淡々と日々が過ぎてゆけばそれが一番良くて、
どうしたってそれこそが俺の望みなのだけれど、
意に反して浮き沈みは必然で、半ば諦め気味の日常。
最近の出来事を書き留めておく。
ボケロウがはるばるやって来た次の日・・・
十三クラブ・ウオーターで「アワタエイゾウ追悼ライヴ」。
懐かしい友達に何人も会った。
「ロカ」として出演もさせてもらった。
ずいぶん久しぶりに人前で歌った。
一時は歌を辞めよう・・・と思っていたのだが、
性懲りもなく、またやることにした。
全然上手くなんかないし、歌ってる顔が「ヘン顔」だ、
と言われたりするが(笑)、そういうもろもろのことはもういい。
ロカの新メンバー、郁磨のドラムは、
歌に寄り添ってくれるドラムだ。すごく敏感で、
柔和で実直で、意外と器用。
音は本当にその人を表わすなぁ・・・と思う。
そして昨日は、磔磔に「少年ナイフ」を見に行ったのだが、
着いたらもう終わってて、そのあと
チマキさんとユマちゃんと飲みに行ったのだった。
切実に楽しかった。最近ひきこもりがちな俺だが、
やっぱり、たまには出掛けるべきである。
「地球屋」から「うさぎ」へ。
京都にいるんだなぁ・・と実感したりする。
「夏の終わり」は、いつかそのうち訪れるのだろうか?
何だか今は、想像もつかないんだけどな。