萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2017年2〜3月 草津温泉ミニ湯治 初日

2017年02月28日 | 山と温泉

<湯畑周辺。晴れ、無風、好き日なり。>

昨日から本年2回目の草津温泉ミニ湯治に来ている。家を10時ごろ出て草津の常宿に着いたのは午後2時前。毎回三泊四日の日程で逗留していたのだが、これだとあっという間に終わってしまって、心もとないので、今回は四泊五日の滞在とした。1日ぐらい増やしても“あっという間”に変わりはないかもしれんが…

初日の昨日は宿に着いてすぐ取るものとりあえず、いつもの共同浴場に行き一風呂浴びて遅めの昼メシを湯畑周辺の中華屋でとった。餃子をアテに瓶ビールで渇いたのどを潤し、ラーメンで〆た。結構旨かった。食後は湯畑をぶらぶら歩いた後、いつものスーパーとパン屋によって夜の酒やら食料を買い込んで宿に戻った。夜6時過ぎにもう一風呂浴びてから、夕餉とした。9時には眠くなったので、そのまま布団に潜り込んだ。


<昨日の昼メシ「餃子」小ぶりだが旨かった。>


<シンプルだが昔ながらの中華そば。ギトギトしたラーメンより湯上りはこういうのがいい。>
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2017 野球リーグ戦2試合目。

2017年02月27日 | 野球

<いい試合であったが、負けてしまった!>

昨日は本年2試合目の野球のリーグ戦があった。小生は歩くのには支障は無いが、右足アキレス腱痛があり、大事をとって試合には出なかった。試合中は激励の声援を送ったり、コーチャーズボックスに立つなど、サポート役に徹した。午前中の試合であり、気温は平年並みに低かったが、よく晴れて風もなかったので、まずまず野球日和と言っていい日であった。

試合は終盤まで1ー1の緊迫した内容であった。6回裏に我がチームが1点取って勝ち越したが、7回表に2点取られて逆転されてしまう。その裏の攻撃はひとりランナーを出したものの後が続かず、スリーアウト。2ー3で負けてしまった。

投手力は互角か我が方が優位であったが、守備力の差が顕著に出た。我が方がタイムリーエラー含め4〜5個のエラーをしたのに対し、向こうは無失策で、ピンチでもしぶとく守り抜いた。野球は守備からリズムを作る、というが、その通りの展開になってしまったのだった。

今年はこれで連敗スタート。ではあるが、公式戦だけで年間15試合あるので、徐々に悪いところを改善していけば、もう少し楽しい野球ができるようになるはずだ。頑張っていきましょう!


<昨日の昼メシ「カニクリームコロッケと挽肉味噌炒め弁当」&「大根と揚げと納豆の味噌汁」。野球に出かける前に作って置いて、試合から帰って来ていただいた。朝のうちに作っておく弁当を“幕の内”ならず「朝の内弁当」と呼ぶことにした(^_-)>
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2017年 大宮アルディージャ開幕戦!

2017年02月26日 | 大宮アルディージャ&サッカー

<Jリーグ開幕。大宮はホームで川崎を迎えた。>

昨日は待ちに待ったJリーグの開幕戦。大宮アルディージャの開幕はホーム「NACK5スタジアム大宮」で川崎を迎えての一戦で始まった。川崎は昨シーズンの最後の公式戦天皇杯準決勝で負けた相手であり、昨年までのエース家長の移籍先でもある。何としてでも勝って、これから始まる新シーズンに弾みをつけたいところであったのだが・・・

今シーズンからホームメインの「シーズンシート」を購入したので、開始時間ギリギリに行っても座れる身分となった。値段も今年60歳を迎える人は“シニア”扱いとなり安いのだ。こういう特権はどんどん使わにゃ損、ということで購入した次第。席はホーム側メインスタンドの前から二列目でコーナーポストは目の前だ。大前のコーナーキックなどは非常に臨場感を持って応援できた。


<新戦力大前選手のコーナーキック!>

さて、試合。



先発メンバーには4人の新加入選手(FW大前、左サイドハーフ瀬川、右サイドハーフ長谷川、ボランチ茨田)が加わって、どんなプレーを見せてくれるかと期待大であったが、前半こそ活発に動いて決定的なチャンスもいくつかあったが、とうとう決められず、後半に先制点を与えてしまうと、焦ったのか、疲れたのか、前半程のキレもなく、カウンター気味に追加点を取られ、0−2で力尽きた。

「メンバーが変わっても、決定力は相変わらず無い」というのが今年のチームの第一印象だ。前半は大前も長谷川もいい動きを見せていたのだが、後半は迫力を欠いていたように思う。新戦力がもう少しチームに馴染んでくれば、点が取れるようになるのだろう(か)。

次節以降に期待するしかない、か。


<昨日の昼メシ「炒り卵と挽肉の味噌炒めの二色弁当」。すっかり、わっぱ弁当箱で弁当を作るのにハマってしまった。>
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明るい内から都内で一杯。

2017年02月25日 | 酒食・グルメ?

<月に一度の落語研究会。行くには行ったのだが・・・>

昨日は落語研究会が行なわれる日であったのでもともと都内には出かける予定だった。そこへ、学生時代の友人M村氏から「関西在住の友人J保氏が社用で都内に来ているので、午後3時ぐらいから呑まないか」とのお誘い。時あたかも、本日から導入(?)される「プラミアムフライデー(毎月最終金曜日は3時に帰ろう)」の日。ま、隠居の身なので、時間的に問題はない。落語も始まるのは夕方6時半からなので、呑み過ぎなければ丁度いい時間帯である。もちろん、OK。そう返事をして都内へと向かった。

隠居ではないが、たまたま仕事の都合がついた一年先輩のM森氏も参入し計4名で、東京は大手町の居酒屋で三時から呑みはじめた。この店も普段は午後5時開店なのだが、プレミアムフライデーの開始日とあって、3時開店に繰り上げたそうである。広い店ではあったが、開店と同時に入った客は我々4名のみ。その後も客は来ず、5時過ぎてからぼちぼち入りはじめたようだ。日本の代表的オフィス街の大手町でも「プレミアムフライデー」の影響は全く感じられなかった。

三時間ほどそこで和気あいあいと呑んだのはいいが、ちと呑み過ぎてしまった。落語研究会会場の三宅坂「国立小劇場」には開演時間ギリギリでたどり着けたが、「中入」前の三演目は爆睡状態で聴くことができなかった。なんとも情けなし。



<昨日の昼メシ。前の晩に大宮駅のエキナカショップにあるいなり寿司専門店「まめだ」で夜食にと思って買って帰ったお稲荷さん6ヶ。家に着いた途端、食欲が無くなったので冷蔵にしまっておいたのを、わっぱ弁当箱に詰めて昼メシ用弁当とした。これだけでは寂しいので揚げとネギの味噌汁も作った。>


<デザートは「栗きんとん」。今年の正月におせちのひとつとして作った栗きんとん。結構旨くできたので、残っていた安納芋と買って来た瓶詰めの「栗の甘露煮」で作ってみた。わりと簡単に出来て、しかも美味しいのだ。>
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お通夜 〜会社同期と呑む〜

2017年02月24日 | 日々の記録


昨日は会社の同期マンボ氏の奥さんのお通夜に行って来た。まだ、53歳という若さであった。二年半の闘病生活の末の往生であったらしいが、彼はずっと親身に看病してきたという。看病しやすいように、時間の融通がきく会社に転職してまで、看病に努めてきたとのこと。なかなか出来る事ではない。彼の奥さんに対する愛情、“頑張り”に深く感銘した次第。

在関東の同期7人すべてがこのお通夜に駆けつけて来た。当然、帰りに“お清め”と称して居酒屋ののれんをくぐった。丁度、昨日から禁酒週間解禁だったので、タイミングはよかった。

この仲間とは昨年の暮れに旅行したばかりなので、久しぶりではなかったが、彼等と呑むのは気心が知れているので、安心して呑めるのがいい。思えば1981年4月に入社以来36年、この連中と何百回呑んだ事か。一年に10回呑んだとして360回だ。うーむ。半端な数ではないね。

皆んなが同じ会社に勤めていた頃は仕事の話をしてもそれなりに盛上がったが、7人の内、入社した会社に残っているのはS二郎氏ひとり。小生を含めた3人は隠居で後の3人は違う会社で働いている。仕事の話になると話が続かず、しかも景気のいい話ではないので、暗い雰囲気になってしまう。

ということで、誰が言うとも無く明るい話題に切り替わった。マンボ氏が落ち着いたら、慰労会かねて大宮公園で花見をやろうとか、彼の好きな麻雀大会をやろうとか、皆んなが隠居したら、安いチケットで海外に遊びに行こう!などで盛上り、まあまあ楽しく呑めたのだった。
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2017年 菜園近況「支柱等の撤収」

2017年02月23日 | 野菜作り
母の命日は昨日であったが、本日、妹夫婦と一緒にクルマで御墓参りをしてきた。帰りに菜園によってもらって、自転車では運び難い長尺の支柱や鍬などを撤収してきた。借りている菜園は毎年ロケーションが変わるので、現在の場所は三月半ばぐらいまでに撤収しなければならない。昨年はホームセンターで脚立を購入して、ホームセンターの軽トラを借りて家に脚立を運んだついでに、菜園によって支柱などの撤収も行なってきた。

今年は墓参りの帰りに妹に菜園によってもらったので助かった。お礼と言ってはなんだが、シャオツァイと短形自然薯の獲りたてを持っていってもらった。持つべきものは兄妹ですナ。


<本日の昼メシ。「紹菜と舞茸と豚バラの中華風炒めご飯」ご飯は発芽玄米に十六穀米と大麦を混ぜたもの>
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平成29年 母命日。

2017年02月22日 | 日々の記録


本日は母の命日。亡くなったのは平成21年の2月22日だから、あれから8年経った事になる。大宮公園辺りの梅の花は満開で、告別式には雪が舞っていたのを思い出す。俳句を趣味とし、風流なことが好きだった母にはふさわしいような季節だった。

父母の命日一週間前は禁酒と決めているので、先週から禁酒を続けているが、命日にあたる本日は一日断食日とした。ここのところの天気は暖かい日と寒い日が代わる代わるにきている。春一番も吹いた事だし、徐々に暖かくなってくると思われるが、今日は寒い。

食べられないのでお湯など呑んで紛らわしているが、しんしんと寒さが身にしみる。断食すると食事によるカロリー摂取ができないので余計に寒さを感じるのだ。テレビも料理関係や美味しいものが出て来る旅関連の放送は観ないようにしている。大体は、本を読んだり、音楽聴いたり、録画しておいた映画やドキュメントものを観たりして時間の流れるのを待つことにしている。

一番ひもじく感じる時間帯はお昼前後。ここを乗り切るとほぼ一日断食は成功する。会社勤めしていた頃は、この時間帯を脱しても夕方になって、断りきれない“呑み”の誘い(実は期待していた)などがあって挫折した事もあるが、隠居生活に入ってからは百パーセント大丈夫。

とはいうものの、まだ午後3時。夜10時に寝るとして、後7時間もある。はてさて、何をして時を流しますか。


<思い出したく無いが、昨日の昼メシ「わっぱ弁当」。海苔を挟んだ白いご飯の上に豚挽肉の味噌炒めを敷き、その上に買って来たさばの照り焼きを載せた。左側にはキャベツの刻んだ上にジャガイモとウインナーのカレー風味炒めを載せ、ミニトマトを添えた。旨かったんだな、これが。>
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わっぱの弁当箱

2017年02月21日 | 日々の記録

<昨日の昼メシ「弁当」。どこかに出かける訳ではないが、朝のうちに弁当を作っておくのも悪く無いと思ったのだった。>

数日前食器棚を整理していたら、わっぱの弁当箱が出て来た。結構しっかりとした作りで、母が元気な頃、旅先で買って来たのか誰かからもらったかしたものであることを思い出した。折角なのでこの弁当箱で弁当を作ってみた。家に居ても昼は何にしようかなどと迷う事も多いので、朝の内に適当なものを詰めて、昼用の弁当にしたててしまえば迷う事もなく昼を迎えられる。出かける予定がなくとも、朝の内に弁当を作っておくのはありかもしれない、と思ったのだった。

初日は発芽玄米に五穀米を混ぜて炊いたご飯の上に炒り卵を載せ、オカズにはウインナーの醤油味、キュウリをハムとチーズで蒔いたもの、サラダに刻んだキャベツとミニトマト。昼食の時間になったので、前日に作った豚汁を温めて一緒に食べた。なかなかどうして、充実した“お昼”となったのだった。しばらくハマりそうだ。


<昨日の夕メシ。畑から穫ってきた紹菜(シャオツァイ)であんかけ炒めを作って、炊きたてのご飯で食べた。>

夕メシは菜園からとってきた紹菜をもやしと豚バラで炒めて、水とき片栗粉でトロミをつけて、すり下ろした生姜を載せた「紹菜のあんかけ」を作った。これをオカズに炊きたてのご飯をいただいた。一杯やりたいところだったが、今週は母の命日一週間前にあたる為、禁酒週間。残念ながら、そそくさと食事を終らせた。が、それでも旨かった。
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2017 菜園近況「紹菜収穫!」

2017年02月20日 | 野菜作り

<紹菜の畝>

気温も高く穏やかな天気であったので、久々に畑に行ってみた。今回試しでタネをまいてみた白菜の一種、紹菜(シャオツァイ)は、結球しているものもあったが、結球せずに花が咲き出しているものもあった。タネを蒔く時期を間違えなければ豊作が期待できそうなので、今年の秋は本格的に育てようと思った。本日は比較的よさそうなのを二つ収穫して来た。


<少々だが、チンゲンサイが育っていた>

ダメだと思って諦めていたチンゲンサイがわずかながら育っていた。もう少し大きくなったら収穫してラーメンの具にでもして食べようと思う。また、短形自然薯が3つ程地面から掘り出していない。3月にはこの場所は撤収しなければならないので、今月中には掘り出して食べるなり、人にくれるなりしないといけない。処分方法もよくよく考えてから、作らないともったいないことになる。

今年の菜園計画にはそのあたりもキチンと織り込む必要があるだろう。
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香港余韻 その2

2017年02月19日 | その他旅行
香港でガイドしてくれた郭さんは香港生まれだが、両親に連れられて子どもの頃から日本で生活し、大学も最初の就職も日本であったが、親戚のオジさんに請われて、こっちで旅行会社の仕事をするようになった、という。それだけに日本語は堪能で何でも知っている。年齢的には50代でほぼ同世代だろう。

香港と言えば歌手ではテレサ・テン。彼女は広東語でも日本語でも上手に歌が歌える天才だったという。そのため、香港でも日本でも中国でも大変人気があった。一方、アグネス・チャンは日本では人気があったが、広東語の歌が下手だったので、香港では人気がなく仕事もなかったと郭さんは言っていた。


<ご存知!「燃えよドラゴン」>

映画スターではブルース・リー、ジャッキー・チェンが有名。小生の世代ではなんといっても、ブルース・リーだ。高校一年の時に観た「燃えよドラゴン」は衝撃的であった。映画館から出て来た時は自分が強くなったような気がしたものだった。映画の最初の頃のシーンで香港の九龍側から香港島にブルース・リーが小舟で渡るシーンがあるのだが、その狭い海峡を今もフェリーが5〜6分置きに片道日本円30円で行き来している。このフェリーが好きなので今回は三回も乗った。何がいいって、少しでも、ブルース・リーの気分に浸れるのがいいのだ。


<フェリーから観た香港島。ブルース・リーもジャッキー・チェンも渡った海峡だ。>

ブルース・リーは人気絶頂の時に32歳の若さで亡くなってしまったが、ジャッキー・チェンは数々のヒット映画を作り、今も健在。住まいは香港で最も美しいビーチといわれる、レパルスベイの高台に住んでいるという。この香港島の南に位置するレパルスベイは、11月頃まで海水浴を楽しむことができ、多くの人で賑わうビーチであり、映画『慕情』の舞台としても有名で、富豪達の邸宅やマンションが立ち並ぶ香港の一等地である。ガイドの郭さんに教わったのだが、レパレスベイを見渡せる高台に位置する白亜の邸宅がジャッキーの住まいだそうだ。


<レパレスベイ。高台には富豪達の邸宅やマンションが建ち並ぶ。赤い矢印がジャッキー・チェンの家、下の写真でズームアップ。>


<この真ん中の白い建物がジャッキー・チェンの家だそうだ。窓から手を振っているような気がして眼を凝らしてみたが、そんなことはもちろんなかった。>
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香港余韻。

2017年02月18日 | その他旅行


香港は今回で三回目だった。最初に行ったのは20年前、二回目は10年前とざっと覚えていたのだが、正確な月日が知りたくなって、過去のパスポートやらパソコンに入っているスケジュールやら日記などを調べたら次の事が判明した。

【初香港】
 ・年月日:1999年5月14日〜16日(18年前)
 ・同行者:ドラゴン氏
 ・訪問先:学生時代の友人H本氏

【香港二回目】
 ・年月日:2006年5月4日~8日(11年前)
 ・同行者:ドラゴン氏
 ・訪問先:香港、マカオ、南Y島
 ・特記事項:マカオで会社の先輩のT村夫婦と会う

正確には初香港は18年前で、二回目が11年前であった。初香港は友人のH本氏のマンションに泊ったのだが、香港滞在時間は36時間で慌ただしい旅であった。二回目はマカオや南Y島へも行ったし、奥さんと来ていた会社の先輩のT村氏ともマカオでお会いした。計画をしっかりと立てた旅であった。

出張を除けば、海外で同じところに3回以上行ったのはバンコクと香港の二カ所しかない。手近に行けるところなので、今後も機会があれば遊びに行こうと思っている。特に日本が寒い時期とか、花粉が飛ぶ時期に行くのがいいかもしれん。
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今日は日本も暖かい。

2017年02月17日 | 日々の記録

<香港「九龍公園」内にいたフラミンゴ( 大紅鶴)。のんびりと 春の陽射しを浴びていた。>

昨日香港から帰国して夜9時半に我が家着。食べ物が何も無いので近くのスーパーで簡単な酒のアテを買って来て、無事旅を終えて戻れたことを祝して呑む。撮り貯めておいた朝ドラなどを観ながら呑んでいたのだが、午前零時頃になるとさすがに疲れが出たのかウトウトしだしたので、寝床にもぐりこんだ。

今朝は6時には起きて、旅の整理や後片付け、洗濯などをして過ごす。日本は寒いと思っていたのだが、今日は暖かく日中の最高気温は19℃。南風で春のようだった。その所為か花粉も飛んでいたようで、買物から家に戻ると眼がかゆくなった。慌てて、洗面所で洗眼・うがいをして、目薬をさした。暖かくなるのはいいが、そうなると花粉が飛ぶ。なかなか、ベストな天気というのに出会えない。

午後はラグビーシックスネーションズやNBAバスケットなどの録画を観て過ごしたが、時々ウトウトと昼寝をしてしまった。香港旅の疲れが残っているのだと思うが、旅から帰ってきても仕事に出る訳でもなく、のんびりとうつらうつらできる隠居の身をありがたく思うのだった。
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2017年 香港三泊四日旅 最終日

2017年02月16日 | その他旅行


<九龍に向かうフェリーから香港島を望む。ブルースリーも渡った海峡だ。>

本日午後の便で日本に戻る。天候は四日間とも晴れて春のような陽気だったし、友人たちとも会えたし、中華も堪能できたし、日本を出る時に痛かった喉(扁桃腺)も湿度が高い所為か、香港に来たら治ったし、今回の旅は充実した楽しいものとなった。香港は時差も一時間しかないし手軽なので格安チケットなどあればまた来たいと思ったのだった。


<昨日の晩食べた火鍋。赤い方のスープは辛さを一番低いランクにしてもらったのだが、それでも辛かった。20年前、顔から火が出るような状態になるから「火鍋」なのかと思った事を思い出した。辛くはあったが、美味しかったし、元気も出た。中華らしい、いい鍋だ。>
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2017年 香港三泊四日旅 三日目

2017年02月15日 | その他旅行
本日は完全フリーなので、自分なりに事前に予定を立ててからホテルを8時半に出た。地下鉄でティムサアチャイ(九龍側の繁華街)まで行って、そこで調べておいたお粥の店「海皇粥店」に入り「キング」というオススメのお粥を食した。海鮮中心の具沢山のお粥であったが、味付けは淡白なので美味しくいただけた。皮付ピーナッツが入っており、これがいいアクセントになっていた。今度、家のお粥で試してみようと思った。

<これがオススメのキングだ。一緒に写っている豆乳はサービスだと思っていたら、店員が慌ただしくきて、無言で取り去っていった。間違いだったようだ。>

軽く腹ごしらえした後は香港歴史博物館を観てきた。結構な展示であったが、入場無料。さすかは金持ちの国だ。平日とあって、小学生低学年の集団が何組かいた。館内を騒ぎながら、所狭しと駆け回っていた。彼らの回っていない所を選びながら観てきた。

午後は香港島側の繁華街「中環(セントラル)」に移動。ひとわたりぶらついた後、フェリーで九龍のティムサアチャイに戻った。昼メシは今回まだ小籠包を食べていなかったので、小籠包が美味しい店を調べて入った。平日の2時過ぎでも20分ほど待たされた。人気店のことだけはあり、美味しかった。

<小籠包。旨かった>

昼食後は土産物屋などを冷やかして、今はバーでワイン片手にこれを書いている。香港旅最後の晩餐は、昨日も一緒だったこっちの飲み友達と火鍋を食べる予定だ。思えば小生が火鍋を知ったのは20年前の香港だった。当時、学生時代の友人H本氏が香港駐在で、そこにドラゴン氏と2人で遊びに行って、ご馳走になったのが火鍋だったのだ。

あれから20年。火鍋はもちろん、いろんな美味しいものをあちらこちらでありついてきた。果たして今夜の香港火鍋はどんな味がするのだろう。
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2017年 香港三泊四日旅 二日目

2017年02月14日 | その他旅行

<ヴィクトリアピークからの眺め>

ホテル前7時15分発のツアー観光に参加。朝は結構涼しかった。最初はヴィクトリアピーク。風があって寒かったが、天気がよく眺めもよかった。

刀の刃をかたち取った中国銀行のビルはライバルの香港上海銀行に刃を向けているという。刃を向けられた香港上海銀行は対抗処置として、屋上に中国銀行に向けて大砲2門を設置したとのこと。それが、このピークからも確認できた。まことに面白し。

ピークを降りてから、セレブの高級住宅街などによって飲茶のお昼を食べた。まあまあ旨かった。食事後はお土産屋2件、占いの総本山「黄大仙」によって、ティムサアチャイのショッピングモールで解散となった。15時半にこっちの飲み友たちと落ち合い、ローストグース(ガチョウ)やそのヌードルなどで舌鼓を打ったあと、ソーホーのバーで一杯やってから、夜景を観て宿に戻った。なかなかいい一日でした。
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