萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2023.01 風來で西日本17日目「名護屋〜平戸」

2023年01月31日 | 「風來」関連

<名護屋城址>

<名護屋城址博物館の「秀吉の黄金の茶室」>

<平戸城>

<平戸城から海を望む>

令和5年(2023年) 1月29日 (日) 晴れ 総歩数4,691

本日から風來旅再開。久留米のS田氏宅を10時に出て、名古屋城址、平戸城址を回った。5日ぶりの禁酒日で呑まないことでホッとした。天気も一日中晴れていて気持ちがよかった。

泊まりは佐世保の道の駅だったのだが、若者たちが夜遅くまで騒いでいて、眠れなかった。地方では道の駅が発散の場所なのかと思うと、ちょっとさびしい気がしたのだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 16日目「博多〜久留米」

2023年01月30日 | 「風來」関連

<博多で泊まったシティホテル。9階の角地にある、見通しのいい部屋だった。>

<本日の朝めし:柳橋連合市場の食堂でビール、熱燗付きの刺身定食。>

<福岡城址公園。広大な公園だが、空気が冷たい所為か寒々としていた。>

令和5年(2023年) 1月28日 (土) 曇り時々晴れ 総歩数9,795

昨晩寝たのが遅かったため、3人とも今朝起きたのは8時過ぎ。ホテルを出たのは10時ごろ。博多の春吉橋近くの「柳橋連合市場」で朝からビールと熱燗付き刺身定食を食べた。

刺身が安くてボリュームがあったのでそれをアテに一時間は呑んでいた。S二郎氏はここでお別れ。福岡空港から飛行機で帰った。小生とS田氏は福岡城址公園を見学をした。S田氏の博多在住の友人N本氏がクルマで案内してくれた。大感謝!

その後は再び久留米に戻った。本来は午後から久留米を出て旅を再開しようと思っていたのだが、朝から呑んでしまったこともあり、今晩もS田氏の家に泊めてもらうことにした。

旅の再開は明日からにして、今日も久留米の焼鳥屋で呑んだのだった(^.^)


<久留米で焼鳥ふたたび>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 15日目「熊本城〜博多」

2023年01月29日 | 「風來」関連

<熊本城>

<宇土櫓と楠>

令和5年(2023年) 1月27日 (金) 曇り時々晴れ 総歩数10,475

豪華な朝食をいただいてから、人吉温泉のホテルを10時に出た。タスケ氏は高速バスで八代へ帰ったが、我々3人はS田氏のクルマで熊本城へ向かった。

熊本城の完全修復はまだまだ先だが、見学は出来た。広々としたところに建つ立派なお城である。2時間ほどうろついてから久留米に戻って、クルマを置いて電車で博多に繰り出した。

S二郎氏の先輩Yさんと合流して呑むためである。Yさんとは20歳代半ばの頃に博多で呑んだことがあった。実に40年ぶりの再会だったが、相変わらずいい“お酒呑み”でありました(^.^)

居酒屋に続いて、ジャズバーにも入り、夜12時ぐらいまで呑んでお開きとなった。我々三人はホテルに戻って、ちびちびと午前2時位まで呑んでから寝た。

<ホテルの朝めし。朝からしっかりとご飯をいただいた。>

<博多の居酒屋のお造り。ごま鯖が特に美味しかった。>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 14日目「人吉温泉」

2023年01月28日 | 「風來」関連

<人吉城址>

<国宝青井阿蘇神社>

令和5年(2023年) 1月26日 (木) 曇り時々晴れ 総歩数9,761

本日は久留米のS田氏のクルマにS二郎氏と小生が乗り込み人吉温泉へ向かった。久留米から人吉温泉までは150キロほど。高速を使って3時間ぐらいで着く。現地では八代市在住のタスケ氏が合流。八代から人吉は近いので、タスケ氏は午前9時半頃から人吉見学をしていたとのこと。

人吉は2020年の7月に洪水被害にあって、まだ、爪痕があちこちに残っていた。人吉城址、青井阿蘇神社などを見学してから、15時にホテルにチェックイン。まずは温泉に浸かって、身体を温めた。ラウンジで地元の焼酎飲み放題のサービスがあったので、湯上がり焼酎ハイボールなどを呑んで夕食まで待つ。

夕食は美味しかった。量もほどほどでちょうどよかった。部屋に戻っても持ち込んだ日本酒、焼酎などを呑みつつ午前12時近くまで呑んでいた。身体が冷えたので寝る前にもう一度温泉に入ってから寝た。

<本日の昼めし「カレーうどん、海老天トッピング>

<本日のアテの一つ「ヤマメの洗い」>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本13日目「大楠〜吉野ヶ里〜久留米」

2023年01月27日 | 「風來」関連

<大村S二郎氏実家宅前>

<武雄神社の大楠。樹齢三千年だそうだ。>

<川古の大楠。こちらも樹齢三千年だそう。>

<最強寒波の影響で水車も凍りついて止まっていた>

<吉野ヶ里歴史公園>

令和5年(2023年) 1月25日 (水) 晴れ 総歩数11,572

朝起きて外に出てみたら、昨日降った雪が1cmぐらい積もっていた。大事をとって出発は午前10時とした。今日はS二郎氏と一緒に久留米のS田氏のもとを訪れる予定である。

途中、それぞれ樹齢三千年と言われている武雄神社の大楠、川古の大楠を見学した。川古の大楠の脇にあった水車は最強寒波のため水が凍っていて動かなくなっていた。

続いて吉野ヶ里遺跡にも寄った。ここは以前から何度か来ているが、来るたびに新しくなっていて見応えがある。しかも、入場料大人460円のところ65歳以上はシルバー割で200円だった。歳とっていいこともあり、ですな。

久留米には17時に到着。S田氏と無事合流。2年ぶりの再会であった。さっそく久留米の街に繰り出して再会を祝して乾杯。お造りや焼鳥で美味しいお酒をいただいたのであった。

<本日のアテ「お造り」>

<本日のアテ2「豚バラ串」>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 12日目「大村」

2023年01月27日 | 「風來」関連

<武雄温泉。龍宮城のような山門あり。>

令和5年(2023年) 1月24日 (火) 曇りのち雪 総歩数2,673

全国的に大寒波到来ということで、今朝は冷え込んでいた。朝6時からやっている武雄温泉元湯に行って朝湯に浸かって身体を温めた。本日は長崎県大村にある呑み同志S二郎氏の実家に泊めさせてもらうことになっていたので、武雄からは大村に向かった。氏は法事で実家に帰省していたので、丁度よかったのだ。

大村地方も午前10時から雪が降り出した。一応スタッドレスタイヤは履いているが、本格的に雪が降り出す前には到着したいと思い、12時半にはお宅に着いた。

着いた後は当然ながら酒宴となり、お昼から夜10時頃まで延々と呑み続けた。大村ではクジラなど美味しいアテがあり、大変なおもてなしでありました(^.^)

<S二郎氏の実家でのご馳走>

<これはクジラ>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 11日目「天草〜佐賀」

2023年01月24日 | 「風來」関連

<千巖山からの眺め、正面は雲仙普賢岳>

<島原湾、遠景は雲仙普賢岳>

<佐賀城址>

令和5年(2023年) 1月23日 (月) 雨のち晴れ 総歩数4,982

早朝本降りの雨。出発する頃には上がり晴れてきた。明日は午前10時から雪とのことで明日の目的地の大村までは近づいておこうと思い、天草観光はほどほどにして佐賀まで行くことにした。

晴れてきたので、途中の千巌山の展望台に登ってみた。複雑な海岸の天草の海や雲仙普賢岳がよく見えた。

夏目漱石ゆかりの「草枕温泉」にも寄った。眺めの良い露天風呂があり、身体もしっかりと温まった。また来たくなるいい温泉でした(^.^)

お昼はせっかく佐賀まで来たので奮発して「鰻の蒸籠蒸し」をいただいた。美味しかった。佐賀の中心地に入ってからコインランドリーで洗濯をした。ドライに入れたところで、その間に佐賀城に行って100名城スタンプを押してきた。

駐車場も館内の見学料も無料であり、城内も綺麗に整備された良いお城であった。今度は時間を作ってじっくりとみたいものだと思った。

コインランドリーに衣類を取りに寄ってから白石にある道の駅へ向かった。この道の駅も広くてきれいだった。

夕めしはホットサンドメーカーで焼きそばサンドを作って食べた。ザ・炭水化物であったが、まあまあうまかった。やることないので20時ごろ寝る。

今日まで5日連続の禁酒日だったが、明日からは4日連続の“呑み“が始まる。呑み過ぎには気をつよう!


<本日の昼めし「鰻の蒸籠蒸し」:大変美味しゅうございました(^.^)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 10日目「映画鑑賞&大相撲千秋楽観戦!」

2023年01月23日 | 「風來」関連

<映画「スラムダンク」のポスター>

令和5年(2023年) 1月22日 (日) 曇り後雨総歩数5,251

午後から雨が降るという予報もあり、本日は観光というよりも休息日的な扱いとし、観たかった映画「スラムダンク」をイオンモール宇城にあるシネマで観てきた。

ネタバレになってしまうが、TVアニメではやらなかった山王工業との死闘をリアリティーに表現していた。当たり前であるがTVアニメとは迫力が全然違っていた。ところどころリョータの生い立ちを組み入れて、ストーリーに厚みを持たせていた。主役は花道では無く、あきらかにリョータであった。

イオンモールに入ったついでに買い出しもした。ダイソーで四個用玉子入れ、トイレットペーパー、ジッパー付き保存袋などを購入。生鮮食料売場では、玉子、納豆、焼きそばを買った。

午後からは予報どおり雨が降ってきた。天草に渡ったが、雨は本降りで、寒いし、いい道の駅はないしとさんざんだったが、狭いが静かそうな道の駅をみつけ、今夜の宿とした。

クルマに付いているテレビで大相撲初場所千秋楽を観戦。大栄翔、阿炎は勝ち越したが、北勝富士は7勝8敗の負け越し。大栄翔は10番勝ったので、来場所は小結に返り咲きそうだ。

結びの大一番は大関貴景勝と平幕琴勝峰の3敗同士の対戦。勝った方が優勝と言う緊張感あふれる取組であった。勝ったのは意地をみせた大関貴景勝。これで次の大阪場所は、綱取りのかかる場所となる。

ご当地だし、綱取り目指して頑張ってほしい。頼むぞ、貴景勝!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 9日目「鹿児島」

2023年01月22日 | 「風來」関連

<噴煙をあげる桜島、手前は錦江湾>

<大正3年(1914年)の桜島大噴火で埋没した高さ3メートルの鳥居>

令和5年(2023年) 1月21日 (土) 晴れ 総歩数3,768

早朝、やたらに寒いと思ったら、助手席の窓が5センチほど開いていた。どうりで(><)

道の駅は7時30分に出発。鹿児島には何度か来ているものの、まだ桜島には上陸していなかったので、大隅半島とくっついている所から、時計回りに一周した。

桜島の噴煙はもくもくと出ていて今にも爆発しそうに思えるのだが、これが当たり前なのだろう、誰も意に介さず行き来し、暮らしている。

鹿児島県内に入ってから渋滞が多かった。どうも、車の数に対して道路整備が追いついていないように感じた。右折信号が無い交差点が多く、あってもすぐ変わってしまうので右折車線がふん詰まり、それが全体の渋滞に繋がっているように思えた。

渋滞とは関係ないが、ほとんどのガソリンスタンドがリッターあたりの価格表示をしていない。地元の人は大体の価格はわかるのだろうが、旅行で来たよそ者には、一体いくらかかるのか判断がつかない。結局、鹿児島県内ではガソリンを入れなかった。

鹿児島城の百名城スタンプを押すために、黎明館という城内にある資料館に入った。ありがたいことに、ここは駐車料金も入場料もタダだった。iPhoneを車に置いてきてしまった為、写真は撮れなかったが。

今日の泊まりは水俣にある道の駅。16時半着。この道の駅も広くてトイレも綺麗な、いい道の駅てあった。夕めしはマルタイラーメンを茹でて、チキンスープの素と味噌、醤油で味付け、キムチとハムを入れ、バターを浮かべ「キムチミソバタラーメン」にして食べてみた。まあまあでした。今夜も禁酒。夜10時前には寝た。

<本日の昼めし「かつ丼」:桜島の見える食堂で、薩摩の豚で作ったかつ丼を食べてみたくなったので注文した。玉子が関東のものより、どろっとした感じでかけてあったが、まあまあ旨かった。>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 8日目「綾町〜飫肥(おび)城址」

2023年01月21日 | 「風來」関連

<飫肥城内、遠景が大手門>

<本丸跡は苔の上に杉林>

<城址内に小村寿太郎記念館があった>

令和5年(2023年) 1月20日 (金) 晴れ 総歩数5,260

本日はいい天気であった。まずは綾町にあるパン工房に行った。この店は昨年72歳で亡くなられた小生の8年上の会社時代の先輩O氏のお店である。40代半ばにして東京から宮崎県の綾町に引っ越して、パン屋を始めた。いまや、地元では有名なパン屋さんで、テレビにも何度か出たことがあり、地元の名士にもなっていたO氏だった。

会社時代は野球が好きで、社内の野球大会ではO氏が投手、小生がキャッチャーでバッテリーを組んだこともあった。存命中に訪ねてキャッチボールをやろうと思っていたのだが、叶わぬ夢となってしまった。

今は奥さんと息子さんでパン工房をやられているようだ。買おうと思っていたパンを、奥さんがせっかく来てくれたのだからお土産に持って帰って、と言われ恐縮だったが、そうさせてもらった。

また、O氏が撮った綾町の自然の写真のポスターも何枚かいただいた。供養と言うほどではないが、お世話になった人へいくらかお悔やみが言えたのではないかと思った。

綾町を出た後は百名城の1つ飫肥城に向かった。対向車が来たら交わせないような非常に狭い山道をナビが案内してくれたおかげで、ヒヤヒヤの思いで走った。幸運にも対向車が一台もこなかったので助かった。

飫肥城址はこじんまりとしていたが、なかなか感じのいいお城であった。本丸が苔で覆われていて、高い杉林になっていた。のびのびと育っている杉を見て「いかにも南国」と思ったのだった。

ここは、明治の偉大な外交官小村寿太郎の生誕地でもあり、彼の記念館が城内にあった。

飫肥城を出た後は本日泊まりの串間にある道の駅へ。15時半には着いた。非常に広い道の駅でトイレなども綺麗だった。ハムエッグを作って、O氏のパン工房でいただいたクルミパンで夕めしとした。大変美味しいパンでありました(^.^)。本日も禁酒。9時半には寝た。


<本日の昼めし「おび天うどん」:飫肥城址にあった食堂で食べた、名物「おび天」付きのかけうどん。まあまあでした。>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 7日目「両子山登山」

2023年01月20日 | 「風來」関連

<別府湾に昇る朝陽>

<両子寺奥之院>

<登山途中の名勝「針の耳」>

<同じく名勝「鬼の背割り」>

<両子山山頂(標高720.2m)>

<期待したのだが、眺めはイマイチだった(><) >

令和5年(2023年) 1月19日 (木) 晴れ時々曇り 総歩数10,287

本日のメインは、以前から登ってみたかった国東半島の真ん中に鎮座する両子山(ふたごやま)の登山。

宿を7時半に出て両子山の登山口でもある両子寺(ふたごじ)を目指した。途中、ガソリンを入れようとしたが、別府付近では178円/Lと高い。山口県では158円だったことを考えると、1リットルあたり20円も高い。県によってガソリン料金が違うのは何故なんだ。とりあえず、10リットルだけ入れた(セコッ)。

両子寺の駐車場に着いたのは9時過ぎ。身支度をして登り出したのは9時半。まずは奥の院などをめぐってから、登山道に入った。道は急斜面の上に土の道で足がかりが無く、非常に登りづらかった。ロープが張ってあったので、それを利用しなから、一歩一歩上がった。

四苦八苦してなんとか尾根に出た。尾根からは比較的に楽に登れた。標高720mの山頂に着いたのは11時。360度の大展望を期待したのだが、曇っていて見晴らし悪し。かろうじて別府湾が認識出来た程度だった。山頂は冷たい風が吹いていたので、長居せずにとっとと降りた。下りは舗装の道を下ったので楽だった。

往復約2時間の山行であった。今回は山登りアプリの「ヤマレコ」の音声案内で登ってみたのだが非常に便利だった。10分毎に、時刻、標高をアナウンスしてくれる割にはiPhoneのバッテリーの減りは少なかった。また、歩いた記録「時間01:54、距離3.5km、登り標高差387m、下り標高差366m」もしっかり残るし、かなりの優れモノだ。今後も大いに利用しようと思った。2時間ほどだったが、いい運動になった。

本日の泊まりは宮崎県延岡近くの道の駅。海に近い場所で景色は良かったが結構寒かった。夕めしはハムとチーズのホットサンドとキムチ入り味噌汁を作って食べた。禁酒日だったので9時半には寝た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 6日目「大分府内城〜岡城」

2023年01月19日 | 「風來」関連

<大分府内城>

<岡城>

<本丸に瀧蓮太郎の銅像があった>

令和5年(2023年) 1月18日 (水) 曇り時々晴れ 総歩数11,527

明日は天気が良さそうなので両子山に登ぼることにし、ゲストハウス連泊を決めた。温泉付きで居心地もいいし。

今日は朝8時半頃に宿を出て、百名城のひとつ「大分府内城」に行った。平日とあって観光客らしき人はいなかった。城址を中心にこじんまりとした公園になっていた。年輩の男性にガイドをしてもらった。

次に竹田にある、瀧廉太郎「荒城の月」で有名な岡城に行った。石垣が広範囲にわたって残っており、”豊後のマチュピチュ”と言ってもいいような城址であった。竹田で育った瀧廉太郎は子供の頃、ここでよく遊んだらしい。子供にとって、こんな素晴らしい遊び場は無かったろう。羨ましい限りだ。

2つの百名城を見学してから、ちょっと早めだったが、15時には宿に戻った。ブログを書いたりして時間を潰し、16時に温泉に浸かってから街に繰り出した。まずは、16時半からやっている鮨屋に行ってみた。値段は高かめだったが、刺身は新鮮で美味しかった。

気になっていたおでん屋にも寄った。狭い店内だったこともあるが、18時には満席。人気店のようだ。おでんも美味しかったし、うどん、焼きそば、おにぎりなども数種類あり、なかなかいい店だった。

宿に戻って、観ていなかったNFLプレーオフ戦をDAZNの見逃し配信でチェック。22時半ごろには寝た。


<おでん屋さん。こんな店が家のそばにあったらなぁ>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 NFLプレーオフ「ワイルドカード、勝ち上がったのは」

2023年01月19日 | ラグビー、NFL

ワイルドカードシリーズが終了して、小生推しチームで残ったのは「49ers」のみ。バッカニアーズも負けてしまった。ブレイディの去就やいかに。AFCの推しチーム「レイブンズ」「ドルフィンズ」とも、強豪相手によく頑張ったと思うが、一歩足りなかった。それが実力差だったのかもしれないが。残念。

次のディビジョナルシリーズは日本時間の1月22日、23日に行われる。

チーフスvs.ジャガーズ、ビルズvs.ベンガルズ、イーグルスvs.カウボーイズ、49ers vs. ジャイアンツ、どの試合も面白そうだが、特にビルズvs.ベンガルズ戦は興味深い一戦だ。

49ersは彗星の如くあらわれたルーキーQBパーディー、途中パンサーズから移籍したRBマカフリー、昨年からファンだったWRサミュエルなど、興奮させてくれるプレーヤーが多い。なんとしてもスーパーボウルまで残って楽しませてくれ!

頼むぜ!サンフランシスコ・49ers!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 5日目「九州上陸!」

2023年01月18日 | 「風來」関連

<瀬戸内の島陰から登る日の出と風來>

令和5年(2023年) 1月17日 (火) 晴れのち曇り一時雨 総歩数4,191

朝5時半起床。流石に寒いのでまずはお湯を沸かして、コーヒーを飲んだ。昨晩作ったキムチスープの残りがあったので春雨を入れて温めた。寒い朝にはキムチスープ。身体がぽかぽかするのがいいね。

本日はいよいよ風來の九州初上陸だ。関門トンネルを抜けた後はどこに舵を切るか考えていたが、冬なので暖かいところに行きたいと思い、左に舵を切って、大分、宮崎に抜けようと決めた。宿は別府に良さそうな温泉のゲストハウスがあった。一泊3100円で掛け流し温泉付き、無料駐車場あり。しかも、別府駅前の繁華街にも近い。こりで決まり。即Web予約。

山口県の海岸沿いの道の駅を出たのは朝8時。瀬戸内海の景色を左に見ながら一路別府へ向かう。関門トンネルは有料で軽は110円とられた。しかもETCではなくお姉さんが直接現金を取り立てていた。雇用対策かね。

トンネルを抜けていよいよ九州上陸を果たす。やったね。本州となんとなく景色が違うように見えた。門司は晴れていたのだが、中津あたりで雨が降ってきた。はっきりしない天気だが寒くはなかった。別府のゲストハウスには15時半到着。

チェックイン済ませ、早速風呂に入ってリフレッシュしてから繁華街に繰り出す。人気の炉ばた焼屋で舌鼓を打つ。宿に戻って、DAZNの見逃し配信でNFLプレーオフ「バッカニアーズvs.カウボーイズ」戦を観たが、ブレイディいいところなしで敗退。残念(><)

落ち込んだのだが、ゲストハウスのコミック本棚の中に「スラムダンク」があったので、テレビアニメではやらなかった、インターハイのところから読み出した。面白かった。11時半ごろ寝る。

<温泉に浸かった後は、やっぱり新鮮なお魚で生ビールですね。この誘惑には勝てません(^.^) >

<炉端焼き屋の炭火で焼いた「鯛かぶと焼き」。絶品でした(^.^) >

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.01 風來で西日本 4日目「竹原の町並み&大和ミュージアム」

2023年01月17日 | 「風來」関連

<竹原の街並み>

<二階から犬と猫がお出迎え?>

<3階から見下ろした戦艦大和10分の1。周りにいる人と比べるとその大きさがわかる。>

<これは下から写したもの。すごい迫力だ。>

<本物の零戦も展示されていた>

令和5年(2023年) 1月16日 (月) 曇り時々晴れ一時雨 総歩数6,554

道の駅を朝7時半に出る。まずは、竹原にある道の駅へ行ってみる。ここはあの朝ドラ「マッサン」の主人公ニッカウィスキーの創業者竹鶴正孝の生誕地であり、昔の街並みが残っている美観地区だとも聞いていたので、一度は訪ねてみたいと思っていた場所だ。朝8時過ぎに着いたが、JRの駅もそばだし、「町並み保存地区」もすぐそばにあるし、道の駅の立地条件としては好環境のところにあった。1時間ほど散策したが、早朝で開店している店もなく、したがって、観光客も小生ひとりだったので、のんびり巡れた。

続いて、呉市に移動。ここも一度は訪れてみたかった「大和ミュージアム」。館内に入るや、まずは巨大な戦艦大和10分の1モデルに目を奪われた。本物はこの10倍なのだろうが、想像がつかなかった。3階からも見下ろせるのでいろんな角度から見ることが出来、楽しめた。

戦艦大和だけではなく、武蔵、長門、陸奥、金剛などの歴史(運命?)もよくわかったし、零戦(本物)の展示もあり、2時間ほど見学したのだが、飽きなかった。

ミュージアムを出て丁度お昼だったので、偶然見つけた小さな食堂で「カキフライ定食」を食べた。幸運なことに、これがとても美味しかった。カキフライはもちろんだが、付いていた副菜も、ご飯も味噌汁も全て美味しかった。隣の席で食べていた小生と同年代の主婦と思えるご婦人も「初めてきたけど、すべて美味しいなぁ。ご飯が何杯でも食べれるやん」と言っていた。全く同感!

午後には百名城の一つ「岩国城」にも行こうと思っていたのだが、時間切れ。また今度ということにして、宿泊予定の道の駅へ急ぐ。海岸にあるこの道の駅は幹線から外れていることもあり、宿泊するクルマは小生以外は1〜2台だった。強風が吹いて外にいると寒いので、車中でホットサンドトーストやキムチスープなどを作って夕めしとした。20時半頃就寝。

<本日の昼めし「カキフライ定食」:ふと立ち寄った街外れの小さな食堂の絶品「カキフライ定食」>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする