萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

大宮アルディージャ、3連敗!

2013年07月31日 | 大宮アルディージャ&サッカー


本日Jリーグ第18節「大宮」vs「広島」戦。この試合から後半への折り返し、しかも、いきなり首位攻防戦だ。アウエイなので仲間とスポーツバー観戦。リーグ前半のホームでの広島戦は富山の執念のヘッドで2-1で勝利を収めている。が、今日はノヴァ、ズラタン、下平、青木まで欠いた布陣。どこまでやれるか不安であった。試合はキックオフ早々3分に、早くも大宮出身の石原のヘッドで先取点をゆるす。1点は取られたものの、体制を整えゲームを支配していたが、なかなかゴールを揺らせず0-1のまま後半へ。

後半にはズラタンと富山の二枚替えで期待大。大剛が同点弾を放ち、その後も大宮が攻めていたが、フリーキックからまたもや石原に肩で押し込む勝ち越しゴールを決められる。その直後、不可解な金澤の一発レッド。10人でも攻撃の手を緩めなかったのは評価できるが、そこをつけこまれて、またも、またもや石原に押し込まれ、ハットトリック。恩返しどころか仇で返しやがった。大宮には一歩も入れねえから、覚えてろ石原!

これで3連敗。今日は父の命日一週間前の期間にあたるので、酒も飲めず、ウーロン茶やコーラで応援していたのだが、なんだか悪酔いしているような気分になった。昨年の悪い時の大宮。「いい試合はするのだが、負けてしまう」という、どこかお人好しな大宮に戻ってしまっている。後半戦はまだ16試合ある。昨年までの「落ちない大宮」を思い出し、踏ん張ってくれ。夏から秋にかけて君らは強い。それを思い出して、優勝を諦めるな。

頑張れ!大宮アルディージャ!
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南アルプス「仙丈ヶ岳」

2013年07月30日 | 山と温泉

<小仙丈からみた仙丈ヶ岳。今日も天気よし!>


<振り返ると昨日登った甲斐駒ヶ岳が見える>


<遠くに日本一の富士。手前に第二位の北岳。>


<仙丈ヶ岳頂上までもう少しだ>


<仙丈ヶ岳頂上着>


<頂上から甲斐駒ヶ岳方面。甲斐駒の奥には八ヶ岳が見える>

平成25年7月22日(月) 晴れのち曇り

北沢峠を基点に「甲斐駒ヶ岳」と「仙丈ケ岳」の両方を一泊二日で登る人は多いと思う。どちらを先に登るかは別として、多くの人は「見るは甲斐駒、登るは仙丈」と思って帰るのではないか。麓から見る限りは甲斐駒の堂々たる姿は実にいい。しかし、登るとなると、岩場があったり、滑りやすい砂利道があったりと結構登り難い。

それに比べ、仙丈は歩きやすいし、小仙丈への稜線へ出たあたりから、景色が素晴らしくなる。左に富士、北岳、間ノ岳の高峰が見え、振り返ると“見るは甲斐駒”の重厚な山容が横たわる。 仙丈には過去二回登ったことがある。夏一回と冬一回だ。冬はテント装備で来た。今は久留米にいるS田氏と二人のパーティであったが、早朝テントの中はものすごく寒く、シュラフから手を出してコンロに点火するのにかなりの勇気が必要だったのを覚えている。やっとの思いで火を付け、テント内が若干ではあるが温まってきてようやくシュラフから身をのり出し、朝飯の支度を始めることができた。

その日は快晴。一面の雪景色の中、小仙丈から仙丈ケ岳の稜線はまるで天国へ行く道なのでないかと思った。輝く銀世界と紺碧の青のコントラストがこの世のものではないような気がしたからだ。当時は30代後半だったので分別があったが、二十歳そこそこで、こんな素晴らしい経験をしたらこの世界にのめり込み、行くところまで行かなきゃ気が済まなくなったのではないか。そんな魅力が“冬山”には確かにあると思い知ったのであった。

幸か不幸か、景色は素晴らしかったものの、重い荷物、長いアプローチ、起床の際の恐ろしい冷え込みなどが障壁となり、その後はなんとなく冬山を敬遠し、のめり込むことはなかった。雪山は春になって山スキーを楽しむにとどまった。

しかしながら、雪の仙丈の稜線の素晴らしさは今も時々思い出す。天気にも恵まれたからではあるが、今回もこの稜線は素晴らしかった。初めて仙丈ヶ岳に登ったS二郎氏も絶賛していた。やはり、“登るは仙丈”だ。
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隅田川花火大会

2013年07月29日 | その他旅行
先週土曜日は誘ってくれる仲間がいて、隅田川の花火大会に行って来た。残念ながら途中で雨が降って来て中止になってしまった。中止になったのだから、とっとと帰りゃいいのに花より団子、花火より酒。しっかりと呑んできた。というのも、この花火は誘ってくれた後輩の実家の前からみる花火だったので、雨が降っても、実家に駆け込んで呑めたのである


花火大会前の雰囲気。まずは、ビールを呑みながら、花火の上がるのを待つ人たち。雲行きは怪しくなってきた。


ようやく、花火が上がりだした。上空も暗くなり、大きな花火も上がりだした、と思ったら…


雨が降って来て、逃げ惑う人々。我々は後輩の実家に駆けこんで、宴会の続きを。


結構呑んで、11時頃家路へ。雨雲に霞むスカイツリーがやけに奇麗であった。
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二十七回忌

2013年07月28日 | 日々の記録
父の27回忌を実施。早いもので父を亡くして26年が経った。妹家族と小生との小さな法事を執り行なう。父が亡くなった時はもの凄く暑い日であったが、本日はまあまあ過ごしやすい一日であった。とりあえずは、兄弟皆元気を感謝しつつ、法事は無事終了した。
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南アルプス「甲斐駒ヶ岳」

2013年07月26日 | 山と温泉

<甲斐駒ヶ岳>


<左に富士、右に北岳>


<明日登る仙丈ヶ岳>

2013年7月21日 (日) 晴れのち曇りのち雨

小生が初めて「甲斐駒」に登ったのは山をやり始めたばかりの30代後半だったので、もう20年も前になる。頂上付近の花崗岩の白さが印象に残っていた。今回も前回と同じ北沢峠の長兵衛小屋から登った。テン場を朝6時に出発して10時半には山頂到達。心配だった運動不足のS二郎氏も少しは身体を鍛えていたようで、いいペースで登っていた。

甲斐駒は途中で頂上までルートが二つに分かれる。岩をよじ登るようにしていく「直登」と砂利道だが急登ではない「回り道」だ。我々は登りは「直登」下りは「回り道」を選んだ。多くの人がこの道を選んだようだ。天気は最初は晴れ。富士山、北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山等まわりの山がよく見える素晴らしい天気だった。が、頂上に着く頃にはガスがかかってきて、視界が悪くなった。仕方がないので早めに頂上を後にしたが、降りるにしたがって、雲行きが怪しくなり、北沢峠にある山小屋「長衛荘」に着いた直後(15時過ぎ)に、とうとうにわか雨が降り出した。

小屋で宿泊手続きをして、まずは本日の順調な山行に対し生ビールで乾杯。下山直後のこの一杯。たまりませんナ。呑みながら、天候回復を待ち小止みになったところで、ここから10分程下のテン場のテントを撤収に行く。テントは既に濡れていて重量を増していた。

夕食は5時からで消灯は8時。山の夜は早い。飯は旨かった。ハンバーグがメインであったが、本格的な料理だ。おかずをアテにしばらくはS二郎氏とビール、ワイン、日本酒をいただく。一緒のテーブルだったご夫婦とも話が弾み、ついつい呑み過ぎた。あっという間に8時間近となり、あわててベッドに入る。寝酒に持って来たジャック・ダニエルをチビチビとやる。相変わらず、酒に意地汚い。疲れと酔いでいつの間にやら眠りについた。
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走ってみた。

2013年07月25日 | ランニング


山の下りでダメージを受けた膝の上の大腿筋に筋肉痛はあったが、今朝走って会社まで行ってみた。霧雨が降ってきたが、かえって気分よく走れた。ついつい、調子に乗って12km走った。膝の筋肉痛はあまり改善されていないが、ともかくも走れたのはよかった。明日もだましだまし走ってみるつもりだ。
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筋肉痛。

2013年07月24日 | 健康、ダイエット


昨日山から下りてきて今朝目覚めてみると、膝の上、大腿前面の筋肉に痛みがある。走って会社まで行く予定であったが大事をとって走らなかった。結構、ダメージがある。山の下りで使う筋肉なのだが、久々に登山に行くと通常2~3日は痛む。普段は使わない筋肉だからだ。ランニングを日常化した昨今でもこの「下り筋肉」だけは鍛えられない。

とは言うものの、「走り」をそんなにサボる訳にもいかないので、明日は騙し騙し走ってみようかと思っている。
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無事下山。

2013年07月23日 | 山と温泉

<甲斐駒ヶ岳>

先週土曜日から昨日にかけて、南アルプスは甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を登って来た。天気にも恵まれ、なかなかいい山行ができた。もちろん、一緒に行ったのが呑み同志S二郎氏だったので、酒の方もしっかりと呑んで来た。まだ、体重計には載っていないが、さぞかし、増えていることだろう。四日間の休日で明日からの仕事がちょっと億劫ではあるが、勤め人としては致し方なし。今回の山行についての詳細は明日以降書くつもり。今日はとりあえず寝ます。
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今日から四連休

2013年07月20日 | 山と温泉
本日から会社は4連休。呑み同志S二郎氏と南アルプスは甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳に行く事にした。彼との二人旅はイコール山と酒の旅でもある。呑み過ぎて具合が悪くなっては元も子もないので、ほどほどに付き合わなければならない。ま、ともかくも非日常の世界へ抜け出せることはいいことだ。安全第一で楽しんでくる所存。また、山上は通信状態が悪いので2~3日ブログは書けないかも。通信状態がよくても、書けない日もあるが…
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S二郎氏の笑い話

2013年07月19日 | 日々の記録


この前のバーベキュー大会のアフターでアメ横の屋台で二次会、構内の蕎麦屋で三次会、列車の中で四次会というのがあったらしい。「らしい」という言葉を使ったのは小生が三次会以降をあまり覚えていないからだ。特に四次会に至ってはその場にいたのかどうかも疑わしい程、まったく覚えていない。ホントにいたんだろうか。

ということで、一緒に行った呑み同志S二郎氏に聞いてみた。彼も「よくは覚えていないが、お前はいたはずだ」という。そして、彼自身はその後が大変だったと話してくれた。彼は高崎線の吹上駅で降りるのだが、終点の籠原まで乗り越していまい、そこで起こされたそうだ。高崎行きではなかったのが救いであった。時間帯は早かったので上り電車はまだあったらしい。

吹上で降りた彼はバスの乗ったのだが、これも寝過ごして終点まで。折り返しのバスは無く、家まで30分歩いて帰ったとのこと。ま、ここまでは小生も似たようなことはしでかすのだが、彼は翌日財布がないのに気が付いた。で、まず、JR、警察に届けたが「無い」との返事。そこで、カード類の停止処置をした。その後に、バスに乗ったことも思いだし、バス会社に電話したら、「あった」そうだ。最初にかけるべきところを一番最後にしたため、手間が増えてしまったと嘆いていたが、無事財布は戻ってきたので嬉しそうではあった。

ま、人の事はあまり言えないのだが、いい歳をして、しっかりしろ、とあえて言いたい。

そのS二郎氏と明日から3泊4日の山&酒の旅に出かける。
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憂さ晴らし

2013年07月18日 | 日々の記録


大宮負けて首位転落。巨人も負けて首位は維持も阪神を突き放せず。J1もプロ野球も折り返し地点。後半の展開が楽しみでもあるが不安でもある。一旦は涼しくなった天気も今日からまた暑くなった。仕事の方もなんだかあわただしい。どの方面もスカッとせず気分は低調、クサクサしている。

こんな時はうまいもんでも食って気分転換を図りたいのだが、昨今、口が贅沢になったのか、これだ!という「うまいもん」が浮かばない。寿司、てんぷら、焼肉等々あるが、憂さ晴らしできるほど食いたいものはない。どうせ満足できないなら、自分で作る方が、経済的だし、健康にもいいような気がして、近頃は“家呑み率”上昇中だ。

また、走って帰ることも多いので、着替えて出かけるよりもシャワー浴びたら即ビールを呑みたい、ということもあり、家呑み率アップに拍車をかけている。という分けで、今日も会社から走って帰ってきてシャワーを浴びてありあわせの肴を作って、冷えたビールを呑んだ。

今のところ、こんなことで憂さを晴らしている。
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大宮アルディージャ、首位転落!

2013年07月17日 | 大宮アルディージャ&サッカー
本日、平日でしかも雨の日だったが、スタジアム応援に行って来た。が、その甲斐もなく、2-3で負けた。いい試合だったのだが、結局はアディショナルタイムでのPKで決着をつけられてしまった。あげくに、首位転落だ。なんで、いつもいつもサポーターやファンにこれ以上やりきれない負け方をするんや。と思う。もっとも、昨年までは「残留争いでハラハラしたくない、上位争いでしたい」みたいな事は常に言っていた。それが、実現しているのだから、恨み言を言ってはいかんね。

次節は2週間後の首位になった広島とだ。こういう上り調子のチームに勝って首位に返り咲けばいい。

頼むぜ、大宮アルディージャ!
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三日間書けず!

2013年07月16日 | 日々の記録


この三日間ブログに穴をあけてしまった。三日連続あけることは滅多にない。理由は連日の呑み会にある。7月13日土曜日は、大宮アルディージャ対横浜戦をスポーツバー観戦。1-2で負けて、ヤケ酒呑みに二次会へ。家に帰った時は12時を回っていて、ブログはあきらめた。

14日は昔の呑み仲間との宴会。休みの日であったので17時から呑み始めた。早く帰れる、と思っていたのだが、カラオケに行こう!ということになり、結局11時過ぎに帰宅。椅子の上でウトウトして気がついたら午前2時。

昨日15日は、今年3月下旬の花見が雨で中止になった、そのリベンジで、会社の仲間と都内の河川敷でバーベキューを実施。昼間から呑み始め16時には撤収。途中、気持ちのいい昼寝つきだったので、気分はよかった。ただ、帰りに二次会と称してアメ横の屋台で呑んだ。ここで呑んだホッピーの中(焼酎)が安酒だったのではないか。結構、悪酔いした。

家に着いたのは9時頃で遅くはなかったのであるが、結局、前の晩同様椅子の上で寝てしまい、気づいたら12時を回ってしまっていた。

というような事情で三日間ブログを書かずに過ごしてしまったのである。思うに最初の「呑み」だけで帰ってくればいいのであるが、必ずもう一軒行っている。これが効くのだと思う。あげくに二日酔いの為、翌朝のランニングも二回程中止にせざるを得なかった。"酒"と"アスリート"は両立しないものだ。大分"挫折"しない生活ができてきたのであるが、この三日間は"アスリート"側からみれば大いに不満だ、というか、情けない。

本日は本年31回目の一日断食日なので、しっかりと反省しようと思う。
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モンゴル風チャパティに挑戦!

2013年07月12日 | 酒食・グルメ?

<ホーショール>

この前、ホーショール(モンゴルの餃子ようなもの)の作り方を教わった時のことだ。小麦粉を練った生地が余った場合は薄く広げてバターを塗り、砂糖をまぶしてくるくると巻いて、さらに両側からカタツムリ状に巻いて真ん中で合わせて、それをまた棒で丸く伸ばすと中に薄い層を持ったチャパティのようなものができる。それを焼いて食べるとサクサクとして甘くて美味しい。

モンゴルでは子供ものお菓子として人気があるとのことだが、砂糖をいれずにバターだけで作れば、チャパティのようにカリーに浸けて食べるのも悪くないはずだ、と思った。そこで、今回チキンカリーを作って、このモンゴル風チャパティを試してみた。

ところが、小麦粉の練り方が悪いのか、延ばし方が悪いのか、はたまた焼き方が悪いのか。期待したほどは旨くはなかった。まだまだ工夫が必要のようだ。
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猛暑日続く

2013年07月11日 | ランニング


関東地方の梅雨明けは例年より15日も早く7月6日に宣言された。今年の場合、"明け"と言う程の梅雨空は幾日も無かったのに…、と思っていたが、明けたその日から35℃以上の「猛暑日」が続いている。やっぱり"明け"はあったのだ。「空梅雨(からつゆ)明けて、猛暑来る」という状況だ。熱中症は怖いが、こういう暑い時に走り込むのが真のアスリートとばかりに、6日から今日11日までの走行距離は6日間で65km。一日平均約11km走った。

さすがに、途中で水を補給しながらでないと走るのは辛い。また、ちょっとでも気分が悪くなったら走るのをやめて歩くように決めているが、今の所、走っていて気分が悪くなったことはない。

平日は通勤ランをやっているのであるが、これはあくまでも"通勤"が主体で“ラン”は手段のひとつに過ぎず、必ず走っていかねばならないものでは無い。辛かったら、歩くなり、バスを使って行けばいいのである。"ラン"は会社にどうやって行くかの一つの手段にすぎない。と自分に言い聞かせている。こうすると、「とりあえず」の気持ちで気楽に走り出せる。多少身体が重くとも3~4kmも走れば気分が上向き、結果的に10km前後走れる。

このペースで猛暑日を乗り切れれば、11月の目標「フルマラソン3時間台」に大きく近づけると思う。ただ、連日の熱中症の報道を観ていると健康管理にはくれぐれも気をつけねば、と思う。

「走るのは朝夕。水分補給は早めにマメに。」を合言葉に走っている。
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