萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

明日からちょい旅。

2018年05月31日 | 「風來」関連

<昨年秋。八ヶ岳の麓「美し森」から観た富士山。幻想的で神々しいお姿でした。>

来週後半から梅雨入りしそうな天気予報なので、明日から来週前半にかけて「風來旅」に出ようと計画している。具体的には八ヶ岳周辺で登山や自転車の「ミニ合宿」みたいなものをやろうと考えている。本格的な夏シーズンの前に身体的な実力を自ら推し量るとともに、クルマの調子や持参すべき装備などのチェックも兼ねた旅をしてくるつもりだ。また、昨年秋に頂上付近の降雪で断念した「美ヶ原」にも行く予定である。

比較的ハードなものを予定しているが、現地に行ってからの気分で、急遽「温泉&グルメ旅」に変わることも十分ありえる(^_-)。要は梅雨の来る前に“ひと旅”できればそれでいいのである。

気をつけて楽しんで来る所存であります(^ ^)
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ジョギング再開。

2018年05月30日 | ランニング
昨年12月下旬に調子に乗ってジョギングをしていたら、古傷の右膝を痛めてしまった。ということでしばらく毎朝のジョギングは控えていたのだが、膝の痛みもなくなったので、今月半ばから再開した。超スロージョグで1時間6km=1km10分という歩くよりは早いが、早歩きの人には負けてしまうようなペースで走りはじめた。遅いとはいえ、60分も走っているといい汗がかけるし、その日は一日気分がいいし、お酒も旨いのだ。

3月頃から膝の痛みはほとんどなくなっていたので、野球や自転車・登山などには支障なかったのであるが、ジョギング再開までには至らなかった。再開の一番の動機は体重増加である。毎日運動していないと体重が増えるばかりでとどまるところを知らない。週一の「一日断食」ぐらいでは体重を抑えるのが難しくなって来たのである。ましてや、長期旅行などに行くとついつい食べすぎて帰ってくるので、自転車や登山の消費量ぐらいでは収支が合わないのだ。やはり、日々の地道な運動こそが身体にもダイエットにもいいのだ、ということを改めて思い知らされたのだった。

ということで、朝から雨が降っている日、前の晩呑みすぎてしまった日、野球がある日、以外は毎朝走っている。走ってみれば、心身ともスカッとするし、体重抑制にもつながるし、いいことばかりである。膝痛を再発させないよう、とりあえずは超スロージョグで走ることにしている。
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2018 NBAファイナル、4年連続キャブスvs.ウォリアーズ!

2018年05月29日 | NBA


NBAファイナルの組合せが決まった。イースタンカンファレンスはレブロン率いる「クリーブランド・キャバリアーズ」、ウェスタンカンファレンスは「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」。4年連続同カードとなった。どちらも、カンファレンスファイナルを7戦フルに戦って、4勝3敗で競り勝って来た。過去三年は

・2015 ウォリアーズ
・2016 キャバリアーズ
・2017 ウォリアーズ

という実績だ。三年間とも下馬評はウォリアーズが有利の中での対戦だった。2016年も3勝1敗でウォリアーズが王手をかけた。NBA史上3勝1敗から逆転優勝したチームは皆無だったのだが、レブロンとアービングの大活躍でキャブスが劣勢をひっくり返し、見事逆転優勝!感動的なファイナルだった。

昨年はウォリアーズに移籍したケビン・デュラントの活躍でウォリアーズが4−1で圧勝した。今年も下馬評は圧倒的にウォリアーズ優勢である。キャブス贔屓の小生すら、アービングが抜けたキャブスではカリー、デュラント、トンプソンが揃っているウォリアーズには歯が立たんだろう、と思っているぐらいである。

ではあるが、あのキング・レブロンのことである。攻守とも圧倒的戦力を持つ絶対王者ウォリアーズを倒してくれるかもしれない。ウォリアーズホーム「オラクルアリーナ」の二戦の内、一勝もぎ取ることができると、面白い展開になるかもしれない。

頑張れレブロン!
頑張れキャブス!
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2018やる方の野球 13−12の乱戦を制す!

2018年05月27日 | 野球

<絶好の野球日和でした>

昨晩は呑機会という会社同期のド宴会でしこたま酒を呑んで、夜10時過ぎに帰宅。水などを呑んで酔い覚ましをしてから寝たのが12時。今朝は野球の試合の為、5時起床もやたらと眠し。身支度して、簡単な朝食をとってから、6時半に家を出て球場に向かう。球場についてもぼーっとしていたが、今年から監督を拝命しているので、気力で試合に望む。絶好の野球日和ではあったが体調はイマイチの中、8時にプレイボール。

小生は9番捕手で出場。1回裏に相手投手の大乱調のおかげで8点のビッグイニングを作ることができ、この試合は楽勝と思いきや、我がチームの先発K村投手もピリッとせず失点をを重ねる。それでも時間制限によって最終回となった5回表の相手の攻撃時点では13ー7とまだ6点の余裕があった。しかしながら、K村投手の四球、暴投、被本塁打及び味方の守備の乱れなどでたちまち3点を取られ、なおも一死満塁のピンチ。

たまらず、投手交代をしたが、急遽マウンドに上がったM村投手も相手の勢いを止めることができずに2失点。13−12となってしかも二死満塁。同点、逆転やむなしと思ったが、なんとかM村投手のカーブでピッチャーゴロに仕留め、逃げ切ることが出来た。

ザ・草野球とも言うべき攻守共大忙しの試合であったが、勝ち切ったことは大いに評価できる。これで、なにはともあれ、監督就任後公式戦3戦全勝。結果としては申し分ないのだが、監督としてのこの試合の反省点は投手交代が後手に回ってしまったことだ。5回頭からM村投手に代えておけば、ここまで追い詰められることは無かっただろう。

個人の打撃成績は2打数1安打1四球、2得点。まあまあ楽しめました。
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ケーブルTV契約やめて地デジアンテナ装着

2018年05月26日 | 日々の記録
長年の懸案事項であった某ケーブルTVとの契約を打ち切って地デジアンテナを装着した。やってみれば簡単だった。もたもたせずにもっと早くやればよかった、と後悔しきり

家を新築した時だったと思うが、その頃はまだ元気だった母が「家を新しくしたのに、屋根の上にあの間抜けなアンテナを立てるのは如何なものか」という意の発言をした。それもそうだと思い、当時流行りだしていたケーブル TVを引くことにした。アンテナいらずで家の外観もスッキリするし、見られるチャンネルは豊富だし、いいことづくめのような気がしたからだった。

しかしながら、数年後にはケーブルTVの提供する番組はほとんど見なくなり、これで月5千円の負担は大きいと思いつつ、会社勤めもしていたし、面倒くさいこともあって放置していた。

退社した際に毎月給料が入る身分ではなくなるので、無駄な出費は抑える目的で契約解除をケーブルTV会社に相談したが、地デジアンテナを立てないと地上波TVは見ることは出来ないと言われる。あのゲジゲジアンテナを屋根につけるとなると、今は亡き母に申し訳ないような気もして、その時は断念した。

ついこの間、ビックカメラのテレビコーナーをひやかしていると、おしゃれなアンテナを発見。店員に聞いて見ると、ゲジゲジアンテナ(小生が勝手につけた名)は安いが屋根の上につけるので、台風などで被害を受けたり、錆などの問題もあり後々のメンテ費用がかかるという。この箱型のおしゃれなアンテナならば、見た目も目立たないし、メンテも不要だという。費用はそれなりにかかるが、毎月払うケーブルTV代を考えれば工賃入れて半年で元が取れる。

ということで、本日、業者の方に来てもらってこのおしゃれな地デジアンテナをつけた。今まで通り問題なく受信できた。某ケーブルTVとの契約も今月末で解約した。これで、長年の懸案事項が一件落着。スッキリ晴れやかな気分となったのだ。


<家の端っこの戸袋の上に設置。東京スカイツリーの方角に開けているのでこの位置につけた。家の奥なので、外からは見えない位置だ。これなら、母もゆるしてくれるだろう
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2018.05.25 大谷、キャブス、栃ノ心

2018年05月25日 | 大相撲・五輪ほか
昨晩、野球仲間との呑み会でしこたま呑んで、いい気分で帰ってきたのが、多分夜11時ごろ。水などを飲んでしばし酔い覚ましをして寝たのが12時前(だったと思う)。今朝の目覚めは6時半。健康診断の為の節制禁酒期間が4日程あったための反動呑酒で、午前中は気分悪し。ここのところ定着化しつつあったジョギングも断念。やっぱり、酒を呑むとろくなことはない。

午前中は録画しておいたMLB大谷DH出場の「エンゼルスvs.ブルージェイズ」戦とNBAイーストカンファレンスファイナル第5戦「キャバリアーズvs.セルティックス」を見ながらすごす。

エンゼルスは大谷の3打数2安打の活躍もあり8−1で勝利した。明日からはいよいよヤンキースとの三連戦が始まる。大谷と田中の投げ合いは見ることが出来なくなってしまったようだが、田中vs.打者大谷の対決はありそうだ。この対戦は非常に楽しみだ。

一方、キャブスの方はセルティックスに負けて対戦成績を2−3とし、王手をかけられてしまった。明後日はキャブスのホームで6戦目が行なわれる。ここは必ず勝って、第7選まで持ち込んで欲しい。そうでないと、小生のNBA熱は一気に冷めてしまう。頑張れキャブス!

午後は大相撲観戦。栃ノ心が正代に負けるという波瀾がおきた。これで1敗は鶴竜、栃ノ心、2敗で追うのが白鵬という展開になった。残り2日。どんな幕切れが待っているのか。大相撲も目が離せない。


<本日のアテ:「どんぶりサラダ(大根、レタス、ホウレン草、トマト、スライスチーズに玉ねぎドレッシングをかけたもの)」と「鯛の刺身(サクで買ってきた鯛を一口大に切ったもの)」>
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年に一度の「健康診断」

2018年05月24日 | 健康、ダイエット
本日は年に一度の「健康診断」、正式名称「特定健康診査」の日であった。会社に勤めていた頃は黙っていてもこの5月下旬になると定期的におこなってくれていたが、退社後は市から送られてくる案内に従って、最寄りの病院に予約を入れて、実施しなくてはならない。例年、4月下旬に郵送で送られてくるのだが、この時期は旅に出ていたりして、ついつい申し込みが遅れてしまい、5月、6月には出来ず、8月、9月の診査となっていた。

今年は意識して早めに申し込もうと思っていたのだが、4月下旬の11泊12日の旅(東海・近江&四国巡礼)の間に郵送されていたため、例年と同じく申し込みが遅れてしまった。受付の人が言うには5〜7月はすでに予約いっぱいで、8月以降しか空いていないと言う。「また、今年も8月か」とガックリしかけたが「あっ、5月24日なら偶然空きがあります」と空きを見つけてくれた。ということで、即決。

本日午前中、約2時間かかったが、諸々の診査は無事終了。結果は3〜4週間後に郵送するという。ここ何日か酒も飲まずに節制していたので、その“縛り”から解放され、気分は最高。御誂え向きに、先日、野球仲間との呑み会が今夕セッテイングされた。天気もいいし、いい酒が呑めそうだ。呑みすぎに注意しながら、解放気分を味わう所存だ


<本日の昼メシ:健康診断終了のご褒美に好物の「鴨汁せいろそば」をいただく。もちろん、旨かった。>
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平成30年 大相撲五月場所 11日目「いよいよ終盤戦」

2018年05月23日 | 大相撲・五輪ほか
大相撲五月場所は11日目を終えて、関脇栃ノ心が11戦全勝、1敗で追いかけるのが、白鵬、鶴竜の両横綱。優勝争いはこの三人に絞られた。これから直接対決があるので、非常に面白い展開になってきた。

栃ノ心の白鵬戦は大関陣が休場しているので13日目か14日目と予想していたのだが、なんと、明日12日目に組まれた。過去の成績は白鵬の25戦全勝であるが、栃ノ心が優勝した先々場所と先場所は白鵬が休場していたので、取組はなかった。強くなった栃ノ心が白鵬にどう立ち向かうか、非常に楽しみである。もう一人の優勝候補鶴竜は明日は勢戦。勢も今場所は動きがいいので、これも見逃せない。明日の最後の二番はハラハラドキドキだ。


<埼玉県出身力士一覧>

埼玉県出身力士は今場所はあまりパッとしない。阿炎が白鵬に完勝したのは痛快な一番であったが、その後の阿炎は引きに頼った相撲内容でもうひとつである。白鵬を破った時のような勢のある相撲を見せて欲しいものだ。大栄翔も上位陣との取組は終わったが、3勝8敗と負け越しが決定してしまった。そして、明日の取組は「阿炎vs.大栄翔」。これも面白い一戦となるだろう。阿炎には引かずに一直線に突っ張って欲しいと思う。

北勝富士は昨日の竜電戦のぶちかましで怪我をしたようで、今日から休場。ここ数場所成績が上がらず心配していたのだが、怪我で休場とは。早く治してまた、元気な相撲を見せて欲しい。序の口、序二段連続優勝で三段目まで上がってきていた塚原はここまで3勝3敗。何としても、勝ち越して来場所に繋げたいところだ。

いよいよ最終盤。ワクワクドキドキの日が続くことを期待したい。
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「頂きます」と「ご馳走さま」

2018年05月22日 | 日々の記録
四月下旬に行った「四国お遍路」で教わったことのひとつに食事の際の作法があった。食事を目の前にしてこれから食べる時は合掌して、

 み光のもと我今幸に この浄き食を受く
 謹みてみ仏のご恩を思い 品の多少を選ばじ
 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛
 頂きます

と言い、食事を終えたらやはり合掌して

 我今この浄き食を終わりて 心豊かに力身(ちからみ)に充つ
 願わくばこの身心を捧げて 己が業(わざ)にいそしみ
 誓ってご恩に報い奉らん
 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛
 ご馳走さまでした

と唱えるのである。

これまでの人生を振り返ってみると、食べる前に「いただきます」は大抵言ってきたが、食事後の「ご馳走さま」については、ほとんど言って来なかったのではないか。他人の家でご馳走になったり、先輩などに飲食を奢ってもらった時以外は、食後の「ご馳走さま」は言ってなかったような気がするのである。

現に上記の「食事作法」を遍路以降実践しているのであるが、食前の「頂きますの作法」はちゃんと唱えるのだが、食事が終わった後はいつの間にかボケっとテレビをみたりしていて、かなり時間が経ってから「あっ!いけね!」となることが多いのだ。

これは「ご馳走さま」という言葉をみ仏や他の動植物の命に対しての感謝の言葉ではなく、その食事を提供してくれた人に対する感謝の言葉だと捉えていたからかもしれない。小生に無償で食を提供してくれた人(例えば酒を奢ってくれた先輩)に対していう言葉だという認識が強かったのではないか。奢ってくれた人への感謝はもちろん重要ではあるが、動植物の命をいただいていることに対する感謝の気持ちがあれば、どんな食べ物にも「頂きます」「ご馳走さま」はきちんと言えるはずである。

そして、ありがたく頂戴した後は、それによって得た活力で「誓ってご恩に報い奉る」ようにしなければならない、と上記の「食事作法」は教えてくれているのだ。


<本日の昼メシ:「豚肉そぼろ丼(豚挽肉のそぼろと細かく切ったネギを炒めてご飯の上に敷き詰め、真ん中に生卵を落とし、海苔をちぎってふりかけたもの)」と「大根、ネギ、油揚の味噌汁」。心豊かに力身に充ちたのでありました
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2018MLB「ダルビッシュ初勝利、大谷快投!」

2018年05月21日 | 野球

<今朝は断食明けだったのでおかゆを食べた。早朝からMLBを観戦しながら、作ったのだった>

昨日22回目の一日断食をやったので、寝たのは午後9時半。で、今朝、というか深夜というか午前3時には目が覚めてしまう。NHKBS放送でダルビッシュ先発の試合をやっているのを思い出したので、起きてTV観戦することにした。ダルビッシュは1回こそドタバタで1失点したが、後は6回まで抑え、やっと今季初勝利をあげた。丁度日米通算150勝目だったそうだ。
まずはメデタシ

朝5時からはエンゼルス大谷先発の試合を観戦。大谷は序盤はコントロールが定まらず、3回にソロホームランを打たれて先制されてしまうが、4回以降は立ち直った。4回裏に味方が逆転し、結局7回2/3まで投げて、7安打9奪三振2失点の好投でチームの勝利に大きく貢献。エンゼルスは5−2で勝ち、連敗を「5」で止めた。

打っても投げても大活躍の大谷は今や全米でも注目の的になっているようだが、打つ方、投げる方のどちらかが、平凡な成績になれば二刀流は続けられなくなるだろう。いい方に特化されてしまうはずだ。両方とも好成績を残し続けていることこそが、“凄い”ことなのだと思う。

大相撲の新鋭「阿炎」と大谷は1994年生まれの同学年だ。やんちゃな阿炎と優等生の大谷とではインタビューの受け答え方ひとつとっても全然違うが、両者ともに若者らしい“清々しさ“がある。角界と球界をより面白くする存在として、今後の飛躍に大いに期待したい。
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2018年 菜園近況「庭の芋類、順調に成長」

2018年05月20日 | 野菜作り
2014年から始めた野菜づくり。過去四年間は市営の菜園などを借りてやってきたが、今年からは狭くて、しかもあまり日当たりの良くない我が家の庭でトライ。とりあえずは育てるのが簡単で、豊作になっても保存がきく芋類に挑戦した。3月下旬にジャガイモ2種「シンシア」「キタアカリ」、4月中旬に「短形自然薯」、5月上旬にサツマイモの「安納芋」を植えたが、なんとかそれぞれ順調に育ってくれたので、まずは一安心だ。


<ジャガイモはシンシアもキタアカリも所狭しと葉が繁ってきている。>


<短形自然薯も蔓が延びて、ネットにしっかりと絡んで、葉も広げ始めた。後はどんどん葉を繁らせて地中の芋を太らせてくれればOKだ。>

写真には撮らなかったが「安納芋」もなんとか定着したようだ。ジャガイモは7月初旬には収穫できると思うが、安納芋や短形自然薯は10月中旬ごろなのでまだまだ先である。ジャガイモ収穫後は跡地に大根か白菜を植える予定である。
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名水「風布川 日本水」を汲んできた

2018年05月19日 | その他旅行


昨日は家にいるのも退屈なので日帰りドライブをしてきた。行った場所は長瀞。長瀞近辺に「風布川・日本水(ふうっぷがわ・やまとすい)」という名水があるとの情報を得たので、ドライブがてら、行ってきた。お茶やコーヒー、はては焼酎やウイスキーの水割りなどを楽しもうという魂胆でその名水とやらを汲んできたのだ。朝10時前に出て11時半には目的地に着けた。平日にもかかわらず、水場には既に4台クルマが停まっていて、皆さん水汲みをしていた。流石、日本百名水!と思ったのだった。

この「風布川・日本水」は、埼玉県の釜伏山(標高585m)の山頂近くにある「百畳敷岩」と呼ばれる大岩壁の割れ目から流れ出た湧水が源泉となっていて、硬度は105 mg/l、pHは 7.6と中程度の軟水で飲みやすい水なのだそうだ。また、蛇紋岩という特殊な岩壁の割れ目から湧出しているため、100mlあたりマグネシウム1.9 mg、カルシウム1.12 mg、ナトリウム 0.16 mgとミネラル分を適度に補給することができるとのこと。

小生も皆さんに負けじと、10リットルのポリタンやペットボトルなどに約20リットル詰めこんできた。さっそく、家に帰ってお茶やコーヒーで飲んだり、晩酌の際の酔い覚まし水として飲んだが、まろやかな口当たりで非常によろしい。こんな水を飲んでしまうと、毎週、日本水を汲みに行くことになってしまうかもしれん。

ま、暇だからいいか
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平成30年 大相撲五月場所 六日目【速報】「阿炎、白鵬に勝つ!」

2018年05月18日 | 大相撲・五輪ほか
幕下の下の方から応援してきた贔屓の「阿炎」が横綱白鵬を得意の突っ張りで土俵から弾き出した。完勝だ。大金星だ!
まずは万歳だ。


















いやぁ、こんな日が来ようとは。いつかはとは思っていたが、こんなに早く実現するとは。

これから、祝盃だ
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朝からスポーツ観戦! MLB、NBA、大相撲

2018年05月16日 | 大相撲・五輪ほか
朝からスポーツ観戦。今日はMLBで日本人3選手が出場。カブス・ダルビッシュ、ヤンキース・田中は先発投手で、エンゼルス・大谷は2番DHで出場した。ダルビッシュは足の痙攣で4回で降板。勝ち負けは付かなかったが、チームは勝った。田中はまたもホームランを打たれ序盤で3失点。その後は持ち直し5回まで投げたが、豪雨のため中止となってしまう。日を改めて、6回からやるとのこと。大谷は1安打を放つもチームは逆転負け。エンゼルスはリリーフ陣が弱い。なんとかしないとプレーオフ進出は難しいゾ。

NBA(全米バスケット)プレーオフは各地区のファイナルが行われているが、東の初戦はセルティックスがキャバリアーズを圧倒し、初戦をものにした。西地区の好取組ロケッツvs.ウォリアーズはアウエイのウォリアーズがロケッツを破り先勝。東西ともこのままではすまないだろう。二戦目以降が楽しみである。

大相撲五月場所は、横綱鶴竜に土がつき、大関豪栄道が二敗目。全勝は白鵬、栃ノ心、逸ノ城、正代の四人。昨日「頑張れ阿炎!」と書いたその阿炎が小結遠藤を突き押しで弾き飛ばして、初日を出した。お見事!明日は初の横綱戦で鶴竜とあたる。鶴竜の付き人を勤めたこともある阿炎にとっては、やりにくい相手だろうが、得意の突っ張りで思い切った相撲をとって欲しい。今からわくわくだ。明日も頑張れ阿炎!


<昨晩のメシ「牛バラ肉と玉ねぎで煮込んだ牛皿」「大根の葉の炒め物」で炊きたてご飯をいただいた。誠に旨し!>



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平成30年 大相撲五月場所 三日目 「頑張れ阿炎!」

2018年05月15日 | 大相撲・五輪ほか
大相撲五月場所が始まった。今場所も稀勢の里は休場、これで7場所連続だ。また、同部屋の大関高安も怪我で休場し、今場所は初日から横綱、大関の二力士不在の場所となった。優勝は鶴竜、白鵬の両横綱を筆頭に、大関豪栄道、関脇の栃ノ心、逸ノ城の五人の争いとなることが濃厚だ。そこに新小結の遠藤や御嶽海あたりがどう絡んで行くかだろう。

賜杯の行方も気になるところだが、今場所の小生の最大の興味は新入幕からあれよあれよという間に2場所で前頭二枚目まであがった阿炎だ。彼が幕下の下の方で、まだ本名の「堀切」という四股名の頃から、国技館などで見てきたので、どうしても贔屓にしてしまう。実力的にはまだまだ感があって、幕内に入ってもすぐ十両に落ちるのではないかと思っていたので、ここまでの躍進には驚いている。


<初場所の国技館で撮影。この足を高くあげる綺麗な四股が連日、国技館を賑わせているようだ。>

2場所連続で10勝をあげた阿炎だったが、流石に今場所は苦労しそうだ。初日逸ノ城、二日目栃ノ心、本日御嶽海に見事に弾き返され、3連敗の黒星発進となった。ま、今場所は勉強と思って、一番一番思い切って当たって砕けていくしかないだろう。

頑張れ阿炎!


<本日の昼メシ「肉うどん」。安いアメリカ産の牛バラ肉と玉ねぎで吉野家の牛丼風の牛煮込みを作った。もちろん、ご飯にかけて食べるのも美味いが、肉うどんにしても旨かった>
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