萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2015MLB、序盤20試合を終えて

2015年04月30日 | 野球
NHKBS1で放送されているMLB中継と夜11時からのMLBスポーツニュースを欠かさず観ている。かつては、観たくても会社勤めの為、やむなく諦めた試合もあったが、今は隠居の身なので観ることができる。いい身分になった。

小生の贔屓はアメリカンリーグはヤンキース、ナショナルリーグはジャイアンツである。両チームが最後まで頑張り、ワールドシリーズで雌雄を決してもらえれば、これに勝る喜びはない。さて、4月初旬から始まったMLBも20試合を消化した時点でチームの状態が大体分かってきた。まずはヤンキース。最初の頃こそ投打のバランスが悪く勝てない試合が多かったが、ここに来て投打の調子が上がってきて、アリーグ東部地区の単独首位に立っている。

A.ロッドやタシェアラの主軸の調子も上がってきたし、先発陣、ブルペン陣の調子もいい。残念なのは田中投手が故障者リスト入りし、一ヶ月間戦列を離れてしまうことだ。ここ3試合いい投球をしていただけに惜しい離脱である。しっかりと治療して再登場してくることを祈るしかない。

青木のいるジャイアンツはまだ負け越していて、首位ドジャースに3.5ゲーム差の最下位にいるが、ドジャースとの直接対決5試合を4勝1敗とし、ここのところチームの状態は良くなっている。これから、期待できる。また、ジャイアンツは青木だけでなく、個性的な選手が多いので楽しいチームだ。ポージー、パニックのような童顔の優等生的な選手もいれば、ガムバーナーのような英雄的なムービースターのようなナイスガイ、野性的なペンス、渋いパガーン、クロフォードなどなど魅力的な選手が多い。応援しがいのあるチームである。

その他、気になるチームはイチローのいるマーリンズ、田沢・上原のいるレッドソックス。NHKの放送は日本人選手所属チームが中心になるので、自然に興味は上記チームになる。そういう意味では日本の先発投手陣、田中、ダルビッシュ、岩隈、和田がすべて故障者リスト入りしていることは非常に残念である。しっかりと治してきて、さらなる活躍を期待したい。
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2015菜園近況 夏野菜植付け準備

2015年04月29日 | 野菜作り

<畝に牛ふん堆肥と苦土石灰、鶏糞などをまき耕した>


<水をやる度にジョーロ持って水場に行くのは面倒なので24リットルのポリタンクを購入した>


<4/29時点の畑全景>

夏野菜「トマト・ナス・ピーマン・トウモロコシ・キュウリ・ミニカボチャ」やおつまみ系野菜「枝豆・落花生・短形自然薯」などを5月連休明けにも植えつけようと計画している。その為の土作りを昨日、今日の二日間にかけて約2時間づつ作業してきた。作る作物によって肥料のやり方が違うので、どこに何を植えるかを決めた上で、「苦土石灰」だけの畝、「苦土石灰」と「堆肥」の畝、「苦土石灰」「堆肥」「鶏糞」すべてを投入する畝にわけて作業した。

また、ジャガイモが結構成長してきたので、芽かき、土寄せ、追肥も行なった。ジャガイモの葉は日に日に成長していて頼もしい。

ジョーロ1つだと水やり時に何度も水場まで行かなければならなくなるので、24リットル入り専用タンクを買った。満杯にすると24キロにもなるので18リットル程度入れて使ってみた。ちょっと重いがなんとかなる。これで、1回の水汲みで4~5回ジョーロでの水やりが出来るようになった。

とりあえず、今週の畑仕事は一段落。あとは連休明けの植付け作業まで2日に一辺程度ニンジンの畝に水をやりに来る程度となる。それと本格的植付けに必要な支柱本数、マルチ・防虫ネットの必要数などを割り出して購入しなければならない。また、植付けの苗や種なども用意しておかねば。やることはまだ結構ある。

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2015菜園近況「ニンジンの種まき」

2015年04月28日 | 野菜作り

<ニンジンの種を蒔いてきた。白い覆いは不織布。>


<ジャガイモは順調に育っている>

昨日は前日に「大宮アルディージャ連勝美酒」を呑み過ぎた影響で、朝から調子がイマイチ。ランニングは中止。畑仕事にも行かなければならないが、身体が重かった。洗濯などをして身体を動かしているうちになんとか調子が上がってきたので、「ニンジン種まき」の準備(鍬、ジョーロ、手製の地ならし兼メジャー、ニンジンの種、不織布など)をし、自転車(アグリ丸)に積載して出かけた。

肥料は10日前に施して置いたので、予定の畝を地ならしした後、ニンジンの種を5ミリから10ミリの間隔で条播きし、薄く土を被せて不織布を張った。不織布は保湿効果とカラスや鳩などの害獣被害防止にも役立つ。この後、水をたっぷりとやらなければならないのだが、水場が遠い。ジョーロで二杯水をくれたのだが、水場まで2往復しなければならなかった。他の人の畑をみると20リットルクラスのポリタンクを畑に持ち込んでいる。これは見習うべきだ。ということで、畑仕事の後、早速買ってきた。

これから、5月中旬ぐらいまでに残った畝に某かを植えるつもりだ。ここ2~3週間畑仕事は忙しくなるのだ。
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2015大宮アルディージャ、連勝!

2015年04月27日 | 大宮アルディージャ&サッカー

<絶好の観戦日和であった>

寒くもなく暑くもない絶好の天気の中、対水戸戦を観戦してきた。試合開始は16時からだが、1時間半前に入った。絶好のビール日和でもあったので、まずは生ビールを。旨い。後は持参したジャックダニエルと氷でロックを作って呑んだ。地元のサッカーチームを応援しながら呑むという、幸せを感じながら、試合開始を待った。

前節の大分戦に引き続き大量得点差の勝利を願っていたのだが、前半は水戸のペース。決定的チャンスもいくつか作られ、ついには前半30分にあっさりとゴールを許してしまう。オイオイ、と思って観ていたが、前半はそのままパッとしないまま終了。相変わらず勝ちきらんのかと情けない気持ちになったが、後半の逆転に期待して気をとりなおす。

ところが、後半ももどかしい時間帯が続く。このまま負けるのか、と思っていたが、72分泉澤投入後からアルディージャの動きが活発となる。そして、76分河本のヘッドが相手ゴールを揺らし、同点。ようやく追いついた。スタジアムは歓喜の嵐だ。79分には大剛を投入。その3分後、相手ゴール前の混戦から大剛がヘッドで押し込み、ついに逆転!スタジアムは再び歓喜の嵐。そのまま、水戸を振り切って今季初の連勝となった。

帰りは一緒に観戦した呑み同志S二郎氏と駅前の「力」で祝杯。早めに切り上げたのだが、スタジアムで呑んだロックも効いて、結構酔った。家に到着後、テレビをつけたままイスで爆睡。気がついたら午前1時を回っていた。ちと、勝利の美酒を呑みすぎた。
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2015庭木の剪定 その後

2015年04月26日 | 日々の記録
先日、キンモクセイの剪定を行なったまではよかったが、枝葉の山が出来、これを処分するのに結構テマがかかった。半日づつ二日間に分けて作業した。まず、剪定ばさみで葉と細い枝を切り落とし、マサカリ(物置を探すと出てきた)で細かい枝を切り落とし、ノコギリで長さを整える。そうして太めの枝はゴミ出しのマニュアルに書いてあった通り、長さ90cm以下、直径30cm以下の束にした。

で、結局、枝の束4つ、葉を入れたゴミ袋16個でなんとか綺麗になった。後は週二回ある「燃えるゴミの日」に数回に分けて出せばめでたく完了である。長い間「伐らなきゃ」と思っていた懸案事項がこれで解決だ。案ずるよりは産むがやすし。まずは、「やってみなはれ」だった。



<キンモクセイの枝葉の山>


<枝葉の山を解体し、枝の束4つ、葉を入れたゴミ袋16個に変身させた>


<枝葉の山は綺麗サッパリ消滅したのだった>
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ラン再開 ~素晴らしき新緑の世界~

2015年04月25日 | ランニング
四国自転車の旅の最中に右のアキレス腱を痛めたので、しばらくランニングを控えていたのだが、三日前に再開した。久々に走ってみて、世間は新緑の季節を迎えていたことに気がついた。初日は家の周りを60分走、二日目は新緑を堪能したかったので大宮公園コースへカメラを持って出かけた。暑くなく寒くなくいい季節、しかも素晴らしい緑、緑、緑。“幸せ”を感じた、写真を撮りながらの90分走であった。


<博物館のウラあたりの新緑>


<NACK5スタジアムあたりの緑。手前が梅、奥は楠か。>


<池に映る緑も素晴らしい>


<第二公園の方もいい感じ>


<ビールでも買ってきて呑んだら最高だと思ったが、ナントカこらえた>


<第二公園、駐車場付近>


<ハナミズキ通り。こちらも今が見頃である>

新緑を観ながら一杯やったらさぞかし旨かろうと思った。「お花見」ならぬ「お葉見」をやってみたくなったのだが、誰か乗る人いませんか?
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PAUL McCARTNEY

2015年04月24日 | 日々の記録

<東京ドーム>

昨晩、観てきました。ポール・マッカートニー東京公演初日。

友人F原氏のおかげでチケットを確保してもらい、S二郎氏と3人で行ってきた。三塁側のスタンドからの観戦で少し遠目ではあったが、大画面が付いていたし、双眼鏡も持って行ったので臨場感はバッチリであった。6時半開演とのことであったが、ポールがステージに出てきたのは7時であった。東京ドームに詰めかけた5万人のファンが待ちに待ったオープニング曲は「マジカルミステリツアー」。

そこから、約2時間半37曲のステージを疲労をみせるどころか、元気にかつ軽やかにこなした。72歳という年齢から日本に来るのはこれが最後だろう、などと思っていたが、とんでもなかった。あと10年は行けそうだ。二度のアンコールに応えた後の最終曲はあの“アビーロードのB面”の三曲「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド」で締めくくった。

あっという間の二時間半だった。感動、感激、感謝。さすがは世界が誇るエンターティナー。見事なコンサートでした。

思えば1990年3月に来日した時も観に行った。あの時は2年間の大阪勤務からもどってきた直後の公演で後輩にチケットをとってもらったのだった。あれから25年。演ずる方も観る方もお互い歳はとったが元気である。

*****************************************

2015年4月23日(木)東京ドーム公演のセットリストは以下の通り。

1. マジカル・ミステリー・ツアー(ビートルズ)
2. セイヴ・アス(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
3. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
4. ジェット(ウイングス)
5. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
6. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)
7. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
8. 1985年(ウイングス)
9. ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)
10. 恋することのもどかしさ(ソロ)
11. 夢の人(ビートルズ)
12. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
13. アナザー・デイ(ソロ)
14. ホープ・フォー・ザ・フューチャー(ソロ / 最新曲)
15. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
16. ブラックバード(ビートルズ)
17. ヒア・トゥデイ(ソロ)
18. NEW(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
19. クイーニー・アイ(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
20. レディ・マドンナ(ビートルズ)
21. オール・トゥゲザー・ナウ(ビートルズ)
22. ラヴリー・リタ(ビートルズ)
23. エリナー・リグビー(ビートルズ)
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
25. サムシング(ビートルズ)
26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
27. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
29. レット・イット・ビー(ビートルズ)
30. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
31. ヘイ・ジュード(ビートルズ)

32. デイ・トリッパー(ビートルズ)
33. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
34. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ビートルズ)

35. イエスタデイ(ビートルズ)
36. ヘルター・スケルター(ビートルズ)
37. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(ビートルズ)
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2015菜園近況 畝作りとジャガイモチェック

2015年04月23日 | 野菜作り

<60~70cm幅×5mの畝を5本確定。前年度を上回る大収穫の下地はとりあえず出来た。>

昨日は天気も回復したので、クワ1本とメジャー、麻ひもなどを持って畑へ出かけた。5m×5mの畑に畝を立てて仕切ってみた。60~70cm×5mの畝が5本とれた。昨年の3倍の耕作領域が確保されたのだ。ここに何をどれだけ植えるか。5月初旬までには確定して、作業に入らねばならない。しばらくは畑仕事で忙しくなりそうだ。


<八個植えたジャガイモのすべてが無事芽を出した>


<メークインの芽が一歩リード>


<キタアカリの芽>

ジャガイモは植えた八個すべてが順調に芽を出した。植えた種類は「キタアカリ」4、「メークイン」2、「男爵」2。芽の出方はメークインが一歩リードしている。キタアカリと男爵の芽は種類が近いのかよく似ている。違いを見分ける為に間に「メークイン」を植えたのは正解だった。今後は育成状態を観ながら、「芽かき」「土寄せ」「追肥」などをしていく。
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「青春18きっぷの旅」2015春季編総括。

2015年04月22日 | その他旅行

<春季に使った「青春18きっぷ」と旅先の資料等>

この春も「青春18きっぷ」を利用した。昨年冬は西日本の旅ですべてを使い果たしたのだが、今回は仙台に呑みに行ったり、大阪大相撲観戦あり、熱海日帰り、おくのほそ道の旅に使ったりした。使用状況は以下の通り。
 ・3/10-11:土呂⇔仙台 乗換3、6時間(待ち時間含む所要時間) 往復10,800円(通常の運賃)
 ・3/21:米原→土呂 乗換5 8時間 7,560円 ※大阪大相撲観戦の帰りに使用
 ・3/30:土呂⇔熱海 2時間16分 4,540円 ※上野東京ライン開通記念に熱海へ日帰りしてきた
 ・4/3:土呂→(往)間々田 41分 670円 (復)野州大塚→宮原 乗換2 3時間半 1,310円
     ※「おくのほそ道」旅に利用

通常換算総運賃は24,880円→お得率210%であった。ちなみに昨年の冬季の西日本の旅のお得率は275%。今回、お得率は低かったがその分、乗換回数は27→13、総所要時間は37時間半→29時間に減っている。また、使った日が離れていることもあり、電車に乗るしんどさ感は今回の方が遥かに楽であった。「大宮」というJRの“城下町”に住んでいるので、今回のような使い方のほうがベストなのかもしれない。

次回夏季(7/20~9/10)は期間が長いのでこれまた大いに活用しようと思っている。


【「青春18きっぷ」概要】
 ・日本全国のJR普通列車に乗り放題
 ・1枚で1日有効x5回分
 ・年齢制限無し
 ・乗り降り自由
 ・利用期間年三回→夏季(7/20~9/10)、冬季(12/10~1/10)、春季(3/1~4/10)
 ・価格11,850円

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2015庭木の剪定。

2015年04月21日 | 日々の記録

庭のキンモクセイが二階の屋根に届きそうなほど伸びていて、「伐らにゃあかん、伐らにゃあかん」とずっと思っていた。昨年夏にとなりのモッコクはなんとか見よう見まねで剪定してサッパリしたのだが、夏の作業だったこともあり、精も根も尽き果てた。キンモクセイまで手をつける気力は無くなってしまったのだ。夏は暑いし虫類も沢山いて作業がしんどい。冬は寒い。

ということで、今この時期を逃すと、またまた大きく成長して、どうにもならなくなるのは明白だ。幸い今日は曇りでこういう作業にはもってこいの天候だった。一念発起。物置から、脚立、ノコギリ、剪定ばさみを引っ張りだして果敢に剪定に挑んだのだった。

<剪定前。左の伸び過ぎているのがキンモクセイだ>

屋根より高くなりそうなキンモクセイを、一階と二階の境目あたりまで背丈を摘めようという作戦である。まずは、剪定ばさみで作業の邪魔になるような枝を切って、空間を確保し、脚立の最上段に立って太い枝を同じ高さのところをノコギリで伐る。腕を伸ばしきってノコを挽くので結構疲れる。最後の頃は親指の付け根あたりをツリそうになった。ともかくも、片っ端から切り落とした。午前中2時間、空腹に耐えかねて腹ごしらえしてから約1時間。計3時間かけて悪戦苦闘の末、なんとか切り落とし、多少体裁を整えたのが、以下の写真である。


<結構サッパリした。>

もう少し周りを刈り込んでカタチを整えようと思っているが、作業は明日以降ボチボチやるつもり。それよりも大問題なのは伐った後の大量の枝葉だ。こんなにある。



「ゴミ出しマニュアル」を見たら、木の枝葉は枝は、長さ90cm、直径30cmの束にまとめて、一度に出せるのは3束までとのこと。葉については規定はないが、まあ、こちらも一度に出せるのは3袋ぐらいまでだろう。まずは枝と葉に分ける作業をしてから、90cmに枝を切って直径30cmの大きさに束ね、葉はゴミ袋に入れ、週二回ある「燃えるゴミの日」に各々3個づつ出していかねばならない。切り落とすよりもこっちの作業の方が大変だ。

悪戦苦闘はもうしばらく続きそうだ
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I氏の訃報。

2015年04月20日 | 日々の記録
昨晩、大学時代のサイクリングクラブの1年先輩のI氏の訃報が届いた。数年前からご病気になられていた事は聞いていたが、残念な結果となってしまった。I氏は麻雀の名人で酒も好きだった。博才の乏しい小生は麻雀のお相手にはならなかったが、酒の方は時々呑んだ。分別の無い学生時代であるから、色々あったが、氏との酒で思い出すのは以下の出来事である。

学生時代のある晩のこと。したたか呑んで2人とも千鳥足でI氏の下宿に向かっていた。I氏がふと自分のメガネを外して「なんだこりゃ!?」と言って、そばにあったポリバケツのゴミ箱に投げ捨てた。「えっ!いいんですか?」と問うたが「かまわん!」と言って先に行く。小生もいい加減酔っていたので、そのまま下宿に行ってごろ寝した。

翌朝、目覚めるとI氏は小生に向かって「おまえ、ワシのメガネ知らん?」と真剣に聞いてきた。「覚えていないんですか?歩いている途中でゴミ箱に捨ててましたヨ」というと、そのゴミ箱まで連れて行け、と言って2人で探しに行ったのだった。確か無事発見されたと思うが、学生時代のアホな一事件として時々思い出す。

また、ひとり、あの頃ともに酒を酌み交わした人が逝ってしまった。

ご冥福をお祈りします。
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「清宮Jr」観てきました。

2015年04月19日 | 野球
“非凡”とはこの若干15歳の遠目に観てもそれと分かる、大柄な若者を称する為の言葉だと思った。早稲田実業の他の選手と混じって練習していても、すぐに分かる存在だ。物理的な体格だけではなく、威圧感というかオーラというか、覆い隠すことのできない“非凡”さを感じてしまったのだ。


<神宮第二球場。神宮球場には何度も足を運んだことがあったが、ここは初めてだった。>

清宮Jrを知ったのは、先週四国自転車の旅の途中に昼飯によった店で観たスポーツ新聞である。早大やサントリーでも指揮官として活躍した、ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機の清宮克幸監督(47)の長男、清宮幸太郎(15)が早稲田実業野球部で鮮烈なデビューをはたしたとその新聞には書いてあった。ネットで調べてみると、以下のような記事があった。

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13歳ですでに体重90キロ超、東京北砂リトル時代は通算132本塁打を記録。中1夏に米国で開催されたリトルリーグ世界選手権では東京北砂リトルのエースとして出場し優勝した。打っては通算5試合12打数8安打で打率・667、3本塁打、投手でも2試合2勝0敗15奪三振。大会史上最長94メートル弾を放つなど日本人離れした存在感に米メディアは伝説の大打者、ベーブ・ルースになぞらえた特集を組み、当時ヤンキース所属だったイチローが対面した際には、その大きさで驚かせた。国内4球団が視察に訪れ、オリックス・早川大輔スカウトは「1年生の体格じゃない」と規格外のスケールに舌を巻いた。
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すでに「和製ベーブ・ルース」というニックネームさえ付いている彼に非常に興味をもった。4月18日に神宮第二球場で東京都春季大会準々決勝で関東一高との一戦があると知って、久々に神宮まで足を運んだのであった。前の試合「二松学舎対日大三高」の途中から入ったのであるが、5600人収容できるスタンドはすでに満席状態。辛うじて一人分のスキマを見つけ座らせてもらう。春の甲子園出場校の二松学舎が日大三高に2-9で七回コールド負けし、いよいよ、「早実対関東一」の試合となった。

キャッチボールやトスバッティングの練習時点ですでにその存在は明らかだった。背番号19を付けた堂々たる体格、風格がその大物ぶりを際立たせていた。とても、この4月に高校生になった15歳には見えなかった。試合開始は12時半。3番ファーストで先発。1打席目も2打席目もファーストストライクを積極的にあたかも当然の如く捉えていた。二打席ともライトフライに終ったが、スムーズなバットの出にただならぬものを感じた。


<清宮幸太郎だ>

そして、3-5と2点ビハインドで迎えた第三打席。ランナー2人を置いて、初球ボールの後のファーストストライクを一閃。打球は右中間のネットを揺らす特大逆転スリーラン(ネットのニュースでは推定130m弾と紹介されていた)。外野手が追わずに見送るような一撃であった。背筋がゾワッとした。高校野球公式戦3戦目にしての初アーチを目の当たりにできたのである。怪物の産声に立ち会えた。そんな気がした。スコアブックにも思わず「清宮逆転スリーラン!評判通りの怪物」と書き込んだ。



試合自体は早実の投手陣が総崩れで清宮の活躍があったにも関わらず、11-18で7回コールド負けとなってしまったが、今後、清原や松井の高校通算本塁打数更新やプロ野球、MLBでも活躍するかもしれない逸材の「初ホームラン」をこの目で観る事ができたのは、一野球ファンとしてはこの上もない出来事であったと思っている。


<試合結果。試合自体は大味で散々だった。>


【プロフィール】清宮 幸太郎(きよみや・こうたろう)1999年(平11)5月25日生まれ、東京都出身の15歳。早実初等部4年から東京北砂リトルに所属。早実中1年だった12年夏にリトルリーグ世界選手権に出場し「3番・投手」で世界一を達成。その後、調布リトルシニアに所属し一塁手に専念した。家族は両親と弟。1 メートル84、97キロ。右投げ左打ち。
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野菜は旨し。

2015年04月18日 | 健康、ダイエット

<サラダとキンピラと椎茸、焼き鳥>

四国自転車の旅ではすべて外食だったので、思うようには野菜をとれなかった。旅を終えて家に戻ってからは自然と野菜中心の食事になっている。好きなサラダやきんぴらごぼうなどを自分で作って食べている。心無しか身体の調子はよくなった気がする。昨年から「家庭菜園」を初めて野菜と付き合うようになって思ったのだが、野菜中心の食生活が人、特に日本人には良いように思っている。

今年も幸い野菜作りができる。美味しい野菜がたくさん食べられるのはいいことである。
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高校野球観戦。

2015年04月17日 | 野球

<いい試合を観せてくれた>


<途中、雨で中断>

本日は母校の野球部の春季地区予選の一戦を観てきた。天候不順の中、頑張ったのだが3-5で負けてしまった。雨で一時間近く中断してしまったハプニングもあったが、両チームとも集中を切らさず、いい試合であった。総じて言うなら、相手エースの投打にわたる活躍で負けたと言っていいだろう。彼は1人で9回を150球以上投げ完投。打っては3番で5打数3安打4打点の活躍だった。彼、ひとりに我が母校はやられた。

我が母校も切れ目の無い打線や足を生かした機動力など、魅力のあるチームなので、三ヶ月先の夏の県大会予選までに、今日の悔しさをバネに頑張って欲しい。頼むぜ、我が母校!
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2015菜園近況 久々、畑仕事。

2015年04月16日 | 野菜作り

<60cm×5mの畝を5本は確保できそうな広さだ>

本日は久々に天気がよかったので、畑に行ってきた。四国自転車の旅に行く前の4月2日に植えたジャガイモの状況と、畑全体の状態、来週ニンジンの種を蒔こうと思っている畝への肥料やり、などを目的に出かけた。晴れていて風もなくいい天気であったので気分はよかった。左記の作業に加え雑草取りなどもやり、結構充実した畑仕事ができた。

ジャガイモは丁度芽を出していた。八個植えたのだが、八カ所から芽が出ているか出ようとしていた。まずはメデタシ(芽出たし)である


<ジャガイモの芽が出ていた>

日曜日に畝を確定し、事前に肥料をやって土作りし、5月連休あたりに夏野菜「トマト、キュウリ、ナス、トウモロコシ」などを植えようと思っている。昨年度の3倍もの土地なので、まだまだ、いろんなものを植えれるはずである。昨年はやらなかった、枝豆、落花生なども植えてみようかと検討しているところだ。直接、ビールや酒のツマミになるものを植えるのは一石二鳥である
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