何と言うか、最近、いろいろと面白い、いいことが続いて目まぐるしくて、
自分達の、直近のライヴのこと、書くのが遅くなってしまった。
面白い、いいこと・・・ってのは、
河村の新婚ライヴツアーだったり、
怒髪天とのライヴの告知解禁だったりとかさ。
ふふふのふ。
さてさて、もう、あさってだ!
京都の、最高のハコ「夜想」。
ちょっと久し振りにROCA’66、出演しマッス。
この「夜想」は、雰囲気も最高だし、出音もマジで最高。
とてもとても気に入っているハコです。
2019年2月2日 「夜想」
出演:The Lula / ROCA’66 / EL GASGAS / らんらんハッピー
OPEN 18:30 / START 19:00
\1800 (+1drink \500)
今現在の、とてもいい感じの我々ROCA’66をぜひぜひ、目撃してください。
言うまでもないことなのだが、バンドって生き物で、
刻々と変化を遂げている。
「今」の音は今しか出せないし、
それ以前に我々だっていつまで「生きて」いられるかわからないのだトゥモローネバーノウズ。
でも決まってるライヴの日までは、這ってでも生き続けるけどさ。
でも、青天の霹靂・・・ってこともあるし、
先のことなど一切わからないのだ。一秒先だってわからない。
そうそう、最近さ、もう、ズシーン、と実感したんだけど、
「過去」も「未来」も、ないよね。
「過去」は、ただの記憶だ。
「未来」は、想像でしかない。どっちにしろ妄想じゃねえかそんなもん。
本当に「在る」のは、今現在の、この一瞬だけだ。
いや、それすら・・・・認識しようとした瞬間に「過去」になっていく。
かえすがえすも「生きること」は、かくも不可思議だ。
そんな不可思議な世界で我々はどんな風に生き延びよう?
さしあたっては、何をしよう?
その答えは単純だが奥深い。
「ライヴ」だ。
ライヴのために生きたっていいのだ。
言葉だけ見ると「堂々巡り」してるみたいだけど、さにあらず。
我々は前進している。
もちろんアナタだって君だって、日々進化している。俺はそれを知っている。
何を言ってたんだっけ?
そうだ、ライヴだ。
話があっち行ったりこっち行ったりしているが、一貫性は、なくもない。
とにかくあさって、
京都・御池のライヴハウス「夜想」で会おう。
ROCA’66のTシャツも持っていくからさ。
写真は先月、1月5日のROCA’66.
撮影はカメラマン、大瀧くん。