萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

PARiS 2024 日本獲得メダル一覧「最終」

2024年08月12日 | 大相撲・五輪ほか

<日本選手メダル獲得一覧表>

パリ五輪は本日で17日間の熱戦に幕を閉じた。日本勢のメダル獲得は45個。日本以外で行われたオリンピックでは最も多い数だったとのこと。内訳は金20、銀12、銅13個。金20個はアメリカ、中国の各40個に次ぐ3位だ。日本選手がよく戦った証(あかし)だろう。

東京五輪に比べ、柔道のメダル数は減ったがその分レスリングが頑張った。また、フェンシングで5つのメダルを獲得したのは驚きだった。高飛び込み、馬術、ブレイキン、女子やり投げ、近代五種など初めてや何十年ぶりなどのメダル獲得もあった。本当に選手たちに感動と勇気をいただいた17日間であった。

4年後は3度目のロサンジェルス五輪だ。米国の大会なので野球もソフトボールもあるはず。小生、生きていれば70歳。心身健全な状態で色々な競技を観たいものだ。なんなら、ロスに観にいくか。いずれにしろ楽しみである。

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【参考:東京五輪 日本メダル獲得一覧表】

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パリ五輪、楽しんではいるが…

2024年08月11日 | 大相撲・五輪ほか

令和6年(2024年)8月10日(土) 曇り一時晴れ 総歩数2,898

パリ五輪、日本勢は順調にメダルを獲得していて、若者たちの活躍に毎日勇気をもらっている。今日は4位だったが、スポーツクライミング女子の森秋彩(あい)選手が素晴らしかった。リードではトップだったのだが、前半戦のホールド競技で背の低い森選手(154cm)がジャンプしても届かない高いコースの設定で、0点で終わってしまった。ここで何点か取れていれば、リードで挽回し、メダルには届いていただろう。SNSなどでも「不公平」「いじめだ」などの声が上がっているらしいが、小生もそう思った。

低身長の選手が最初の課題もクリアできないほどの高さにコース設定するのは、スポーツマンシップに反するのではないか。明らかに不公平だ。背が低いやつはスポーツクライミングをやってはいかんと言うのか。今後に向けてルール改定を望みたいものだ。そんな、コース設定にも関わらず、森選手はリードで最高得点を叩き出して、4位まで順位を上げた。小柄ながらも、淡々と黙々と登っていく健気な姿に感動したのだった。

MLBドジャースはパイレーツに勝利したが、ナショナルリーグ西地区の首位争いが熾烈になってきた。首位ドジャースとのゲーム差は2位パドレスが2.5、ダイヤモンドバックスが3.5差で迫ってきている。ドジャースは8月から9月にかけて、怪我人たちが戻ってくるようだが、何とか踏ん張って西地区を首位通過してほしいものだ。

<本日の昼めし「トマトと梅干の炊き込みご飯」:左下がドライトマトと梅干とニンニクの炊込みご飯。右下はスクランブルエッグ、上はコールスローサラダ。ヘルシーな”お昼”でした。>

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PAR IS 2024 日本メダル獲得一覧「8月9日時点」

2024年08月09日 | 大相撲・五輪ほか

パリ五輪、日本時間8月9日昼時点での日本のメダル獲得表を作ってみた。メダル総数は33個。内訳は金13、銀7、銅13だ。東京五輪に引き続き、いい成績である。今後も前回にも増して元気のいいレスリングを筆頭にいくつか積み上げられると思うので、東京五輪の58個は無理でも近い数字に行くかもしれない。楽しみですナ。

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【参考:東京五輪日本メダル獲得一覧表】

 

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PARIS2024 「種目別鉄棒」と「男子バレーイタリア戦」

2024年08月06日 | 大相撲・五輪ほか

令和6年(2024年)8月5日(月) 晴れ 総歩数2,931

1ヵ月半ぶりに散髪に行ってきた。家から1.5キロ地点にある散髪屋へは、いつもは歩いて行くのだが、さすがにこの季節は無理。自転車で行ってきた。暑い時に頭がさっぱり軽くなるのはいいことだ。

散髪に行った以外は家でTV観戦。パリ五輪中心に観ていた。体操「岡慎之助」の勢い止まらず、団体、個人総合の「金」に続き、本日種目別鉄棒でも「金」、平行棒では「銅」を取った。今大会「金3」「銅1」である。恐るべき20歳なり。

ほぼ同時に行われていた、男子バレー準々決勝「日本vs.イタリア」戦。イタリアには勝てんだろうと思っていたが、なんと2セット連取し大手をかけた。3セット目も24−21でマッチポイントとなりイタリアを追い込んだ。あと1点取れば48年ぶりのベスト4進出という歴史的快挙であったが、粘るイタリアからその1点が取れずセットを落としてしまった。

結局、この逆転に勢いづいたイタリアにこのあと2セット連取され、セットカウント2−3で負けてしまった。”詰めの甘さ”というか、その”詰め”の差が実力差なんだろうと思った。岡慎之助の種目別鉄棒は、演技の難度自体は低くかったが、きれいにまとめて点を稼いだ。一方、他のライバルたちは難しい技をやろうとして落下したり、着地を失敗したりして減点されてしまった。岡慎之助の実力勝ちというよりも”勝ち残り”感の強い「金」だった。

あと一点まで追い詰めたが、その一点が取れなかった男子バレー。自分にできることを完璧にやり遂げて、他の選手の自滅を待って優勝した岡慎之助。こういう最後の”詰め”が勝負には大事なんだ、と改めて思ったのだった。

<本日の昼めし「ゴーヤチャンプルー定食」:野球の先輩からもらった白ゴーヤでゴーヤチャンプルーを作った。ご飯は釜飯炊き立て、汁物はワカメスープ。夏に元気になる”昼めし”でありました(^.^) >

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PARIS2024 日本メダル獲得一覧(10日目時点)

2024年08月05日 | 大相撲・五輪ほか

<日本勢メダル獲得一覧表>

パリ五輪も十日目終了。ここまでの日本のメダル獲得数は24個。内訳は金9、銀5、銅10である。種目別では柔道が8個と最も多い。しかしながら、東京五輪では柔道で12個とっていた。しかも、金9、銀2、銅1と内容的にも素晴らしかった。それと比べると見劣りはするが、選手たちはよく頑張ってくれた。

種目別で驚いたのはフェンシングだ。欧米勢のおハコの種目だと思っていたが、日本が5個(金2、銀1、銅2)もとった。スケートボードは東京に続き今回もやってくれた。若い子たちの頑張りはすごいね。体操もまだ種目別がいくつか残っているが、団体戦と個人総合で金をとったのはあっぱれであった。

また、馬術では92年ぶりのメダル。男子ゴルフは松山英樹が日本初メダル。残念なのは球技系がメダル争いまで行けなかったことだ。サッカー、バスケット、バレーなど今回は期待していたのだが…

なんにしても、四年に一度のオリンピックは面白い。普段は観ないスポーツも真剣に観てしまう。そして、日本選手が活躍すれば最高に嬉しいし盛り上がる。まさにスポーツの祭典ですナ。

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【参考:TOKYO2020の日本メダル獲得一覧表】

 

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パリ五輪、面白し!

2024年08月03日 | 大相撲・五輪ほか

令和6年(2024年)8月2日(金) 晴れ 総歩数2,122

パリ五輪。毎日楽しませてもらっている。国と国の威信をかけた勝負は全て面白い。普段なら到底興味のないスポーツまでも熱心に観てしまう。やっぱりオリンピックはいい。日本勢もそれなりにメダルは取っているが、東京オリンピックほどの勢いはない。ま、焦らす見守ろう。

午前中に某証券会社の担当さんとリモート商談をした。コロナ時代、リモート宴会は何回かやったが、iPhoneのリモートで真面目な取引をしたのは始めての経験だった。擬似宴会で慣れていたこともあり無事終えることはできた。急な円高、株安で投資環境は変わってきたようだが、ここは焦らず騒がず、ジッと見据えようと思っている。

大した資産は無いが、生涯生き抜く分の資金は持っておきたいので、あんまり損はしたくない。年金取得含め”慎重”を心がけている。

<本日の昼めし「冷やし中華」:あまりに暑かたので「冷やし中華」を作った。具材はキュウリ、トマト、生ハム、ローストビーフ、卵焼きにカラシを添えた。この季節には最高の麺類だね。>

<本日の夕めし「中華風野菜炒め」:豚バラ、茄子、椎茸、しめじ、人参、葱、卵の中華風炒めと発芽玄米雑穀ご飯。旨し。>

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2024 パリ五輪始まる!

2024年07月29日 | 大相撲・五輪ほか

パリ五輪が始まった。東京五輪で日本が獲得したメダルは58個。内訳は金27、銀14、銅17。日本としてはもちろん歴代最高の獲得数だった。当時作成した表は以下。「取りも取ったり58個のメダル一覧表」である。

<東京五輪、日本のメダル一覧表>

パリ五輪も三日間で早くも金4、銀2、銅1を獲得。パリでは何個取れるだろう。東京五輪同様今回も上表を作成するつもり。この2週間、目が離せない日々が続きますナ(^.^)

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令和六年名古屋場所千秋楽「優勝は照ノ富士!」

2024年07月28日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲名古屋場所千秋楽。本割では「隆の勝」が「大の里」を下し、横綱「照ノ富士」は大関「琴櫻」に敗れ、共に12勝3敗となり、照ノ富士と隆の勝の優勝決定戦となった。決定戦は照ノ富士が落ち着いて相撲を取り、隆の勝を寄り切って10回目の優勝を決めた。

昨日、今日と隆の勝が粘りをみせ、決定戦に持ち込んだので、隆の勝の逆点優勝もあるかと思って観ていたが、流石に横綱照ノ富士。決定戦は横綱相撲で押し切った。今場所は序盤から照ノ富士が連勝していて十一日目に大の里に負けるまで十連勝。このまま、突っ走って優勝するものと思っていたのだが、隆の勝が粘って、名古屋場所を面白くしてくれた。

小生贔屓の力士たちの成績はイマイチだったが、最後の最後に面白い場所にしてくれた隆の勝と琴櫻に感謝である。

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令和六年度 大相撲五月場所千秋楽「優勝は大の里!」

2024年05月26日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲五月場所、優勝は新小結「大の里」。入門から7場所目の優勝は圧倒的新記録。新小結の優勝は昭和32年夏場所以来の67年ぶりだそうだ。小生の生年月は昭和32年8月。大昔のようでもあるが、ついこの間のことでもある。ともかくも、初優勝おめでとう!

次は大関、そして横綱だ!ここは親方に合わせず、とっとと成就してくれよ!

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令和六年度 大相撲五月場所「十二日目を終えて」

2024年05月24日 | 大相撲・五輪ほか

令和6年(2024年)5月23日(木) くもり 総歩数2,005

二日連続酒浸りの生活だったので、本日は平穏に過ごした。やらねばと思っていた、バラの手入れもできた。スポーツ観戦はNBAウェスタン・カンファファイナル第1戦はマーベリックスが先勝。MLBドジャースはダイヤモンドバックスに連敗した。

大相撲五月場所は十二日目を終えた。いよいよ大詰めだ。優勝争いは三敗力士の大関「琴櫻」新小結「大の里」平幕では「湘南乃海」「欧勝馬」の四力士に四敗の大関「豊昇龍」を加えた五力士の間で争われるのではないかと思う。千秋楽で「琴櫻ー豊昇龍」の大関対決が組まれることを思うと、「大の里」が若干有利かも。残り三日ワクワクですナ。

三役昇進争いも見ものである。朝乃山、若元春が来場所三役落ちと予想できるが、霧島が大関から関脇に落ちてくるので、空くのは一枠か。一枠ならば西前頭筆頭で勝越している「大栄翔」が最有力だが、東前頭筆頭の「熱海富士」が残り三日を全勝して勝ち越せばどうなるか。

若手の好調を考慮に入れ三役を三関脇、二小結の五枠とすれば、もう一枠空く。その場合は現在六勝六敗の前頭二枚目「平戸海」三枚目「高安」などが勝ち越せば昇進のチャンスがある。終盤の三役争いも面白くなってきた。

<本日の昼めし「中華風玉子トマト炒め定食」:玉子、トマト、豚バラ、ネギ、キクラゲを中華風に炒めた。「白菜キムチ」とさっぱり系の「鬼下ろしシラス」も添えた。ご飯は釜飯炊きたて、味噌汁は豆腐、油揚げ、ねぎ。充実の”お昼”となりました(^.^)>

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令和六年度大相撲五月場所「五日目を国技館で観戦!」

2024年05月17日 | 大相撲・五輪ほか

<両国国技館で五月場所五日目を観戦!>

令和6年(2024年)5月16日(木) 晴れ 総歩数9,228

両国国技館で五月場所五日目の取組を観戦。メンバーはヨースケ氏と氏の友人たけちゃん、毎度お馴染みS二郎氏と小生の四人での観戦だった。本日は小生の贔屓力士や勝って欲しい力士のほとんどが勝ってくれた。十両では「栃大海」が勝った。新十両だが4勝1敗の好発進だ。

幕内では「北勝富士」「琴勝峰」「宇良」「王鵬」「大栄翔」「大の里」「琴櫻」が勝ってくれた。贔屓力士の一人「阿炎」は負けてしまったのだが、対戦相手が「大栄翔」だったので、これは致し方なし(どちらかが勝てばいいと思っていた)。反対に同行のヨースケ氏贔屓の「熱海富士」「翠富士」、S二郎氏贔屓の「平戸海」はみな負けてしまった。ちょっと済まない気もしたが、勝負の世界は厳しいのだ。

観戦後は「ちゃんこ料理屋」でちゃんこを囲んで打上げ。ここからはヨースケ氏のカミさんも合流し、五人で相撲の話などを中心に2時間余り呑んだ。昼からずっと呑んでいたので、かなり酔っ払ったのだが、何とか無事我が家にたどり着いた。贔屓力士、応援力士のほとんどが勝ってくれて、いい一日でありましたv(^.^)v

<大相撲観戦の後は「ちゃんこ」で打ち上げ!>

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令和六年度五月場所時点「埼玉栄高校出身力士一覧表」

2024年05月14日 | 大相撲・五輪ほか

<2024.05.14時点の埼玉県栄高出身力士一覧>

今年三月場所以来の更新。三月場所時点では42力士だった。その後「慶天海」「栃神山」が引退したため、総数は40力士となっている。

琴ノ若が祖父の四股名「琴櫻」を襲名した。小生などのオールドファンには懐かしい四股名であり、新たな意気込みで「横綱」目指して頑張って欲しいものだ。大関「貴景勝」は二日目から休場となってしまった。残念(><)

「妙義龍」「北の若」が幕内から十両に落ちてしまったので、幕内力士は9力士となった。「塚原」改め「栃大海」が十両に昇進したので、十両は6力士に増えている。

幕下では琴勝峰の弟「琴手計」が東二枚目、19歳の「若碇」が東六枚目、「春山」が東十枚目まで昇進しているので、今場所の成績次第では十両昇進もありえる。三段目、序二段にも入門したばかりの十代、二十代前半の若手力士がたくさんいる。早く抜け出して、幕下、十両、幕内と上り詰めて欲しい。

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令和六年度 大相撲五月場所「初日〜二日目」

2024年05月13日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲五月場所が始まった。先場所110年ぶりの新入幕優勝を果たした「尊富士」、東小結「朝乃山」が初日から休場でちょっと出鼻をくじかれた感じだが、ともかくも二週間大相撲を観られるのは楽しみである。

初日は関脇以上の七力士が全滅と言う波乱の幕開けであった。五人以上いる横綱・大関が初日から全敗と言うのは昭和以来初めてだそうだ。そして本日「二日目」。初日に負けた横綱「照ノ富士」、大関「貴景勝」が休場となってしまった。昨日、照ノ富士も貴景勝も見るからにどこか具合が悪そうだった。二日目から休場というよりも初日から休場の状態じゃなかったのだろうか。

二日目、大関「豊昇龍」は関脇「阿炎」の強烈な突き押しに圧倒されて負けたが、大関「霧島」は好調若手「平戸海」、「琴櫻」はこれまた昨今力をつけてきている若手「熱海富士」を無難に退けて、初日を出した。小生期待の「大の里」は一門の先輩「高安」にあっけなく押し出されてしまった。

十両勝敗のところで「新十両埼玉県出身『栃大海』が連勝」。というので、誰のことかと思って調べたら「塚原」が改名したのだった。埼玉栄高校相撲部で「王鵬」「琴勝峰」との同期だ。ようやく、十両まできた。「栃大海」いい四股名ですな。ここまできたら幕下に落ちることなく、同期の連中に追いつけ追い越せで頑張って欲しい。

五月場所は五日目(5月16日)に両国国技館に仲間と観に行く予定だ。休場力士も多いが、琴櫻、大の里、大栄翔、阿炎、北勝富士、栃大海など、応援する力士も沢山いるので楽しみである。

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令和六年度大相撲三月場所千秋楽「優勝は新入幕尊富士!」

2024年03月24日 | 大相撲・五輪ほか

昨日の取組で右足首を痛めてしまった優勝候補筆頭の「尊富士」の出場が危ぶまれていたが、尊富士は何事もなかったような顔で出場した。そして、豪ノ山を押し倒しで見事に破り、110年ぶり新入幕優勝を果たした。誠に立派な偉業である。

贔屓の「大の里」は大関「豊昇龍」に敗れて11勝4敗の成績で終わってしまったが、相当悔しかったと思う。来場所は打倒「尊富士」、打倒「豊昇龍」で奮起して欲しい。そして、来場所は激闘の末「大の里」優勝で”大尊時代”到来を確実なものにして欲しいものだと思った。

個人的には新大関「琴ノ若」10勝5敗もまずは御の字でした(^.^)v

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令和六年大相撲大阪場所の旅 2日目〜3日目

2024年03月16日 | 大相撲・五輪ほか

<大阪府立体育会館で行われている大阪場所>

<幕内力士土俵入り>

<新世界の繁華街>

<大阪名物串かつ>

<帰りは新幹線。車窓から富士山が綺麗に見えた>

3月14日は伊東在住のヨースケ氏とそのお友達、呑み同志S二郎氏と小生の4人で大阪場所五日目を観戦した。小生とS二郎氏は大宮から深夜バスで難波に直接入った。ヨースケ氏たちは新幹線で来て「なんば駅」で待ち合わせた。昼食を食べて13時頃、三段目の途中から観戦した。

埼玉県幕内三力士(大栄翔、阿炎、北勝富士)が全て勝った。今場所初だ。観に来ている時に勝ってくれてありがとう!新大関琴ノ若は宇良に負けてしまい、生で観たかった大の里は金峰山休場で不戦勝。取組を見ることは出来なかった。S二郎氏贔屓の平戸海、ヨースケ氏贔屓の熱海富士、翠富士も勝ったので、みなさん満足の観戦でありました。

夜は大阪在住のJ保氏が合流して楽しくも美味しい宴をセットしてくれた。いつもながら、ありがたし。

翌3月15日は大阪城に行こうとか「なんば花月」でお笑いを楽しもうとか、いくつか案があったが、結局”新世界で呑んだくれる”案が採用され、新世界へ。美味しそうな串かつ屋があったので、そこに入って串かつをアテに熱燗をいただいた。

結構いい気分になって、14時頃の新幹線ひかり自由席に乗った。帰りはヨースケ氏、S二郎氏と小生の3人だったので、ボックス席仕立てにして、呑みながら帰った。途中、車窓から富士山が綺麗に観えた。今回も天気にも恵まれ、大相撲の結果も良かったし、美味しいものも食べられ、いい旅になりました(^.^)v

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