本当にこんな夢を見た

2011-11-16 08:37:39 | Weblog



俺は古い大きな家の玄関口にいる。

そこは、しょっちゅう夢に出てくる、

小学校低学年から中学卒業までを過ごした家である。

ということは場所は広島県だ。

いや、今ではもう、「どこでもないどこか」なのか。


二階では父が亡くなったばかりで、横たわっている。

俺は強い喪失感に打ちのめされながら、

弔問に来てくれるひとの応対をしている。


ゆらっと派手なミュージシャンが現れる。

黒人・・・・あ、ジミ・ヘンドリックスだ。

夢の中の俺はジミヘンと面識がある(!)らしく、



俺は「ジミ、二階に上がってくれよ」

みたいなことを英語で言う。

ジミは、俺の肩をたたき、うんうん、みたいな感じで

マネージャーみたいな小柄な日本人女性と共に

二階へ上がって行った。



言うまでもなく夢の話。

最近特に、夢がぶっ飛んでいて

ここに書かずにはいられないのだった。


「他人の夢の話は退屈だ」と、

中島らもさんが言ってたような気がするけど、

俺は他人の夢の話がわりと好きだな。


・・退屈だったらゴメン。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする