萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2024.06 第8回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「神田界隈」

2024年06月20日 | Alco会

<神田明神>

<湯島天神。茅の輪くぐりがあった。>

令和6年(2024年)6月19日(水) 晴れ 総歩数23,793

本日は朝からよく晴れていた。昨日一日中降っていた雨の所為か、今朝は妙に涼しかった。7時半にジョギングに出たのだが、いつもの気温計は18.5℃をさしていた。昨日に比べ10℃も低くく、晴れてはいたが走りやすかった。

都内に用事があったので、昼前に家を出た。用事終了後は、久しぶりに「神田まつや」へ向かった。午後2時半ごろに着いたのだが、平日のこの時間なのに外に三人並んでいた。さすが、人気店。「葉わさび」「天種」でビール、日本酒常温をいただいた。ちょいといい気分になったところで「もりそば」注文。いい”お昼”となりました(^.^)

一杯やった後は「神田明神」と「湯島天神」にお参りに行った。両社とも「茅の輪くぐり」が準備されていた。「茅の輪くぐり」とは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというもので、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式とのことだそうだ。

参拝した後はまっすぐ上野駅へ。平日なので電車が混まないうちに帰ろうと思い、4時台のJRに乗った。大宮の家には午後5時帰宅。ちょっと呑み足りなかったので、黒糖焼酎やジャックダニエルソーダ割りなどを午前零時ぐらいまでだらだらと呑んだ。

今日も一日、よく歩きよく呑みました。

<まつやの「天種」海老2本に海苔と大葉>

<仕上げは「もりそば」>

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2024.06 第7回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「旧芝離宮恩賜庭園」

2024年06月08日 | Alco会

<庭園はJR浜松町駅北口から徒歩1分のところにある>

<ビルと庭園と紫陽花>

<雪見灯籠から大泉水を望む>

令和6年(2024年)6月7日(金) 晴れ時々くもり 総歩数12,851

本日午後になって浜松町まで出かけた。”健診”も無事終わったし、名所を散策したあと一杯やろうと思い立ったのだ。午後2時にJR浜松町駅着。まずは「都立文化財9庭園」の一つ「旧芝離宮恩賜庭園」を散策。ここは浜松町駅北口から徒歩1分のところにある。会社勤めの頃、この先の会場で年2回自社のイベントを開催していたので、この庭園の脇はよく通った道だが、庭園内に入るのは初めて。入園料は大人150円、65歳以上70円という安さだ。

都心の真ん中にある庭園なので、まわりにはビルが立ち並んでいる。都心にある庭園ならではの景色なのかもしれない。平日の昼間なのであまり人はいなかったが、日陰のベンチで寝ているサラリーマンらしき人が何人かいた。気持ちよさそうだった。ここも他の庭園同様、季節毎に見どころが違うと思うので、秋になったらまた来てみようと思った。

庭園散策後15時半オープンのもつ焼きで有名な「秋田屋」へ行く。実はこれがメイン。会社勤めの頃何回か来たことがあるが、久々に食べたくなったので来てみた。平日だというのに開店前から15〜6人の列が出来ていた。さすがは繁盛店。

2回のカウンター席に通され、もつ焼き「カシラ、ハツ、レバー」を注文。呑みものは生ビール。暑い中庭園散策したあとなので、ビール最高。もつ焼きも文句なしで旨かった。日本酒に切り替えて「煮込み豆腐」「げそ焼き」などをいただいた。やっぱりいいね。ここもまた来ようと思ったのだった。

思いつきの半日旅だったが、なかなか楽しいひと時でありました(^.^)

<もつ焼き左から「レバー」「ハツ」「カシラ」、タレでいただいた>

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2024.05 第6回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「小机城址」

2024年05月22日 | Alco会

<横浜市内にある「小机城址」

<空堀跡>

<二の丸跡。夏草や つわものどもが 夢のあと >

<本日の落語の演目>

令和6年(2024年)5月21日(火) 晴れのち曇り夜雨 総歩数15,644

本日は夕方から落語。都内まで出かけるついでに「続100名城」のひとつである、横浜市郊外の「小机城址」に行ってきた。正午に横浜線「小机駅」着。日差しが強く暑かった。駅に降りて気づいたのだが、ここは日産スタジアムの最寄駅でもあった。大きなスタジアムがすぐそばに見えた。

城址公園は駅から10分ほど。1時間ぐらい散策した。戦国時代の初期に築城され、後期には北条氏の居城の一つとなった。秀吉の小田原攻めの後、家康が関東を治める時点で廃城となったそう。空堀の跡などがしっかりと残っていて、戦時拠点であったことが想像できた。

15時。東京駅八重洲口にある黒塀横丁の居酒屋で落語に行くヨースケ、S二郎氏と合流。一杯やってから、落語を聞きに行った。本日は人間国宝の五街道雲助師匠登場ということもあり満席だった。落語終了後は会場の近くの焼鳥屋で一杯やってから帰った。ヨースケ、S二郎氏は我が家泊。

本日も、よく遊びよく呑みました(^.^)

<落語の後にちょいと一杯。ここの焼き鳥旨し!>

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2024.04 第5回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「浜離宮恩賜公園」

2024年04月26日 | Alco会

<浜離宮。大都会の中の広い公園。池は「潮入の池」海水を引き入れている。>

<公園の周りは高層ビルだらけ>

<公園のそばの電通本社ビル。バベルの塔の如し。>

<新緑が眩しい>

<藤棚>

<本日の落語の演目>

令和6年(2024年)4月25日(木) 晴れ 総歩数21,912

本日落語の日。せっかく都内に出るので、落語に行く前に浜離宮恩賜公園に寄ってきた。入場料は65歳以上は半額の150円。都立の公園は全てシルバー割引があるようだ。大都会の中の公園だが、かなり広い。公園入口のそばに電通本社ビルがあった。なぜかバベルの塔を想起。

公園内は平日ということもあり、混んではいなかったが、6割ぐらいは欧米の観光客のようだった。浜離宮は徳川将軍家の庭園で江戸時代は「浜御殿」と呼ばれていたそうだ。園内の「潮入の池」には海水を引き入れていて、棲息しているのはボラやハゼなどの海水魚だ。また、二つの鴨場池があり、江戸時代は鷹狩りをやっていたとのこと。ここも季節ごとに趣が違っているだろうから、ちょくちょく来ても面白いかも。

15時に東京駅構内のおでん屋でS二郎氏と待ち合わせ、そこで一杯やってから落語を聴きに行った。トリは柳家権太郎。話は面白かったのだが、演目の「つる」は短い話なので、あっという間に終わってしまった。残念。

落語の打上は劇場のそばの「焼き鳥屋」。美味しい焼き鳥だった。22時半過ぎ無事帰宅。

<落語に行く前に食べた「しゃも鍋」絶品でした>

<落語の帰りに食べた焼き鳥。こちらも旨かった。>

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2024.04 Alco会「清水寺で花見の宴」

2024年04月13日 | Alco会

<高勝寺山門>

<高勝寺三重塔>

<高勝寺から馬不入山(うまいらずやま)へ行く途中には荒々しい岩山があった>

<清水寺あずまやからの眺め。まるで桃源郷のようだった。>

<枝垂れ桜もソメイヨシノも満開だった>

<帰り道にも満開の桜>

令和6年(2024年)4月12日(金) 曇りのち晴れ 総歩数26,854

本日は清水寺(せいすいじ)で花見の宴。メンバーはS二郎氏とN林氏と小生の三人。JR両毛線「岩舟駅」から高勝寺、馬不入山(うまいらずやま)を越えて、桜峠から清水寺へ。馬不入山は標高345mの低山であるが、急勾配でしかもアップダウンがあり、結構きつかった。

午後1時半ごろ清水寺に着いた。着いてみてびっくり。あずまやからの眺めが素晴らしかったのだ。枝垂れ桜もソメイヨシノも満開で菜の花や果樹園の梨の花も咲き、所々にある新緑とのコントラストがお見事。「まるで桃源郷のようだ」と皆口にした。ここには都合九度、うち花見シーズンには五度来ているが、こんなに凄い景色に出会ったのは初めてだった。

素晴らしい景色を肴に約2時間、宴(うたげ)を開いた。とても幸せな時間であった。午後3時半過ぎに撤収して、名残り惜しかったが清水寺を後にした。帰りは両毛線「大平下駅」から小山駅まで行って、N林氏は明日早朝から用事があるとのことで、そのまま宇都宮線で帰った。S二郎氏と小生はいつもの通り小山の居酒屋で打上げしてから、帰路についた。我が家に辿り着いたのは午後8時半過ぎ。

本日もよく歩き、よく呑みました(^.^)

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2024.4 第4回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「品川台場」

2024年04月02日 | Alco会

<第三台場跡>

<第三台場から東京タワー方面を観る>

<レインボーブリッジの手前が第三台場だ>

令和6年(2024年)4月1日(月) 雨後曇り時々晴れ 総歩数14,537

本日は都内でお酒付き”お昼”をいただいてから、お台場海浜公園にある品川台場を観てきた。台場跡が「続日本100名城」の対象となっていたからだ。スタンプを押した後、第三台場を散策をした。

1853年6月にペリーが来航し、その2ヶ月後には海防のため江戸湾に台場を作り始めた。昼夜兼行で750,000両(約700億円)、 5000人の人夫を費やして、第一、第二、第三台場を翌年7月には完成させた。いかに幕府が恐怖を感じていたかを物語っているが、迅速な対応もしていたのだ。最終的には六基の台場を完成させたが、幕末まで使う事はなかった。今は公園となって市民の憩いの場になっている。

台場からはまっすぐ帰路についたが、今日は4月1日と言うこともあって電車の中には新入社員のような男女が多く混んでいた。新入社員らしき若者が、仲間に得意げに自分の才能や処世術など語っていた。「どんな会社に就職したのかは知らんが、威張っていられるのも今のうち」と思った。小生の入社は実に43年も前だ。懐かしいと思うより、何か心苦しく感じた。

昭和は遠くなりにけり。

<本日の昼めし「サワラの漬け丼」:なめろうやトロ鯖焼きで日本酒をいただいたあと、〆に食べた。サワラの旬なので、期間限定だった。>

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2024.3 第3回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「新宿御苑」

2024年03月23日 | Alco会

<新宿御苑「日本庭園」>

<池の奥にあるのは「旧御涼亭」。日本にある数少ない本格的中国風建築だそうだ。>

<ソメイヨシノはまだ蕾だったが、枝垂れ桜は咲いていた>

<夕方、高田馬場に移動>

令和6年(2024年)3月22日(金) 晴れ 総歩数15,955

本日夕方、高田馬場で学生時代のサイクリングクラブのOB委員会の打合せがあった。そのためだけに交通費を払って行くのもなんなので三回目の「ディスカバー酒と見」をやることにした。

土呂駅13時過ぎの宇都宮線で新宿に行き「ゴジラ・ストアTOKYO」「新宿御苑」と順にまわった。「ゴジラ・ストア」では「ゴジラ−1」の関連グッズでいいモノがあれば購入しようと思っていたのだが、「−1」の商品はさほど充実してなくて、買いたくなるようなモノはなかった。今の店は仮店舗で4月4日に新装オープンするとのこと。品揃えが増えるかもしれん、また来るか。

続いて「新宿御苑」。料金は一般大人500円のところ、65歳以上は250円だった(ヨッシャ!)。苑内には海外の観光客が多勢いて、様々な国の言葉が飛び交っていた。学生時代に一回ぐらいは来たと思っていたが、本日まわってみてそれは無かったと確信。思っていたより、だだっ広い庭園で大味な感じがした。

桜の花見場所としての下見も兼ねてきたのだが、ソメイヨシノは蕾状態で花見にはまだ時期尚早だった。しかも「苑内アルコール持込み禁止」の看板があちこちにあって、苑内での宴会は無理なようだ。三時半に新宿を出て高田馬場へ移動。16時開店の牡蠣専門店へ。美味しい生牡蠣でビール、冷酒をいただいた。雰囲気もいいし、なかなか良い店だった。

<生牡蠣三種。カードに産地が書かれている。新鮮で旨かった。>

<カキフライ。タルタルソースではなく塩とレモンがついていた。>

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2024.3 第2回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「旧岩崎邸庭園」

2024年03月12日 | Alco会

<不忍池近くにある「旧岩崎邸」>

<広くて壮麗なベランダ>

<部屋は洋風で天井が高い所為か各部屋に大きな暖炉があった>

<今年1月に訪ねた、高知県安芸市にある岩崎彌太郎の生家>

令和6年(2024年)3月11日(月) 晴れのち曇り 総歩数15,590

 「ディスカバー酒と見」2回目は、上野不忍池脇にある「旧岩崎邸庭園」に行ってきた。以前から行こう行こうと思っていてが、なかなかその機会がなかった。今回は岩崎邸訪問をメインとして計画した。

「旧岩崎邸庭園」は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として建てられた。木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築とのこと。

「旧岩崎邸」に行く前に昼時だったので、まずは東京駅構内にある黒塀横丁へ行った。何軒か物色して「しゃもん」と言うおでん屋さんが美味しそうだったので、そこでお酒付昼食をいただいた。旨みが凝縮された水炊き出汁でじっくり煮込んだおでんは大変美味しかった。

たのんだのは「東京しゃも もも」「大根」「こんにゃく」「せせり串」とビール、日本酒。おでんは全て美味しい出汁と共に出てくるので、出汁も酒のアテになる。なかなかいいおでん屋さんでした(^.^)

ほろ酔いで上野へ移動。不忍池に寄ってキンクロハジロでも見ようと思ったがいなかった。もうシベリアへ旅立ったか。雀、カラス、ハト、ユリカモメなどは飛んでいた。不忍池を横切って「旧岩崎邸庭園」へ。入場料は一般400円、65歳以上200円。ヨッシャ!

完璧な洋風建築で天井の高い部屋がいくつもあった。夏は涼しそうな部屋だが、冬は寒いのだろう大きな暖炉が各部屋に装備されていた。今年の1月に土佐の安芸市にある生家も見てきたが、なんの変哲もない田舎で生まれた一人の才人が幕末の荒波を乗り越え財をなし、息子の代とはいえ、東京の真ん中に豪邸を建てた。一代の出世物語。50年の短い生涯だったが、面白くも楽しき人生だったろう。

帰途、アメ横で身厚のうなぎ蒲焼を買った。岩崎一族のような贅沢は出来ないが「せめて、うなぎでも食うか」と思った次第。

<本日の昼めし「東京しゃも もも」:しゃものもも肉と高菜漬けのようなものが美味しい出汁で煮込まれていて、辛子明太がのっていた。明太子を混ぜながら食した。酒のアテによく合う逸品である。>

<「大根」「こんにゃく」のおでん。沸騰した鍋の中に入っていた。出汁が酒のアテになるのだ。>

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2024.02 Alco会「第4回大宮公園梅見酒」

2024年02月28日 | Alco会

<まずは蕎麦屋で一杯>

<〆はもちろん蕎麦。旨かった!>

<とにかく風が強かったので、あまり写真を撮れず。花が散ってしまった木もあったが、まだ見頃のもあった。>

令和6年(2024年)2月27日(火)晴れ風強し 総歩数13,154

年に一度の梅見酒。今年で四回目になる。毎年大宮第二公園の「梅まつり」に合わせて行っている。メンバーはいつものS二郎氏とN林氏。N林氏は病気明けで参加してくれたのだが、まだ酒は呑めないとのことで、ちょっと気の毒であった。

とにかく、昨日に引き続き、というか昨日よりも北西の風が強く、その所為もあってか人出は少なかった。寒いこともあり、まずは蕎麦屋に入って一杯やった。芝川沿いのこの蕎麦屋には何回か来ているが、本格的な蕎麦がリーズナブルな価格で食べられるのがいい。今回も美味しくいただいた。

昨日からの強風で花が散ってしまった木もあったが、まだ花が残っていて見頃の梅もあったので、結構楽しめた。大陶器市にも入ってひと通り見て回った。いつもはひやかしで終わってしまうのだが、今回は一人用土鍋とわっぱ弁当箱を買った。

石垣を風除けにして、持ってきた酒を呑んだ。N林氏が自分は呑めないのに美味しい日本酒四合瓶を持ってきてくれた。誠にありがたし。S二郎氏と二人でいただいた。

二次会は大宮駅まで行ってS二郎氏と「立ち飲み日高」に入った。実は2020年5月にエジプト旅行を計画していたのだが、コロナ禍で行けなかった。いつ行くか、などを話し合って盛り上がった。1時間半もいたろうか。いい気分で店を出たが、相変わらず風が強かったのでバスで帰った。家に着いたのは18時半過ぎ。本日もよく遊びよく呑みました(^.^)

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2024.02 Alco会「熱海〜真鶴」二日目

2024年02月17日 | Alco会

<熱海駅前>

<真鶴岬からの伊東方面の景色。大室山、小室山のシルエットがくっきりと。>

令和6年(2024年)2月16日(金) 晴れ 総歩数16,677

熱海のホテルで目覚めたのは午前五時半。六時過ぎにホテルの温泉に入って、朝ビールをいただく。旨し。9時過ぎにホテルを出て熱海駅から、真鶴に向かった。

真鶴駅からはぶらぶら歩いて真鶴岬へ。多少のアップダウンはあったもののそれほど疲れずに散策出来た。まずまずの天気だったので岬からの眺めも良かった。ヨースケ氏の住む伊東方面も海の向こうに見えた。大室山と小室山のシルエットが綺麗だった。

昼めし時だったので真鶴港にある食堂で刺身定食をいただいた。もちろん、酒付き。港で朝とれた魚の刺身とのことで、味もいいし、値段も安かった。いい食堂でありました。

食事の後は解散。小生とS二郎氏はJR高崎線で帰り、S藤氏は小田急で帰った。ヨースケ氏だけは会社時代の連中と箱根で宴会があるとのことで、箱根に向かった。凄いね!

夕方には無事大宮の我が家に着いた。今回もよく遊びよく呑みました。

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2024.02 Alco会「熱海〜真鶴」初日

2024年02月16日 | Alco会

<熱海でど宴会。いつもの居酒屋さんの刺し盛り。間違いなし!>

令和6年(2024年)2月15日(木) 晴れ 総歩数6,010

例年、この時期は由比駅から浜石岳に登って富士山と駿河湾を堪能するAlco会をやるのがお決まりで、今年もそのつもりで日程を組んだのだが、あいにく天気が悪くて、浜石岳登山をせずに「熱海でど宴会」となった。Alco会というのは「歩いて呑む」のがルール。本日は呑むだけだが、明日は真鶴岬散策を予定しているので、”Alco会”は成立だ。

で、本日正午熱海駅集合。メンバーはヨースケ、S二郎、S藤三氏と小生の四人。まずは蕎麦屋で呑んで16時過ぎにホテルチェックイン。17時からは熱海に来るといつも入る居酒屋で本格的に呑んだ。したたか呑んでから、カラオケへ。ホテルに戻ってきてバタンQ。

「Alco会」初日はアルコール漬けの1日でありました(><)

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2024.02 Alco会「太平山、八度目」

2024年02月09日 | Alco会

<謙信平の茶店の縁台で熱燗を愉しむ>

<太平山神社境内>

<境内から筑波山を望む>

<清水寺で小宴会。S二郎氏がもつ焼きを作ってくれた>

<小生は焼酎を温めた>

令和6年(2024年)2月8日(木) 晴れ 総歩数27,372

今年最初のAlco会。選んだところは、何度も来ている手軽な「太平山」だ。ブログを遡ってみたら、最初に来たのは2021年2月10日で、以来毎年花見の季節には必ず来ているし、秋や紫陽花の咲く季節にも来ていて、今回は実に8度目の来訪だった。同行者はお馴染みS二郎氏。彼も8回来ている。その他、N林氏が3回、熊本県八代在住のタスケ氏が1度来ている。

本日は最初に来た時と同じコースを辿った。大平下駅から歩き出し、まずは謙信平へ。茶店の縁台で景色と蝋梅を愛でながら、生ビールと熱燗を愉しんだ。ほろ酔いになったところで、出発。太平山神社経由で晃石(てるいし)神社、桜峠を通って、毎度小宴を行う清水寺のあずまやにたどり着いたのは午後二時。

何故8度も来ているかというと、この里山の風景を眺めることが出来る「あずまや」があるからである。景色がいいし、静かでトイレもそばにある、まことにいい場所なのだ。S二郎氏はフライパンでもつ焼きや焼きそばを作ってくれた。小生はホットサンドメーカーでシュウマイ、はんぺんを焼いた。また、寒いだろうと思って、ヤカンを持ってきて、芋焼酎を温めて呑んだ。今日は早めに切り上げようとなどと言いながら、結局2時間呑んでいた。

帰りは大平下駅から両毛線で小山へ。いつもの居酒屋で打ち上げをしようと思ったが、本日は休業日だった。しかたないので近くのチェーン店に入って呑んだ。夜7時半にはお開き。夜9時前には我が家に戻った。今日も一日、よく遊びよく呑みました(^.^)

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2024.02 ディスカバー酒と見(しゅとけん)「六義園」

2024年02月08日 | Alco会

<駒込駅から徒歩5分で行ける「六義園」>

<見事な庭園。残雪と快晴がなおいっそう引き立てる。>

<梅も見頃>

令和6年(2024年)2月7日(水) 晴れ 総歩数17,442

いつもいつも遠きところに行くのが旅とは限らない。日帰りで行ける範囲内(首都圏など)でも素晴らしいところ、美味しいものはいくらでもある。ということで、天気の良い日を選んで首都圏観光&呑み旅を「ディスカバー酒と見(しゅとけん)」と称してシリーズ化しようかと思っている。

今日はその第一弾。駒込「六義園」を観てきた。山手線駒込駅から徒歩5分ほどで行ける。入園料は大人300円だが、65歳以上だと150円で入れる。元禄15(1702)年に柳澤吉保が築園した大名庭園とのこと。パンフレットには「当園は池をめぐる園路を歩きながら、移り変わる景色を楽しめる繊細で温和な日本庭園です」と書かれていたが、まさにその通りの園だった。都会の真ん中にこのような場所があるとは…

しかも、快晴に残雪が映えて、なおいっそう景観を引き立てていた。四季ごとにきてみようと思ったのだった。

六義園を出た後は大塚駅までぶらぶらと歩いた。雑誌に載っていた変わりダネ居酒屋で呑もうと思っていたのだが、残念ながら本日は休みだった。仕方がないので以前にも来たことのあるウナギをリーズナブルな値段で食べさせてくれる店に入った。きも焼などで一杯やってから、〆に鰻丼を食べた。旨かった。

ほろ酔い気分でまだ明るいうちに大宮の我が家にたどり着いた。なかなか面白い一日でありました(^.^)

<うなぎのきも焼串で冷酒などをいただたいた。旨いねぇ。>

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2023.11 沖縄・北谷の旅 最終日「首里城〜那覇〜大宮」

2023年12月01日 | Alco会

<首里城>

<守礼門>

<本日の昼めし「鮨」:那覇空港内のレストラン街の鮨。ネタも新鮮で美味しかった。>

<羽田空港には16時着>

令和5年(2023年)11月30日(木)曇りのち晴れ 総歩数14,514

三泊四日の「沖縄・北谷の旅」は早くも本日最終日。やっぱり、三、四日だとあっという間だね。今回は北谷という街がどんなものか、様子を見に来たような旅でもあった。綺麗な海はあるし、朝食を食べられるところも、ちょっとした呑み屋もある。バスを使えば観光地「アメリカンビレッジ」やコザの中心地にも行ける。

結構、気に入ったので、今度は1週間ぐらいは泊まる予定で来ようと思っている。時期はやっぱり、暑からず、寒からずの11月ごろがいい。

本日は那覇空港14時発の羽田行きで帰る。朝イチの路線バスで、まずは那覇空港に行った。来る時は1時間ぐらいで来たが今日は通勤時間帯だった為か1時間40分ほどかかった。8時半過ぎに空港に着いて、とりあえず、コインロッカーに荷物を預けて「ゆいレール」で首里城に行った。

首里城には修学旅行生がわんさかといた。焼失してしまった正殿は大きな建物で囲われていて、復旧工事中だった。完成は2026年だそうだ。完成したら、また観にこようと思った。今日のところはとりえず100名城スタンプを押しただけで帰った。

昼頃、空港に戻った。昼食をとろうとしたが、空港のレストラン街にも修学旅行生が沢山いて、目ぼしい店は彼らに占領されていた。鮨屋だけは空いていたので、昼食は鮨にした。ネタが新鮮で美味しい鮨だった。

那覇を14時に飛びたって、羽田には16時着。途中、大宮駅で夕食の惣菜を買って家に着いたのは18時。那覇を出て4時間ぐらいで我が家に着いてしまう。なんて、便利なんだ。クルマと違って、道中に呑んだり、寝たりできるのもいい。年に何回かはやらんといかんナ(^.^)

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2023.07 Alco会「大平山の紫陽花見物」

2023年07月05日 | Alco会

<大平山山麓はこの時期、紫陽花も見頃>

<いつものあずまやで関東平野を遠望しながら、小宴会>

<本日のホットサンドメーカー料理:はんぺん焼き、シューマイ、砂肝の塩麹焼き>

令和5年(2023年) 7月4日 (火)  晴れ時々曇り 総歩数20,001

本日はAlco会。毎年花見をしに行く大平山は紫陽花も見事だというので、梅雨の晴れ間を狙って行ってみた。同行は呑み同志S二郎氏。N林氏も来るはずだったのだが、先月28日に家のすぐそばの電信柱に落雷があり、家電関係が全てオジャン。本日、業者が来て復旧工事をするため、立ち会わなければならず、急遽欠席となったのだった。お気の毒(><)

いつもの通り「大平下駅」でS二郎氏と待ち合わせ、9時50分には歩き出した。今回は謙信平には寄らずに、直接清水寺(せいすいじ)横にある「あずまや」に直行。途中、紫陽花を愛でながら向かった。到着は11時。早速、持ってきた缶ビールで乾杯。

ここへは春も秋も来たことがあるが、緑の濃くなった夏の里山もいいものである。蒸し暑い一日だったが、あずまやは風通しもよく、涼しかった。S二郎氏はモツ煮を温め、小生は持ってきた「チーチクキムチ」とホットサンドメーカーで「はんぺん」「シュウマイ」「塩麹漬けの砂肝」を焼いた。ビールの後は赤ワイン、黒糖酎のロック。途中のお昼寝時間も入れて、あずまやには14時半までいた。

駅に戻って小山駅に着いたのは16時半ごろ。いつもの居酒屋で打上げてから帰った。家に着いたのは21時半過ぎ。本日もよく歩き、よく呑みました(^.^)

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