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<我々の会名「呑機会」と同名のもつ焼き「のんき」で一杯ひっかけてから、落語を聴きに行ったのだった>
昨日は月に一度の「落語研究会」の日。昨年度までは定連席を獲得して毎月聴きに行く呑機会(会社同期の会名)メンバーはF原氏だけだったが、本年度からはN林・S二郎両氏がめでたく抽選で定連席を獲得したため、小生含め4人となった。昨日は落語を聴きに行く前に一杯やろうということになって、15時に赤羽に集合。
15時開店のもつ焼き屋、その名も「のんき」に入って、17時までの2時間、結構しっかりと呑んでから、国立小劇場へと向かったのだった。当然の結果ではあるが、5高座ある内の前半2高座はうとうとしながらの聴講となった。気分良く寝れたので、中入り後はしっかりと聴くことができた。
昨日はトリの三遊亭歌武蔵師匠の「甲府い」が面白かった。元関取という経歴を持つ師匠は恰幅のいい体格で、落語家というよりも相撲部屋の親方といった方がふさわしいが、その体格から絞り出す声がいい。咄に登場する豆腐屋の掛け声、「と〜おふ〜 ごま入り〜がん〜も〜どきぃ〜」は素晴らしかった。
夜9時過ぎに有楽町までバスで戻って、ここでも時間の許す限り呑んだ。10時半に腰を上げて帰路に。家に着いたのは11時半。
今日も一日よく遊んだなぁ。と思いつつ寝た。