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<5年以上は放っておいた下駄箱を大掃除した。ごっちゃごっちゃだった空間が妙にスッキリしたのだった。>
本日午前中に玄関および下駄箱の大掃除を実施。まずは下駄箱の中にある靴やら草履やら下駄やら傘やら靴磨き用のブラシ・布・クリームやらを、ともかくも引きずり出した。するとどうだろう。よくもまあこの空間にこれだけのものが入っていたもんだと思うくらい玄関一帯がそれらで埋もれてしまった。
まずは今後履きそうも無くて、古い靴は捨てることにしてビニール袋に入れた。全部で4足あった。ボロい傘も何本か出てきたのでそれも捨てることに。また、靴磨き用のクリーム見たいのが見本のようなものも含め、バラバラと出てきたので、それらも使えそうなもの以外は捨てた。
本当なら別の物置に入れるべき自転車の部品なども結構下駄箱に入っていた。これらはひとまとめにして、書斎奥の物置に持って行った(書斎奥の物置はまた、別途、整理整頓せにゃいかん)。
そんな分類をした後、棚を掃いて掃除機をかけ、乾拭きして、新たに紙を敷いたところに捨てずに残した履物を並べていった。若干余裕のあるものの、結構いっぱいになった。革靴、ブーツ、野球のスパイク、ジョギング、トレッキング、自転車用各シューズ、下駄、草履などがそれぞれ数足ある。なんという数だ。
一人暮らしの小生にしてこれだとすると、夫婦と子供2人の4人家族のお宅の場合はどんなんだ。靴の数及び収納方法などさぞ苦労しているのだろうと思ったのだった。