萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

月に一度の落語研究会に仲間が増えた。

2019年05月30日 | おすすめモノ

<我々の会名「呑機会」と同名のもつ焼き「のんき」で一杯ひっかけてから、落語を聴きに行ったのだった>

昨日は月に一度の「落語研究会」の日。昨年度までは定連席を獲得して毎月聴きに行く呑機会(会社同期の会名)メンバーはF原氏だけだったが、本年度からはN林・S二郎両氏がめでたく抽選で定連席を獲得したため、小生含め4人となった。昨日は落語を聴きに行く前に一杯やろうということになって、15時に赤羽に集合。

15時開店のもつ焼き屋、その名も「のんき」に入って、17時までの2時間、結構しっかりと呑んでから、国立小劇場へと向かったのだった。当然の結果ではあるが、5高座ある内の前半2高座はうとうとしながらの聴講となった。気分良く寝れたので、中入り後はしっかりと聴くことができた。

昨日はトリの三遊亭歌武蔵師匠の「甲府い」が面白かった。元関取という経歴を持つ師匠は恰幅のいい体格で、落語家というよりも相撲部屋の親方といった方がふさわしいが、その体格から絞り出す声がいい。咄に登場する豆腐屋の掛け声、「と〜おふ〜 ごま入り〜がん〜も〜どきぃ〜」は素晴らしかった。

夜9時過ぎに有楽町までバスで戻って、ここでも時間の許す限り呑んだ。10時半に腰を上げて帰路に。家に着いたのは11時半。

今日も一日よく遊んだなぁ。と思いつつ寝た。
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新緑見ごろ大宮公園。

2019年05月29日 | ランニング



<公園内は日陰が多いので暑い時期のジョグコースとしては最適である>

もう二、三日前になるが、久々に大宮公園にジョギングに行った。5月にも関わらず、日中は30℃超えの日であった。午前10時に自転車で公園まで行って、公園内を45分ほどスロージョグした。暑くても公園内は樹々が沢山あって日陰が多いので走りやすい。公園内の樹々も新緑が綺麗だった。

手軽に家の周りを走るのもいいが、自然が多く残る公園内を走ればそこには四季折々の風情があって、やはり気持ちがいい。たまには来んとあかん、と思ったのだった。ジョグを終えて何枚か写真を取りながら、新緑を堪能してから家に戻った。


<新緑真っ盛り>


<ボート池>
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人生面白し。

2019年05月28日 | 野球
昨日までの真夏日の暑さがひと段落して、今日は曇りがちで風も強く過ごしやすい一日だった。

午後からは久々に還暦野球チームの練習に参加。小生は登録の関係で今年は公式戦に出られないこともあり、行けなかったのだが先週土曜日に行われた全国大会予選の準決勝で我が還暦チームは逆転負けを喫し、全国への道は途絶えてしまったそうだ。皆さんの顔に悔しさがひしひしとにじみ出ていた。

ということで、本日の練習はいつにも増して気合が入っていた。バッティングを中心にやっていたので、守備練習は簡単に終わるのかと思ったが、結構ノックの時間も長かった。

その先週の準決勝の敗因等を勉強しようと思って、スコアブックをiPhoneで撮影させてもらって、家に帰ってきて眺めた。7イニング制で6回表の段階では我がチームは9−4で勝っていた。それが6回裏に一挙に9点取られて逆転され、9−13で負けてしまったのだった。6回裏の相手の攻撃のスコアブックを見ると、ヒット8本(内、内野安打3)、E(=エラー)3、WP(=ワイルドピッチ)3、という9失点するには十分の内容で、収集のつかないドタバタ劇が想像できた。

何故こうなってしまったのだろう。1イニング9失点、というのは小生の長い草野球人生の中でも記憶にない。その場にいなかったので何とも言えないが、相手の勢いを止めるような、タイムだとか声かけだとか無かったのだろうか。公式戦への出場資格は無いが、来年のこともあるので、重要な試合は見に行かにゃあかんと思ったのだった。

そしてもう一つ、びっくりしたことがあった。

スコアブックを見ていて、相手チームの5番打者が4打数3安打、しかも3塁打1、2塁打2の大活躍。名前を見ると「岩K」とあった。心当たりがあったので、相手チームのHPで確認したら、ドンピシャ。小生の中学時代の野球部の仲間で甲子園でも活躍した「岩K」だった。彼がそのチームの主軸だったんだ、と思うと鳥肌がたった。

来シーズンまで公式戦には出られない身ではあるが、彼との対戦を夢見て今年はしっかりと技を磨き、身体を作ろうと気合が入ったのだった。こんな出会いがある人生に感謝したい。面白いもんですナ。


<本日のアテの一つ:グリーンカレー。バンコクで買ってきたグリーンカレーペーストで作った、具沢山グリーンカレー。バンコク的雰囲気で一杯呑めたのだった(^.^)>
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令和元年 大相撲夏場所千秋楽 <埼玉県出身力士一覧付>

2019年05月26日 | 大相撲・五輪ほか
トランプ米大統領観戦という重々しい雰囲気を加えての、令和元年最初の大相撲が千秋楽を迎えた。幕内優勝は昨日平幕朝乃山の優勝で決まったが、千秋楽も勝ち越しや三賞がらみで見所はあった。

中でも炎鵬vs.松鳳山の一番はめまぐるしく攻防が変わり、見応えのある取組となった。炎鵬は惜しくも負け、勝ち越しはならなかったが、来場所は幕内に残れそうだ。朝乃山は御嶽海に負けて千秋楽を飾れなかったが、12勝3敗の好成績で幕内優勝の他、「殊勲賞」と「敢闘賞」を受賞。その他の三賞は阿炎と志摩ノ海が「敢闘賞」、竜電が「技能賞」を獲得した。

白鵬休場、新大関貴景勝負傷休場、鶴竜、豪栄道、高安がもう一つの成績の中、今場所もまた、若手たちが盛り上げてくれた場所となったと思う。小生的には栃ノ心が10勝して大関に返り咲いたのも嬉しかった。あれやこれや、大相撲は来場所もますます面白くなるだろう。


<埼玉県出身力士一覧>

埼玉県出身力士の幕内勢は阿炎が10勝をあげ「敢闘賞」受賞。来場所は小結昇進の可能性大である。また、北勝富士、大栄翔は負け越してはしまったが、二人とも負け越し一つの7勝8敗でとどめたのは良かった。埼玉力士贔屓に言わせると、朝乃山は今場所この三力士との対戦が無かった。もしあったら、12勝はできず、したがって優勝も無かったかもしれない。

彩は新十両の場所で6勝9敗。来場所は幕下陥落もやむを得ないかもしれないが、また、十両復帰に向けて頑張ってほしい。幕下24枚目の塚原は6勝1敗と大きく勝ち越した。来場所は幕下15枚目以内に入れるだろう。

期待の栃神山は7勝0敗で本日の優勝決定戦で勝利し、序二段優勝を果たした。その調子で来場所以降も頑張ろう。序の口デビューの錣山部屋「伊藤」は期待の「北の若」を破って6勝1敗で終えた。来場所は序二段優勝を目指して欲しい。

大栄翔、北勝富士、阿炎の他にも埼玉県出身で上位を目指せそうな若者が増えてきた。今後が楽しみだ(^.^)
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朝乃山初優勝! 平幕優勝58年ぶりの快挙!

2019年05月25日 | 大相撲・五輪ほか
平幕朝乃山が見事優勝!新旧交代が進む大相撲だが、御嶽海、貴景勝に続いてまた新たな“若手”が出てきた。誠に頼もしいかぎりである。以下はニュースからの引用。

大相撲夏場所14日目、西前頭8枚目の朝乃山(25)=本名・石橋広暉(ひろき)、富山県出身、高砂部屋=が初優勝を遂げた。単独トップで迎えたこの日、大関豪栄道を破って12勝目を挙げ、ただ一人1差で追っていた横綱鶴竜が敗れて決まった。富山県出身力士では1916年夏場所の横綱太刀山以来103年ぶりの優勝力士となり、千秋楽の26日、令和で初の賜杯(しはい)を抱く。

平幕の優勝は昨年初場所の栃ノ心以来で、三役経験のない力士に限れば1961年夏場所の佐田の山(後の横綱)以来58年ぶり。朝乃山は新入幕から11場所目で、年6場所制になった58年以降では貴花田(後の横綱貴乃花)や曙(後の横綱曙)に並ぶ8位のスピード記録となった。

朝乃山は富山商高、近大を経て2016年春場所前に高砂部屋に入門。大学時代の実績から三段目100枚目格付け出しでデビューし、所要9場所で新入幕を果たした。幕内11場所目の今場所は11日目に単独首位に立つと、大関や関脇など上位力士を倒して優勝にたどり着いた。

身長187センチ、体重177キロ。敢闘賞2度。これまでの最高位は西前頭5枚目だった。


有望若手力士の一人ではあったが、ここんところパッとしなかったのだが、今場所は大化け。一挙に初優勝を決めた。素晴らしい!


<埼玉県出身力士一覧>

こうなると、埼玉県出身力士からも近々幕内優勝力士が出やしないか、という期待が高まる。目下最有力は阿炎か。彼が化ければ可能性はある。まだ入ったばかりだが、塚原とか栃神山、錣山部屋の新鋭「伊藤」なども楽しみな存在だ。

大相撲の“新旧交代劇”は今後ますます見逃せない。毎場所いろんなドラマを産み出してくれることだろう。楽しみなことだ(^.^)
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夏日到来。

2019年05月24日 | 日々の記録

<先日行った奥只見の途中で寄った日光の龍王峡>

夏日到来。日中は30℃を超す暑い日であった。五月の内からこの暑さだと、今年の夏はどうなることやら。バンコク旅でビール飲んだり、炭水化物摂ったりして増えちまった体重は、数日前から漸くバンコク旅に出る前の値に戻った。元の体質に戻すのに一週間ぐらいはかかったが、まずは一安心。

暑くなってきて思うのは今夏の旅スケジュールである。既に決定しているのは6月8日〜16日にかけて行くマチュピチュ他の遺跡見学。小生初の南米大陸旅行だ。これは呑み同志S二郎氏の退職記念旅行に付き合うカタチで企画した旅である。子供の頃から一度は観たいと思っていたインカの遺跡に行けると思うとワクワクである。

マチュピチュ以外は8月下旬の小梨平キャンプ、9月半ばの四国遍路が決まっているだけだ。もちろん、都合の付く期間を風來で東北・北海道へ行くこととか、百名山踏破のための登山行の予定は立てている。しかしながら、法事関係や今年から入った還暦野球チームのスケジュール、友人たちとの欠かせない呑み約束などなど、地元を留守にできない理由は結構ある。それでも1ヶ月ぐらいの長旅はしてみたい。折角、風來という絶好の相棒を手に入れたのだから。

1ヶ月の旅などは何かを犠牲にしないと出来るはずもない。色々考えてみるか。
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特別展「国宝 東寺 〜空海と仏像曼荼羅〜」見学

2019年05月23日 | おすすめモノ

<東京国立博物館>

昨晩、酔って帰ってきたので中途半端な紹介になってしまったが、昨日、東京国立博物館で開催されている、東寺の国宝をずらりと並べた特別展にY村先輩と行ってきた。以下は東京国立博物館のHPの解説。

本展は、空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介するものです。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、重文4体、合計15体が出品されるほか、彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰が一堂に会します。東寺が1200年にわたり、空海の教えとともに守り伝えてきた至宝をご堪能ください。

立体曼荼羅は東寺の講堂に行けば見る事は出来るが、今回の特別展では一体一体を間近に丁寧に見る事ができたので大変良かった。空海自身はこの仏像群完成の前に入定してしまったので、見る事は出来なかったそうだ。

帝釈天騎象像のみは写真をとってもいいという事で、この像の周りにはカメラやスマホを構える見学者たちでいっぱいだった。じっくり見るとかなりのイケメンで人気があるのもうなづけた。


国宝 帝釈天騎象像 平安時代・承和6年(839) 東寺蔵。展示の脇に「甲を着け、雷を象徴する武器である金剛杵(こんごうしょ)を手にする仏法の守護神。インドの神であるインドラ神が仏教に取り入れられ、帝釈天となった。象に乗る姿はインド風で、空海(774年〜835年)がもたらした新しい表現である」という説明書きがあった。>


<帝釈天のアップ>
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都内散策。

2019年05月22日 | 日々の記録
本日はいつもお世話になっているY村先輩と上野国立博物館で開催している「東寺」の展覧会を観たあと、先輩の同期のSSK氏が定年後に始めた百合ケ丘駅前のカフェ&ビア「轍」にご挨拶。

4時ごろ「轍」を出て神田の焼き鳥屋まで戻ってY村先輩と一杯やってから、よせばいいのに、小生だけぶらりと銀座によってさらに一杯二杯。家にたどり着いたのは夜11時半。

詳細は明日以降、書くかも知れんが、とりあえず本日は寝ます(-_-)zzz
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令和元年 大相撲夏場所十日目 <埼玉県出身力士一覧付>

2019年05月21日 | 大相撲・五輪ほか
令和最初の大相撲も十日目が終わった。優勝争いは1敗の鶴竜、栃ノ心、朝乃山、3敗の大関豪栄道、高安。この辺りが有力候補である。中でも栃ノ心は相撲内容といい気迫といい、優勝候補筆頭のような気がする。鶴竜と当たるまで1敗を保っていて欲しいものだ。十両では十戦全勝で貴源治が絶好調。ようやく本領発揮という感じだ。


<埼玉県出身力士一覧>

埼玉県勢では阿炎が調子良かったのだが、上位陣との対戦が始まってから星が伸びない。今場所は顔つきも一段と真剣で、前へ出る相撲が多く期待できる。残り五日。少なくとも勝ち越しはしてほしいものだ。大栄翔も相撲内容がいいので、勝ち越しを目指してほしい。新十両彩は十日目終えた時点で5勝5敗。不安要素もあるが、なんとか勝ち越して十両にとどまってほしい。

幕下塚原は4勝1敗で勝ち越し。序二段の栃神山は5連勝。今場所序の口デビューの伊藤も5連勝。伊藤は埼玉栄出身の期待の新人北の若を破っての連勝なので価値あり。栃神山も伊藤も優勝目指して頑張れ!

埼玉県出身力士もいい若手が出てきた。楽しみですナ。
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奥只見、会津の旅

2019年05月20日 | その他旅行

<只見川鉄橋。“撮鉄”の従兄弟の手引きで撮った鉄道写真。>

昨日から今日にかけて一泊二日で奥只見、会津方面に母方の従兄弟2人とクルマで遊びに行っていた。新緑の鬼怒川、湯西川を通り抜け、昨晩は沼沢湖のほとりにある早戸温泉「つるの湯」で、一風呂浴びてから従兄弟たちとド宴会。持ち込んだ黒糖焼酎を呑みすぎて、今朝の目覚めはあまりよくなし。

本日は宿を7時半に出発。従兄弟の一人は鉄道写真の愛好家、いわゆる“撮鉄”で、彼にJR只見線会津西方駅と会津桧原駅の間の鉄橋のビューポイントに連れて行ってもらう。鉄橋の通過時刻は下り9:04、上り9:17だ。これを逃すと下りは14:24、上りは13:05まで無い。なにせ一日6本の運行なので、一度見逃すと大変なことになるのだ。

我々は8時半にはビューポイントまで登って準備。待つこと約30分、ゆっくりではあったが、突如として電車が鉄橋に現れた。慌ててシャッターを押す。なんとか、只見川の鉄橋を走る電車の姿を捉えることが出来た。少し風は強かったが、新緑の谷にかかる薄紫色の鉄橋を走る電車はなんとも可憐で楽しい気分になった。“撮鉄”さんたちの面白さの何分の一かを味わえた気がした。

撮影会を終えて、移動。天然の炭酸水が湧き出る水場で水を汲んでから、大内宿へ。小生は三度目となるが、従兄弟の一人がまだ見た事がないというので寄ってみた。月曜日ではあるが、観光客は結構いた。名物の「ねぎそば」を食べたが、ねぎの辛さが際立ち、美味しくは味わえたなかった。

大内宿からは白河に抜けて高速を使って、従兄弟たちの住む石橋へ。小生は石橋駅で降ろしてもらってJR宇都宮線で大宮へ。家に着いたのは夜7時。企画から宿まで従兄弟たちに丸投げの旅ではあったが、十分楽しめた。彼らに“感謝”である。


<大内宿>


<本日の昼メシ:大内宿で食べた「ねぎそば」。ねぎの辛さが強烈で、そばを味わえなかった(°_°)>
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大相撲埼玉栄高校出身力士一覧【令和元年夏場所時点】

2019年05月18日 | 大相撲・五輪ほか

今場所六日目終了時点で三敗目を喫してしまった大関豪栄道。今場所から大関となったが、怪我で五日目から休場となってしまった貴景勝(八日目から再出場)。前頭筆頭北勝富士、今場所も出足のいい大栄翔などの出身高校はさいたま市にある「私立埼玉栄高校」である。

昨今、NHKの中継でも度々アナウンサーが「埼玉栄高校出身の力士」と紹介するケースが多く、昨年春場所終了時点以来何回かこの一覧表を作成・掲載してきた。今回も以下、番付変更、有望力士加入などを加味した「令和元年夏場所」版を作成した。


<埼玉栄高校出身力士一覧(2019年5月18日現在)。序の口以上の在籍31名。>

上は大関「豪栄道」「貴景勝」から下は序の口の「北の若」まで、31名の力士が活躍している。ひとつの高校からではもちろん全国最多である。現時点での幕内力士は6名、十両は4名。幕下には10名が名を連ねているが、その中でも期待の若手「琴鎌谷」「琴手計」「塚原」「納谷」の今後の活躍に注目したい。

また、今場所から序の口で取り始めた「北の若」は189cm/145kgという恵まれた体格で、昨年の高校横綱とのこと。今後の活躍が大いに期待できる。先場所デビューの序二段「栃神山」も元中学横綱で高校時代も全国レベルで活躍した有望株だ。

埼玉栄高校からは続々と有望力士が入ってくる。後を絶たないイメージだ。近い将来、初の埼玉栄出身「横綱」が生まれ、大関、三役にも数名の同校出身力士が名を連ねるという“埼玉栄黄金時代”が来るような予感がする。そう考えているのは小生だけではないだろう。ワクワクですな。

栄高校力士一覧最新版
↓↓↓↓↓

令和二年九月場所時点

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UEFAチャンピオンズリーグファイナル&NBAカンファレンスファイナル。

2019年05月17日 | 大宮アルディージャ&サッカー

バンコクに行っている間に世界的なスポーツイベントが進行。ひとつはUEFAチャンピオンズリーグ決勝対戦チーム決定。もうひとつはNBAカンファレンスファイナルへの勝ち抜け4チーム決定、だ。

前者はバンコク出発前日にバルセロナがリヴァプールに劇的な敗退を喫したのを観たので、リヴァプールが勝ち上がったのは知っていた。もうひと枠は出発直前まで観ていた試合でアヤックスが2レグ前半で2-0(トータル3-0)で勝っていたので、当然アヤックスが勝ち上がったのだとばかり思っていたのだが、帰ってきてビックリ。なんとトッテナムが後半に3得点上げ、トータル3−3とし、アウエイ得点の差で勝ち抜けていたのだ。

で結局、CL決勝はしぶといプレミアリーグ同士「リヴァプールvs.トッテナム」となっていたのだった。戦前の予想では「バルセロナvs.アヤックス」と思っていた人が大半だったと思うが、サッカーというのはこういうことがあるから面白い。決勝は当然リヴァプールを応援するが、例えトッテナムが勝ったとしても受け入れられる気がする。

とにかく、いい試合を観せてくれればありがたし。


<バルセロナ、残念、無念>

後者NBA。イーストカンファレンスの方はある程度予想していた「バックスvs.ラプターズ」で決まった。ウエスタンカンファレンスはロケッツに勝ち上がって欲しかったのだが、さすがに選手層の厚いウォリアーズ。最後はやはりというかさすがというか、エース「カリー」の活躍でロケッツを退け、カンファレンスファイナルに駒を進めた。迎え撃つのは76sと7戦まで熾烈な争いを続け、勝ち抜けたブレイザーズ。

順当ならばイーストはバックス、ウエストはウォリアーズが勝ち上がって、ファイナルはウォリアーズの三連覇で幕を閉じる、というのが大筋かと思う。しかしながら、UEFAチャンピオンズリーグが示す通り、スポーツというのは何が起こるかわからない。NBAでも番狂わせが起きて面白くしてくれるとありがたし。

下馬評不評チームの奮起を願う!


<NBAカンファレンスファイナル。レブロンがいない大会なので、もう、どこが勝ってもいいが、あっと驚く展開、プレイを観せてくれ!>

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令和元年 大相撲夏場所五日目 <埼玉県出身力士一覧付>

2019年05月16日 | 大相撲・五輪ほか
バンコク旅行に行ってる間に夏場所が始まった。白鵬休場で一人横綱鶴竜、新大関貴景勝、既存大関などが優勝候補に上っていたと思うが、貴景勝は昨日の御嶽海との取組で怪我をして休場。豪栄道、高安は早くも2敗と予想とは違って波乱含みである。そんな中、鶴竜は危なげなく勝っていて、五日目が終わって、全勝は鶴竜、栃ノ心、朝乃山の3力士。1敗で追うのが阿炎、正代、炎鵬、琴恵光の4人だ。

注目は阿炎と炎鵬。今場所の阿炎は引かずに突っ張り通して、いい突進をみせているので期待できる。炎鵬も新入幕とは思えないすばしっこい動きで白星を重ねている。両力士とも残り10番どう戦うのか興味津々である。


<埼玉県出身力士五日目までの実績>

幕内三人衆の内、阿炎、大栄翔は調子がいいのでそのまま突っ走ってくれ。北勝富士は上位戦で苦戦しているが、なんとか頑張れ。新十両彩は2勝3敗だが、実力はあるので力を出し切れば勝ち越しは難しくないと思っている。

幕下では塚原が3勝目をあげているので勝ち越しは目前だが、幕下優勝を狙うぐらいの気合いで立ち向かってほしい。新鋭序二段の栃神山、序ノ口伊藤も共に3連勝と順調だ。その調子を保って緊褌一番、上を目指して頑張れ!
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バンコクから帰って。

2019年05月15日 | その他旅行

<ライ島ビーチで「ブルージン」を呑む。いい旅に乾杯!>

深夜の飛行機で昨日朝9時に成田空港着。バスで東京駅まで移動し、八重洲地下でM野谷氏と昼食をとりながら、今回の旅の反省会。概ね楽しく充実した旅だったということで、意見は一致した。食事を終えて彼と別れて帰路につく。我が家に戻ってきたのは12時過ぎだった。

家でのんびりしたかったが、夕方からは近所の友人達と焼肉を食べる約束あり。駅から離れたところにあるので、今回の焼肉会の首謀者N山氏(中学時代の野球部仲間。彼がエースで小生がキャッチャー。いわゆるバッテリーという間柄だ。)がクルマで迎えにきてくれた。ありがたし。他のメンバーは中・高一緒だったS野氏とM女子。

タイ料理も旨かったが、久々に食べた日本での焼肉も旨かった。2時間ほど呑み食いして、帰りも代行で家まで送ってもらった(感謝)。バンコク旅の疲れと睡眠不足もあって、家に戻るやバタン Q。

今朝は6時起床。体重計にのってみるとやはりというか、当然というか旅に出る前より2.5kgオーバー。旅をしている間に糖質制限食が徹底できなかったのに加え、昨晩の大量焼肉も影響していたのだろう。ということで、本日は久々の一日断食日。一日断食で体内のモードをリセットし、明日から“糖質制限食”の再徹底を図るつもりだ(^.^)
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2019.05 バンコクの旅 5日目「最終日」

2019年05月14日 | その他旅行
令和元年5月13日(月) 晴れ時々くもり

バンコク最終日。朝、M野谷氏と朝食を食べられる店を探しながらホテル周辺を散歩。ガパオライスの美味しい店を探しあてそこで朝食。ガパオライスは両面焼いた目玉焼きをさらに揚げたものがライスの上にのっていて美味しかった。味付けはピリ辛の甘め。ライスは半分残した。

こっちに来てからはなかなか糖質制限食が出来ていない。なるべく、ライスなどの炭水化物は避けているのだが、タイ料理は辛い料理も含めて砂糖を使っているものが多い。さらに、アルコール類がタイではビールしか無く、食事の時のアルコールは常にビールになってしまうのだ。

朝食後は土産などを買ってからホテルに戻ってパッキングをしてチェックアウト。帰りの飛行機は夜中の便なので、ホテルのロビーに荷物を預けて街に出た。K女史とバンコク在住で遊びに来た時は何かとお世話になるトクさんと待ち合わせて四人で昼食。最後のまとまった昼食なので、タイでは高級なレストランの店に入って、タイ料理を何種類か頼んでビールやワインなどを呑みながら、今回の旅や昔話などで談笑。

M野谷氏と小生は一旦ホテルまで戻り、買い物やマッサージを受けるなどして時間を潰し、最後はバーでウイスキーなどを呑んで時間調整。夜10時前には空港へ行き、0時45分の飛行機に乗って成田へと向かった。

いつものように終わってしまえば、あっという間の五日間だった。今回も楽しく充実した旅となったが、これはひとえに、事前にホテルやお店などを綿密に調査してくれていたM野谷氏及び色々とアドバイスしてくれたK女史のおかげである。今回も「持つべきものは“いい仲間”だ」とつくづく思ったのだった。


<本日の朝食:ガパオライス>


<本日の昼食:おしゃれな店でタイ料理>
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