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萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

休息日。

2017年01月31日 | 日々の記録
先週の24日(火)から27日(金)までは三泊四日で草津温泉ミニ湯治。27日からは大人の休日倶楽部パス(JR東日本 新幹線含む全路線四日間乗り放題)を使って、一旦大宮の我が家に戻ってから、その日の夕方に盛岡へ。向こうの知人Mさんと一杯やって、翌28日は盛岡〜秋田を往復し盛岡連泊。その晩もMさんともう一献傾け、29日は朝盛岡を出て仙台の駅構内にある立ち食い鮨「北辰鮨」で昼食とって大宮に帰って来た。

昨日30日(月)は日帰りで長野へ行き、小布施の「北斎館」、善光寺などを訪ねてから、東京まで新幹線で行って「落語研究会」で落語を愉しむ。帰り際、一緒に行った隠居仲間N林氏と有楽町のガード下の店で、22時半過ぎまで呑んで帰る。東京〜大宮間は新幹線を使って、我が家にたどり着いたのは23時半頃。

一日一日はのんびりしていたつもりだが、こうして書き出してみると慌ただしい一週間だったような気がする。ということで、本日は心身の休息日とし、家から一歩も出ずに留守中撮り貯めておいたTV録画などをみながら過ごした。また、くたびれた内蔵達にも休息を与えるため、本年5度目となる一日断食を実施中である。

この一週間で行ったところ、食べたものなど、以前に掲載した写真とダブルものもあるが、掲載しておきたいと思う。


<まずは草津温泉。雪が降った後だったので、景色に情緒があった。お湯はもちろん日本一!>


<草津で食べたこの天丼は旨かった>


<草津に行くといつも食べる「豚しゃぶセット」近いうちに家で挑戦する予定>


<辛めの四川風麻婆豆腐。これも美味しかった>


<「こまち」で大宮から盛岡に移動>


<大宮のエキナカで食べた「かにチャーハン」>


<盛岡初日。「ひらめの造り」新鮮かつ肉厚でとても美味しかった。>


<牡蠣フライ。この店はこういう揚げ物も旨い。酒はいい酒の60分飲み放題というサービスがあって、呑み助には大変ありがたいシステムなのだが、ついつい呑み過ぎてしまうのが難。翌日は夕方までダメージあり>


<盛岡から新幹線を使って食べに行った秋田の「比内地鶏の親子丼と稲庭うどんセット>


<盛岡二日目のお店の「半〆のしめ鯖」。これが程よい〆具合で最高!>


<白身魚の釜焼き、これも脂がのっていて絶品。お酒がすすみました。>


<昨日は「はくたか」で長野日帰り旅>


<善光寺門前通り>


<長野では鴨焼きで一杯やった後、店を代えて、下のソースカツ丼を食べた。贅沢な昼メシでした>


<名物ソースカツ丼>

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小布施「北斎館」〜善光寺

2017年01月30日 | その他旅行

<雪に囲まれた北斎館>


<善光寺>

本日は大人の休日倶楽部パス利用期間の最終日。「はくたか」で長野まで日帰りしてきた。まずは長野から長野電鉄に乗って小布施まで行き「北斎館」へ。北斎は84歳の時に小布施に来て創作活動をしたとの事。今でこそ、長野は新幹線で1時間ちょっとで着いてしまうが、当時は江戸から長野までは何日もかけて山道を辿っていったに違いない。80代の老人には難儀な旅だったと思う。北斎という人は余程頑丈に出来ていたのだろう。

北斎館のあとは善光寺に寄ってきた。ここにはすでに何回か来ている。今回は最近始めた御朱印収集のために来た。ただ御参りするだけでなく、御朱印をもらうとありがたみが増しますな。お昼は長野駅にあるレストラン街でソースかつ丼をいただいた。美味しかったが、結構ボリュームがあった。


<本日の昼メシ。長野名物「ソースカツ丼」>
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2017年1月 東北旅三日目

2017年01月29日 | その他旅行
草津温泉ミニ湯治の三泊四日と連結して東北旅を続けたので、さすがにくたびれた。ということで、本日は朝盛岡を出て、一旦仙台で降りて、駅のすし通りにある立ち食い鮨「北辰鮨」によって鮨を堪能してから、そのまま、大宮に戻って来た。家に着いたのは13時半頃。盛岡に比べると大宮は南国のように暖かかった。

午後は撮り貯めていたTVを観ながら過ごした。夜はここ数日美味しいものを食べ過ぎたので、豚バラとホウレン草の簡単な常夜鍋で一杯やるに留めた。大人の休日倶楽部パスがまだ一日あるので、明日は日帰りで長野県は小布施まで行く予定である。


<本日の夕メシ。ホウレン草と豚バラの常夜鍋。簡単だが美味しい鍋である。>
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2017年1月 東北旅二日目

2017年01月28日 | その他旅行
昨日の夕方盛岡について、日本酒の美味しい店に入ってついつい呑みすぎた。今朝の目覚めは最悪であったが、秋田までの指定を取っていたので、朝からこまちに乗って、秋田に移動した。最大の目的は名物「比内鶏の親子丼」を食べることであった。二日酔い気味ではあったが、この親子丼は美味かった。

秋田は盛岡よりも気温が低く、観光するのも億劫だったので、親子丼だけたべてすぐに盛岡に戻った。大人の休日倶楽部フリーパスならではの贅沢である。2時半ごろホテルに戻って昼寝をしている内に調子が戻ってきたので、これから盛岡の街に繰り出すのだ。


<本日の昼メシ。秋田名物比内鶏の親子丼と稲庭うどんセット。二日酔いであったが、美味しかったのだ。>


<昼飯を食うために新幹線こまちで盛岡〜秋田間を往復した。なんという贅沢だ。>
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今日から、東北旅。

2017年01月27日 | その他旅行

<今朝までいた草津温泉>

今朝まで草津温泉にいたのだが、一旦、大宮の家に戻って、服装、荷物を代えて今から、大人の休日倶楽部パス(4日間新幹線含むJR東日本乗り放題)を利用した東北旅に出かける。今日から四日間なので、今朝の長野原草津駅から大宮までのJRの移動も乗り放題に含まれる。もちろん、高崎からは新幹線を利用した。で、午後の新幹線で大宮から盛岡まで行く。JR東日本乗り放題を活用するのに“大宮”というのは絶好のポジションにあるのだ。

明日以降は北日本の日本海側は吹雪ということで、どこをどう回るかは、天候や新幹線運行状況をみながら決めようと思っている。とりあえず、現在の運行状況をみる限り、予定通り盛岡までは行けそうだ。
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2017年1月 草津温泉ミニ湯治 3日目

2017年01月26日 | 山と温泉

<快晴下の湯畑>

本日三日目。昨日とほぼ同じ行動パターンだったが、本日は天気が回復し快晴だったので気分は最高!気温も昨日よりは暖かく過ごしやすかった。例によって、昼近くになって二度目の温泉に入ってから、昼食。中華が食べたくなったので「龍燕」という湯畑の脇にある店に入った。

ここの生ビールは注ぎ方等にこだわっていてなかなか旨いのだ。まずはこのビールと春巻で風呂上がりで渇いた喉を潤す。続いて、四川風麻婆豆腐と熱燗を頼む。辛めの麻婆豆腐で熱燗をちびちびやっていると、身体がポカポカしてきた。〆に半ライスをもらって、麻婆豆腐に混ぜて食べた。これまた旨し。いい昼食となりました。


<湯上りに最高の美味しい生ビール>


<辛めの四川風麻婆豆腐だ>

お土産ショップなどをぶらついてから、一旦宿に戻って昼寝。一時間ほど寝てから、読書などをして過ごし、四時になってから、まだ入ったことのない共同浴場に行った。ここは完全に住宅街の中にあり、風呂の作りも明るく親しみ易い感じの浴場であった。そこでのんびりと湯に浸かってから、帰りにスーパーに寄って、今晩の酒とアテを買って部屋に戻ってきた。これから、一杯やるつもりである。

ミニ湯治も今晩で終わりだ。三泊四日で十分と思っていたが、慣れてくるとちと短いか。次は四泊五日にしてみるか。
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2017年1月 草津温泉ミニ湯治 2日目

2017年01月25日 | 山と温泉

<湯畑の灯篭。雪化粧もいいもんだ。>

草津温泉ミニ湯治二日目。朝7時ちょい前に共同浴場へ行く。この時間は大体空いている。この浴場は7時半から9時までが清掃時間で入ることができないので、7時頃に入りに来る人はあまりいないのである。また、風呂に入ってから仕事に行こうという人は6時頃に入るようで、この時間帯にはいないようだ(6時に来た時はいつも数人いた)。地元の人がゆっくり入れるよう、己の入る時間帯に気を使うのも、ヨソ者が共同浴場を利用させてもらう心得のひとつだと思っている。

朝風呂に浸かってから宿に戻り、軽く朝寝。一時間ほど寝てから、稀勢の里の横綱昇進の儀式をTVで観た。シンプルな口上は稀勢の里らしくてよかった。本当に夢が、希望が叶ったのだ、と思うと嬉しさひとしおでありました。

11時に宿を出て、本日二度目の温泉を堪能してから、豚しゃぶ定食を食べさせてくれる店で昼食。まずは湯上り生ビールでひと息いれる。ここの豚しゃぶはニンニクをひとかけら入れるとか、シメに生そばを入れるとか、ちょっとした工夫があって美味しい。酒を呑みながら食べるのにちょうどいいのだ。家に帰ったら真似てみようと思っているのだが、なかなか実現できないでいる。


<本日の昼メシ。「豚しゃぶ定食」家に帰ったら再現しようと固く誓ったのだった。>

昼食後はゆばブラ(湯畑周辺を散歩すること)したが、なにぶん氷点下なので身体がたちまち冷える。ではあるが、ここのいい所はちょっと冷えたら、最寄りの共同浴場に入り込めばいいことだ。今回も、先月来た時に発見したこの手を使った。湯畑の脇にある「白旗の湯」に浸かった。ここも熱めだがいい湯である。

湯から上がって、本でも読もうと思い、喫茶店に入る。眠くならないようにエスプレッソを頼んだのだが、湯上りの睡魔には勝てず。うとうとして来たので、店を出てスーパーに寄って今晩の酒とアテを買って宿に戻った。布団の上にごろりと転がると、またもうたた寝。極楽といえば極楽なのだが・・・
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2017年1月度 草津温泉ミニ湯治

2017年01月24日 | 山と温泉

<光泉寺から見た湯畑周辺。すっかり雪化粧。>


<光泉寺境内も40cmぐらいの積雪だ>

本日から今年最初の草津温泉ミニ湯治。大宮の家を9時に出て13時に草津の常宿に到着。先週から降り始めた雪が結構積もっていてすっかり「雪国」である。

宿で一息入れて、さっそくいつもの共同浴場で湯に浸かってから、蕎麦屋で鴨焼きをアテに一杯やってきた。気温は零下で寒いはずなのであるが、湯に浸かって熱燗で一杯やると身も心もほかほかして不思議に寒さは感じない。やっぱり、ここは極楽ですナ。


<蕎麦屋で鴨焼きで一杯やった後、美味しいそうだったので、天丼をたのんだのだが、これが絶品であった。>
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両国に新しい“呑み食い処”出現!

2017年01月23日 | 酒食・グルメ?

<両国駅前にある「江戸NOREN」外観>


<中は真ん中に実物大の土俵が設置されている。店は全部で12軒。>

先日大相撲観戦のため両国国技館に行ったのだが、両国駅前に「江戸NOREN」というグルメスポットがあることに気がついた。入ってみると吹き抜けの空間の真ん中に実物大の土俵があり、その周りを取り囲むように、12軒の和食店が並んでいる。鮨、天ぷら、蕎麦、ちゃんこ、海鮮、立ち飲み屋などなど、呑み助にとっては垂涎ものの店ばかりであった。聞けば、昨年の11月25日にオープンしたとのこと。

昨年11月といえば、近くに「すみだ北斎美術館」もオープンした。国技館、江戸東京博物館も隣接しているし、小生的には大相撲以外にもわりと足を運ぶ所なので、この和食のグルメスポットは大変ありがたい存在になること間違い無しである。暇つぶしにちょくちょく通う場所となりそうだ。もちろん、12軒制覇を目指す!


<大相撲12日目のお昼は「かぶきまぐろ」という海鮮屋で「つぼいくら丼」というのをいただいた。いくら丼は大好物なのだ。>


<大相撲13日目のお昼は「やぶ久」で蕎麦と親子丼のセットをいただいた。そばももちろん大好物なのだ。>

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平成29年 大相撲初場所 千秋楽 <埼玉県出身力士勝敗表付>

2017年01月22日 | 大相撲・五輪ほか

<満員御礼の幕が下がる場面。観に行ってる人でもこの瞬間を見逃している人は多い。>

本年度の大相撲は面白くなる、と思っていたが、初場所からこんなに面白くなるとは思わなかった。稀勢の里の優勝と綱取り、埼玉県力士北勝富士の頑張り、同じく県力士大栄翔の十両優勝などなど、小生的には大満足というか、夢のような場所であった。5日目、12日目、13日目と国技館に足を運んだのであるが、やっぱり千秋楽に現場にいないと「あかん!」とも改めて思わされた場所であった。

本日、千秋楽で白鵬を破った稀勢の里、十両優勝を決めた大栄翔に、まずはともあれ、万歳だ!
















<熱戦も多かった>


<埼玉県力士成績表>

埼玉県力士も今場所は上々のできだった。幕内北勝富士は後半戦こそ3連敗もあって、9勝6敗で終ってしまったが十分手応えのあった場所だったと思う。逸ノ城、御嶽海には歯が立たなかった感があるが、それは十分来場所に向けてのモチベーションになるだろうし、春場所以降のさらなるバージョンアップに期待したい。十両優勝の大栄翔も人気は宇良に劣るが実力は宇良以上だ。来場所、帰り入幕で大暴れして欲しい。幕下阿炎も5勝2敗と勝越し、強かった頃の相撲が蘇って来た感じだ。夏場所あたりに十両返り咲きをはたしてもらいたいものだ。

埼玉県力士21人の内、勝越したもの11人。負け越したが3勝4敗としたもの8人。今場所はみんないい成績を残したと思う。来場所も引き続き頑張って欲しい!
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稀勢の里、ついに初優勝!

2017年01月21日 | 大相撲・五輪ほか
やったぁ!ついに稀勢の里初優勝だ!
まずは万歳だ!














おめでとう!よくやった!
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平成29年大相撲初場所 12日目

2017年01月19日 | 大相撲・五輪ほか


本日は国技館で大相撲観戦。これから中入。熱戦に期待!
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平成29年 大相撲初場所 10日目 <埼玉県出身力士勝敗表付>

2017年01月17日 | 大相撲・五輪ほか
本日は所用で朝から出かけた。で、昼には大宮駅に居たのでたまには美味しいものを外食しようと思い、鮨屋に入った。人気店なのだろう、平日の11時半頃というのに、ほぼ満席状態。生ビールと「旬のおまかせにぎり」(税込2150円)というのをたのんだ。旬の鮨11貫にトロの手巻き鮨、サラダ、お椀がついてこの値段はかなり“お得”である。12時前から満席なのもうなずけた。


<「旬のおまかせにぎり」4貫目と5貫目だったとおもうが、しめ鯖と数の子>

昼食完了後は銀行によって資産運用の相談をしてから、そそくさと家に戻って、大相撲をTV観戦。稀勢の里は1敗を白鵬は2敗を維持。鶴竜は5敗目を喫す。白鵬以外にも2敗力士はいるが、優勝は稀勢の里と白鵬の争いになるだろう。このまま行くと13日目に白鵬vs稀勢の里戦がある。その日は国技館に行く予定である。その日まで二人とも負けずに頑張っていて欲しい。


<10日目までの埼玉県力士の勝敗表>

北勝富士は負けて7勝3敗。本日の勝越しはならなかった。十両大栄翔は勝って8勝2敗で勝越しを決め、十両の優勝争いにも残っている。幕下24枚目でくすぶっている阿炎も本日勝って4勝1敗で勝越した。埼玉県力士の上位陣はなかなか頑張っている。また、宝香鵬(幕下60枚目)、湊竜(三段目)、武士(序二段)も4勝1敗で勝越した。今場所の埼玉県力士は概ね調子はよさそうだ。このまま千秋楽まで突っ走って欲しいぞ。
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iPhone7Plusに切替えた。

2017年01月16日 | 日々の記録


iPhone6Plusを使っていたのだが、丁度二年経ったので、7Plusに切替えて来た。機種はグレードアップしたが、月々の支払いは千円以上安くなるそうだ。携帯電話の料金というのはどうなっているんだろう。常に余計に支払ってると思いつつも、利用せざるを得ないもののひとつであることは間違いない。旅に出た時に非常に便利だし、仲間とのコミュニケーションにも欠かせないアイテムとなっている。

カメラ機能がアップして、光学2倍ズームなどがついているらしい。最近、ちょっとした写真はカメラではなく、iPhoneで撮る事が多くなったので、カメラ機能のアップは歓迎するところである。ま、高いと思ってもしばらくはiPhoneを手放す事はないだろう。


<おでんの残りダネを具としたラーメンを作ってみた。スープは醤油ベースで紹興酒、オイスターソース、ニンニク、鷹の爪を入れた中華風。ここに茹でた麺と焦げ目をつけたネギ、おでんで余ったゆで卵、練り物のウインナーとコーンを載せてみた。名付けて「おでん麺」。期待が大きかった割には大した味ではなく、がっくり。もっと、工夫が必要のようだ。>
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登竜忌。

2017年01月15日 | 日々の記録

<北斎の最晩年の肉筆画「富士越龍」>

昨日は2011年1月11日に亡くなったドラゴン氏の追悼会を我が家で行なった。メンバーはM村氏、ゴンジ氏、U葉氏の三人に大阪在住のJ保氏も駆けつけてくれて、午前11時頃から夜19時頃まで、呑んだり、食べたり、ドラゴン氏の思い出、学生時代のアホな話やら近況などで話題は耐えなかった。終ってみればあっという間の楽しい8時間であった。

ドラゴン氏の本名「竜」にちなんで、M村氏が彼の命日を「登竜忌」にしようという提案があり、これからはそう呼ぶ事に決定。登竜忌にふさわしい北斎の最晩年の肉筆画「富士越龍」のレプリカを所蔵していたので、壁に掲げた。


<今回のメンバーはあまり呑めない人たちの集まりと思っていたのだが、持ち寄ってくれた酒は皆空いた。ほとんど、U葉氏と小生で呑んだような気がしているのだが・・・>
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