無題

2015-09-25 18:54:11 | Weblog



日に日に混迷は深まり


何が正義なのか?ってのは、どんどんわからなくなって行く。



・・・・・・・・・・・・・・・そんなの、もともとわかりゃしないのだが。



そんな中で、


私の好みを言わせてもらえるならば(「言ってみる」くらい いいだろ)、


「過剰に自己防衛的な人」って、苦手だ。


ガチガチに、「自分を守ること」に汲々としてるような人。



それとか、


「絶対に損だけはしたくない」みたいな人。


そーゆーひとって逆に、対外的には妙に攻撃的だったりするし。



私が好きなのは、


「無防備」で「あけすけ」な人。


自分のやり方とか 「損得」・・・・みたいなのに固執しないで、


飄々と生きてるような人。







そして最終的には


そんな人になりたいアル。






明後日は、ランブルフィッシュの佐治くんの命日。




彼は見事に

「損得抜き」な、


そんな人だったよ。




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半年過ぎて

2015-09-24 19:00:31 | Weblog



「シルバーウィーク」ってさ、これから毎年あるのかと思ってたら、

そうじゃないんだってね?


「次は11年後」とかって今日、ラジオで誰かが言ってるの聞いてさ、思わず

11年後に俺、何やってるんだろう・・・・・って考えちまったよ。


明後日のこともわかりゃしないのに。


11年後に俺達って実際、この世にいるのかな?


俺の大好きな小説の中の台詞で

「ねえ、十年って永遠みたいじゃない?」っていうのがあって。

そういうのって、とても切ないのだけれど


それじゃあ、次のシルバーウィークは、

「永遠プラス1年」・・・・・・・・・・・・・・ってことになる。


うーん、そんなの、「来ない」ような気がする。


まあいいか。






さてさて

その、滅多にない「シルバーウィーク」の最後の2日間は

「地獄の季節」のライヴ2連発だった。


22日名古屋タイニー7、23日京都デューイー。


来てくれた人達に感謝を。


一瞬、一瞬がとても濃く、有意義だったし

対バンも、めっぽう面白かった。興味深い人ばかりだった。



そういえば そろそろ、俺とアイくんが「地獄の季節」に加入してから

半年が過ぎようとしている。



愉快で、それでいてハードで、


時にはうまくいった(ような気になった)り、例によって・・・・ずっこけたり。


そんな日々。




俺としては


世界という「混沌」の中に何か、「新しい秩序」みたいなモノを


見つけ出していけたら・・・・・・・・・・・いいな、と思っている。





そういう風に在って行けたら、って話。






また会おう。











写真は2015年9月22日、名古屋タイニー7での「地獄の季節」。
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初秋。

2015-09-20 12:42:59 | Weblog


日々、いろいろなことが起こりつつも


日常は日常で過ぎて行き


ふ と気付くと私の一番好きな季節が到来。


「晩秋」も寂しくて好きだが、「初秋」も、華やかで、好きだな。


要は、「秋」だったら何でもいいのだ。




9月になると私はいつも、


大きな船に乗ってゆっくりと大海原を旅してる ような気分になる。


行く先は、見当もつかないのだけれど。



さて、

シルバーウィーク、「地獄の季節」のライヴが2つ、ある。


9月22日火曜日は、名古屋のタイニー7。


9月23日水曜日は、京都・木屋町DEWEY。



ロックバンドはとても素敵。


「理由」も、「行き先」も、ない・・・・ところがとても良い。


大きな流れの中を我々は行く。





気が向いたら元気を出して、



会いに来て下さい。





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やられちまった

2015-09-17 17:24:11 | Weblog



 やられちまった「強行採決」。


「アメリカはんに命令されてるねんからしゃぁないやろ」って感じか?






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうかぁ。



もう、バレバレなんだけど「国民主権」じゃないんだよね、この国って。


「外圧でしか(政治は)動かない」って言われてたのは知ってるけど、


それを 目の当たりにすると、ゾッとする




「戦後レジームからの脱却」なんてね、こんなことやってる限り、どうやったって無理だぜ。



このままいくと

アメリカの属国・・・みたいな要素が、より濃くなって


彼らの戦争の「パシリ」になって、若者が怪我したり、命を落としたりするようになる。





山本太郎が ちょっと前に、国会で



「やめましょうよ、植民地のままでいるのは。


これ(新安保法制)断って、ちゃんとした国になりましょうよ」っていう意味のこと言ってたけど、



俺は、それ



同感だな。





これから、どうなっていくのか。



先が思いやられる。






政治の事なんか1ミリも考えたくないのに。




いつもみたいな、のんきで夢想的な日記を書いていたい。






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「キレイゴト」

2015-09-16 16:06:40 | Weblog




「キレイゴトを言ってる場合じゃない」とか


「キレイゴトを言うんじゃねえよ」とかっていう


物言い・・・・というか、考え方って、あるよね。




そう、僕だって清廉潔白な人間ではない・・・し、


ヒキョーなところだて、多く・・ある。



そういう人間であることを承知の上で言うが、



我々は


「キレイゴト」を言い続けるべきなのではないか。




「なりふりかまわず」みたいに行動してしまいそうなときに、



ふっ・・と立ち止まって「キレイゴト的」に



考え直すべきなのだ。







憲法九条は、キレイゴトだと思う。


「集団的自衛権の放棄」も、キレイゴトだ。



でも、そういうものを大事に、大事にして



壊されないように守っていけば、



その「キレイゴト」はいつの日か「現実」に、なるのではないか、と




僕は、真剣に思うのです。






そして、そう考える人間は僕だけではない。





そんな風な「信頼感」を、見知らぬヒトにでも僕は、持つ。





今回は行けなかったんだけど、「デモ」に参加したときなんかは、特に。








今日、2015年9月16日の夕方、



新安保法制は強行採決されるかもしれない。







もし、そうなったとしても(状況は絶望的だが)、


我々は


「キレイゴト」を大声で、言い続けよう。




めげずに、そうしようぜ。



















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「過去」

2015-09-14 18:12:19 | Weblog




ひとつ、またひとつ・・・・と、


様々な出来事が「過去のこと」に、なってゆきます。



それは 切なくもあるのだけれど、



でも



「そうなるのが幸福なことだ」とも言える。





「過去」なんて   誰にとっても



キオク  とか   キロク    の中にしかないもの・・・・・であって、




そんなの、大して重要じゃない。





いろんな物事がそれぞれ、思い思いの方向に進んでいって、



ほとんどの事がもう、もとには戻らないのだ。



それが「自然」だし、それでいいんだ・・・・ってアタマではわかってるつもりなんだけど。







「今現在」ってのは本当に、



捉えどころが無いくらいに短い一瞬の



「切り口」とその記憶・・・・・だったりするんだ。



つまり



「実体」は、ないのかもしれないってこと。




もしかしたらね。










それじゃ、またいつか会おうぜ。





バイバイ。












追伸



急に少し 涼しくなったから、



風邪引かないようにしなきゃね・・・・・・・・・・・・・・お互いにさ。












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明日のWATER、ROCA’66の出番は一番手

2015-09-11 16:41:29 | Weblog


明日のCLUB WATER


我々 ROCA’66の出番は一番手!


つまり夕方7時頃に演奏スタートする予定なので、



仕事は早引けして、


ガッコーなら早退して、


バイトはずる休みして、


えーっと、とにかくいろんなことをブッチ切って、



大阪は十三という街にある、


CLUB WATERというライヴハウスに駆けつけて来ておくれよ。




心を込めて演奏し、



心を込めて歌うから。










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今週土曜日(9月12日)は、十三・CLUB WATERでROCA’66のライヴだよ。

2015-09-08 17:02:10 | Weblog







地獄のロックンロールは轟音を鳴り響かせながら驀進中。


ひさしぶりに「ギタリスト」という立場に戻ったアタシは、もう楽しくて仕様が無い。


「誰かの夢」に紛れ込んで、同化するのは一種、強烈な快感である。ひひひひ。








そしてアタシには「自作の歌」も、あるのだ。今日はそれが本題。



片山道郎ヴォーカル/ギターの、トリオ・ロックバンド、



ROCA’66。



ベースは頼もしい、百戦錬磨の「たんちん」、



ドラムスは、これまた 頼もしいツワモノ、「トビー」。





「歌うべき歌」を俺は胸に抱きながら生きているし、


それをアナタに聴いて欲しい、と切に願う。


この「夢」は、自分自身の深層心理から出てくるものなので、


「痛み」も伴うものでは、あるのだけれど。





「ギタリストとしてギターを弾くこと」も、「ギター/ヴォーカルとして自作曲を歌うこと」も、


俺の中では等価に


「大事なこと」であるのだ。





ROCA’66、ライヴ@ 十三 club water


w/アコ野郎(和歌山)/木村三郎/ヤバオカムーブメンツ


open18:30/start19:00


2300円(1ドリンク込)





ROCA’66の、今年の4月につくったばかりのCD、6曲入りの


”「意味論」、その他の短編 ”も、会場で販売する予定だよ。



写真は、そのCDの中ジャケ・・・っていうか、「盤面」なんだけど。






来てね。





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あらあらかしこ。

2015-09-07 17:36:39 | Weblog



アタシが


「地獄の季節」のギタリストになって、はや半年。



おとといは東京・池袋のライヴハウス、手刀(チョップ)でライヴ。


昨日は三重・津のライヴハウス、BASS-1でライヴ。


対バンの皆さんと、お店の皆さんと、


来てくれたお客さんの皆さまに心からの感謝を捧げます。


サンキュー、謝謝、おおおきに、ドモアリガットでした。





思うのは


こんな楽しいことって やっぱ、他に ないよな・・・・ということ。


両日とも、


アタマぶっ飛びそうなほど楽しかった。


対バンもみんな素敵だったし。








そして



いいことも、悪いことも、あらゆる種類の「出来事」が同時進行する9月。


間違いなく僕等は「出会うべくして」出会ったのだし、


その事実を もっともっと、 丁重に扱えるように、ならなくちゃね。


さて


僕は、多少は「変わることが出来た」だろうか?


それとも、寸分たがわず「変わらずにいられた」だろうか?



「先のこと」っていつも不透明で、予測なんか全然付かないんだけど


このまま、流れのままに行こうかな、などと


うすぼんやりと考える


夏の終わり/初秋の始まりの始まりの頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なのだった・・・ことであるよ。







あらあらかしこ。



























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何もかも

2015-09-04 19:23:43 | Weblog





結局のところ







僕等に必要なのは


「何もかもすべて」で、






不必要なものも 


また





「何もかもすべて」


だった。


























さて私は




今夜出発して、東京へ向かう。



明日の夜は



池袋の「手刀(チョップ)」に



「地獄の季節」が出演する。








遊びに来ておくれよ。



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