「中欧の旅」あれこれ

＜プラハの風景＞

いよいよ「中欧の旅」の出発も今度の日曜日に迫った。仕事は土曜日までしっかりあるが、ブログに「持ってくもの」をリストアップしたおかげで、いつもの旅よりも下準備は早めに出来ている。通常、前日の晩とか、当日朝とかにバタバタする小生にしては上出来だ。これも、ブログの効能の一つかも知れない。

携帯電話も向こうで使えるようにした。通話もメールも国内で使っているアドレスそのままで利用できるそうだ。費用も１週間で（キャンペーン中の割引もあるのだが）８００円程しかかからない。便利になったものだ。これでノートＰＣが役立たなくても、携帯からメッセージを送れる。

ウィーンには「ホイリゲ」という自家製ワインを呑ます居酒屋があると書いたが、プラハには「ホスポダ」というビールを呑ませる処があるそうだ。有名な「ウフレク」というところでは各国の観光客でごった返しており、生演奏も聴けるらしい。こういうとこで酔いしれるのもいいが、こじんまりとした、地のモンしか行かないような店で静かに呑むのもいいですナ。（ケケケケケ）

ウィーンに行ったら「美術史博物館」には足を運ぶつもり。ブリューゲルの「雪中の狩人」や「バベルの塔」などを観に行きたい。ホイリゲに行ってから観るか、観てからホイリゲに行くか。それが問題だ。

などなど楽しみはつきない。