<一泊200円とは思えない環境のキャンプ場に設営>
<とりあえず、簡単なアテでサッポロクラシックを呑む。酒は三日ぶり。>
<評判通りの夕陽を堪能。ブヨには食われたが…>
令和4年(2022年) 7月26日(火)晴れ時々くもり 総歩数3,626
4時起床。大型トラックや夜間エンジンかけっぱの人もおらず、静かな夜の道の駅でありました。本日は急ぐ旅では無いので、朝ものんびりと過ごした。朝めしは牛乳とラーメンサラダ。さっぱりとした朝めしでこれもありかと。
撤収作業を終え、道の駅を出たのは8時半。コンビニで酒などを買い込んでコムケ国際キャンプ場に着いたのは9時過ぎ。このキャンプ場は一泊200円で、クルマ乗り入れオーケー、かつ、広々としていてトイレもきれいだし、コインランドリーもシャワーもある。ゴミも一袋40円出せば、捨てていってもいいとのこと。
ということで、燃えるゴミ用とカンビン用と2袋買って、都合2泊480円で受付を済ませた。非常にコスパのいいキャンプ場である。さすがは北海道ですナ。
早速テントを張るも、インナー(蚊帳)をつるすのは初めてだったので、なかなか要領を得ず、時間がかかってしまった。やっと設営を完了し、買ってきたビールを呑む。冷たくて旨し。アテは生ピーマン、塩昆布、明太子のごま油和え、ミニトマト。ビールの後は日本酒、焼酎、ハイボールと呑み続け、途中でホットサンドプレートで焼きそばトーストを作って夕めしとした。
夕焼けが綺麗だというので、観に行く。歩いて1〜2分ほどだ。コムケ湖の向こうに沈む夕焼けは確かに見応えがあった。夢中でシャッターを押していると足首あたりを蚊に喰われた。が、翌朝まで痒みが取れなかったので、ブヨだったかも知れん。夕焼けに気を取られて、ついつい、無用(ブヨー)心、だったことは否めませんな(^^)
三日ぶりの酒だったので、夜8時にはついウトウト。冷えてもきたし、テントの中で寝るのも面倒なので、車の中で寝たのだった(何のためにに苦労してテント張ったんだぁ!)。
コロナ禍で、ここ2年は長旅を控えてました。三年ぶりの北海道です。8/4には大宮の我が家に帰る予定です、