)に散策>

<長瀞ライン下りも久しぶりだった>

令和2年(2020年)10月27日(火)晴れ 総歩数13,761歩

Al co会。今回はいつもの呑み同志S二郎氏とN林氏に加えて、M野谷氏も交えての長瀞、宝登山(ほどさん)、鐘撞堂山(かねつきどうやま)登山を一泊二日の予定でやってきた。もっとも、N林氏は用事があるので、泊まらずに日帰りだった。

いつものように熊谷駅経由で秩父鉄道に乗り換えて長瀞まで行った。長瀞には11時頃着。早速ライン下りに乗った。長瀞は小学校三年生の時に遠足できた。その後も誰かと来てライン下りに乗ったような気がするのだが、それが、いつ誰とか思い出せないでいる。小学校3年以来なら、それこそ50数年ぶり、半世紀前のことになる。

川を下った先でバスに乗り換え、長瀞の街に戻って、蕎麦屋で食事兼一杯。山菜やら名物のしゃくしな漬けなどでビールや日本酒を呑んで、シメは天ぷら蕎麦。結構、呑み食いしたが、1000円のGOTOチケットのような商品券が使えたので、割安になった。

<お昼のアテ「山菜漬け」と奥は「味噌おでん」>

酔い覚ましに長瀞をぶらぶらしてから、ロープウェイに乗って「宝登山山頂」へ。登り下りともロープウェイを使ったので楽チンであった。山から降りてきたところで、N林氏はお帰り。残った三人は寄居で降りて「かんぽの宿 寄居」に宿泊。温泉付きで料理も美味しく、寛げた。

夜は温泉で旅の疲れを落としてから三人でド宴会。結構呑んだ。部屋に戻ったのは夜8時ごろだったが、朝が早かった所為か、M野谷氏もS二郎氏も寝てしまった。仕方ないので小生も水割り1杯だけ呑んで寝たのだった。

<夕飯。色々食べられたし、味もよかった。>

<酔っぱらうと前の晩何を食べたか忘れてしまうので「おしながき」がある場合は必ず持って帰ることにしている。>

 

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2020 MLB ワールドシリーズ第6戦「ドジャース32年ぶりWS王者!」

2020年10月28日 | 野球

ドジャースが第6戦、3−1で逆転し32年ぶりのワールドシリーズチャンピオンとなった。終わってみればさもありなんであったが、まずはおめでとうといいたい。シリーズMVPはシーガーだったが、第6戦で試合を決めたのは今季レッドソックスから移籍のベッツだった。

ここ数年、ワールドシリーズまで進出はしても優勝できなかったドジャースであったが、最後は新加入のベッツの活躍で頂点に立った。

これで、2020MLBは全て終了。新型コロナの影響で変速的なシーズンであったが、MLBの面白さは十分味わえた。来季も新型コロナの影響はあるだろうが、フルで楽しみたいものである。

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手づくり塩麹

2020年10月27日 | おすすめモノ

<手造り塩麹。乾燥米麹を買ってきて塩と水で漬けてこの時期なら10日〜2週間で出来上がる。>

以前は液体状になっているのをスーパーで買ってきて使っていたが、今年の5月ぐらいから、乾燥米麹と塩と水で手造りしている。手造りの方が安心安全だし、美味しい気がするのだ。経済的でもあるし、簡単にできる。

料理では肉を塩麹と酒で揉み込んでおくと柔らかくなるし、風味もいい。最近では野菜にも使っている。例えば、キャベツを2〜3cm角に切って、塩麹と生姜千切りをジッパー袋に入れて、冷蔵庫に30分以上入れておくと、簡単な浅漬けができる。これが結構うまい。キャベツ4分の1個分作ってみたのだが、あっという間に食べてしまった。

昨日作ったのは「プチトマトと牛肉のオイスターソース炒め」と「ごぼうの酢漬け」。数日前に作った「牛ごぼう」で余った牛肉とごぼうを利用した。

「プチトマトと牛肉のオイスターソース炒め」は牛肉に塩麹、酒、オイスターソースを揉み込んでおいて、ごま油で焼いて、焼き色が着いたら、半分に切ったプチトマトを入れ、トマトがしんなりするまで炒める。酒のアテには持ってこいだった。お好みで、砂糖などを加えてもいいかと思う。

「ごぼうの酢漬け」は4〜5cm長さの拍子切りにしたごぼうを2〜3分茹でて、酢、酒、塩麹であえたもの。30分ほどおいてからいただいた。オイスターソース炒めを食べた後、口の中をスッキリさっぱりさせるのにいい。また、「ごぼうの酢漬け」は日持ちするので、多めに作って冷蔵保存しておくと、弁当のおかずにもなるし、毎晩の晩酌のちょっとしたアテとしても活躍できそうだ。

しばらくは塩麹を使って何ができるか、いろいろと試してみようと思っている。

<左「プチトマトと牛肉のオイスターソース炒め」、右「ごぼうの酢漬け」>

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2020 MLBワールドシリーズ第5戦「ドジャース王手!」

2020年10月26日 | 野球

<ドジャースが4−2で勝って3勝2敗とし、王手をかけた。>

本日は出かける予定もなかったので、2勝2敗とタイになったMLBワールドシリーズ第5戦をスコアブックを付けながらじっくりと観る事ができた。

ドジャース先発カーショーがさすがに踏ん張って、5回2/3を2失点でゲームを作り、ブルペン陣も今日はしっかりと役目を果たして、4−2で逃げ勝ち3勝2敗とし、王手をかけた。レイズは4回の無死1塁3塁という大チャンスで、無得点に終わったのが痛かったと思う。

明日は休みで明後日が第6戦だ。一挙にドジャースがチャンピオンになるのか、第7戦までもつれるのか。興味津々である。小生的には第6戦は旅の空なので、じっくりとは観る事ができない。第7戦は家にいる予定なので、スコアブックを付けなら観る事ができる。できれば、6戦はレイズ、7戦はドジャースという展開が望ましいのだが・・・

<第5戦の表攻撃ドジャースのスコア。2回ピーダーソン、5回マンシーのソロホームランが効いたナ。>

<こちらは裏攻撃のレイズのスコア。4回無死1−3塁で得点できなかったのが痛かった。紙一重のプレイではあったが、マルゴーのホームスチール失敗が、ドジャースに勢いをつけた気がする。>

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チーム内リーグ戦&行田BBQ

2020年10月25日 | 野球

令和2年(2020年)10月24日(土)くもり後晴れ  総歩数9,739

本日は朝から還暦野球部内のリーグ戦。結果から言うと3−6で負けてしまった。3番キャッチャーで先発するも、4打数0安打、一度も塁に出られないというテイタラク。打撃フォームを若干改造し、毎日50本の素振りをして、練習ではある程度の手応えを感じていたのだが、今日は全くの不発に終わった。いと悔し。来週土曜日も試合があるので、次戦にむけて調整せねば。

<本日の出陣メシ:タマゴとチーズとレタスのトーストサンドとミルクココア。まあまあ美味しかったのだが、出陣メシとしてはお上品すぎたか。次回はもっと力の出そうなメニューにしようと思ったのだった(><)。>

試合の後は行田の住人呑み同志S二郎氏のお宅の庭でバーベーキュー。会社の後輩N嶋君の昇進祝いを兼ねた呑み会に招かれていたので、行田に向かった。試合の行われた騎西から行田のお宅までは10キロほどで20数分で着いた。思っていたよりも近かった。もう、N嶋君とS二郎氏はビールを飲んでいた。小生も早速加わり、ビールで乾杯。運動の後のビールはやっぱりうまいネ。

N嶋君には現在の会社の状況などを聞いた。結構大変そうである。なんやかんや夜暗くなるまで、日本酒、ワイン、焼酎などを呑みながら、肉やサンマをいただいた。なかなか充実した一日でありました(^.^)v。

<S二郎氏の広大なお庭でバーベキュー。小生はクルマでの参加だったので、呑んだ後は「風來」に潜り込んで寝た。>

<炭火で焼いたサンマはことのほか美味でした。サンマは行田にかぎりますナ(^.^)>

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2020MLBワールドシリーズ「序盤戦を終えて」

2020年10月23日 | 野球

MLBワールドシリーズ序盤の二試合は「伝説の伊東キャンプ」に行っていた為、リアルタイムでの観戦はできなかった。録画はしておいたので、家に戻ってから観たのだが、初戦はドジャースがカーショーの好投と好調な打線が圧倒し、8−3で勝利。ドジャースの”強さ”が目立った試合であった。

2戦目はレイズ先発スネルが頑張り、しぶとい試合展開で6−4で勝利。結果、序盤戦は1勝1敗のタイで終えたのだった。

今のところタイではあるが、ドジャースの方が総合力では上の感じは否めない。しかしながら、チームの平均年棒、メジャーリーグ28位のレイズは、1位のヤンキース、3位のアストロズを撃破してきている。2位のドジャースに勝つのもお手のものかもしれない。

そんな視点で見てみるのも面白いが、願わくは、筒香を出して欲しい。いずれにしても明日の第3戦は重要な試合となるだろう。先発投手はドジャースはビューラー、レイズはモートン。好投手同士の対戦で、いいゲームになると思う。残念ながら、明日もリアルタイムではみることができないが、録画しておいて楽しもうと思っている。

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”伝説?”の伊東キャンプ

2020年10月22日 | その他旅行

<ファイヤー!>

昨日、今日と今年の2月末にメキシコシティでの仕事を終えて、日本に戻ってきたヨースケ氏の静岡県伊東市の別荘地にある邸宅で、キャンプ&バーベキューをやってきた。名付けて「伝説の伊東キャンプ」。初回から”伝説”とは少し変ではあるが、「伊東キャンプ」といえば、巨人の「地獄の伊東キャンプ」が有名。で、それにあやかって今後定例化するであろう、この集会を「伝説の伊東キャンプ」と呼ぶことにしたのだ。

昨日10月21日は朝7時ちょっと前に大宮の家を出て、宮原駅で呑み同志S二郎氏をピックアップし、圏央道、おだあつ道(小田原厚木自動車専用道路)を使って伊東のヨースケ邸へ。平日だったこともあり、渋滞なしで順調に走れ、休憩を一回入れて、約3時間半の運転で10時40分には着いた。

早速、立派なデッキにテーブル、椅子、パラソルをセット。小生は庭の片隅にテントを設営。これで準備完了。まずはビールで乾杯。お昼はヨースケ氏がお寿司を頼んでくれていて、BBQをやる前にまずは寿司で呑んだ。午後2時ごろ、関西は堺の住人J保氏がクルマで到着。学生時代からクルマ好きだった彼はカッコいい白いアウディに乗ってやってきた。

彼が加わって、本格的にBBQ開始。ヨースケ夫婦、J保、S二郎、小生の5人でのド宴会の始まりである。メキシコから持ってきたという岩塩プレートの上に、厚切りステーキをのせてじっくりと焼いたステーキは絶品であった。さすがに、アメリカ、メキシコ生活が長かっただけのことはあり、ステーキの美味しい食べ方を熟知しておられるご夫婦でした。

巨人軍のそれとは違って我々の伊東キャンプは”地獄”では無く”天国”でありました(^.^)v

小生は昼間から結構な量のワイン、焼酎などを呑んだため、バランス感覚を失い、腰が抜けたのかヨロヨロしていた。情けなし(><)。なんとか、庭の片隅に設営したテントに潜り込んで寝たのだった。

<伊東の別荘地に建つヨースケ氏の邸宅。広いデッキが素晴らしい>

<このデッキにテーブル、椅子、パラソルをセットしてド宴会は始まったのだった>

<庭のフラットな部分をお借りして、ポーランド軍テントを設営>

<お寿司で呑み始めた>

<この岩塩プレートで焼いた厚切りステーキは絶品でした>

************

巨人軍伝説の「地獄の伊東キャンプ」とはなんぞや。知らない人のために、以下、ウキペディアからの引用で説明します。

伝説化されている巨人軍の「地獄の伊東キャンプ」とは1979年のシーズン、成績の低迷によりBクラスの5位で終わったことによる打開策、および主力選手の高齢化などで世代交代の必要性を感じていた長嶋監督の意向もあり、日本の球界史上43年ぶりとなる秋季キャンプを、静岡県伊東市で実施したもの。

キャンプ地は伊東スタジアムをメインとして使用し、伊東スタジアムに程近い馬場の平地区に存在しているクロスカントリーのコースや急な上り階段を使うなど、伊東市内にある施設も利用した

練習内容は若手にハードなトレーニングを課していたことで「地獄」と呼ばれるようになった。キャンプインの日の1979年10月27日に、長嶋は参加選手全員に対し「どんな艱難辛苦にも耐えて、生き抜く心身をつくるんだ。その意識革命のために、我々はここ、伊東に馳せ参じたんだ!」と訓示し、このキャンプがハードなトレーニングを中心とすることを伊東キャンプ参加選手の全員に覚悟させた

特に篠塚や松本には、ノックや守備の特訓を、体力の限界を一歩超えるところまで課した。長嶋はノック以外にも、急勾配の坂道である馬場の平でのランニングを参加選手に対して幾度も課していた。

地獄の伊東キャンプについてはあまりのハードぶりに下記のような逸話がある。

  • 身体が食事を受け付けず、食事が摂れた選手もすぐに嘔吐した。
  • 照明のないグラウンドで、完全に日の落ちた夜になってもノックを続けた。
  • コーチ陣は選手たちからの報復を恐れて壁を背に食事を摂った。

[参加選手]

  • 投手6人:江川卓(入団1年目)、西本聖、鹿取義隆、角三男、藤城和明、赤嶺賢勇
  • 捕手2人:山倉和博、笠間雄二
  • 内野手5人:篠塚利夫、中畑清、河埜和正、山本功児、平田薫
  • 外野手5人:中井康之、松本匡史、二宮至、中司得三、淡口憲治

なお、定岡正二もこの伊東キャンプに帯同予定であったが、怪我で不参加となった。しかし定岡はその分自分自身に対して猛練習を課し、翌シーズンに向けて身体を鍛え上げて来た。

上記の選手の多くは2年後の1981年に、巨人が藤田元司監督の下で4年ぶりのリーグ優勝・8年ぶりの日本シリーズ優勝を達成した際の主力メンバーとなった。

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タダでアウトドア用品が増えた。

2020年10月20日 | おすすめモノ

先日、友人のM野谷氏から彼が使っていた、キャンプ用品を譲り受けた。本日、いただいた用品を庭先で組み立ててみた。昔から買おうか買うまいか悩んだことのあるコールマンキャンプストーブや直火のバーバキューコンロ、テーブルなど5点あり、狭い庭に並べてみた。

<こんな感じ>

<コンロ系は左がコールマンキャンプストーブ、右は直火や炭火で楽しめるバーベキューコンロ>

以前から季節がいい時は庭で食事ができるような環境にしたいと思っていた。いろいろ考えていたのだが、イマイチ踏ん切りがつかなかったが、これらのアイテムが揃ったので、本格的に考えてみようと思ったのだった。また、当然ながらキャンプ地でも使える品々なので、旅のパターンに乗じて積載して行ける。

恩にきるぜ、M野谷!

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2020 MLB リーグチャンピオンシップ「ナ・リーグ優勝はドジャース!」

2020年10月19日 | 野球

<ナ・リーグチャンピオンシップはドジャースが制す!>

ドジャースが1勝3敗から連勝して迎えたナ・リーグのリーグチャンピオンシップ:ゲーム7は、3対3の同点で迎えた7回裏にドジャース・ベリンジャーが2号ソロを放ち、勝ち越しに成功。投げては7回からリリーフしたウリーアスがそのまま3イニングをパーフェクトピッチングで抑え4対3で逃げ切った。

2018年以来2年ぶりのリーグ優勝を決めたドジャースは、日本時間10月21日に始まるワールドシリーズでア・リーグ王者のレイズと対戦する。

今日の試合はスコアブックを付けながら、観戦した。ブレーブスは2−2で迎えた4回表。ライリーのタイムリーで1点をあげ、なおも無死二塁三塁のビッグチャンス。打者マークエイキスのサードゴロでホームに突っ込んだスワンソンが、三本間に挟まれタッチアウト。サード・ターナーはすぐに三塁へ送球。二塁から三塁に走り込だライリーもタッチアウトでダブルプレーとなった。二死一塁となって、次の打者パシェはショートゴロでチェンジ。

このビッグチャンスをモノにできなかったブレーブスは、その後立ち直ったドジャース投手陣を打ち崩せず、5イニングを無安打、無得点、四球1に抑えられ、逃げ切られた。結果的にあの4回表で1点しかとれなかったのが痛かったと思う。

それにしても、緊張感のある好ゲームであった。勝った方がワールドシリーズに進める”ゲーム7”というのはやはり面白いですナ。

さて、これでワールドシリーズは「レイズvs.ドジャース」となった。小生は「ヤンキースvs.ドジャース」と予想したのだが、ヤンキースはレイズに負けてしまった。このカードを見事当てたのは、「ワースポMLB」の岩村解説員である。さすがに元レイズの選手だ。凄い!

それにしても、筒香のいるレイズと好きなチームのドジャースの試合をまだ見ることができるのは、ありがたいことである。

<表攻撃のブレーブスのスコアブック。4回の真ん中辺がごちゃごちゃしているのはブレーブス痛恨のダブルプレーの書込み>

<ドジャースの攻撃のスコア。6回ヘルナンデスのホームランと7回ベリンジャーのホームランが効いた。>

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2020 MLB リーグチャンピオンシップ「ア・リーグ優勝はレイズ!」

2020年10月18日 | 野球

<ア・リーグチャンピオンシップはタンパペイ・レイズが制す!>

ア・リーグチャンピオンシップ(LCS)第7戦はレイズがアストロズを下して、4勝3敗でワールドシリーズ進出を決めた。レイズがリーグ優勝を決めてWSに進出するのは、岩村明憲内野手が在籍していた08年以来、12年ぶり2度目だそうだ。  

アストロズとのLCSは投打がかみ合って初戦から3連勝したが、その後反撃にあい3連敗して逆王手をかけられた。本日第7戦は勢いに乗ったアストロズ有利かと思ったが、初回のアロザリナの先制ツーラン、続く二回のズニーノのソロホームランで3−0と序盤から試合展開を有利に進めた。レイズの先発モートンが5回途中までレイズ打線を完璧に抑えたのも大きかった。8回に2点とられたものの、ブルペン陣が抑えて4−2で逃げきった。

これで、日本人選手のいるチームがなんとかワールドシリーズまで進んでくれた。筒香の出番は少ないが、なんとか与えられたチャンスを生かし、ワールドシリーズでは活躍して欲しいものだ。

ワールドシリーズはドジャースとブレーブスの勝者と、日本時間21日から、有観客で行われる。できれば明日ドジャースが勝ってWSは「レイズvs.ドジャース」という組合せが望ましい。明日はスコアブックを付けながら「ドジャースvs.ブレーブス」第7戦をじっくりと観戦するつもりである。

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2020 MLB「リーグチャンピオンシップ大詰め」

2020年10月17日 | 野球

 

<ア・リーグポストシーズントーナメント表。レイズvs.アストロズ3勝3敗のタイ。>

MLBリーグチャンピオンシップは両リーグとも大詰めとなった。ア・リーグはレイズ三連勝であっさりとワールドシリーズ行きを決めるのかと思いきや、あれよあれよの三連敗。アストロズに逆王手をかけられた。こうなるとオセオセムードのアストロズが有利か。

この対戦のゲーム4と5はスコアブックを付けながらじっくりと観戦した。ゲーム2、3はアストロズのアルトゥーべのエラーが響いてレイズが勝ちをモノにした感が強い。ゲーム4以降はチーム全体でもノーエラーで、打線はアルトゥーべ中心に活発化してきた。アルトゥーべは6戦目を終えた時点で打率を455まで上げている。完全にムードはアストロズに傾いたと思う。

明日はゲーム7。勝った方がワールドシリーズへの切符を手にする。先発投手はゲーム2と同じ、レイズがモートン、アストロズがマカラーズJrである。さあ、勝つのはどっちだ!

<レイズvs.アストロズ ゲーム5のスコアブック。こっちはレイズ打線の記録>

<こっちは裏の攻撃のアストロズの記録>

 

<ナ・リーグポストシーズントーナメント表。ドジャースvs.ブレーブスはブレーブスの3勝2敗だ>

ナ・リーグの方はア・リーグに比べると大味な試合が多い。投手の出来次第、ということもあるのだろうが、打線が爆発した方が勝つ、という展開である。贔屓のドジャースに勝ち上がってほしいと思っているのだが、ブレーブスもなかな強い。明日のゲーム6の先発投手はドジャースがビューラー、ブレーブスがフリードと発表されている。ゲーム1と一緒である。ゲーム1はドジャース打線がフリードを打てずに負けている。後のないドジャース、フリード攻略がカギになるだろう。

頑張れ、ドジャース!

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今日も一日、MLB。

2020年10月16日 | 野球

令和2年(2020年)10月15日(木)くもり  総歩数3,750

昨日一週間ぶりに野球の練習をした所為か、朝起きたら結構節々に疲れが残っており身体重し。最近、起床時にやっている素振り50本はやる気がしなかったので、スクワット100本を先にやって、まずは身体を温めた。身体が温まった後は節々の痛みも軽減。問題なく素振りも出来た。

筋肉痛を癒すためにも今日はジョグには出ずに、もっぱら、MLB観戦。「ドジャーズvs.ブレーブス」から観たが、ドジャース打線が爆発、1回表にいきなり11得点。昨日の後半戦の調子そのままに記録的な得点をあげ、これで勝負は決まってしまった。結局、15−3でドジャースが1勝目をあげた。

続いて放送のあった「レイズvs.アストロズ」は久々に「スコアブック」をつけながらじっくり観戦した。0勝3敗で後のないアストロズはベテランエース・グレインキーが粘投。6回2失点で試合を作った。接戦の末、4−3でアストロズが逃げ切り、1勝目を揚げた。

レイズはこのシリーズ初めて筒香がスタメンで出たが、投手強襲の内野安打1本のみ。9回はチャンスにいい角度でライト方面に打球が上がったが、芯から外れていたのか思ったより飛距離出ず、余裕で捕られてゲームセット。残念でした(><)

夕食は「きょうの料理」でやっていた中華風料理を二種類作ってアテとした。両方とも旨かった。また作ろうと思ったのだった。

<本日のアテ一品目「大根の炒め麻婆」:豆腐のかわりに1cm角に切った大根を使った麻婆大根。大根の甘味もあって、なかなか旨かった。>

<二品目「手羽先とジャガイモの中華蒸し」:金属製ボールを使って蒸し器で30分ほど蒸し上げたもの。手羽先肉がしっとりと柔らかく仕上がり、美味。今度はもう少しピリ辛味にしてみようと思ったのだった。>

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還暦野球界のレブロン目指して。

2020年10月15日 | 野球

<本日の練習。曇っていて涼しくて、野球の練習日和でありました(^.^)>

令和2年(2020年)10月14日(水)くもり時々晴れ  総歩数10,624

野球の練習日。天気がまあまあ良かったので無事練習はできた。猛暑日の期間をなんとか練習してきた面々(先輩方)は涼しくなってパフォーマンスがあがっている。練習にしろ、練習試合にしろいいヒット、いいプレイが出ていて面白い。

小生個人もパフォーマンスはあがっており、野球をやるのを楽しく感じている。最近はジョギングも家屋内での運動も”野球”を想定している。例えば、週に何回かはやる100分ジョグは、還暦野球ルールの1時間40分以上(すなわち100分)は次の回に進まず、というのを視野に入れたランである。

また、二階の約12畳の寝室を片付け、素振りができるスペースを作り、朝起きるとまずは姿見の前で50本素振りをする。キャッチャーが1試合、ピッチャーからの投球を100球受けると想定して、座ったり立ったりのスクワットを100回やるようにしている。

その他、毎日では無いが、手首、肩などの筋トレもやっている。これらはすべて野球のためにやっていることである。小生的には”還暦野球界のキング・レブロン”を目指して、八面六臂の活躍ができる肉体とセンスを作るために努力している。

本日の打撃練習でも効果があり、快心の一発を放つことが出来た。レブロンの話ではないが「努力、実践、いい結果」これがうまくいくと楽しいゾ。本年は新型コロナの影響で公式戦はすべて中止となってしまったが、来年こそは”還暦野球界のレブロン”を披露してやるつもりである、と言っておこう(^.^)。

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