萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

買っちゃいました「義経鍋」

2020年04月29日 | 酒食・グルメ?

先日「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」の青森編で出てきた「義経鍋」に感激して、家で暇していることもあり、ついAmazonでポチってしまった。一昨日、宅急便で届いて、早速、昨日今日と焼き&鍋を楽しんでいる。ネットで得た情報を以下紹介。

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構造的には鉄板部分で焼き物をして中央の器で鍋を楽しむという、画期的な鍋である。義経鍋は、水炊きと焼き肉を一緒に楽しめる。義経が平泉に落ちのびる途中、弁慶が鴨を捕らえ、かぶとを鍋の変わりに使ったのが発祥とされる。中央部は鍋になっており、山菜などを水炊きし、ポン酢で食す。そしてそれを囲う鉄板の部分は、花弁のように広がっており、青森県では馬肉を焼いて特製のタレで頂くのが一般的。

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「義経鍋」は風來旅とも相性が良さそうだ。地元の食材を焼くか煮るかして楽しいアテを簡単に楽しめそうだし、複数人のキャンプでもワイワイやれそうだ。ということで、南部鉄製で少々高かったが、思い切って購入したのだった。

で、今晩も義経鍋をアテに一杯やったのでした。

<具材はアンガス牛、ベーコン、砂肝串、餃子、ミニトマト、ピーマン、ネギ、椎茸、チンゲン菜、もやし。これらを義経鍋で焼くか煮るかしていただいた。肉類も野菜も多くの種類を摂ることが出来るし、しかも旨い。しばらくは病みつきになりそうである。>

<中央の鍋で餃子、ネギ、椎茸、チンゲン菜を煮て、鉄板の方で牛肉、ベーコン、トマト、モヤシ、ピーマンを焼いている。余分な油は四隅の壺のようなところに落ちるので、食材が油でベトベトすることはない。モヤシやチンゲン菜は煮ても焼いても食える。昨日は中央の鍋で湯豆腐をやった。工夫次第で色々やれそうな”鍋”である。>

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久々に書斎にこもってみた。

2020年04月28日 | 歴史モノ

<霊峰富士>

家にずっといてTVも見飽きてきた。このままだと精神が鬱屈するような気がしてきたので、書斎を片付けて、勉強することにした。とりあえずは歴史物をと思って、大河で「麒麟がくる」をやっているので、戦国時代を振り返ることにした。

前から疑問に思っていたことの一つに、

「秀吉没後わずか二年で天下分け目の「関ヶ原」が起こり、東軍圧勝で家康が天下をほぼ手中できたのはなぜか?」

ということである。秀吉は家康を恐れるあまり、自分の死後も豊臣家安泰をはかり、五大老五奉行制をしいて、家康を封じ込めようとした。五大老五奉行の10人のうち家康以外は秀吉恩顧の大名、配下で、

親豊臣:家康=9:1

であり、秀吉没後といえども、家康には不利な図式だったと思う。しかも、秀吉は家康を関八州に追いやり、周りを親豊臣大名でかためた。政治でも領土でも完全に家康を封じ込めたのだが、”1”である家康に敵わず、2年後には天下の趨勢は家康に大きく傾いたのである。

思えば秀吉の晩年は秀次、利休の粛清や朝鮮出兵など、あまりいい印象はない。かたや、NO2の実力者家康は”律儀者”という評判もあったし、他の大名からは一目置かれていた。一奉行の石田三成あたりがどう画策しても、家康に勝てるはずはなかったのだ。

そして、関ヶ原で西軍に組した五大老の毛利、上杉は家康によって減封され、彼らが持っていた「石見銀山」「佐渡金山」までも家康のものとなる。領土も鉱山も全国規模で手にした家康は征夷大将軍になり、幕府を開き、とうとう言うことを聞かなかった、淀殿、秀頼親子を滅ぼし、天下を掌握したのであった。

秀吉没後、家康が天下をとったのは”無理矢理”ではなく”必然”だったと改めて思ったのだった。

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令和二年度「健康診査」の予約

2020年04月27日 | 健康、ダイエット

<薔薇>

昨日は日中汗ばむほどの陽気だったが、今日は一転して午後から本降りの雨。出かける用事はなかったが、令和二年度の「健康診査」の電話予約をする日であった。

例年は4月半ばに市から「健康診査」のはがきが来て、それをもとに病院に予約する手筈なのだが、今年は新型コロナの影響ではがき発送は5月上旬以降になると市のHPには書いてあった。しかしながら、毎年健診を受ける病院からは本日の8時半から電話予約できるとの通知が来ていたのである。

で、気合を入れて、ジャスト8:30に電話したのだが、フライングした奴が多勢いたのだろう、案の定「通話中」。40分ぐらい「かけ直す」をプッシュしながら粘ったが、全然つながらず、とりあえず諦めた。その後も思い出しては電話をかけ10分程度「かけ直す」を押して粘るも、一向に繋がらない。

今日はもう諦めるかと思ったのだが、締切の16:00直前なら、ひょっとして繋がるかもしれないと思いラストトライ。15:40ぐらいからかけ続けていると、果たして15:56にようやく繋がった。なるべくはやく「健診」したかったのだが、結局7月下旬まで空きがなかった。なんてこった。

8時半から16時まで、電話をかけ続けていたわけではないが、精神的にはほぼ一日を費やした気分である。これがストレスで健康を害する人もいるのではないか。「健診の予約」ってもっといい方法はないのかね。

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令和二年 庭仕事 〜モッコク・金木犀の剪定ひとまず終了〜

2020年04月26日 | 日々の記録

3月下旬からぼちぼちやっていた庭木(モッコクと金木犀)の剪定は一応終了。気に入らないところをまたいじる可能性はあるが、ほぼ完了した。

<剪定前の状態>

<剪定後の状態>

写真で見るように、かなり刈り込んでさっぱりとし、見た目もいい。通気性もよくなり、害虫被害や病気のリスクも低くなると思う。特にこれから夏にかけて暑くなるので木にとってもいいだろう。あまり、外には出かけられない状況なので、今後も”庭仕事”に重点を置こうと思っている。

次なる課題は「花壇の復活」だ。狭い庭だが、工夫によっては面白いことが出来るかもしれないと思っている。目下、YouTubeなどで勉強中である。

<本日のブランチ:昨晩食べた「常夜鍋」の残ったスープを利用した「鍋焼うどん」(具材は豚バラ、ゴボウ、ねぎ、もやし、卵)庭仕事前の腹ごしらえとしては十分なメシでありました(^.^)>

<本日の夜のアテその1:「キャベツ焼き」豚バラ肉と春キャベツとタマゴで作った、小生の定番アテメニュー。ポン酢と一味唐辛子で食す。ビールのアテにもってこいである(^.^)>

<本日のアテその2:「ベーコンとポテト、トマト、チンゲンサイのペペロンチーノ風炒め」左の具材をオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、ブラックペッパー、塩で炒めたもの。簡単だが酒のアテとして重宝。>

 

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旅に出たい

2020年04月25日 | その他旅行

昨日は午後から雨が降り出し、夕方から夜にかけては雷をともなうヒョウ混じりの雨が本格的に降った。久々の大降りではなかったか。その雨は夜のうちに止み、今朝は春らしい日本晴れ。どこかに出かけたい日和であったが、自粛ムードでいまいち気分が乗らず、結局、金木犀の仕上げの剪定をしたぐらいで、後は家にひきこもる。

しばらくは、こんな感じで致し方ないのかもしれないが、後ろ指差されない旅の仕方は無いかと考えてみた。一人暮らしの人間が、自分のクルマで出かけて、コンビニや道の駅にはよるだろうが、人と接触する場面ではマスクを着用し、車中泊で旅を続ける分にはリスクは少ないのではないか。

大宮の我が家に住んでいても、食糧調達のためにスーパーには足を運ぶ。自宅待機していたって、感染リスクはある。だとすれば、風來で旅に出ようが、自宅にいようが、リスクは同じではないか。

まずは一泊二日ぐらいの風來旅をしてみようかと思っている。

<本日の昼メシ:「クリームシュチューとバゲット」鶏肉、玉ねぎと冷蔵庫に余っていたゴボウ、ニンジン、大根で、クリームシュチューを作ってみた。滅多に作らないメニューだが、結構美味しかった。手軽にできるし、今後は頻繁に作ってもいいなと思ったのだった。>

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低山歩き「陣見山(じんみやま)」

2020年04月24日 | Alco会

<陣見山に行く途中の尾根から見た樋口の集落と長瀞の町。遠景やや左側には武甲山も見える。武甲山の手前の山は三月に登った「蓑山」だろう>

先週水曜日の「破風山(はっぷさん)」に続き、昨日は同じ秩父地方の山「陣見山」(標高531m)に登ってきた。メンバーは毎度同じみの呑み同志S二郎氏。

9時半に麓の秩鉄「樋口駅」から歩き出した。陣見山までは結構アップダウンがあって、思っていたよりも時間がかかった。山頂に着いたのは11時。展望も無く、おまけに「テレ玉」の中継基地があって、長居するような場所では無いのですぐに下山。1時間歩いた先の虎ヶ丘城趾に東屋があった。本庄、群馬側の展望もよく、ちょうど12時だったのでここで昼食、というか小宴会。

持ち寄った食材でビールや燗した焼酎などを呑んだ。いい景色を見ながらの宴はいつも楽しいのだ。14時には切り上げて下山。「波久礼駅」から秩鉄に乗って熊谷へ。熊谷駅からバスで「熊谷天然温泉花湯」に行った。この温泉は広くていい温泉だった。お決まりの湯上り生ビールをいただいて、幸せ最高潮。

熊谷駅に戻って駅前の居酒屋に入るが、店は8時で閉店だそう。新型コロナの影響でお客は激減し、経営は大変だと店主は嘆いていた。客はまばらなので”密”の状態ではなかった。約1時間ほどそこで呑んでから帰路についた。我が家に着いたのは夜9時と早かったが、早朝5時起きだったので、流石に疲れていて、TVを見ているうちにバタンQ。

楽しい一日でありました。

<樋口駅近くの里山風景。個人宅なのに立派な石垣が・・・。豪族の末裔か>

<東屋で小宴会。S二郎氏が持ってきてくれたのは「鶏皮炒め」「干し鱈と野菜のオリーブオイル煮」、小生は「コーンバター」「ハンバーグのカレー煮込み」を作った。これらをアテに焼酎を水で割ったものを御燗して呑んだ。いい景色を見ながらの、こういう宴会は辞められませんナ。>

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令和二年庭仕事 〜金木犀の枝葉処理〜

2020年04月22日 | 日々の記録

本日は昨日刈り込んだ金木犀の枝葉を処理。ぼちぼちやればいいやとのんびりと構えていたのだが、午後1時ごろ、雲行きが怪しくなって、湿っぽい雨の匂いがしたので、せっせとスピードアップ。1時間半ほどで片付けた。金木犀を二回りほど小さくした結果出た枝葉は、45Lのゴミ袋8個分もあった。

<うず高く積もった枝葉の山>

<せっせとゴミ袋に詰め込むこと1時間半。実にゴミ袋(45L)8個分もあったのだった>

<本日の昼メシ:「タコの釜飯定食」→枝葉の作業があるので、しっかり食べようと思った。ご飯は昨日のアテ「タコの刺身」のあまりを利用して「タコの炊込みご飯」を南部鉄の釜で炊いた。おかず無しでも食べれるように、醤油などの塩加減は濃くした。出来栄えは上々。旨かった。「具沢山味噌汁」は昨日の残りだが、大根などは味がしみて美味しかった。おかずが何も無いのはどうかと思い、目玉焼きを添えた。金はかかっていないが、いつも、こんなメシが食えると、豊かな気持ちになる。小生が目指す究極の”簡単だが旨いメシ”のメニューに加わることは間違いないだろう(「美味しんぼ」風でまとめてみました)>

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令和二年庭仕事 〜金木犀の剪定〜

2020年04月21日 | 日々の記録

本日は金木犀の剪定をやった。始める前にYouTubeで「金木犀の剪定」を検索して、やり方をみてから実施。今や、キャンプ情報、ヨガ教室、歴史ものからガーデニング、魚の卸し方などなど。YouTubeに無い物は無い。映像を見ているうちにやる気にもなるし知識も得られる、ありがたい情報ツールである。

昼前11時ぐらいから始めて、まずは2時間ほどやった。朝から何も食べていなかったので、流石に腹が減って動きが鈍くなったので、一旦休憩し、軽い食事をとった。魚グリルで温めた厚切りハムカツと作り置きのニンジンサラダの昼食だ。飲み物は少しだけ甘いカフェオレ。

腹拵えしてしばし休憩してから、作業再開。延べにして3時間半ほど、当たるを幸いばっさばっさと切るだけ切った。明日以降、仕上げと片付けをして行かねばならないが、一応形にはなったと思ったので本日の作業はここまで。

<作業前の金木犀(左の木)。右のモッコクは先月剪定済み。>

<本日の作業終了後。上の写真よりも二回りほど小さく刈り込んだ。明日以降、四方から眺めて、形を整えていくつもりだ。>

<この山のようにうず高くなった枝葉の処理が大変。ボチボチやるしかないか。>

夕方4時過ぎに本日の作業終了。昼食が2時ごろだったので、夕食は8時にとった。禁酒の日にしようと思っていたのだが、庭仕事もしたしやっぱり呑むか。ということで、蒸しタコの刺身と具沢山味噌汁をアテに晩酌。まあまあ、いい一日でありました(^.^)。

<本日のアテ:「蒸しタコの刺し身」→タコは硬い皮と吸盤と本体を分割すると各々の食感を味わえる。タレは生姜擦り下ろし、醤油、酢、胡麻油、水を配合したタコ刺し専用のもの。わさびと醤油で食べるより、ずっと旨いのだ。右は「具沢山味噌汁」→ゴボウ、人参、大根に鶏ひき肉、厚揚げ、木綿豆腐、ナメコを入れた味噌汁。食す時に万能ネギと一味唐辛子をかける。旨かった。多めに作ったので明日のブランチか夕食時にまた食べるつもりだ。>

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最初にして最後の「お告げ」?

2020年04月20日 | 日々の記録

一昨日は氷雨。昨日は晴れたが、今朝は朝から雨。はっきりしない天気が続いている。新型コロナウイルスの収束がいつになるかわからない不安の中、今日も暇つぶしの一日が過ぎた。

隠居生活をはじめて、はや5年と8ヶ月。昔の隠居と違って、趣味の盆栽や庭いじり、囲碁将棋などで過ごすつもりは一切なく、海外旅行、自転車旅、登山、野球、スポーツ観戦、その他旅などを積極的に展開する”アクティブ隠居”を目指していた小生にとっては、八方塞がりの日々が続いてる。

だからと言って、鬱々と酒びたりになるような生活はごめんだ。やはり、面白いこと、気分が乗ることを見つけて日々過ごしたい。とりあえず「美味しいものを作って食べよう」というのは数日前のブログで書いた。次の段階としては、家にいながらにして、楽しめる”何か”を探し出すことだ。

庭いじり・各部屋の整理整頓などは、この際本気になってやってみようと思っている事柄ではある。ただ近頃、突拍子もなく思うのだが、この一連の試練は、残り少ない小生の人生に対する最後の”神のお告げ”、通告ではないかと思うのである。

ここ数年来、小生がやってきたことを望んでいない神々の”お告げ”なのかもしれない。「これを機会に己の本当にやりたいことやりなさい」と神(または天)に言われているような気がするのだ。それは何か。それを見つけ出し、トライし、うまく軌道に乗り出したら、この一連の騒動も収束に向かうのかもしれない。

なんちゃって(^.^)

<本日のアテその1:「刺し身蒟蒻」「厚切りハムカツ」こんなアテがすごく好きだ>

<本日のアテその2:「厚揚げ・小エビ・鶏ひき肉、ホウレン草のペペロンチーノ風炒め」こんなアテもすごく好きだ>

 

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令和二年庭仕事 〜南側の木々剪定〜

2020年04月19日 | 日々の記録

昨日ブログに書いたように、本日は天気もよかったので「庭いじり」に着手してみた。まずは南隣の家との境にある、ヤツデやアジサイなどの剪定をした。数年間ほったらかしにしていたので、ヤツデなどは一階の屋根の上に達する勢いで伸びていた。

それらを本日は一斉剪定。剪定バサミとノコギリを使って、一気に刈り込んだ。伐採はたやすかったが、葉や木の後始末が大変だった。収納した葉はゴミ袋8個、切った枝類は3束、という大伐採となったのであった。それでも、思っていた通りにできたのでそこそこの達成感はあった。

今後の「庭いじり」としては、金木犀の剪定、花壇復活他、まだまだやることは多い。ま、焦らず、慌てずボチボチやっていこうと思っている。

<我が家の南側。ヤツデや紫陽花などで鬱蒼としていた>

<当たるをさいわいバッサバッサと撫で斬りにしてサッパリと>

<後片付けが大変だった。葉っぱ類は8個のゴミ袋に、枝類は3束にまとめた。>

<本日のブランチ:庭仕事前の腹拵えということで「豚ロースとゴボウ椎茸の釜飯」と先日作った味噌汁の残りに納豆をぶち込んだ「納豆汁」。飯も汁も旨かった。これで庭仕事も難なくこなせました(^.^)>

<夜のアテ:「ウーロン茶の豚しゃぶ」:ウーロン茶に生姜の千切りを加えて煮立たせたスープに、豚バラ薄切り肉、大根、ゴボウ、椎茸、チンゲンサイ、餃子の皮などを入れて、「豆板醤、醤油、酢、ごま油、刻み万能ネギを混ぜたタレ」でいただく鍋。中華風だが、さっぱりとしていて大変美味しかった。しめは残ったスープに木綿豆腐を半丁入れて温めて、タレを回しかけて食べた。これまた旨し。>

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午後過ぎまで雨

2020年04月18日 | 日々の記録

雨音で目が覚めた。午前中から昼過ぎまで、雨足は激しかった。本日もこれといってやることはない上に雨だったので、TV視聴中心の一日であった。まずは、朝ドラ再放送「はね駒(こんま)」、「エール」、録画しておいた昨日の「こころ旅とうちゃこ版」などをみた。「こころ旅」も流石に新型コロナの影響で来週からはしばらくはお休みとのこと。スポーツ番組以外でもこうしてだんだんと見られる番組が少なくなってくるのだろうか。

Amazonプライムビデオで「孤独のグルメ」「美味しんぼ」「ワカコ酒」などのグルメ系の番組も見飽きていはいるのだが、暇つぶしに見たり、YouTubeでキャンプもの、歴史もの、ガーデニングものなどを見て暇を潰した。

ガーデニングものを見ていた思った。そうだ、この機会に庭いじりをしよう。草むしりや庭木の剪定、花壇づくりなど、狭い庭ではあるがやろうと思えば、やることはいろいろあるはずだ、と思ったのだ。幸い近所のホームセンターは休業していないので、資材や苗木などに不足はない。しばらくは遊べるだろう。

明日は雨も上がるので、さっそく取り掛かるとするか。

<本日のブランチ:買っておいた玉子サンドをキャンプ時に使っているホットサンドメーカーで焼いた「ホット玉子サンド」と玉ねぎ、鶏ひき肉、コーン、牛乳で作った「コーンスープ」。あっさりとしていたが、ホッとするブランチでありました>

<夜のアテ:「豚肉すき焼き」豚ロース薄切り肉とピーラーで薄切りにしたゴボウ、万能ネギ、しめじをすき焼きにして生卵で食べた。味付けがちょいと濃過ぎたが、まあまあ美味しく食べられた。酒はビール1缶と赤ワイン。>

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この非常時、まずは旨いもん食おう!

2020年04月17日 | 日々の記録

昨日、故障していたBDレコーダーは出張修理によって見事復活。それなりにお金はかかったが、外出自粛のこのご時世、レコーダーは必須のアイテムだったのでまずはメデタシ。安心してTV録画再生ができるのはなんとも小気味が良い。

思えば「新型コロナウイルス」が蔓延する前の身の回り、世間はなんでも整っていて誠に”小気味良い”世界であった。それらが失われてしまって改めて痛感する、便利だった世界の数々。

家にいながらにして、世界中のプロスポーツが観戦できる世界。安い航空券を入手して、いつでもどこでも簡単に海外に行ける世界。落語、ジャズなど気軽にライブを楽しめる世界。知的好奇心をくすぐる博物館、美術館、歴史資料館という世界。借りたい本があればタダで借りられ、勉強するスペースもあった図書館。仲間と集い、馬鹿げてはいるがはしゃぎ回れる居酒屋という世界。幼少の頃から続けている生涯スポーツの野球の世界。そして、自由気ままなはずの風來旅などなど。

全てが、今は活動中止状態になっている。この状態がいつまで続くかわからないのが怖い。しかしながら、上記の趣味というか習慣が失われても己が生きていく以上、おもしろき事、楽しそうな事はやり続けていかないと人生はつまらん。手足をもぎ取られても、息があるうちは楽しみたい、と思う。

だとすれば、このご時世、どう対処しようか。とりあえず、美味しいものを作って食べて、それから考えようと思った。いつもより、メシにかける時間を増やしてでも”旨いメシ”を追求してみようと考えたのである(暇つぶしにもなる)。

ということで、今日のブランチ(一日二食主義なので、午前10〜11時にブランチ。午後6時頃夕食としている)は「鮭とコーンの炊き込み御飯」「じゃがいも、玉ねぎ、大根、チンゲンサイ、ワカメの具沢山味噌汁」「焼売」を揃えて、なかなか充実したものとなった。

夕飯は久々に油を熱し揚げ物に挑戦。鶏スペアリブやホタテを片栗粉にまぶして唐揚げにした。「チンゲンサイとエビと豚肉のペペロンチーノ風炒め」も作って、ビール、ワイン、ハイボールなどを呑んだ。揚げ物はイマイチだったが、概ね美味しく食べられた。

腹が減っては戦はできぬ。難局は”腹ごしらえ”してから乗り越えよう!

<南部鉄の二合炊き釜で鮭とコーンの炊き込みご飯を作った。下味にバターと酒も入れた。中火で火にかけ、沸騰したら、弱火にして10分。火を止めて蒸すこと10分で出来上がり。バッチリの仕上がりでした>

<本日のブランチ:「鮭とコーンの炊き込みご飯」「焼売」「具沢山味噌汁」>

<本日の夜のアテのひとつ:「鶏スペアリブの唐揚げ」「ホタテの唐揚げ」>

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低山歩き「破風山(はっぷさん)」

2020年04月16日 | Alco会

<破風山山頂>

<山頂からは武甲山と秩父の町並みがよく見えた>

昨日は退屈な毎日から脱するべく、呑み同志S二郎氏と計らって、秩父の低山歩きに行った。熊谷駅に8時集合なので、家を7時過ぎに出た。不要不急ではない人々、つまり”有要有急”の通勤者たちに混じって、ハイキングスタイルで電車に乗るのは、流石に後ろめたい気がした。

熊谷駅8時半の秩父鉄道でS二郎氏と合流。皆野駅には9時半着。登山口までは歩きとバスで10時半着。登山口から約1時間で破風山頂上(626.5m)に到達。6〜7人の登山者がいた。山歩きしているのは我々だけでは無かった。少し安心。

天気がよく風も無かったので、気持ちよく登れた。頂上の見通しはよく、武甲山や秩父盆地、両神山などを見ることができた。頂上には食事するスペースがなかったので、ちょっと降りた東屋で昼メシとした。気合の入っているS二郎氏がフライパンとガスを持ってきて、アヒージョを作ってくれた。

これをアテに持ってきた缶の角ハイボールや焼酎を呑んだ。実を言うと、山歩きよりもこっちがメインである。”山より団子”と言うべきか。気持ちいい汗をかいて、景色のいいところで酒を呑む。最高ですナ。やっぱり。

<東屋のテーブルでアヒージョを作る>

あんまり呑むと下山がしんどいのでほどほどで降りた。登山口にある「満願の湯」で汗を流して着替え、ここで定番の生ビール。これも最高。皆野駅まではバスで行き、秩父鉄道で熊谷へ。熊谷で降りて、ホルモン焼き屋で仕上げ。なかなか充実した一日でした(^.^)

家には無事夜9時過ぎには着いたが、朝、早かったこともあり、そのままバタンQ。(-_-)zzz

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やはり、ディスクレコーダーはダメだった。

2020年04月14日 | 日々の記録

本日は晴れたが、北風が強く体感温度は寒く感じた。ということで、昨日と同じくゴミ出し以外は一歩も家を出なかった。昨日故障したディスクレコーダーは朝方回復して使えるようになったのだが、やがて、電源ダウン。仕方ないので、出張修理に来てもらう手続きをすることに・・・

レコーダーが直るまでは、

・Amazonのプレミアムビデオ、YouTubeなどを中心に視聴

・録画しておいて好きな時に見るようしていた地デジやBS番組はリアルタイムで見るようにする

・NHK総合とEテレは「NHK+」というアプリでスマホから見逃し視聴

などで対処するしかないだろう。

ここんとこTVの見過ぎだったので、読書とか勉強とか大掃除とかTV以外の暇つぶしを考える、いい機会になるかもしれん。

<本日のブランチ:「アサリ炊き込みご飯」と「ジャガイモ、玉ねぎ、ホウレンソウ、ワカメの味噌汁」と「炒り卵とおでんで余ったイカ天」これらを海苔と一緒に食べた。美味しく食べられました(^.^)>

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ディスクレコーダーよ、お前もか!

2020年04月13日 | 日々の記録

今日は一日冷たい雨が降っていた。ということで、外出自粛の件もあるし、一歩も外に出なかった。朝方は読書、昼はテレビをみて過ごそうと思っていたのだが、録画で使っているブルーレイディスクレコーダーが立ち上がらない。取説を引っ張り出してリセットボタン押したり、コンセント抜いて数分待って差し込んでみたりを繰り返したが、改善しない。

「背面ファンをご確認ください」というメッセージが出たので、掃除機でファンの周りのホコリを吸い取って、再びコンセントを差し込むと、今度はうまく立ち上った。やれやれと思って、コードを繋ぎ直して電源入れたら、またつかない。なんてこった。

また、明日もう一度やってダメなら修理に出そうと思って、持ち込める営業所をネットで探したら、家から3キロのところにあったのだが、新型コロナ感染の関係で5月5日まで休業とのこと。あっちゃ〜、そうきたか。「宅配業者引き取りサービス」はあるのでそれを利用するしかないようだ。往復の配送代はこっち持ちである。

泣きっ面に蜂とはこのことだ。ったく!

<今日の昼メシ:焼きそば。焼きそば用の蒸し麺で作った。具は豚バラ肉、春キャベツ、ネギ。回しかけるタレは醤油、能登で買ってきた「いしる」(ナンプラーでも可)、オイスターソース、ソース、日本酒を小鉢に適量入れて混ぜ合わせたもの。ピリ辛にするために鷹の爪も入れ、仕上げに海苔を千切って振りかけた。会社時代によく作った焼そばだ。久々に作ってみたが、なかなか旨くできた。>

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