久々の公園ジョグと雷雨

＜久々に大宮公園を走った。お昼頃だったので、非常に蒸し暑かった。＞

昨晩は夜遅くまで呑んでいた為、今朝の起床が遅くれ、朝の内のジョギングが出来なかった。という事で気温の高くなった１１時半。日中でも日陰の多い大宮公園まで自転車で行き、公園内を一時間ほど走った。

日陰は多くても気温は３４〜３５℃と高く、しかも蒸し暑かったので大汗走行となった。戻って来て、シャワー浴びて、しばし寛ぐ。三時過ぎに買い物に行こうかと思った矢先、雷を伴う激しい雨が降って来た。

稲光りとほとんど同時に、ガラピシャドカン！と大きな音がしたので、かなり近くに落ちたようだ。小生が旅行中にも雷雨はあったようだが、小生自身には久しぶりの雷雨。怖い様な、懐かしい様な不思議な気持ちになった。停電するのではと心配したが、五時頃、雷雲は過ぎ去ってくれたようだ。

外に出てみると、夕立の後は流石にいくらか涼しくなっていた。雨は止んだが、まだ空は黒い。そそくさと買い物をすませてきた。明日、明後日も雨模様で、来週には台風２１号が上陸するらしい。スッキリしない天気が続きそうだ。

2018.08 風來で北日本 最終日

昨日は尻切れトンボに終わった今回の旅の最終日。風來での移動距離も約１００キロと短い。高速道路並みの新4号国道は避け、昔ながらの4号国道を走って帰って来た。我が家到着は午前９時過ぎ。天気は曇りで気温は３０℃程度であったが、結構蒸し暑かった。旅の間に撮り溜めていたTV録画などを観てぼんやりと過ごす。午後は食料調達。角上魚類に行って、戻り鰹の柵を買って来た。

夕食はどんぶりサラダと鰹の刺身。旅行中はどうしても生野菜の摂取がおろそかになる。大量に野菜を食べらるのはありがたい。これ等を肴にともかくも無事終了できた１２日間の旅を祝して杯を上げたのであった。


＜昨晩のアテ：どんぶりサラダ（大根、レタス、トマト、ワカメにラッキョウドレッシングをかけたもの）と大ぶりに切った鰹の刺身＞

2018.08 風來で北日本 11日目「宇都宮」

昨日は盛岡から一路南下。高速道路使って一挙に大宮まで帰る手もあったが、「さいたま市の最高気温３８℃」の予報を見て、高速料金払ってまでクソ暑い場所に早く行く必要は無いと思い、例によって下の道をのんびり走って、宇都宮郊外の道の駅で泊まることにした。大宮までは残り１００キロの地点だ。親戚の不幸で１週間ほど予定より短い旅となったが、まあまあ楽しめた。

昨日は誕生日でもあったので、道の駅のレストランで簡単に祝杯。昨年は還暦ということもあり、色々と盛り上がったが、今年は単に６１回目の誕生日というだけの平凡な一日で終わった。ま、６０歳でも６１歳でも“もっとも大事な日は今日”と思って、一日一日を大切に生きていく所存。


＜昨晩の夕飯：道の駅で食べたチキンバターカレー。まあまあでした。＞

2018.08 風來で北日本 10日目「盛岡」

＜津軽海峡フェリーの窓から海峡を望む。あいにくの雨模様だが、津軽海峡は荒天の方が似合うのかもしれん。＞

早くも北海道最終日。函館からフェリーに乗って青森へ。このフェリーに乗るのはざっと二十数年ぷりだ。前回はまだ元気だった母とクルマで札幌の兄の家に遊びに行った時だ。小生が立てた計画性のない無手勝流のプランのおかげで、足の悪い母に快適な旅を提供出来なかったことを今も悔いている。

それでも、兄の家に行って孫たちと会えて、母としては「アホな次男坊もたまには役に立つ」と思ってくれた、かどうかは今となっては確かめるすべも無し。

青森港に着いたのは１１時半。そこから、下の道を走って盛岡へ。盛岡ではビジネスホテル泊。１６時にチェックイン。盛岡では友人Ｍ氏と、これまた、最初の予定を一週繰り上げてもらって呑んだ。

大宮に急遽戻らなければならなくなったが、皆の協力で、札幌、盛岡で会う約束をしていた友人達とはすべて杯を交わすことができた。持つべきものは理解のある友ですな。

メデタシ、メデタシ(^.^)


＜盛岡で食べたアテのひとつ。気仙沼のカツオ。厚めに切ってあって旨かった。＞

2018.08 風來で北日本 9日目「函館」

昨日の朝は前の晩、というか前の日に長時間呑んでいたこともあり、いい目覚めではなかった。それでも、札幌を７時には出て函館へと向かった。午前中は台風の余波で雨が時折激しく降ったが、運転に支障はなかった。

途中、呑み疲れからか眠くなったので、道の駅にクルマを止めて風來のベッドにゴロリ。一時間ほどまどろんだ。いくらか気分もよくなり、再出発。お昼頃には函館に着いた。

前の日の酒がまだ抜けない感じで、朝から何も食べていないにもかかわらず、食欲がなかった。仕方ないので、つい二週間前に函館に遊びに来ていたＭ野谷氏おススメの「花の湯」に行って温泉に浸かってみた。

この温泉、露天風呂も充実していてなかなかよかった。のんびりと湯に浸かっていたら、次第に気分もよくなり、腹も空いてきたし、ビールも呑みたくなった(^.^)

泊まる予定の道の駅から歩いて行ける所にあった、これもＭ野谷氏おススメの「ラッキーピエロ」というハンバーガー屋さんに入ってみた。ハンバーガーだけでなく、カレーやオムライス、焼そばなどもあった。ありがたくも生ビール、ハイボールもメニューに載っていた。

ということで、人気NO1のハンバーガーと生ビールを頼んで、遅い昼メシとした。いつ呑んでも、湯上がりビールは美味い！ハンバーガーは食べ難かったが、まあまあうまかった。この後、ハイボールを一杯呑んでから、道の駅に戻った。

＜昨日の昼メシ「ラッキーピエロのハンバーガーと生ビール」＞


調子が悪くても、温泉に入れば元気になるものだ、と改めて思った次第。

風來に潜り込んでしばらくはテレビを見ながら、ウイスキーの水割りをちびちびと呑んだ。NHK総合で「巨人vs.阪神」をやっていたので、久々にプロ野球観戦をした。ゲームは巨人がリードしていたが、夜９時ごろだったろうか。いい感じに眠くなってきたので、テレビを消して、早めに寝たのだった。

2018.08 風來で北日本 8日目「札幌」

＜札幌駅前＞

急遽大宮に戻ることになったので、来週札幌で会う約束をしていた友人とは、昨晩呑んだ。夜１９時半からの約束だったので、午前中に札幌入りした小生は手持ち無沙汰だった。で、必然的というか、やむ終えずというか昼からビール、ワインなどを呑んで過ごした。

ということで、夜友人と会った時には結構酔っていた。友人は会社勤めをしていた時の後輩である。彼は今年５６歳。小生が辞めた時の年齢に近づいてはいるが、ご両親、奥さん、三人の子供の計七人家族の大黒柱である。小生の多くの友人がそうであるように、彼もまた簡単に隠居できる環境にはない。

二軒ハシゴして、お開きになったのは１１時半頃。ほぼ１２時間呑み続けていたことになる。いい歳して、呑みすぎだろ！

今朝の目覚めは最悪でした(°_°)


＜こんな店で昼から飲んでました＞


＜こんな看板？が酒呑み心をくすぐるのだ＞

2018.08 風來で北日本 7日目「大返し⁉︎」

＜室蘭駅前＞


＜登別駅前＞

昨日は朝の内は曇っていたが、徐々に晴れてきた。朝イチで室蘭から登別まで往復７０キロ弱の道を自転車で走ってきた。休み休み行った所為もあるが、朝６時に出て戻って来たのは１０時、４時間かかった。主に交通量の多い国道36号線を往復したのだが、時折、太平洋の荒波も見ることが出来たし、北海道らしさは味わえた。

道の駅を出て幌別駅の「大王」へ行ってカレーラーメンでも食べようかと思っていた矢先、一本のメール着信。内容は父方の親戚の不幸のお知らせ。ということで、8/29の葬儀に参列する為、今後の予定は大幅に変更し、急遽大宮に戻ることにした。

まずは函館から青森までのフェリーの確保。これは無事とれた。それと、来週札幌で会おうとしていた友人に連絡し、明日ではダメかと変更依頼。これも無事受け入れられた。

ということで「8/24は札幌、8/25の晩は函館、8/26はフェリーで青森に渡りその日は盛岡辺りで一泊。8/27〜28で大宮に戻り、翌日の葬儀に参列する」という秀吉の「中国大返し」ではないが、「北海道大返し」のスケジュールを立てた。

ま、ホテルや飛行機などの予約があるわけではない旅なので、こういうのは気軽に変更が効く。これも風来旅のいいところだ。

北海道は逃げない。また来ればいいのだ(^.^)

2018.08 風來で北日本 6日目続き「室蘭でパークゴルフ」

昨日午前９時前に函館に上陸したのだが、雨が降ったりやんだりしていて天気が良くなかったので、室蘭まで走った。室蘭の道の駅には１２時到着。天気は回復して青空が見え出した。

まずは腹ごしらえ。室蘭に来たらぜひ食べたいものがあった。「味の大王」のカレーラーメンだ。幌別店のは過去に何度か食べて旨いと思っていたので、室蘭本店へも是非行ってみたかったのである。道の駅から３キロほど先にあるので自転車を使うことにした。自転車を積んで置くと便利なのだ。

午後１時に着く。昼時を外したつもりだったが、店先にはまだ7〜８人の列があった。流石に人気店だ。１０分ぐらい待って中に入る。早速カレーラーメンを注文。待つこと6〜７分。出てきましたカレーラーメン！と期待したのだが、期待しすぎていた所為かイマイチ感あり。

ピリ辛でカレーの香ばしい香りもあり、カレーラーメンとしての完成度は高いと思った。が、なにかが幌別店のと違うと思った。明日昼頃幌別駅を通る予定なので、あの店のも食べて比較して見ようと思ったのだった。


＜これが「味の大王 室蘭本店」のカレーラーメンだ！＞

昼飯から戻ったのは１４時。まだ、呑んだくれるのは早いので付近を散策。なんと道の駅の隣に広大なパークゴルフ場があるではないか。流石は北海道。夕方までの暇つぶしにもってこいだ。ということで、クラブとボールを借りてコースを回ることにした。

パークゴルフは三年前に札幌の兄に手ほどきを受けた。「なかなか、素質がある」と褒められたので少々自信はある。結局２時間かけて３６ホール回って、トータル６アンダーと久しぶりにしては、まずまずのスコアだった。




＜ここは海の見えるパークゴルフ場で素晴らしい環境であった＞

夕食は買ってきておいた、つまみや残りもんでビール、酒、ウィスキーを呑んだ。早起きの寝不足とパークゴルフの疲れなどがあり、いい感じでぐっすりと眠りについたのであった。

2018.08 風來で北日本 6日目「大間から函館へ」

昨日は大間に連泊。自転車でどこかに出かけようと思っていたのだが、雨が時々パラパラ降るし、気分ももう一つのらなかったので、午前中からマグロを肴にビール、日本酒を呑んでいた。

午後からは甲子園決勝が始まったので再び食事処へ行って、呑みながら金足農業を応援。平日の昼間から呑んだくれる典型的な「ダメ亭主」のような１日であった。


＜食堂の裏でマグロ解体ショーをやっていた。こんなの見たら食わずにおりゃりょうか！＞


＜マグロの三種盛り。お値段もそれなりだが、ほっぺがぽろり。流石に旨かった！＞


＜もう少しマグロが食べたい！ということで、比較的安い切り落としを注文。これも旨かったのだ。＞


＜これはこってりしてるが、マグロの血合いの唐揚げ。焼酎に合うのだ。＞

午後遅くから本格的に雨が降り出した。早々に風來に潜り込んでウイスキーの水割りを呑みながら、TVや音楽を聴いているうちに、寝てしまった。


＜フェリーから見た函館山＞

今朝の目覚めは４時半。７時の函館行きのフェリーに乗るため６時にフェリーターミナルへ。無事乗船し、ほぼ時間通りに函館へ着いた。風來にとっては初フェリー&初北海道だ。午前中雨の予報だったので、とりあえずは室蘭あたりまで行くことにした。

さあ、「風來で北海道」の始まりだ。

2018.08 風來で北日本 5日目「大間」

＜本州最北端の大間崎から北海道を望む＞

昨日夕方に大間崎のテントサイトに到着。ここは無料のキャンプ場で、しかも周りには大間のマグロを中心とした食堂がいくつかある。何より、ここから函館行きのフェリーが出る。

以前、訪れた時に「風來旅」には絶好のロケーションであり、いつかは連泊スケジュールで再訪しようと思ったのだった。

で、昨日の晩からマグロ三昧で呑んでいるのだ。先程まで、食堂で甲子園決勝みながら、マグロを肴に呑んでいた。先制点をとって接戦に持ち込まない限りは無理だと思っていたが、やっぱ、大阪桐蔭は強かったね。金足農業よく頑張ったぜ。


＜昨晩のアテ「マグロの頬焼き」＞


＜マグロ胃袋酢味噌和え＞


＜マグロ唐揚げ＞

どれも皆、酒がすすんだとさ。

2018.08 風來で北日本 4日目「夏泊半島」

＜昨晩のアテ「ホタテ貝味噌焼き」アテの王様のような一品です＞

昨晩は「駅に近い道の駅泊→鉄道で繁華街のある地方都市に行く→お気に入りの店で呑む→戻って寝る」という、お気に入りパターンか実行できた。

行った店は以前に来て、気に入った青森駅前の「おさない食堂」 。ホタテ貝味噌焼きやサンマ焼きなどで日本酒を飲んだ。

この店は陸奥湾で採れた（養殖した？）新鮮なホタテが売りである。また、青森の名酒「豊盃」や「田酒」もリーズナブルなお値段で呑める、なかなかいい店なのだ。日曜日でもやっててくれて助かった。

昨晩はひとりだったので程々に呑んで引き上げ、道の駅に戻って風來に潜り込んだ。少しむし暑い感じだったので窓を開けて寝たが、朝方は寒かった。


＜陸奥湾。内海なので琵琶湖のように波は穏やか。何故か、癒される海だ。＞


＜夏泊半島の先端の海。遠景は北海道。明後日渡る予定だ。＞

明けて本日のメインは「夏泊半島一周自転車旅」。夏泊半島は津軽半島と下北半島に囲まれた陸奥湾の中央に小さく突き出た半島である。一周２０キロぐらいだろうと簡単に考えていたのだが、半島だけで３０キロあり、浅虫温泉起点で一周すると５０キロ弱の結構な道のりであった。それでも、海岸線が素晴らしく綺麗で、明後日渡る北海道も間近に見えて感激。いい自転車旅ができた。

浅虫温泉に戻って、お風呂に入ろうと思ったら、休憩室のTVで金足農業vs,日大三の準決勝をやっていた。思わず風呂にも入らず見入った。

日大三の終盤の反撃にも耐え、吉田投手が逃げ切って、２-１で決勝進出を決めた。公立高校で全員地元出身のナインだそうだ。誠に、あっぱれと言うほかはない。

明日は強豪大阪桐蔭との一戦だが、なんとか、勝ち切って甲子園１００回記念に「東北勢初優勝」という大金字塔を打ち立てて欲しい。頑張れ、金足農業‼️

2018.08 風來で北日本 3日目「青森」

＜昨晩のアテのひとつ「刺し盛り」こんな魚をアテに東北の美味しい日本酒が呑めるなんて、最高ですナ。＞

昨晩は仙台で無事Ｋ藤氏と合流出来、楽しい酒が呑めた。居酒屋「かん」さんでは、お任せ料理で東北の美味しいお酒をしこたま呑んだ。まだ、話し足りなかったのでＫ藤氏の馴染みの店で二次会。

結構呑んだが、なんとか夜１０時半には風來まで辿り着けた。窓を閉めっぱなしでもクルマの中は涼しく、グッスリ眠れた。


＜田沢湖畔＞

今朝は五時半に起きて準備し、六時には駐車場を後にした。本日の目的地は青森と秋田の県境付近にある道の駅「いかりがせき」。温泉、コンビニ、レストランがある大型の道の駅で、しかも、温泉の入浴料は３５０円。風來旅にとってはおあつらえ向きの道の駅なので、ぜひとも泊まりたいと思ったのである。

途中、田沢湖などによったりして道の駅に着いたのは１５時前。ところがだ。夏休みの日曜日という事なのか、子供向けイベント開催中で道の駅全体がごった返していて、全然落ち着けない。

慌てて、次の道の駅を探す。道の駅「なみおか」というのが、ＪＲ浪岡駅まで１km程度の距離にある。これは松本市で試したのと一緒でＪＲで青森駅まで行って美味しい飲み食いして道の駅に戻って寝る、というパターンだ。

さっそく時刻表をチェックしてみると、青森駅までは25分で４１０円だ。即この道の駅に決めて、移動。１６時には着いた。16：38発の青森駅行きに無事乗れた。さて、今夜はどこの店に行こうかい。

2018.08 風來で北日本 2日目「仙台」

＜仙台駅＞

生まれてから今までの６０年間のほとんどを大宮で生活している小生にとっては、３０代に二年間暮らした堺が第二の故郷、５０代に二年間暮らした仙台が第三の故郷だと思っている。

しかしながら、距離的に仙台の方が近いし、酒、肴、温泉の多い東北方面に足を運ぶ事が多く、仙台の方により親近感がある。

もっとも、３０代と５０代とでは仕事の種類も守備範囲も遊興費に使える金額も違うので、仙台に軍配が上がってしまうのはやむを得ないかもしれない。


＜白石城＞

で、「北日本の旅」の二日目は、ゲームの影響なのか若い人に人気のある戦国武将「片倉小十郎」の居城だった白石城に寄ってきた。城の周りが公園になっていて、起伏はあるが、ジョギングコースとしても悪くない所であった。

仙台に着いたのは１５時半頃。例によって仙台駅の二つ手前の太子堂駅の２４時間５００円の駐車場に風來を止めようとしたが、満車でＮＧ。一瞬焦ったが、近くに２４時間６００円の駐車場があったので助かった。

仙台駅までＪＲで移動してきて、これから、お馴染みの居酒屋さんで、今夏退職した仙台在住の友人Ｋ藤氏の退職祝いをする予定。時間的にまだ早いので国分町の「イタリアン酒場」というビールを呑ます所で、これを書いている。

仙台は涼しい。半袖だと寒いぐらいである。このくらいの気温ならクルマの中でも快適に眠れるだろう。

呑みすぎて駐車場まで辿り着けない、という事態だけは避けるようにせんとね。

2018.08 風來で北日本 初日「道の駅のビアホール」

＜本日泊まる予定の道の駅。広くて綺麗で、コンビニまである。＞


＜レストランでは期間限定ビアホールが開催されている。これが目当てでここまで来たのだった。＞

暑いさいたま市からの脱出が目的のひとつだった「北日本への旅」だったが、今朝のさいたまは秋のように涼しかった。ちょいと拍子抜けしたが、家でグズグズしていても致し方ないので、ともかくも９時過ぎには出発した。

本日の目的地は福島市の先にある道の駅「国見」だ。ネット情報だが、この道の駅では夏限定でビアホールを開催中だという。クルマで行く人がほとんどの道の駅で大々的にアルコールのイベントみたいなものをやってもいいのか。という疑問は生じたが、とりあえず、ここに行って実態を見てみようと思ったのだった。

例によって下の道をとことこと走って来たが、１６時過ぎには着いた。

ツマミはバイキング形式で食べ放題&生ビール飲み放題。９０分で３９８０円。事前に予約をしておけば３４８０円だそうだ。申し込んでから説明を受けたのだが、生ビール以外のアルコールは有料だと。若者ならいざ知らず、還暦を超えている身にとっては、元を取れない値段設定だ。

食べ物はまあまあだったが、以後一人で来ることは無いだろうと思ったのだった。

2018年 夏の甲子園 ベスト１６で揃う！

＜ベスト１６。本日の試合の結果。報徳学園、浦和学院、済美、大阪桐蔭はベスト８へ。準々決勝第一試合は「浦和学院vs.大阪桐蔭」第二試合は「報徳学園vs,済美」に決まった。第３試合、第４試合の組み合わせは明日の試合結果次第。＞

甲子園もいよいよベスト１６が決まり、本日はベスト８の内４校が決まった。注目の一戦となるのは「浦和学院vs,大阪桐蔭」だ。両校とも優勝を目指しているだけに、ベスト８で当たることを通過点にしか考えていない。投手力、打撃力ともほぼ互角と思う。小さなミスの少ない方に勝利の女神は微笑むだろう。明後日の第一試合ということであるが、今からワクワクである。