萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2018年 菜園近況「ジャガイモの土寄せ」

2018年04月30日 | 野菜作り

<地植えの「シンシア」の方は花の蕾がついていた。袋栽培の「キタアカリ」も葉が大きくなっていた>

今回の長旅の前日にジャガイモの芽かきと土寄せをした。約二週間ぶりに帰って庭をみたが、地植えの「シンシア」の方は随分と大きくなっており、花の蕾もついていた。ここまでくるとこれ以上、上には伸びず、後はひたすら光合成をして土の下の芋を大きくすることになるらしい。袋栽培の「キタアカリ」の方も葉が茂りだしてきている。今後は害虫などにやられないよう、気をつけたい。庭での栽培は毎日の変化に気づけるところが、利点だ。

行く前に植えたもう一つ「短形自然薯」も蔓が出てきたので、支柱を立ててネットを張った。後は順調に葉が生い繁って10月頃に大きい自然薯が収穫できることを願うのみだ。


<フランス生まれのメイクイン系の「シンシア」。旅たちの前にはこんなだったのが、上のように成長したのだ>
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11泊12日の旅終了。

2018年04月29日 | その他旅行

<奈良井宿>

昨日午後四時、「東海〜近江」&「四国お遍路」の旅から大宮の我が家に戻ってきた。都合11泊12日の旅であった。一昨日の夕方京都東寺に着いた後、まずは風來に乗って京都を脱出し、滋賀県長浜の道の駅まで移動し、そこで、一泊。翌朝4時半に出発して、来る時は東海道を通ってきたので、帰りは中山道を東へ。木曽路までは下道を快調に飛ばし、途中、「奈良井宿」を見学し、佐久からは高速にのって、大宮まで一気に戻った。

久々の我が家はやはり落ち着く。出発前に冷蔵庫はすっからかんにしておいたので、早速近くのスーパーに買い出しに行って、お惣菜などを買ってきた。土佐の皿鉢風料理とカツオの刺身で今回も無事に終えることができた旅に乾杯。この十日間余で撮り溜めた TV番組を観ながら午前1時ぐらいまで呑んでいた。流石にうとうとしだしたので、久々のベッドにもぐり込んだ。寝床に溶け込むように寝た。


<皿鉢風料理とカツオの刺身>
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2018年春「四国お遍路」最終日

2018年04月28日 | その他旅行

<今回巡礼の最後のお寺、第36番「青龍寺」>

4月27日(金) 晴れ時々曇り

本日は今回の巡礼の最終日。高知県から京都まで戻らなければならないので、今日の参拝は午前中の3ヶ寺のみ。最後の36ヶ寺目は土佐市にある「青龍寺(しょうりゅうじ)」。このお寺のそばに高校野球や相撲で有名な明徳義塾高校がある。ここの相撲部だったモンゴル出身の横綱「朝青龍」はこのお寺にある170段の階段で足腰の鍛錬をしたそうだ。横綱の四股名の“青龍”はこのお寺の名からとったという。


<朝青龍が鍛錬した階段>

何事もそうであるが、今回も「終わってみれば、あっという間」であった。初日、作法など何も知らなかった時には36ヶ所も参拝するのに重圧すら感じていたが、終ってみれば何か物足りない気がした。この気持ちが次回、次次回の参加に繋がるのかと思う。

京都の東寺についたのは夕方六時頃。そこで解散となった。小生は駐車場に置いておいた「風來」に乗って東寺を出発。お世話になった東寺の先生やスタッフの方々、道中仲良くなったツアーの仲間たちと別れて、ひとり夜の京都を出て行くのはなんとも寂しい気がした。が、そこは常に大師様と一緒という「同行二人(どうぎょうににん)」の教えのおかげで、克服できた気がした。小生のように一人で行動することが多いものにとっては、この「同行二人」という教えは非常にありがたい教えだと思った。

この他にも今回の「四国お遍路」で、感じたこと、面白かったこと、これからの自分の生活に取り入れたいことなどをおいおい綴っていきたいと思っている。

今までにはない異例の四泊五日の巡礼旅であったが、非常にいい体験をさせてもらったと思っている。この四国お遍路ツアー参加を勧めてくれた大学のサイクリングクラブのY村先輩に深く感謝したい。
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2018年春「四国お遍路」四日目

2018年04月27日 | その他旅行
4月26日(木) 晴れ時々曇り

早くから寝ていたので、午前3時半に目を覚ます。何気に窓の外を見ると星が出ている。玄関から外に出て空を見上げると満天の星空だ。天の河もうっすらと見える。こんな星空はなん年ぶりに見ただろう。弘法大師がこの近くの御蔵洞という海に面した洞穴で修行していたら、明星が飛来して口の中に入ったと伝えられているが、この降るほどある星なら、ひとつぐらい落ちてきても不思議ではないだろうと思った。

部屋に戻って、二時間ほどうとうとしていると夜が明けた。窓の外を見ると、今度は日の出だ。海の上に出る日の出を観るのも久しぶりである。今日は朝から縁起がいい。お大師様のお導きであろうか。


<室戸岬の宿から見た日の出>


<今日も素晴らしい新緑の中のお詣りだった>

今日のお詣りは7ヶ寺。今晩は宿泊最終日なので参加者の親睦を深める為の宴会がある。その所為か、いつもより、巡回速度が速いような気がした。

高知市の市街地にあるホテルに着いたのは4時。6時からの宴会までに風呂に入って、準備を整えいざ出陣。土佐名物皿鉢料理や鰹のタタキなどを肴に、ビール、日本酒、ワインなどをしこたまいただき、酩酊した次第。途中、土地の踊りやカラオケ大会、ヨサコイなど余興も盛り沢山で、愉快な宴でありました。

10時頃部屋に戻ってバッタンQ。
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2018年春「四国お遍路」三日目

2018年04月26日 | その他旅行


4月25日(水) 晴れのち曇り

深夜1寺半、徳島地方は豪雨にみまわれ、宿のそばを流れる那賀川の上流にあるダムも満水になり、放流する為のサイレンがけたたましく鳴った。大きな音のサイレンで、おかけで眼を覚ましてしまった。何事かと思ったが、宿からの避難勧告も無かったのでそのまま寝た。

朝は雨は上がったが、強い風が吹いており、朝一で乗るロープウェイが動くのか、微妙な状況であったがお大師様の法力か、無事乗る事が出来た。本日のお詣りは7ヶ寺。最初の4ヶ寺で阿波のお遍路を済ませ、土佐に入って3ヶ寺巡った。

泊りは室戸岬にあるホテル。普通は食事の時は禁酒なのであるが、お接待でビールが出た。お接待を断ってはいけないのがお遍路のルールだ。ありがたくいただきました(^.^)
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2018年春「四国お遍路」二日目

2018年04月25日 | その他旅行
4月24日(火) 曇り時々雨、風強し

本日の徳島地方の天気は大雨、強風の予報だったので、ずぶ濡れ覚悟で臨んだのだが、お詣りする時は不思議と雨が止んでいて、傘をさしたのは9ヶ寺の内2ヶ寺のみだった。これをお大師様の奇跡、法力と言うのだろうか。


<大雨の予報だったが、ほとんど傘をささずにお詣り出来た>

お詣りの仕方については大分慣れ、境内を眺める余裕もでてきた。改めてみてみると、どのお寺も立派なのに驚く。また、境内に咲く花は見事なものが多い。


<第11番「藤井寺」の藤>


<花を開く前のボタン。ありがたや。>
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2018年春 「四国お遍路」初日

2018年04月24日 | その他旅行
4月23日(月) 晴れ

本日から、京都の東寺主催の四泊五日のお遍路ツアーに参加。東近江市のK杉氏の家を5時半に出た。高速に乗って約一時間、6時半に東寺着。お遍路に必要な納経帳、輪袈裟、白衣、菅笠、杖などを購入し、準備完了。参加者は32人。平日ツアーの所為か高齢者が多い。

<こんな感じ>


<境内のボタン。お寺に咲く花はすべてありがたく感じる>

本日の行程は東寺からバスで徳島まで行って四国八十八箇所巡りの第一番「霊山寺」にお詣りしてから、第十番「切幡寺」まで巡る。

【お寺でのお詣りの仕方】
まず、境内の水場で手と口をすすぐ。
次に以下を本堂と太子堂とにそれぞれ行う
・灯明とお線香を供える
・納め札を納める
・お賽銭を供える
・お経(般若心経等)、御詠歌を唱える

以上であるが、これが結構忙しい。ローソクもお線香も自分でライターで火をつけて、所定の場所に供えるのだが、32人が一斉にやるので、なかなかすんなりとはいかない。お寺に着いても落ち着いておられず、バタバタしているうちに、次のお寺に移動、という感じなのである。

こんな感じで本日は十カ寺巡った。お陰様で最後の方は、やる事及びその順番は覚えられた。後は唱えるお経(特に般若心経)や御詠歌の暗記だが、これは今回のツアー中には難しいだろう。

ともかくも、お寺に行って、何をやるかはとりあえず掴めた初日でありました(^.^)
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2018年 風來旅「東海〜近江」最終日

2018年04月23日 | 日々の記録

<これが通称「呑機宿」K杉邸だ>

本日はK杉氏と大阪から合流したF岳氏の三人で琵琶湖のほとりにある奥島山(標高420m)に登った。頂上からの琵琶湖の眺望を期待したのだが、樹木に遮られて見晴らしは良くなかった。

ま、いい天気の中、約二時間適度な山歩きができたので良しとしよう。昼メシはパスタ。ビールとワインでいただいた。運動の後の食事は格別である。


<本日の昼メシ「トマトクリームパスタ」>

昼食後、F岳氏は大阪へ帰った。小生は呑機宿にもう一泊させてもらって、明日は京都の東寺へ行く。
風來旅はひとまず終了して、明日からは四泊五日の日程で東寺主催の四国お遍路ツアーに参加する。お遍路は初めての経験である。

はてさて、どんな旅になるやら。
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2018年 風來旅「東海〜近江」五日目

2018年04月22日 | 「風來」関連

<朝の琵琶湖>

本日は午前9時までに、近江の住人K杉氏のお宅、別名「呑機宿」に行くため、湖北の道の駅「浅井三姉妹の郷」を6時過ぎには出た。

途中、時間が早すぎたので散歩でもしようかと、琵琶湖畔に立ち寄ったのだが、ここの渚がよかった。琵琶湖は広いが所詮は湖なので、湖面は穏やかだ。波もさざ波程度である。この小さな波がいい。ちょっと霞んでいるのだが、湖面の青と空の青の境目がぼやけて見えるのも幻想的だ。こんな景色に陸地の新緑が眩しくはえる。万葉の時代から変わることのない景色なのかもしれない。


<K杉氏のロードレーサーは最新のデザインでカッコいいのだ>

9時ちょうどに「呑機宿」到着。さっそく、K杉氏とロードレーサーでサイクリングへ。彼の家から愛知川沿いに北上し、琵琶湖畔へ。約50キロのコースだった。自転車旅というと、最近はひとりで走ることが多かったのだが、こんなサイクリングもたまには面白い。

特にK杉氏とは山こそ一緒に登ったことはあるが、まさか、生きているうちに二人でサイクリングをすることになるとは、考えてもみなかった。

昼メシはうどん屋に入って、天丼とうどんのセットを食べた。コシのあるうどんで旨かった。2時半頃、彼の家に戻って、シャワー浴びてから、ビールで乾杯。スパークリングワイン、日本酒と呑みついで、夜7時からは大阪から駆けつけて来た後輩F岳氏と三人で近所の居酒屋でど宴会。家に戻ってまた呑んだが、いつの間にやら、バタンQ。ブログも更新せずに寝てしまったのだった(_ _)


<本日の昼メシ「天丼とぶっかけうどんセット」うどんにコシがあって旨かった>
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2018年 風來旅「東海〜近江」四日目

2018年04月20日 | 「風來」関連

<小谷山頂上付近からみた琵琶湖方面。竹生島も見える。>

昨日の渥美半島一周の勢いで本日は知多半島一周をやってみようかとも思ったが、疲れがあるのと日程的に今日中に近江に入っていないと土曜の朝、東近江市にある「呑機宿」に辿り着くのは難しい。ということで、三河、尾張、美濃を突っ切って近江に入ったのだった。

近江では前から行ってみたかった「小谷城跡」を訪ねた。たかが城跡の観光と侮るなかれ。この城の主人浅井氏は標高495mの小谷山の頂上に城を築いた。であるから、麓(標高約100m)から登ると標高差400mのちょっとした登山になるのだ。

小谷城といえば、浅井長政に嫁いだ信長の妹「お市」とその娘たち茶々、初、江が有名だが、長政、お市、茶々は非業の死を迎えることになる。江は徳川秀忠に嫁ぎ三代将軍家光の母となるので、幸せな方だったろう。

その家族が仲睦まじく暮らした屋敷跡も観てきた。将来に不安を抱きながらも、家族で愉しげに暮らしていた瞬間もあったのだなと思うと、切なくも救われた気持ちになった。

これだけの山塊を要塞化したのだから、信長も手こずった。姉川の戦いで浅井、朝倉連合軍を破ったにもかかわらず、この城を落とすのに三年半かかったのだから。

見応えのある城跡でした。


<今日の昼メシ:長浜で食べた「親子丼」シンプルで美味しかった。>
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2018年 風來旅「東海〜近江」三日目

2018年04月19日 | 「風來」関連

<伊良湖岬の突端に近いところ>


<平日にもかかわらず、サーファー達が沢山いた。きらきらと光る海が素晴らしかった。>

本日の天気はバッチリ!

ということで、赤影(ロードレーサー)参上で自転車旅実施。渥美半島をほぼ一周の100キロを走った。メインは半島の突端「伊良湖岬」だ。一日中晴れていて、風も穏やかだったので、快適なサイクリングが出来た。

途中、サーフィンのメッカのような場所があって、平日にもかかわらず、沢山の人達がサーフィンを楽しんでいた。どういう職業の人達なんだろうと、自分を棚に上げて、心配してしまった。海がきらきらしていて、心がなごんだ。やっぱり、海はいい。海でサーフィンやっていれば、人生の小さい事など全て忘れられるのかもしれない。

渥美半島を走っている分にはそれほど恐くは無かったが、豊橋の市街地に近づくにつれて、ダンプカーや大型トラックが増えてきて、しかも、自転車の配慮の無い道が続き、怖かった。ま、こういう道路は自転車は走るな、ということなのだろう。今後、ルート選びには気をつけないといかんと思ったのだった。

昼メシはガッツリ系かつ浜松にも近い、ということで「うな重、ざる蕎麦セット」というのをたのんだ。自転車旅は腹が減るのでしっかりと食べた。味付けが甘めで小生の好みでは無かったが、まあまあ旨かった。ボリューム的には十分で、午後からの走りも余裕でこなせた。

明日は一挙に琵琶湖の北の方まで行って、ハイキングを楽しもうかと思っている。


<本日の昼メシ「うな重とざる蕎麦セット」しっかり、食べた。>
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2018年 風來旅「東海〜近江」二日目

2018年04月18日 | 「風來」関連

<三保の松原の海岸線。ここから、晴れていれば富士山が拝めたのだが。>


<ご存じ⁉︎ 羽衣の松。天女には会えませんでした(悲)>

東海・近江旅の二日目も朝から雨。予報だと止むのは午後から。ということで、本日はクルマ移動の観光に徹することにした。まずは、まだ行ったことが無かった「三保の松原」へ。朝7時前に着いた。犬の散歩者数人、ジョキング、散歩する者数人とヒトはまばらであった。運良く、三保の松原を散策している間は雨が止んでくれていた。

思っていたよりも立派な松が多く、見事であった。さらにだ。今日は曇っていて見えなかったが、天気さえ良ければ海越しに霊峰富士が拝めるのだから凄い。さすが、日本有数の景勝地である。今度は晴れている時を狙って来ようと思ったのだった。

三保の松原を出てからは、久能山東照宮、登呂遺跡と近くの観光地の入口までは行ってみたが、まだ雨が降っていたのと、駐車料金を取られるので(ちなみに三保の松原駐車場は無料)素通りした。自転車で来た時に寄ればいいと思ったのだった。

昼メシは袋井辺りで「かつさと」というカツ丼のチェーン店でランチメニューの「カツ丼とミニうどんのセット」をたのんだ。結構、美味しかった。これで、六百円は安い!

午後からは予報通り晴れた。いい景色が観られるかと思って浜名湖を一周してみたが、いい場所には出会わなかった。周り方がまずかったのかもしれない。昨年やっていた「おんな城主直虎」の舞台の気賀にもよってみたが、史跡などは見当たらなかった。

しかしながら、この辺りは緑多く、浜名湖という大きな汽水湖があり、海も近い。自然に恵まれていて、古代から物成がよく暮らしやすかったのではないか。そんな“土地相”に見えた。移住してみたい場所がまた増えてしまった。

今日は渥美半島にある道の駅に泊まる。明日は晴れて風も穏やかそうなので、自転車で渥美半島を一周する予定。


<本日の昼メシ「かつさと」のカツ丼とミニうどんのセット。安くて、旨い!>
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2018年 風來旅 「東海〜近江」初日

2018年04月17日 | 「風來」関連

<風來旅初日は生憎の雨だ>

本日から6泊7日の予定で東海から近江を風來(軽キャンパー)で行く。赤影(ロードレーサー)と登山装備は積んであるので、適当に自転車旅や山歩きをするつもり。週末土日は近江の住人K杉氏の家、通称「呑機宿」にお世話になる。それまでの四日間は道の駅等で風來泊まりの予定。

本日、初日は午後から雨が降ってきた。大雨ではないが、自転車や山歩きをする気にはなれない雨だ。とりあえず、静岡のとある道の駅まできた。

明日も天気が悪いという事なので、どういう予定にするか思案中である。ま、車中泊まりの気楽な旅なので予定はどうにでもなる。雨で自転車と山歩きがダメなら、クルマでの観光に徹すればいいのだ。これが、風來旅のいいところである。

とりあえず、このブログを送信したら風來の中で一杯やるとするか(^.^)
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2018年 菜園近況「ジャガイモの芽かき、土寄せ」

2018年04月16日 | 野菜作り

<フランス生まれのメイクイン系の「シンシア」。四つの種芋からしっかりと芽を出してくれた>


<袋栽培の「キタアカリ」もまだ小さいが無事芽を出した>

三週間前に植え付けしたジャガイモが芽を出した。芽かきをして一つの種芋からの芽を2〜3本にして、土寄せをした。地植えの方の「シンシア」の方がやはり成長は早いようである。袋栽培は今回実験的にやっており、どれぐらいの大きさの物がいくつ取れるのかを試している。家の庭では一日中陽が当たっていないので、昨年まで借りていた菜園と比べると成長が気になるところだが、庭でやる方が、農具や肥料などを持って遠出する必要がない分、気楽でいい。

本日は「短形自然薯」の種芋二つも植え付けた。自分の家の庭で自然薯が育ってくれると、ありがたし。


<短形自然薯を黒マルチを張って植え付けた。近所の猫が庭にいたずらするので、芽がでるまでは防虫ネットを被すことにした。>

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2018年 NBAプレーオフ突入!

2018年04月15日 | NBA

<NBAプレーオフ組合せ>

いよいよNBA(全米バスケットボール)のプレーオフが始まる。ファイナルの対戦は過去三年間は「キャバリアーズvs.ウォリアーズ」の組合せだったが、今年は群雄割拠でイースタン、ウエスタンともどこがファイナルまで勝ち進むかわからない状態だ。キャバリアーズはチーム編成がうまくいかず、途中で大幅にメンバーを代えるなど、ゴタゴタがあって、レギュラーシーズンは4位。ウエスタンも圧倒的に強かった「ウォリアーズ」が怪我人が多かったこともあり、2位通過。ということで、プレーオフファイナルの対戦は四年連続「キャバリアーズvs.ウォリアーズ」とはならない可能性が高い状況なのだ。

小生的には熱線の末、結局は四年連続「キャバリアーズvs.ウォリアーズ」のファイナルとなり贔屓のキャブスが優勝する、という展開が理想なのだが、果たしてどうなるか。この2チーム以外で小生が期待しているというか、面白いチームだと思っているのはイースタンではアデトクンボのいる「バックス」、ウエスタンではルーキー、ドノバン・ミッチェルのいる「ジャズ」だ。この2チームが勝ち上がってくれるとNBAプレーオフはさらに盛り上がるだろう。

何れにしても、6月のファイナルシーズンまで今年もNBAプレーオフを楽しめる。ありがたいことだ
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