萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

公用で熱海。

2014年02月28日 | 山と温泉

<熱海の梅園。梅まつりをやっていた。見頃であった。>


<梅と滝>


<滝の裏から見た梅園>

昨日は公用で熱海へ行っていた。結構なホテルにも泊まれ、温泉と美味しい料理にもありつけた。ありがたし。時間があったので来宮(きのみや)駅そばにある熱海の梅園にも行ってみた。あいにくの雨だったが、小雨程度であったので、あまり見物に支障は無かった。平日で天気がよくなかったのにも関わらず、今が見頃の為か意外に観光している人は多かった。

夜はド宴会。美味しい酒と料理をいただいた後は、二次会でホテル内のクラブにも行き、カラオケ大会。大いに盛り上がる。食べて、呑んで、歌って、温泉に浸かって、いい気分で気絶するように床に入る。朝起きて、ブログを更新していないことに気がついたが、梅の、おっと後のまつり。ま、楽しんだのでヨシとするかい
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呑み過ぎじゃ。

2014年02月26日 | 日々の記録


出張がえりに仲間と呑んで来た、いろいろ話したが、結構面白かった。調子にのって熱燗をカパカパ呑んだおかげでかなり酔った。二次会でカラオケによったようだが、ほとんど寝ていたようだ。みんなと別れてから、一人でもう一軒、立ち寄った(ようだ)。ということで、帰ったのは午前様。
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暖かくなると眠くなる。

2014年02月25日 | 日々の記録


本日のさいたま市の最高気温は12℃。久々の二桁台でしかも風もなく、春を思わせる陽気であった。昨晩夜更けまで読書していたため、本日は寝不足気味。一日中眠気と闘っていた。「春眠暁を覚えず」というが、あやうく“日没をも覚えず”になってしまいそうな眠気であった。

が、不思議なもので夜になって、アルコールが入った途端、元気になった。典型的な“5時から男”のようで気恥ずかしい。もっとも、本日は9時近くまで打合せをしてからの酒だったので、飲んでる時間はそう多くはない。“9時から男”の酒量はたかがしれているのだ。

ということで、現時点(10時半)は達者である。が、しかし、もうすぐ、睡魔が襲ってきてバタンQとなるかもしれん。深追い(酒)は危険である。とりあえず、もう寝るか。
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週休二日制。

2014年02月24日 | 日々の記録


大雪の所為で先々週の土日は会社の雪掻きでつぶれた。前の週の日曜日も雪掻き出勤をした。なんだか、随分休んでいない気がしていたが、昨日、一昨日は二日とも無事休めた。土日連荘で休めるのはありがたいことだと改めて思った。「一日休んでも、まだもう一日休める」というのは気持ちに余裕ができて心身とも癒される気がする。

一週間に2日間の連休が必要と最初に判断し、実行したのはどこの誰かは知らないが、全世界に普及しているところをみると、人間という動物にとっての働くリズムとしては合っている、ということなのだろう。

しかしながら、日本において、週休二日が定着したのはここ数十年の話で「エコノミックアニマル」と呼ばれていた頃の日本人は日曜日以外は働いていたし、休みも接待ゴルフ等会社の用事でつぶれていた人が多かったはずだ。1981年入社の小生も休日出勤は多く、しかも、有給休暇はほとんど取らなかった(取れなかった)。週休二日制というのは経済の成長率が鈍化してきてから、定着したのではないかと思う。

趣味や家庭を大事にする人には2日間の休みでも足りず、仕事一筋の人には2日は休み過ぎだと思っていることだろう。その人のライフスタイルによって受け取り方は違うだろうが、小生がみてきた経験から言うと、休みをキチンと取る人の方が仕事一筋の人より健康は維持できていたように思う。短命に終わった先輩たちは趣味を持たず、土日でも会社の為に働く人たちが多かった。

近頃、ワークライフバランスという言葉を聞く機会が多いが、仕事と休暇をキチンと使い分けて生きることは、その人の人生に厚みと潤いをもたらすと思う。但し、それは仕事人として一人前になった後のことだ。入社したての若い人はその仕事をモノにするまで、がむしゃらに働くことをお勧めする。早く仕事を覚える方が後々自分の為になる。入社したてでワークライフバランスを意識しているようでは先が知れている。

がむしゃらに働いても大丈夫だ。“若さ”はそのためにある!
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春近し!

2014年02月23日 | 日々の記録






昨日、大宮第二公園で開催されている「梅祭り」に行って来た。まだ蕾の木もあったが、咲いているのも結構あった。春はホントすぐそこに来ているのだと思った。もうそろそろ気温も高くなるだろう。3月になれば、Jリーグも始まるし、春の選抜大会が催され、プロ野球のオープン戦も本格化する。そうこうするうちに桜が咲く。そうなのだ。春はそこまできているのだ。


<梅祭りには大陶器市がついている>


<小生はちょっとしたツマミの器なり酒器なりをこういう時に買う。もちろん、安い物に限るが・・・>


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母の命日。

2014年02月22日 | 日々の記録


本日は母の命日。思えば5年前の今日、当時仙台在住ではあったが、休日で帰って来て母の病院にお見舞いに行った。小康状態を得ていたのを確認してから、所用を一つ片付け、大宮第二公園の咲き出した梅を眺めている時に、病院から携帯に電話がかかってきて母の急変を告げられたのだった。

墓参りのついでに今日も大宮第二公園で行われている「梅祭り」に行ってみた。寒い冬と思っていたが、意外や梅の花はほころびていた。確実に春は近づいていたのだ。







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梅の花

2014年02月21日 | 日々の記録
今日も寒い一日であったが、来週からは少し暖かくなるという。そういえば、梅が咲き出している庭木もあり確実に春はそこまでやってきている。明日は母の命日であるが、亡くなった日、小生は大宮公園で咲いたばかりの梅をみていた。寒さは続いているが、咲いている梅もあるだろう。明日は墓参りの帰りに公園によって梅の様子を見てこよう。
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残雪解けず

2014年02月20日 | 日々の記録


気温が上がらない為、雪がなかなか融けない。それでもさいたま市あたりは歩くのに支障は無くなってきた。数日前の予報だと昨日、今日あたりに雪マークがあったのだが、幸いにして降らずにすんだ。仙台の事業所にいたころ、天気予報で雪を表すのに可愛らしい雪ダルマを使っていることに、違和感を抱いた。雪国の人たちにとって、雪は可愛らしいものではなく、もっと禍々しい存在である。滅多に雪の降らない首都圏の人が考えた雪マークだと思っていたが、今回の大雪2連発で多少は思い知ってくれたかと思う。ま、それであのマークが変更になることはないだろうけど…。
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解禁!すき焼き!

2014年02月19日 | 酒食・グルメ?

<結局、「家ですき焼き」を選んだのだった>

今までは「すき焼き」は甘い鍋なのであまり好きではなかった、が、近頃は手間ひまかからない鍋の一つなので結構楽しんでいる。普通は牛肉だが、さっぱりと鶏でやることもある。思えば、つまらんツマミをオーダーするいくつかの金額で、結構上等なすき焼き用牛肉を手に入れることができる。しかも、一人分でやる分にはたいした出費ではない。ことあるごとにやってもいい。

酒は呑んだが、思っていた程の感動はなかった。
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禁酒週間最終夜、明日は何をする人ぞ

2014年02月18日 | 健康、ダイエット

<実は禁酒Weekだったのだ>

父母の命日一週間前は禁酒。というのを2009年から続けている。親孝行したい時に親はなし。親不孝だった我身の罪滅ぼしに始めた年中行事である。今月22日は母の命日。ジャスト一週間前ではないのだが、断れない公式呑み会等の都合もあって今回は早めに実行したのだ。今日がその最終日。この一週間はソチオリンピックや大雪などついつい呑みたくなる場面は多かったが、なんとかこらえた。以前にも書いたが、禁酒をすると以下の効能あり。

 ・よく眠れる
 ・髪の毛や肌の調子がいい
 ・食事が美味しい
 ・頭の働きが気持ち、シャープになる
 ・野球がうまくなる
 ・読書が捗る
 ・財布の中身が減らない
 ・冷蔵庫の酒やビールが減らない(あたりまえか)

というように、いいこと尽くめなのだ。“もうのまんぞう”の名の通り、明日は待ちに待った解禁日ではあるが、このまましばらく呑まない手もある。が、恐らく呑まずにはいられないだろう。頭の中では、家で「すき焼き」か「鴨鍋」で熱燗をしこたま呑もう。まてよ、仕事帰りに一杯ひっかけてくるのもいいナ。肴は新鮮なお造り、おでん、ヤキトリ。一週間ほとんど金を使っていないんだ。ちょっと奮発して“ふぐ”や“ステーキ”を食ってもバチはあたらない。などなどアイデアいっぱいである。“恐らく”ではなく、“絶対”呑むよなぁ、やっぱ
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高崎線動かず、で思い出した上尾事件。

2014年02月17日 | 日々の記録

<ここ数日、高崎線不通または間引き。おかげで、雪道をよく歩いた。>

14日(金)から15日(土)未明にかけて降った大雪は関東圏の交通網に大きなダメージを与えた。特に高崎線は影響をもろに受け、15日にいたっては終日動かなかった。小生の記憶ではこんなに長時間高崎線が停止したのは、40年程前、順法闘争なる乗客無視の一方的ストライキが頻繁に行われていた時代以来であると思う。

そういえばあの頃、上尾駅でこのストライキで苛立った人たちによる「上尾事件」という暴動が勃発した。列車に乗れない何千人という人たちが、駅長室や列車に投石などをして破壊したり、駅長などにケガを負わせた事件である。当時高校生だった小生も通学で国鉄を利用しており、彼らの苛立つ気持ちは分からないではなかったが、“暴動”と聞いてゾッとした覚えがある。

今思うと「国鉄」というのは、なんだったんだろう。国民の税金で運営していた組織であるのに、顧客でもある国民の満足などは考えもせず、しかも大赤字経営。自らの労働条件や賃金アップばかりを言い立て、ストライキを断行。民から年貢を搾り取るだけとって、民に還元せず自らの懐を肥やす江戸時代の悪代官と同じ体質ではなかったか。一揆(暴動)が起きても当然だったのかもしれない。

「JR」と名前が変わって改善されたところもあるが、今でも列車の遅れた時の対応やアナウンスの説明不足に“国鉄”の面影をみる思いがするのは、小生だけだろうか。
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葛西、ジャンプラージヒルで惜しくも銀!

2014年02月16日 | 日々の記録
レジェンド葛西が25年の歳月(五輪7大会)をかけてついにメダルをもぎ取った。わずか1.3ポイント差で金を逃したが、見事なジャンプであった。ともかくも万歳だ!







インタビューでは「金メダルを取るまで、まだ頑張る」と言い切っていた。凄いですナ。チャンスがある限り、自分の夢実現に向けて突き進む。不撓不屈、諦めない精神力。氏の快挙とこの姿勢はすべてのベテランアスリート達への励みなったことであろう。いや、アスリートだけではない。「もう歳だから」とチャレンジをためらっている熟年層の心をも奮い立たせたに違いない。

他の日本ジャンプ陣も好調のようだ。メダルの可能性は十分ある。18日午前2時(日本時間)からの団体戦が楽しみである
頑張れ、日の丸飛行隊
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羽生結弦!金メダル!

2014年02月15日 | 日々の記録
やりました!羽生。ファイギア男子シングルで金獲得!








ショートプログラムでは完璧な演技で史上初の100点超えを記録したが、フリーでは二度転倒するなど、さすがの羽生も緊張していた、と思わせる場面もあった。しかし、なんとかカナダのチャンに抜かれることなく見事金を獲得した。競技終了後のインタビューでは、「金を取って言うのも変なのですが、悔しいです」と完璧ではなかった演技に対しての悔しさを語っていた。頼もしい限りである。まだまだ伸びる!

4年後は23歳。気の早い話ではあるが、連覇は夢ではない。
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ホワイトバレンタイン

2014年02月14日 | 日々の記録


雪のクリスマスをホワイトクリスマスというなら、本日はさしずめ「ホワイトバレンタイン」と言ったところか。首都圏ではクリスマスよりもこの時期に雪が降る可能性は高いのだが、なぜか今までこう呼ばれてはいない。

クリスマスはキリスト生誕を祝う古くからの歴史的慣習であり、雪の中をトナカイの橇に乗ったサンタクロースのイメージもあり、“ホワイト”という修飾がよく似合う。対して欧米の習慣はともかく、日本のバレンタインデーは菓子(チョコ)メーカーが流行らせた行事なので文化的背景が薄く、イメージされる事象も少ない為、これといった修飾語は育たなかったのではないか。

おまけに、2月14日にチョコをもらった男性は3月14日にお返し(しかも、倍返し、三倍返し)をする「ホワイトデー」なるものまで捏造しいる。「雪のバレンタイン」を「ホワイトバレンタイン」と呼べない大きな理由は既に「ホワイト」を使ってしまっているためかもしれない。

修飾語といえば「本命」「義理」「自己」「友」「逆」などが「チョコ」の前につくことはある。が、これらにしても、すべて売り上げ増を狙ったメーカーの仕掛けに違いない。商魂たくましいとはこのことだ。もっとも、メーカーにしてみれば、ほとんど売り上げに貢献していない小生なんぞに言われたくはないだろうが・・・。
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ソチオリンピック序盤戦

2014年02月13日 | 日々の記録

今度の冬季五輪は女性陣の活躍に期待していて、まことに申し訳ないことに男性陣への意識や知識は希薄であった。ところが、どうだ。スノボの平野、平岡両君の銀・銅メダル奪取。渡部選手の複合個人20年ぶりの銀。フィギア団体時の羽生選手の世界トップの演技。予想に反し、期待していた女性陣高梨、上村は4位でメダルを取れず。蓋をあけれてみれば、「やまとなでしこ」よりも「日本男児」の活躍が目立ったというわけだ。

あまり知識がないので、これ以上書けないのだが、この先、メダルを取れそうな種目はあるのだろうか。複合ラージヒル、団体は可能性がありそうだ。カーリング女子はどうだろう。ロシアには勝ったが、まだまだ、強豪はうじゃうじゃいるようだし。スピードスケート、ショートトラックあたりは?フィギア個人。これは男女共可能性はあるだろう。

勝手な予想だが、後3~4個はとれそうだ。金は難しいかもしれんが・・・。
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