萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

福島市上空の謎の飛行物体

2008年10月31日 | 日々の記録

<昨日と同じ写真を掲載>

昨日のブログで小生が撮った写真を拡大(トリミング)して掲載したが、どうにも気になったので、ネットで検索してみると、「福島民報」というメディアで取り上げていた。以下、記事を抜粋する。

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福島市上空に謎の物体
 

 30日午後、福島市上空に謎の飛行物体が現れ、県庁前でちょっとした騒ぎになった。
 問題の物体は、黒色のほぼひし形。午後2時10分ごろ守衛の藤田さんが、東庁舎正面の空に浮いているのに気付いた。ゆっくり東へと移動し、30分ほどで雲の中に入り見えなくなったという。
 来庁者たちも次々に足を止め、空を見上げた。気象台にも問い合わせたが正体は不明。守衛らも「不思議なこともあるものですね」と白昼のミステリーに首をひねるばかりだった。

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まさに、この記事と同じものを小生は見たのだ。丁度、新幹線が福島駅に止まっていた時に空を眺めていたら、へんなものが飛んでいるので光学7倍ズームのカシオV7で写してみたのが上の写真だ。時刻表を見ると、昨日小生が乗った新幹線「やまびこ53号」の福島駅着は14:11であるから、上の記事と一致する。

“ひし形”とあるが、小生がとらえた写真はもっとゴミ袋のような形だ。風をとらえて舞い上がったというよりも、空気より軽い気体が袋の中にあって、その浮力で上へ上へと上がっていくように小生には見えた。

いずれにしろ、気象台でも“正体不明”という物体であったのだ。
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9日ぶりの仙台

2008年10月30日 | 日々の記録

<謎の物体!?
仙台に戻る途中の福島駅上空に巨大な黒いゴミ袋のようなものが
舞っていた。凧には見えないし、ハングライダーにも見えなかった。
何だったのだろうか。>


久々に仙台に戻ってきた。9日ぶりである。間に三泊四日の上海出張があったから仕方ないが、それにしても仙台にいる日が少ない。休みは大抵、大宮か旅の空である。仙台をじっくりと散策することが少ない。徘徊するのは平日の夜ばかりだ。

ということで、今度の休み11月2日と3日は仙台に居る事にした。1日は仕事なのだが、夕方は仙台の街へ繰り出し、スポーツカフェで「巨人VS西武」の日本シリーズを観戦しようかと目論んでいる。目下、付き合ってくれる奴を物色中だ。

2日は朝から休みなので、自転車で市内を中心に観光してみようと思っている。夜はまたスポーツカフェで日本シリーズ観戦予定。なんせ、部屋にテレビがないので、致し方なし。

3日の祝日は仙台の会社の仲間と「芋煮会」をやる予定。10月始めの、居酒屋主催の芋煮会に参加してすっかり気にいったので、とても楽しみにしている。

ということで、上海出張の疲れを癒すのと週末の遊びに備えて、本日は断食日(今年47回目)とした。ひもじいので早めに布団にもぐりこんで寝ようと思っている。
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“割烹”ということ

2008年10月29日 | 酒食・グルメ?

<長岡の居酒屋「魚仙」の利き酒セット>

昨日の晩、成田から大宮までクルマで送ってもらったのだが、中国での三泊四日、食事はすべて中華三昧であったので、さすがに和食を食べたくなった。ということで馴染みの居酒屋のそばで落としてもらった。

暖簾をくぐるとカウンターに一組いるのみで、なんとなく不況感が漂っていた。マスターにそのことを言うと「うちはいつも不景気だから、どうということはない」との強気発言。小生の後にとうとう誰も入っては来なかったが・・・。

久々の刺し盛りと日本酒の「冷おろし」は大変美味しく感じた。やっぱり、日本酒はいい。日本の料理を“割烹”と言うが、食材を割る(切る)か烹る(煮る、蒸す)かして出すことをいうのだそうだ。切って出すのは生で食す刺身などのことをいい、烹る料理とは“火を通して”出すことを意味するとのこと。

日本料理はようするに、ナマで食うか、火を通して食うか、という単純な、言わば食材の持ち味を生かした料理である。これに対して“中華”や西洋料理は油や香辛料、調味料、ソースなどでコッテリと味付ける特徴がある。素材をそのまま味わう割烹とここが決定的に違うようだ。

小生は“中華”も嫌いではないのだが、やはり日本人。“中華”の話を書くには、もう少し時間を置かないと(割烹と日本酒にもう何日か浸らないと)、うまく書けない気がする。身体から“中華”が抜けて、少し懐かしくなるぐらいの頃に書こうかと思う。

今日は朝から、茨城県の土浦に社用で行き、栃木県の小山、群馬県の伊勢崎を廻って、夜は新潟の長岡に入った。ホテルでチェックインした後は長岡の居酒屋へ行ってきた。呑み屋徘徊シリーズでも紹介した「魚仙」だ。明日はほぼ10日ぶりに仙台に戻る。仙台でも居酒屋に入ろう。このくらい、割烹と日本酒に浸れば、“中華”のことを書く気になるだろう。

以上、“酒呑み”のたわ言でした。
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無事帰国

2008年10月28日 | 日々の記録

<翼の下は駿河湾と富士山>

上海から無事帰国。二年半ぶりに上海の街を見られ、雑技団の好演を楽しみ、中華料理を堪能した。まあまあ、楽しめた出張であった。いろいろと書きたいことはあるが、後日。とりあえず、寝ます。
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二年ぶりの上海 ~その2~

2008年10月27日 | 日々の記録
クラクションを鳴らす回数は減ったような気はするが、日本に比べるとまだまだ安全な交通環境ではない。クルマが増える一方、リヤカーに荷物を満載して往来を行き来している人も多い。貧富の差ということか。

高層ビルは相変わらず多い。五十階以上の高層ビルは二千以上あり、ニューヨークに次ぐ規模だそうだ。地震国ということもあるが、高層ビルの数は東京も及ばない。その一方で、今にも崩れそうな古い民家も少なくない。上海は“格差社会”というものを視覚的に捉えやすい都市である。

また、食料品をはじめとした諸物価も上がっている。格差はさらに広がっている様子だ。2010年には万博があるが、世界的な景気不安の中で今後どうなるのだろうか。

他所の国の心配をしている余裕は無いが、公私ともども“世界の生産国”に頼っている身としては気になるところだ。
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二年ぶりの上海

2008年10月26日 | 日々の記録
二年ぶりに上海に来た。以前より交通マナーはよくなったような気はするが、正面の信号が赤でも右折(日本では左折)できるというルールはいつみてもハラハラする。

直進する歩行者も押し退けて右折する。というよりもクラクションをならしながら、歩行者の列に突っ込んで行く感じだ。歩行者も心得たもので、クルマをやり過ごしてから歩きだす。日本の運転感覚で眺めていると非常に恐い。

この恐怖感は二年前来た時と変わらない。
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上海に到着

2008年10月25日 | 日々の記録
無事、上海に着いた。こっちは雨だ。
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中国出張

2008年10月25日 | 日々の記録


今日はこれから、中国は上海へと向かう。取引先のお客さんを連れて、中国にある工場等の見学&観光が目的。三泊四日の接待旅行というやつだ。前々職の折、(2004年~2006年)には仕事の関係上、上海方面にはよく行ったが、今回は二年ぶりの出張だ。日々、変化の激しい所なので、二年も行ってないと様変わりしているかもしれない。その辺りをつぶさに観て来ようと思っている。

また、この季節は上海蟹が旬であるが、上海蟹に限らず、中国の食文化はさすがと、思えるものが多い。今回は“食”に拘って、写真を撮ってこようかとも思っている。

パソコンは持っていかないので、上海からの報告は携帯電話からの発信となる。日本で使っている携帯を何の手続きもなしに、中国でも使える、という便利さはありがたい。こういう進歩は大歓迎だ。

ま、ともかくも、食べすぎ、呑みすぎには注意して、行ってきま~す。
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花と蜂

2008年10月24日 | 散歩

<まん丸とした蕾>


<開花>

 一昨日、石神井公園から練馬の会社までの散歩道で、寒ツバキの一種だろうか、見事な花を咲かせていたので足をとめた。まんまるとした蕾も多いので、咲きはじめなのだろう。花が初々しい。

カメラをマクロモードにして、近づいて接写していると、ブーンという不気味な羽音。ゲッ、蜂だ。しかも大きめ。スズメバチか。大きく一歩しりぞく。しかし、ここで逃げてはブログ暦2年弱の名が廃る。鎌倉武士ではないが「名こそ惜しめ」である。勇を奮って、一歩前進。再度近づいて、蜂を撮る。幸い、蜜の採集に余念がないようで、背後から迫る小生(カメラ)には気づかぬご様子。一枚撮って、さっとその場を離れた。

小生の行動の一部始終を見ていた人がいたら、へんなオヤジに思われただろうなぁ。つい、あたりをキョロキョロしてしまいました。


<美味しいか>
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青紅葉

2008年10月23日 | 散歩

<まだまだ青い。これはこれで見事だが。>

昨日は社用で練馬の事業所へ出かけた。毎日通勤していたころ、散歩がてらによく寄った「石神井(しゃくじい)公園」に行ってみた。この公園は池もあり、森もあり、花あり、鳥ありで四季折々楽しめるいい公園である。公園の北側にはどんな人が住んでいるのか、素晴らしい豪邸が建ち並ぶ。

一時期、朝、この公園によってから、会社に出勤するのが小生のパターンであった。主な目的は三つ。

 ①通勤ラッシュの不快さをここで癒す。
 ②運動不足の解消。(ここから会社までは歩いて30分)
 ③ブログのネタさがし。

通勤地獄を避ける為、家を早めに出て石神井公園をゆっくり散歩し、あわせて運動不足も解消し、ブログネタを探す。という、文字通り一石三鳥の行動パターンであった。

特に、ブログを始めたばかりの頃はこの公園ネタが多かった。桜、躑躅、柳、紅葉などの木々やカイツブリ、バン、ツバメ、カワセミ、カモ、キンクロハジロ、ユリカモメなどの鳥たちを眺め、記事にした。この公園の写真も随分撮った。

石神井公園は紅葉も見事である。昨日の朝は紅葉の進度をチェックしにいったのだが、このところの陽気の所為かまだ青々としていた。仙台に転勤になったが、月に何回かは練馬に来る予定がある。ここ数ヶ月は公園経由で会社に行くと決めた。
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案内板の番人?

2008年10月22日 | 日々の記録


先日、弘前公園に行ったおり、園内の案内板を見ていたら、現在地の矢印の脇にバッタがとまっていた。バッタをまじまじと見たのは久しぶり。

こいつは、ここで何しているんだろう。

周りにエサがあるようには見えないし、第一、小生のような穏やかな人間ばかりではない。捕まえようとしたり、叩き潰そうとする奴がいるかもしれない。この城跡公園の番人なのだろうか。命をかけてこの城を守ってるつもりか。

ひょっとしたら、昔この城に住んでいた殿様の生まれ変わりかもしれない。おお、そうか。こいつはトノサマバッタか。まてよ、トノサマバッタはもっと、典型的なバッタの顔だ。確か、仮面ライダーのような風貌の筈である。

こいつは、何ものだろう。



横から眺めると、楽にとまっていると思いきや、結構、力が入っている。必死で身体を支えているようにも見える。

そうか。こいつは、

フンバッタ 

というのかもしれない。
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その数“200”

2008年10月21日 | 健康、ダイエット

<岩木山頂に設置されたベル。時々鳴らす人がいて、鐘の音が空に響く。>

2005年から始めた「一日断食日」の累計値である。2005年に45日、06年は50日、07年60日と実施してきて昨日、今年45回目を実施。4年目にして通算「200」という数字に達した。一日断食を続けてこられた要因はいくつかある。思いつくまま記すと、

◇体重を制御できる
 
 もともとこれを期待して始めた。特に運動をせずともある程度体重の制御ができる。もっとも、過信して断食明けに暴飲暴食すると、大した制御にならないどころか、増えてしまうので要注意。

◇食べ物のありがたみを痛感する

 まず、30時間も食べないと、体温が低下するような気がする。断食明けの朝は夏でも寒さを感じる時がある。お粥を食べた途端に体温が上がって、汗をかく。これひとつをとっても食べ物はありがたい。また、断食明けの数日は食べ物を美味しく感じる。

◇断食明けのお粥がうまい、うますぎる!

 「空腹は最大のソース」の言葉通り、大変美味しい。この修行を始めるまではご飯は炊いても、お粥など炊いたことがなかったのに、かれこれ、190回は作っている。結構、熟練してます。このお粥食べたさに“断食”をやっている、とも言える。これが、一番続いた理由かもしれない。

◇体調がいい

 30数時間、五臓六腑を休ませてあげるので、断食明け2日目までは芯から体調がいい感じがする。小生の場合は呑みすぎでチャラにしてしまうが、あまり呑まない人なら、3~4日は調子がいいのかも。

◇経済的にもいい

 仮に一日3食、平均で3000円食費に使っているとしたら、3千円×200回=60万円が浮く。小生の場合は夜呑むことがおおいので、一日平均プラス2千円すると、5千円×200回で100万円だ。

と、いう具合にいいことばかりなのである。はじめたきっかけは何かの本にラマダン(断食)のことが書いてあって、犬は傷を負ったり、具合が悪くなると物を食べずに治す。人間も動物である以上“断食”は有効なはずである、と説いていた。なるほどと思いネットで調べて購入したのが、参考文献の甲田光雄著「奇跡が起こる半日断食」である。

まずは半日断食を実行して、一ヶ月程で効果があったので、週一の一日断食に挑戦してみた。以来、4年目で200回に達した。浮いたはずの100万円使ってなにかまとまった物でも買うか。

と思うが、欲しいものは特に無い。旅の路銀にあてるのがよさそうだ。
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タンパベイ・レイズ、アリーグチャンピオンシップを制す!

2008年10月20日 | 野球


アリーグチャンピオンシップはレッドソックスとレイズがもつれにもつれ、第七戦まで来たが、本日レイズが3-1でレッドソックスを制し、初のワールドシリーズへの切符を手にした。

アリーグ東部地区万年最下位のチームだったデビルレイズが今年から“デビル(悪魔)”を取って、単に“レイズ”と改名した途端の快挙である。このまま、ワールドシリーズの頂点に立つかもしれない。

今年のアリーグチャンピオンシップ初戦は松坂登板でレッドソックスが制した。第二戦はシーソーゲームをレイズがサヨナラ勝ちでものにすると、その勢いに乗って三連勝。3勝1敗で王手をかけた。後の無いレッドソックス。第五戦は松坂が先発したが、レイズの勢いを止められず失点を許し、7回二死まで7-0の劣勢。誰もがこれで、レイズのWシーリーズ進出は決まったと思った直後、レッドソックスが反撃に出る。

1点取った後、不振だったオルティーズの3ランホームランが飛び出し3点差とすると、8回にはドリューのツーランを含む3得点でついに同点に追いつく。勢いに乗ったレッドソックスは9回裏、ドリューのサヨナラヒットで勝つ!この奇蹟的な勝利で波に乗ったレッドソックスが6戦目も勝ち、逆王手。流れは完全にレッドソックスに移ったかに見え、小生も第七戦はレッドソックス有利と思っていた。

が、勝ったのはレイズ。若い選手が多く、肝心なところでエラーも出るが、勢いに乗ると強い。フィリーズとのワールドシリーズが俄然楽しみになった。
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惜しくも完封ならず!

2008年10月19日 | 野球

<他チームの試合です。イメージ写真です。>

今日は14時半から、地元チームの公式戦があった。家から10キロは離れている荒川の河川敷グランドでの試合。グリル丸で行ってきた。10キロの道のりを自転車で行くのは調度いいアップになり、グランドに着いて改めてランニングする必要が無い。

軽くストレッチしてキャッチボールをしていると、監督が近づいてきて、先発投手を言い渡される。サードかキャッチャーのポジションを想定していたので、これは意外。大役だぜ。相手はリーグの中では同等の力を持つチーム。

後攻で試合は始まる。ここのところの二試合ではリリーフで出たが、7イニング無失点中だ。まだまだ、小生のピッチングも通用すると、密かに自負していたが、先頭打者にいきなりライト線を破る三塁打を打たれる。続く二番はセカンドフライに打ち取るが、三番にはデッドボール。

一死一三塁のピンチを作ってしまう。草野球の場合は、一三塁になると、足に自信があれば、一塁ランナーは盗塁するのが常套手段。このシュチエーションでは小生は大抵一塁に牽制球を投げる。実は高校時代から一塁への牽制球は小生の得意技だ。35年間磨きをかけた熟練技なのだ。相手ランナーは見事に引っかかって憤死。二死三塁となる。続く相手の四番を内野ゴロに打ち取り、なんとか無失点で切り抜ける。

この後も、のらりくらりと相手打線を交わし、6回まで0点に抑える。奪三振7、死球1、四球はゼロ。味方打線が序盤に取ってくれた3点を守って、7回(草野球の最終回)を迎えた。13イニング無失点中であったが、エラーがらみで一点失ってしまうも、後続を断ち切って3-1で勝つ。大役を果たせてホッとした。

まだまだ、いけるぜ。と内心で喜ぶも顔には出さず、仲間からの祝福を受ける。51歳にもなって、まだ、こういう瞬間を味わえる身体と仲間に感謝。今日中に仙台に戻ろうと思っていたのだが、明日早朝の「はやて」で帰ることにし、馴染みの蕎麦屋で大好物の「鴨焼き」「鴨汁蕎麦」で祝杯をあげた。

メデタシ、メデタシ。
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秀峰岩木山を撮る

2008年10月18日 | 日々の記録

<秀峰「岩木山」。バスの中から撮影。>

先日の岩木山登山の帰りのバスで窓を開けて、外の風景をデジカメで気ままに撮っていた。山頂の周りに雲がすっかりなくなった、美しき岩木山を撮ろうと走行中のバスから狙っていた。比較的旨く撮れたのが上の一枚。

何分、走行中なのでブレたり、構図が悪かったものなどが多いが、下のようにど真ん中にミラーが入るというのは珍しい。しかも、よく見るとそのミラー左端に窓を開けてカメラで撮影している小生も写っているではないか。

こういう写真は狙って撮れるものではない。奇跡といえる。いや、ミラーだけに“ミラークル”と言うべきか。


<あちゃー、岩木山の真ん中にミラーが・・・>


<おお、写している小生の姿がミラーに映っている!>
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