令和三年五月、スポーツあれこれ。

今日で四月も終わり、明日から五月だ。さすがに日中は暖かくなった。半袖で十分な時もある。いい陽気なので、何処かに長旅をしてみたいのだが、四月、五月は還暦野球の公式戦があるので長期間に渡る旅行はできない。五月も８日に公式戦一回戦がある。勝ち続ければ最長５月２２日まで試合がある。ということで、下旬に毎年恒例になった上高地小梨平での二泊三日のキャンプ以外に旅の予定はない。

スポーツ観戦の方は９日から大相撲五月場所が始まる。今場所も優勝争いは混乱が予想される。欧州サッカーの各リーグはいよいよ大詰めだ。また、チャンピオンズリーグは日本時間５日〜６日に準決勝２nd Leg、３０日に決勝が行われる。小生の予想では「マンチェスターシティvs.チェルシー」のイギリス勢同士の決勝になるのではないかと思っている。

NBAレギュラーシーズンもいよいよ大詰めである。５月１６日で終了し、その時点で各カンファレンス６位までは自動的にプレイオフ進出が決まるが、７位〜１０位の４チームはプレイイントーナメントで残り二枠を決めるというルールが新設された。これも楽しみである。八村所属のウイザーズは現在イーストカンファレンスの１０位につけている。残り１０試合、なんとか、１０位以内に生き残って、楽しみをつないでくれ！

MLBは大谷が二刀流で活躍している。このまま、怪我などせずに楽しませてくれることを望む。また、ダルビッシュ、マエケン、菊池、有原などの先発投手たちの活躍にも期待している。今季の贔屓チームはア・リーグではヤンキース、ツインズ、ナ・リーグではドジャース、パドレスとしているが、ア・リーグの２チームは、今のところ、負けが混んでいる。今後の奮起に期待。

日本のプロスポーツではラグビートップリーグが現在プレーオフを戦っている。５月８〜９日準々決勝、５月１５〜１６日準決勝、５月２３日決勝、というスケジュールである。強豪が順調に勝って行けば、決勝はサントリーvs.パナソニックになるだろう。準決勝、決勝はNHKでも生放送されるので、楽しみにしている。

サッカーJリーグはJ2大宮アルディージャを応援しているが、今年も負け続けている。J3に落ちないよう祈るだけだ（泣）。

＜本日の昼メシ「鮭ご飯定食」：塩麹漬けのサーモンを炊き込んだご飯と大根とカブと豆腐の味噌汁。おかずは、牛ごぼう・海苔エッグ・カブの塩麹漬け・キムチ。充実した昼メシでありました(^.^)＞

午前中野球、午後雑用あれこれ。

令和3年(2021年) 4月28日(水)  くもり　総歩数12,401歩

本日は９時から野球の練習。出陣メシを作って食べてから出かけた。グランドまではクルマで５０分ぐらいかかるのだが、本日は渋滞気味で１時間かかった。それでもなんとか１０分前には着いた。時折、雨がパラついてきたが本降りにはならず、１２時までしっかりと練習できた。

＜本日の出陣メシ「牛ごぼう丼定食」：発芽玄米＆雑穀ご飯の上に牛ごぼうと二つ折り目玉焼きをのせた丼とカブと豆腐のスープ。漬物はカブを塩麹で一晩漬けたもの。出陣メシとして申し分なしでした(^.^)＞

家に戻ったのは１３時過ぎ。ダイエット中なので、昼メシはバナナとヨーグルトと牛乳を攪拌したバナナジュースのみ。午後は図書館に行ったついでに買物をしてきたり、パンクしていた自転車の修理をしたり、さいたま市健康診査の案内がきていたので、病院に予約を入れたり、冬用タイヤと夏タイヤの交換をイエローハットに予約したり、と結構こまごまと働いた。

夕飯は和風サラダと納豆モチですます。納豆モチとは市販の切り餅を耐熱容器に入れ、ひたひたになるぐらい水を注いでレンジで２分半ぐらい温めるとツキたてのような状態になる。このモチに濃いめの醤油味にした納豆ともみ海苔を入れてよく混ぜたもの。これが簡単に出来て、結構上手い。最近、ハマっている軽食である。

食事の後は野球の疲れからか、猛烈に眠くなって、テレビを観ながらうとうとしてしまう。１０時には就寝。

寄居の日本水（やまとみず）を汲んできた。

＜風布川日本水の水汲み場。平日の午前９時頃であったが、すでに二組来ていた。＞

令和3年(2021年) 4月27日(火)  晴れ　総歩数3,392歩

昨晩は大酒呑んで、Ｓ二郎氏宅に泊まらせてもらった。今朝は８時に辞し、寄居にある「風布川日本水（ふうぷがわやまとみず）の水汲み場」に寄って名水を汲んできた。平日の９時ごろだったので誰もいないかと思ったが、すでに二組来ていた。やはり、人気のある水汲み場なんですな。持ってきたウォータータンクやペットボトルに約５０リットル汲んで帰った。

途中、「道の駅はなぞの」に寄って、カブとチンゲンサイと卵を購入。ついでに、道の駅の裏にある「花園養蜂店」で蜂蜜を買った。家に着いたのはちょうど正午。小腹が空いたので特製焼きそばを作って食べた。午後はTVと読書で過ごす。夕飯は買ってきたカブと冷蔵庫に残っていたベーコンや豆腐でカブのスープを作って食す。昨日大酒呑んだので、今日は禁酒。１１時には就寝。

＜本日の昼メシ「特製焼きそば」＞

 

短径自然薯の植付け。

＜S二郎氏の広い庭の一角に短径自然薯の種芋を植えた。隣の繁った葉の畝はジャガイモだ。＞

＜種芋は全部で５本植えた。３本はすでに芽が出ていたので芽の部分は地面から出した。＞

令和3年(2021年) 4月26日(月)  晴れ　総歩数12,038歩

２０１５年に借りていた畑ではじめて短径自然薯を作った。自転車のサドルぐらいのが収穫できた。とろろご飯は絶品で大変美味しかった。以来２０１７年までは借りた畑で作り続けた。２０１８年は畑を借りずに家の狭い庭で作ってみたが、日当たりが悪かったのか不作だった。で、２０１９〜２０年は作るのを諦めた。ではあるが、あの味は忘れられないでいた。

昨年３月に隠居人（いんきょびと）となったＳ二郎氏が広大な庭（家屋を含めた敷地は４００坪）で、野菜造りを始めたのを聞いて、来年はぜひ自然薯も作ってくれと頼んでおいた。そして本日、行田にある氏のお宅に伺い、Amazonで仕入れた短径自然薯の種芋、ポール、網を持ち込んで、植付けたのだった。

氏が二週間前に下準備をしていてくれたので、作業は３０分ほどで終わった。１０下旬の収穫を祈願して、庭でバーベキューをやりながら、杯をあげた（こっちがメイン？）。

夕方暗くなったので、部屋に入って焼酎ソーダ割りなどを呑んで１０時ごろには寝たのだった。

＜角上魚類で買ってきた大きめのサザエ。ボリュームがありました(^.^)＞

＜ホタテも旨かった。＞

＜奥からニシ貝、イイダコ、ツブ貝＞

令和三年 大相撲五月場所番付 「答え合せ」

＜3月30日に予想した番付表と違った力士は赤色で示した＞

本日、協会から正式な五月場所の番付が発表となったので、３月30日に予想した番付と答え合せをしてみた。西関脇で勝越した隆の勝が東関脇になると予想したのであるが、小結で１０勝した高安の方が強かった。前頭６枚目から１３枚目までの中盤の予想は結構悩んだのだが、やはり、半枚差、一枚差で微妙に違ってしまった。

十両からの昇進は予想通り、石浦、千代丸、天空海の三力士だった。幕内以外では十両に王鵬が戻り、阿炎が幕下東七枚目まで上がっていた。５月９日から始まる五月場所が楽しみですナ。

本日の練習は四時間。

令和3年(2021年) 4月24日(土)  晴れ　総歩数10,311歩

本日は野球の練習日。「四時間はやるぞ！」と言われていたので、出陣メシ（朝食）はしっかりと食べてから行った。５月に行われる公式戦に向けて、前回のようなエラーの多い情けない試合をしない為、９時から１３時までしっかりと練習をした。後半は紅白戦を行い実戦練習もした。小生はサード、ショート、１イニングだが投手もやった。打つ方は４打席で１安打１四球１エラーで出塁。ダイヤモンドを走り回った。炎天下の中の４時間の練習はさすがにくたびれた。

１４時過ぎに家に戻ってきたが、中途半端な時間だったので、バナナミルクジュースを飲んだだけで、夕飯までつないだ。夕飯も和風サラダとトーストサンドで簡単に済ませた。９時半には眠くなったので１０時にはベッドに入ったのだった。

＜本日の出陣メシ「ぶり焼きと牛ごぼう定食」：塩麹漬けのぶりを焼いたのと牛ごぼうがおかず。味噌汁は葱、大根、じゃが芋、豆腐。四時間の練習に耐えうるよう、しっかりと食べてから出陣した。＞

令和三年 庭木の剪定完了。

＜３月２０日。剪定前の庭木。夕方に撮影したので暗い写りになってしまった。＞

＜先日、とりあえず剪定完了。＞

家にある庭木のモッコクと金木犀は放っておくと伸び放題になってしまい、いずれは高木になって、素人の手では太刀打ち出来なくなるので、年に一度は剪定している。右のモッコクから先に始めた。こっちは当たるを幸いバッサバッサと剪定したので、割と早く終えることが出来た。左奥の金木犀も結構切ったのだが、観た限りでは剪定前の写真とあまり差がないように見えるが、実際は随分と小ざっぱりしている。

寒くなく暑くない今の時期に剪定するのがベストである。５月過ぎると蚊や蜘蛛などの虫類が出てくる。６月は梅雨だし、真夏はとてもじゃないがやる気がしない。今回もいい気候のうちに完了したので、まずはメデタシ。

毎年のことであるが、枝葉の処理が大変だ。大きなゴミ袋に９袋ぐらいは燃えるゴミの日に出した。まだまだ、木の下には結構な量の枝葉が散らかっている。面倒だが、ボチボチやっていくしかないね。

2021.04 Ａｌｃｏ会「三浦海岸」

＜戦艦三笠と東郷平八郎像＞

＜戦艦三笠の艦橋。東郷平八郎、秋山真之などがこの艦橋に立って、日本海海戦の指揮をとった。＞

＜戦艦三笠の３０センチ前部主砲＞

＜浦賀港。あの沖合いにペリー率いる黒船四隻が浮かんでいたのか。＞

令和3年(2021年) 4月22日(木)  晴れ　総歩数23,050歩

本日はＡｌｃｏ会で三浦海岸を散策。一緒に歩いたのはS二郎氏とM野谷氏。S二郎氏とは宮原駅から乗った上野東京ラインの車中で、M野谷氏とは京急線「横須賀中央駅」で合流。宮原駅発７：４１に乗って、横浜駅で京急線に乗換え「横須賀中央駅」に着いたのは９：２９。遠いと思っていた横須賀だが、一度の乗換えで二時間かからずに、行けることが分かった。最近の首都圏鉄道網の便利さに改めて感謝。

まずは、駅から約１kmほどにある三笠公園の戦艦三笠を観に行った。小生は二度目だ。２００８年１１月に自転車旅で来たことがある。艦橋に立って「本日、天気晴朗なれど波高し」と吐くのは日本男児のロマンだろうと思いつつ、声に出しては言えない気恥ずかしさがある。情けなし。戦艦見学の後は、横須賀中央駅に戻って、三崎口駅まで移動し、そこからはバスで三崎港へ。

三崎港はマグロ料理で有名な場所である。二日前に電話予約しておいた店に行く。店の前は平日だが、お昼とあって１０人ぐらい並んでいた。幸い予約しておいたので、すぐ入れた。頼んだのはマグロの色々な部位が食べられる「三崎まぐろの一匹盛り」。その中で美味しかった部位の三つ盛り（ハチ、眼刺し、のど）をたのんだ。生ビールや日本酒、焼酎でいただいた。大満足であリました(^.^)v。

＜まずは色々な部位が食べられる「三崎まぐろ一匹盛り」＞

＜「一匹盛り」の中で美味しかった部位「ハチ、眼刺し、のど」をおかわり。黒い球状の物体はまぐろの眼である。＞

三浦港から三崎口まで戻って、そこから京急線で浦賀へ移動。浦賀の港を散策する予定であったが、駅を降りて間もなく、M野谷氏の携帯電話紛失事件が勃発。ポケットや鞄をくまなく調べるも無し。S二郎氏が電話するも音も無し。仕方ないので、浦賀駅まで戻って落とし物で届いてないかを聞いた。それらしき携帯電話が「堀ノ内駅」に届けられている、というので行ってみると果たせるかな彼の携帯であった。メデタシ、メデタシ。

最後は「横須賀中央駅」界隈の居酒屋で仕上げてお開き。品川でＪＲに乗り換えて宮原駅で下車。酔ってはいたが、とぼとぼと我が家まで歩いて帰った。９時半ごろだったか。

まあまあ楽しめた一日でありました(^.^)。

敗戦後初の野球の練習。

令和3年(2021年) 4月21日(水)  晴れ　総歩数9,391歩

本日は先週の敗戦以来はじめての練習日。６時に起きて準備を始めた。今日の出陣メシは「マフィンサンド」。水曜日は平日なので、通勤時間帯と重なって道路は混んでいた。鷲宮のグランドまでは一時間かかった。

先週の公式戦ウィーク、還暦チームも古希チームも一回戦敗退となってしまったので、今日の練習はいつもより気合が入っていた。小生も当然ながら、気合を入れて練習に望んだ。守備練習も内外野とも受けたし、打撃練習は１球１球丁寧に打った。練習時に一つ一つをきちんとやっておかないと、公式戦では使い物にならない。この前の敗戦で嫌というほど分かった。

家に戻ってきたのは１３時過ぎ。少し腹が減っていたが、時間的に中途半端だったので、夜まで食べないことにした。撮り溜めてあるTV録画を見るなどして午後を過ごした。１７時半に風呂に入って、１８時ぐらいから夕飯を作って食べた。塩麹漬けブリ、牛ごぼう、キムチ、豆腐・納豆汁でノンアルコールビールを飲んでから、発芽玄米雑穀ご飯を食べた。昼抜きだったので、旨かった。酒は飲まずに就寝。

＜本日の出陣メシ「マフィンサンド」：トースターで焼いたマフィンに鶏そぼろと玉ねぎを炒めたのとトマト、レタス、チーズを挟んだもの。結局二個食べた。＞

＜本日の夕飯：塩麹漬けブリ焼き、牛ごぼう、豆腐・納豆・葱の味噌汁。これで、ノンアルビールを飲んでから、ご飯を食べた。今日は禁酒。＞

５０歳の後輩が隠居生活突入。

令和3年(2021年) 4月20日(火)  晴れ　総歩数5,869歩

昨晩１０時過ぎに寝た所為か、今朝は４時に目が覚めてしまう。睡眠時間は５時間半だ。歳とともに目覚めは早くなってしまうのだが、７時間は眠るよう努力はしている。しかし、長くて６時間ぐらいしか連続しての睡眠はできないでいる。早く目が覚めた時は開き直って、枕元にある本を読むことにしている。さらに目が覚めてしまうこともあるが、読むことで眠くなって二度寝することもある。今日は目が覚めてしまった方だ。

６時頃ベッドから這い出した。午前中は庭木の剪定。モッコクはほぼ完了したので先日から、金木犀の剪定をしている。結構枝葉を落とし、多少はスッキリした。枝葉の始末が大変で、大きめのゴミ袋三つ分の枝葉をゴミに出した。

午後２時からは、今年二月に会社をやめた後輩U氏の退職祝いを呑み同志S二郎氏とともにやった。U氏は５０歳。かなり早めの退職である。退職以降はアルバイト的なことをやって食いつないで行くという。なんでも蓄えはあるので心配は要らないとのこと。ま、生活に心配なければ、一度きりの人生、早めに好きなことをやっていくことはいいことだと思う。充実した隠居生活をされたし。

奄美旅余話「相撲が盛ん」

＜奄美大島は相撲の盛んな地域である。あちこちにこういった立派な”土俵”がある。土俵の上にシートを被せているので、現役で使われているものだろう。＞

＜これは龍郷町の西郷どん潜居地跡の裏にある小学校跡のようなグランドにあった土俵。幕内力士の大奄美は龍郷町出身であるので、子供の頃、この土俵でとったに違いない。近所の龍郷川にかかる小さな橋の名前が「坂元橋」とあった。彼の本名は「坂元」であることを思うと、坂元少年にとって馴染みの深い場所だったのだろうと思った。＞

＜瀬戸内町にある「きゅら島交流館」敷地にあるあずまや。あずまやも土俵をかたどっている。瀬戸内町出身力士には幕内の「明生」ほか「海乃島」「慶天海」がいる。慶天海は埼玉栄高出身でもある。＞

現役力士は１３人。鹿児島県出身力士は２７人なので半分は奄美大島出身ということになる。人口で比較すると奄美大島の人口は10.3万人なので、7,923人に一力士の割合である。因みに埼玉県は力士２３人、人口734万人なので319,130人に一力士だ。奄美大島の力士比率がいかに高いかがわかる数値である。

あちこちに現役で使用されている土俵があるのがわかる数値でもある。小生の子供の頃、大宮公園にも立派な土俵があったが、いつの間にか無くなってしまった。小生の通った高校には土俵も相撲部もあったが、相撲部は今は廃部である。土俵も残っているかどうか。こういう環境ではなかなか力士輩出とはならないですナ。

埼玉県力士や埼玉栄高出身力士だけでなく、今後は奄美大島出身力士も応援していこうと思っている。

ラグビートップリーグプレーオフ「宗像vs.近鉄」観戦！

＜秩父宮ラグビー場のある神宮外苑の銀杏並木。秋の黄葉時もいいが、新緑の時期も見事。＞

令和3年(2021年) 4月18日(日)  晴れ　総歩数7,897歩

本日は昨日から始まったラグビートップリーグプレーオフの「宗像サニックスvs.近鉄ライナーズ」戦を観戦しに秩父宮ラグビー場へ行ってきた。例によってチケットは呑み同志Ｓ二郎氏の手配による。

試合はトップチャレンジリーグ２位の近鉄が、トップリーグ・レッドカンファレンス８位の宗像を３１―２１で破り、２回戦進出を決めた。２５日の２回戦は、優勝候補のホワイトカンファレンス１位のパナソニックと対戦する。

　近鉄は１７―１４で折り返した後半開始直後に、ナンバーエイト、ファカオシレアが危険なタックルによるレッドカードで一発退場に。残り４０分近くを１４人で戦わざるを得なかったが１０点差で逃げ切った。今年天理大から近鉄に入った期待のフィフィタは、さすがに学生時代のような活躍はできなかったが、存在感はあった。今後が楽しみな存在である。

＜プレーオフのトーナメント表＞

還暦野球大会最終日。

令和3年(2021年) 4月17日(土)  くもり後雨　総歩数8,269歩

四時半起床。そそくさと準備し、６時半には大会会場へ。先週、チームは破れてしまったが、今大会の幹事チームの為、裏方業務をやりに行った。今回初めての公式戦だったので、各チームの実力や大会の雰囲気などを十分知ることができたので、裏方業務が出来て良かっと思った。

本日は還暦野球大会の最終日で準決勝と決勝の計三試合が行われた。結果は中学時代一緒に野球をやったI氏の所属するチームDが前評判通り圧倒的な力を発揮し、準決勝、決勝とも５回コールド勝ちで優勝旗を手にした。試合を見ていて思ったが、彼らはよく打つし、よく守る。勝つためには当たり前のことだが、当たり前のことを当たり前にやるのが難しい。それぞれの個の力が違うことは歴然としていたが・・・

我がチームはまだまだと思いつつも、上昇の兆しというか、どうあれば、勝ちきれるかの道筋は見えた気がした。まずは落ち着いてきちんと守る。ファインプレーはいらない。確実にワンアウトを取る。まずはこれからだね。点取れなければ勝てないが、まずは守りきらないと話にならない。

５月初旬にまた大会があるので、それまでにどこまで改善できるか。緊褌一番、頑張るしかなし。

終日雑用。

令和3年(2021年) 4月16日(金)  晴れ時々くもり　総歩数2,491歩

明日は野球大会。先週、試合には負けたが大会の幹事チームなので裏方業務があるため、早朝から参加せねばならない。心配された雨もなんとか持ちそうなので、予定通りやりそうである。

奄美旅期間中できなかった、ゴミ出し、洗濯、庭木（金木犀）の剪定などは今日の内にやっておかねばならない。また、出発前に冷蔵庫をほぼ空にして行ったので、野菜や肉、牛乳、パン、油揚げなどの買い出しや借りていた本を図書館に返却するなど、雑用に追われた一日であった。

ということで、昼も夜も簡単な食事で済ませた。昼はスーパーで買ってきた「ミニ天丼＆ミニうどん」。夜は自分で作ったが、野菜多めの特製ソース焼きそばだった。

＜本日の昼メシ：スーパーで買ってきたミニ天丼はレンジで温めた。インスタントのシジミ汁を添えた。簡単だが、忙しい時はこんなのでもいいのかもしれない。安いし。＞

＜夜は特製ソース焼そばを作った。具材はベーコン、ほうれん草、春キャベツ、ねぎ、ピーマン、海苔。この焼そばは飽きない旨さである。＞

2021.04 奄美旅 最終日 「名瀬〜大宮」

令和3年(2021年) 4月15日(木)  曇りのち晴れ　総歩数3,876歩

奄美最終日。本日は帰るだけと割り切り、ホテルでのんびりした。ホテル前のバス停から空港行きが出ていて１１：３１発に乗った。空港までは約１時間。空港には１２時半過ぎに着くが、成田便１３：５５発が往復の航空機の到着が遅れていて、１４：３０発に変更になっていた。ま、欠航ではないのでよしとした。ところがだ、１４時ごろに１５：００発に変更となり、その３０分後には１５：１０と三度出発時刻が変更となった。

結局離陸したのは１５：３０。成田には予定より１時間半遅れの１７時半着。成田からはバスで東京駅へ行き、東京から大宮までは高崎線、大宮からはバス。我が家に着いたのは２０時丁度だった。１時間半の遅延がなければ、名瀬のホテルから我が家までは六時間程度だ。やっぱり、便利だね。

家では冷蔵庫に残っていた「牛ごぼう」や「キムチ」で無事の帰還を祝って一杯やってから寝た。今回の旅はほぼ思い通りの四泊五日を終えることが出来、満足でした(^.^)v。