久しぶりの山スキー

このブログを始めたのは２００７年１月からであるが、山スキー紀行を書いた覚えが一切ない。ということは、２００６年の春以来山スキーには行っていないことになる。実に６年ぶりだ。そして、その最後は今回行った「巻機山」だったと思う。なんとか行って来たが、結構バテた。下りではスキーが下手で転倒もした。林の中の急斜面であったので、打ち所が悪ければ大けがの可能性もあった。擦り傷程度で収まったのでまずは助かった。

という具合に久々の山スキーは面白かったが、怖い思いもした山行であった。

大宮アルディージャ、連勝！

＜チャンスもピンチも結構あった＞


＜青木の勝ち越し弾に喜ぶサポーター＞


＜連勝だ！＞

札幌戦を２－１で制し二連勝！まずは


大宮アルディージャの場合、前節でいい試合をしても、次の試合では惨敗することがよくある。今回はそんなこともなく、辛勝ではあったが連勝できた。思えば、今年のチームは補強もうまくいったようだし、二連勝ぐらいは朝飯前なのかもしれん。

しかし、いい勝利の後はついつい呑み過ぎますナ。昨日の夜は帰ってバタンQ。今朝の目覚めもあまりよくない状態だ。今日はこれから新潟方面に山スキーの為にレンタカーで出発。天気はバッチリ。明日が本番で今日は宿まで辿りつけばいい。のんびりドライブを楽しもうと思っていたら、関越で大型バスが死者７名を出す大事故を起こしたようだ。上りは通行止めのようである。気を引き締めて行くか。

会社っていいね。

会社というものはありがたい。ここに所属してなかったら、と思うとゾッとする。大学は出たけれども、およそ一人前の男ではなかった己を人とのコミュニケーションの重要さや、一般的なマナーなどをお金をいただきながら教えてもらった。しかも３０年以上も。こう考えるとサラリーマンというのはいい職である。

ダルビッシュ好投！

レンジャーズ、ダルビッシュが強豪ヤンキース相手に好投。９回１死まで零封、２－０で３勝目をあげた。NYの投手は黒田で２失点の好投であったが、如何せんダルビッシュが良すぎた。試合を録画していたので家に帰ってからチェックした。ジーター、グランダーソン、Ａロッド、カノー、タシュエラ、スイッシャー、イバニエス、チャベスという強力打線を７安打１０三振、無失点に抑え、堂々の勝利であった。ようやく、彼らしいピッチングをメジャーで披露した。

このNY打線対ダルビッシュ。誰よりも亡きドラゴン氏に観せてやりたかった。彼が生きていたら、この試合をどんなに喜んだことか、と思うと残念だ。

連休前半スケジュール決定！

＜関東ではもう咲いてないですね。見納めです。＞

今度の三連休の大筋日程を決めた。３日とも天気は良さそうなので、２８日はのんびり＆大宮アルディージャ観戦。２９～３０日で新潟方面に山スキーに行くことにした。クルマも宿も本日手配した。行く予定の山は宿の人に聞いた限りでは、今年は雪が多い年だったのでまだ沢山あるとのこと。こっちも山スキーは５年ぶりぐらいなので楽しみである。また、２８日の大宮アルディージャ観戦もホームでの連勝を観れるいい機会かもしれないので今からワクワクだ。

仕事が煮詰まっている状態なので、連休中を快適に過ごすか否かは精神衛生上大きい。いい連休になって欲しいものですナ。

寒さ、戻る？

＜大阪心斎橋でふと入った居酒屋の冷や酒。なかなかシャレている。表面張力って凄い！＞

今日は朝から雨。気温も上がらず一日中寒い日であった。明日は天気は回復するようだが、木曜、金曜はまた崩れるようだ。毎年この時期ははっきりしない天気なのだろうが、大型連休前なので気をもむ。前半の三連休は最初の２８日か３０日のどっちかをゆっくりと休み、間の二日間を一泊二日で山スキーか登山に割り当てようと考えている。天気次第だが、２８日の大宮アルディージャ対札幌戦はホームでの試合なので観てみたい。となると、山に出かけるのは２９～３０日。天気はまあまあの予報だ。ま、そんなにガツガツしないで臨機応変に決めればいいと思っているが、いい季節なのでついソワソワしてしまう。そぞろ神がとりついたとはこのことかもしれん。

大宮アルディージャ、ダービーを制す！

＜ラファの二点目でブラジル国旗が舞う＞

よかったね。昨日は。好調（二位だった）浦和を２－０で見事に下した。まずは、


しかし、あえて苦言を呈す。前半に２－０とリードしてから、守りに入った感あり。浦和の拙攻に助けられたからいいものの、いつも先制をしながら、追いつかれたり、逆転されたりするパターンと同じにみえた。３点目を取りにいく、という姿勢が希薄なのだ。攻撃は最大の防御。強固な攻める姿勢こそが相手を怯ませる。その辺が物足りない試合であった。

ま、百点満点ではなかったが、今年初のホームでの勝ち点３。よしとするか。時節からの連勝街道、たのむぜ大宮アルディージャ！

さいたまダービー、大宮制す！

とりあえず、勝った！
まずは報告まで。

GWの計画。

ゴールデンウィークに何をしようか思案中である。小生の休みは４月２８日～３０日の三連休と５月３日～６日の４連休。やりたいことは色々あるが、前半は山スキーまたは登山。後半は自転車の旅にあてたいとざっくりと思っている。昨年夏に負傷した左膝の具合を登山や自転車をやっても大丈夫なのかを試す機会にもなる。宿の手配や交通手段の確保のこともあるし、そろそろ確定しなければならない。

酒の肴は手作りで

＜小松菜と油揚げの煮浸しなのだ。＞

４月も半ばを過ぎた。関東地方では気温も高くなって花粉も鎮静しつつあり、誠に過ごしやすい季節になってきた。心なしか食べ物もおいしく感じ、食欲も出てきた。食べすぎには注意しなければいけないが、酷暑に向けて体力をつけておかねば、と身体の方が欲しているのかもしれない。

ビールも酒も旨い。昨年の暮れから、家でちょっとした肴を作っている。冬場はおでん一辺倒であったが、それも今月に入ってさすがにやめた。おでんは酒の肴にもご飯のおかずにもなり、弁当の一品にもなる。しかも毎日食べてもあきない、という非常に便利な食べ物だったが、さすがに暖かくなってくると続けられない。

変わりに最近凝っているのが小松菜と油揚げの煮びたしだ。簡単にできてしかも旨い。ビールや冷酒との愛称もいいし、ご飯のおかずにもなる。こういう簡単で旨いモノをレパートリーとして増やしていくことが今後の課題であろう。

新幹線出張

＜東海道新幹線の車窓から富士を望む＞

久々に新幹線で関西往復をした。最近は大阪出張の場合、飛行機を使っていたので、本当にしばらくぶりであった。大宮～仙台間をいやというほど新幹線に乗った小生であるが、今回気づいたことがある。思い過ごしかもしれないが、東北新幹線よりも東海道新幹線に乗ってる人たちの方がマナーが悪いような気がした。品格が低い、といってもいいかもしれない。平気で携帯電話で話す人が二人。ノートパソコン広げてうるさくタイピングしてるひと一人。席を間違えて座って開き直ってる人一組などなど。

２００８年から２年間、東北新幹線にあれ程（月に１５回ぐらい）乗っていた時にはめったにみられなかった光景がたった一回乗っただけで色々観ることが出来る。東海道が今の平均的日本人の品位なのかもしれない。東北は万事慎ましやかで、控えめで、他人を思いやる人が多かったように思う。

「のぞみ」より「はやて」が懐かしい。

吉野山の桜

観てきました。吉野の山の桜花。二十数年前（たぶん、１９８９年春）堺在住時代に一度訪れたことがある。今回二度目である。ここの桜を愛した歌人西行が

　　吉野山こぞの枝折の道かへて　
　　　　まだ見ぬかたの花をたづねむ

と歌っていて、前に来た道ではなく違う所でまだ見たことの無い桜を見ようという意で、この歌にあやかって風流を楽しむつもりだった。ところが、この日は日曜でもあり、桜も見頃とあってものすごい人出。自由に歩けず、押し流されるように歩いて来たので、なかなか風流な心持ちに没頭するような花見とは行かなかった。それでも、桜は素晴らしかった。ここの良いのは山に沿って下から上まで咲いているので、立体的に桜が観られるところである。地元の人によるとまだちょっと早いとのことであったが、下の方は満開の桜もあり、前日の隅田公園の桜と比べれば見事というほかは無かった。

以下は吉野山観光協会のHPから抜粋

古来より日本一の桜の名所として知られる吉野山。吉野山とは、大峯連山の北の端から、南に約8kmつづく尾根一帯を指します。また大峯信仰登山の根拠地でもあり、修験道の霊場とされてきました。霊場「吉野・大峯」と「熊野三山」を結ぶ修行の道は「大峯奥駈道」と呼ばれ、今日でも修行が行われています。2004年7月、吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が、ユネスコの世界遺産に認定されました。＜中略＞吉野山は山全体が世界遺産として登録されており、吉野水分神社・金峯神社・金峯山寺・吉水神社などの世界遺産の建造物を徒歩で回れることも魅力です。他にも役行者（役小角）を開祖とする修験道の寺や、 南朝ゆかりの史跡、源義経ゆかりの地や、西行や芭蕉が逍遙した文学の史跡など、歴史的な場所が数多く見られます。

吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集しています。はかなげで可憐な感じの山桜が、尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。 シロヤマザクラは下・中・上・奥の4箇所に密集しており、”一目に千本見える豪華さ”という意味で「一目千本」とも言われます。おのおの下千本（しもせんぼん）、中千本（なかせんぼん）、上千本（かみせんぼん）、奥千本（おくせんぼん）と呼ばれており、例年4月初旬から末にかけて、下→中→上→奥千本と、山下から山上へ順に開花してゆくため、長く見頃が楽しめます。

第三回墨田川花見

＜晴れていれば、この辺りは花見客で大にぎわいなのだが…＞


＜すでに、大半、散っていた＞


＜スカイツリーもてっぺんまでは見えず。かえって、幻想的ではあったが…＞

先週、土曜日は今年で三回目となる、隅田川花見。「雨天結構」といきまいて行ったのはいいが、さすがに氷雨で野外でシートに座って、という花見はできなかった。おまけに花も散っていて、文字通り散々だった。総勢８人集まったが、隅田公園界隈をぶらりと散策した後、アサヒビールのお店や、浅草裏の居酒屋でお茶をにごす。それでも、まあまあ楽しかった。なんとなれば、１１時に家を出たのに帰ってきたのは夜の１０時。結構遊んだのだった。

クラス会打合せ＜その２＞

前回呑み過ぎて後半はよく覚えていない、というテイタラクだった、クラス会打合せの二回目を今夜行なう。

今夜はクラス会の場所をキチンと決めてしまおう、と相方からも釘を刺されている。ここの所、寝不足気味なので酔っ払らはないよう気をつけよう

暖かい一日。

今日の夜は久々に家で食事した。先週の土曜日に買い出した食料がず～っと余っていて、ここのところの高温で悪くなりやしないかとヒヤヒヤであったが、肉も野菜もなんとか保っていてくれた。作ったのは小松菜と油揚げの煮浸しと牛ステーキ。結構、美味しくいただけました。

それにしても、今日の日中は暖かかった、というより、夏を思い起こさせる暑さだった。”暑い”というのはこういう感じだったのか、というのを思い出させてくれた。冷えたビールの旨い季節がまたやって来たのだ、と思ったのだった。