<いろいろと繁ってきた菜園。心配していた安納芋の葉も繁ってくれている。>
<落花生も順調に育ちはじめた。昨年はカラスにやられたので、今年はネットを張ってカラス対策万全体制とした。>
<順調に繁ってる短形自然薯にはムカゴがツキはじめた。もう少し大きくなったら収穫して塩茹でにして食べるつもり。>
名古屋場所に行く前(一週間前)に行ったきりの菜園に行ってきた。雑草は想像していた程伸びてはいなかったが、ピーマンが思っていたよりも実をつけていたので大きいのを8個ほどつんだ。また、大根もいい感じのを一本抜いてきた。家に帰って大根を洗って齧ってみたが、実がしまっていて、辛味大根のように辛かった。大根おろしで活用するしかなさそう。
夜は収穫したピーマンとジャガイモともらったキュウリをベースにトマト、トウモロコシ、ニンニク、鷹の爪にベーコン、ウインナーを加えて、ペペロンチーノ風に炒めた。クミンシードと昨年採ったバジルの乾燥葉も入れて、仕上げにはパルメザンチーズを削って風味のいい洋風炒めが完成。これをツマミにビール、日本酒を呑んだ。
本日の日本酒は奈良県「千代酒造」の「篠峯(しのみね) もろみ純米吟醸生酒」。うす濁り酒で発泡性がある酒だ。馴染みの酒屋さんのオヤジさんのおすすめで買ってきたのであるが、これが、結構旨かった。思っていたよりも甘くなく、スパークリングワインテイストでスイスイ呑めてしまう。洋風炒めものにもよくあう酒だった。ある意味ちょっと危険な酒ではある。一升買ってきたのだが、みるみる無くなっていくので、あわてて、一旦呑むのをやめてポカリスエット(これもうす濁りなのだ)に切替えたぐらいだった。
<本日収穫してきたピーマンと豊作のジャガイモをベースに作った洋風野菜炒め。クミンシードや乾燥バジル、パルメザンチーズを加えることで、より風味のある味となった。>
<これは昨日、急にカレーが食べたくなったので、有り合わせの具材で作ったカレー。思いのほか旨かった。次はジャガイモ、ピーマンメインのカレーを作ってみよう!>
<奈良の酒。「篠峯(しのみね) もろみ純米吟醸生酒」>
<成分表>
<発泡性があり、確かに栓を抜く時に勝手に栓が飛び出しそうになった>