強行採決しやがった

2013-11-26 20:05:13 | Weblog

特定秘密保護法案、強行採決しやがった。

2013年11月26日。

賛成に回ったのは自民党、公明党、みんなの党。よく覚えておこうね。


これから、いろんなメディアで、この法律が


どれほど政権側につごうのいいものか、

どれだけ「ずるい」法律か、

どれだけ「憲法違反」なものであるか、

我々、一般市民の発言権、そして生活がどれだけ脅かされるか、

いかに「時代に逆行した法律」であることか、


・・・というのが明らかにされていくと思う。

そうなれば「自民党」の悪辣ぶり、というのが万人に知れるところになって、

うまくいけば

次回の選挙で自民党が政権を失う、という可能性もある。


そうなれば、この法律をつぶすことが出来るかもしれない。


そうしよう。

いかに「自民党」が滅茶苦茶で、時代錯誤で、独裁的な政権か、ということを

もっと世間の人々に知らせよう。

何も考えずに「自民党」や、「公明党」に投票してたような人達に、

それが間違いだ、ということに気付いてもらう、いい機会だ。






それにしても、なりふりかまわず 強行採決するなんて、

よっぽど「隠したいこと」があるんだね。

「権力と金の亡者」たちの、あさましい姿だ。


おぞましいことこの上ない。









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明日のことはわからない。

2013-11-25 17:01:10 | Weblog



今日はラジオで国家中継を聞いていたのだが、

「秘密保護法」のことは出てこなかった。・・・明日だな。

しかし、本当にあんなズサンな法律が通ってしまうのかな?


政治家の皆さんには「マトモ」でいてほしい。

「秘密保護法案」」については、”廃案にする”っていう選択肢こそが「マトモ」だと思う。

見え透いた嘘(汚染水のこととか)を言ってるようなヒトも、

心の奥底では悪いヒトではないのだと思う・・・・・・・思いたい。

そういうのが「正しい」と思ってるのかもしれない。

もしかして、「民衆は愚かだから大事なことは秘密にしたほうがいい」とか思ってるんじゃないよね。

「衆愚政治」っていうらしいけど、そういうのって、ヒトをナメてるよな。

やめようね、ヒトのこと「見くびる」のは。


明日、どうなるのか・・・・・・・・・・・・・・・・・と思いつつ、

「自分の考え事」は、続行する。

世間や、政治なんかに振り回されてたまるか。

デモに行くこともあるし、法案反対の署名だってする。

でも、

俺は、俺のこと、やるのだ。

「自分のやりたいことを続行すること」こそが大事なのだ。


秘密保護法案なんかが通ったら、それが危うくなるから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本当に「冗談じゃない」のだ。





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大阪

2013-11-24 18:38:05 | Weblog

俺は子供の頃は「大阪」を忌み嫌っていた。


その頃住んでいた中国地方で土曜の昼に「吉本新喜劇」をテレビでやっていて、

それが俺にとっての「大阪」のイメージだった。

低俗な(としかそのときは思えなかった)ギャグ、

安っぽいお涙の人情劇。

泥臭くて、洗練のカケラもない。

大体、大阪人のパブリック・イメージは「がめつい」「意地汚い」

「柄悪い」「のべつまくなしにギャグを言う」、といったところではなかっただろうか?

でも

後に思いもかけず大阪に住むようになって

俺はいつのまにか大阪が好きになっていた。

(「好きやねん大阪」とかは、口が裂けても言わないが。)

実際に住んでみた大阪は、想像以上に「都会」だった。実は洗練されている。

そんな都会の中に、土着的な「人情(みたいなもの)」や「柄悪さ」とかもちゃんとあって、

飽きないのだ。

でも昔のパブリック・イメージ通りの「がめつい」「意地汚い」「ギャグは言うけど面白くない」

そのまんま、というような奴にも、何人も出会った。

そういうのも、ちゃんといるところが大阪の深さ・・・・か。

考えてみたら大阪に、二十年以上住んだんだぜ。人生の半分くらい。

今では大阪だけでなく、「関西」全体に好感を持っている自分がいる。

神戸は、三宮で一年くらい働いたことがあるし、奈良は四年くらい住んだ。

和歌山も、すごくいいところだ。大好き。

滋賀には友達が何人も住んでいる。それに去年の免許合宿で、十日間くらい住んだ。いいところ。

京都は・・・・今住んでるところで、結局のところ、特別な場所になった。

それに、京都は「俺のイメージの中の東京」と面影がダブるところがあるのだ、不思議。

でも、やっぱり二十代、三十代をどっぷり過ごした大阪に愛着がある。

昔は嫌いだったんだよなぁ・・・・・と、今でも時々、思う。


いろんなことが、変わっていくよね。







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無題

2013-11-23 19:31:16 | Weblog


君は「大人のふり」なんか、しなくてもいいよ、

そんな背伸びしてまで。


見回せば誰も彼もが子供で、

もちろん、自分自身も例外ではない。


でも僕は、そんなのが嫌で嫌で、

そういう世界から脱却したかったんだ、ずっと。


それにしてもさ、

きっといつの時代でもそうなんだろうけど、

子供が子供なんかつくってどうするんだよな、とか思うんだけど、

そんなの、余計なお世話だろうし、

遥か太古の人類だってね、もしくは遠い未来の人類だって

きっと、そのまんまなんだぜ。


それはつまり、「誰も大人になんかなれない」ってこと。


僕は子供の頃ずっと、

自分が子供だ、という事実に耐えられない思いだった。


今は、結局誰もが「子供」のまま・・・・・・・・・なのかな、って思って、

がっかりしたような、ほっとしたような、よくわからない気持ち。


世間を、「幼稚なレトリック」がまかり通る。

自己弁護、自己擁護、自慢、わがまま、一人占め、自己中心、みえすいた嘘。

「大人」なんかもう、どこにもいない。









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気が萎えそう

2013-11-22 19:45:50 | Weblog
 
サイテーな法律がこのまま成立しそうな今日この頃。

何だかもう、気が萎えそう。

面倒くさい世の中になるねぇ。

日記も、書きにくいですわよ。

これで、原発関連のものを含めて、政府与党側に都合の悪い事実は全部、

「秘密」になっちまうんだねぇ。

ははは、ああ、そうなの。

文句も言えなくなっちまうねぇ。

それどころか、何が何だかわからないままに我々・・・・・・・・・・・・・・・・・

ろくでもないことになちまうねぇ。

ひでぇ話だよ。

発言権ひとつないんだからね、我々庶民には。

「間接民主主義」ってこれだから、大嫌いだね。

せめてもの、できることと言えば、

こんなズサンで幼稚で我がまま勝手な法律を成立させることに手を貸した奴らの顔と名前を、

決して忘れないようにしておいて、

二度と、間違ってもそいつに「投票」などしないように・・・・・・・・・・・・・・

する、くらいしかないんだよ。

ネガティヴ、というか何というか控えめな手段だねぇ。

こんな国で暮らすのは、嫌になってしまうよ。

でも逃げ出すところもない。

でも我々は、生きて行かなければならない。

「生物」だから。

状況がいくら絶望的でも、命ある限り。








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他人に腹を立てるのはよくない・・・・・・・・が。

2013-11-21 17:13:27 | Weblog


他人に腹を立てるのは良くない。

例えば、高速道路が工事で渋滞しているときに、

悠然と、泰然と構えて、鷹揚に時を過ごせればそれでいいのだけれど、

「何やってるんだよ・・・・・・・・・・」とか

「無用な工事を、のんびりとやりやがって・・・・・・・・・・・・・」

とか考えてしまうと、猛然と腹が立ってくる。

事故渋滞なんかだと、「馬鹿が事故しやがって・・・・・・・・死ね!」などと、

血も涙もないようなことを考えてしまう。いかんいかん。前言撤回。死んだらあかん。

交通事故なんかで、誰一人死なないでください。無念が残るから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本題に戻る。

とにかく俺は、鷹揚に生きねば。ゆるやかに、ゆっくりと。

我々は「愛し合う」ためにこそ生まれてきたのだ。生物はみな、そうだ。虫も、草木も、牛や馬も。


でもしかし、でもしかし、でもしかし。


ここからが本題。

今現在、国会で進行してることには腹が立つ!はらわたが煮えくり返る思いだ。

与党が何か妙に急いで成立させようとしている「特定秘密保護法案」のこと。

これがどんなに非道いものか、

議論してる議員たちも、わかってるはずだ、馬鹿じゃないんだから。

それとも、馬鹿なのか?「お勉強」出来るだけの、自分の頭で考えることのない「エリート馬鹿」か?

「修正案」とか言ってる場合じゃない。「修正」なんて、あとでも出来るんだぜ、いくらでも。


今、成立させられようとしているこの悪法は

民主主義国家の根幹を揺るがすものだし、

言論の自由にも関る。

ここは北朝鮮か?もしくは、戦前の日本か?

政府与党は何か、隠したいことがあるのだ。

だからこんな法律を作ろうと急いでいる。

我々の声なんか、国会に届けようがないじゃないか?

わかったような顔した偽善者たちが、恐ろしい法律を着々と、成立させようとしている

悪い夢を見ているみたいだ。

胸が悪くなる。

怒りが、ふつふつと心の中で沸き立つ。

この非道いことを、

どうやったら止められるのだろうか?

俺には、わからないのです。(反対の署名とかは、した。)


どこかのジャーナリストも言っていたけれど、

国家が堂々と(?)「秘密」を持てる、ということはそれは、「戦争」につながることだ。

「戦争」というのは

「国家間のトラブル処理」の、ひとつの方法・・・・・・・・・・では、ある。これは、一種の正論。

でもそれは愚かな、最悪な、取ってはならない手段だ。

「戦争」は、「愚かな政治」から生まれる。そこからしか生まれない。

そしてその小さな萌芽は、こんな

一見、大したことない・・・ようにも見えなくはない「秘密保護法案」だ。



大体において我々って、穏やかで、鷹揚で、あまり腹を立てて大声で意見を表明したりすることはない。

だからって、そういうところにつけ込もうとする輩は最低。

こんな卑怯な法律を強引に成立させようとしている政府与党は最低最悪。

他人に腹を立てるのはよくないが、こういうときだけはきちんと怒って、大声で意見表明すべきだ。






黙ってたら法案、通りそうな雲行きだ。




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謝辞2013年・11月

2013-11-18 15:18:26 | Weblog

おととい、

十三 CLUB WATERにご来場頂いたミナサマ、

ドモアリガットでした。

本気で感謝してマス。


気持ちよく最後まで

ROCA’66の音を鳴らすことが出来たので、

トッテモ・カンムリョウ・デ・アリマスヨ。


樋口和也の、やたらと音量のでかい縦横無尽なハード・ロッキン・ドラムも、

鍵盤のソヲラの、狂気と紙一重の超絶テクニカル・ピアノも、

思う存分披露出来たよ。

ああ、俺のへなちょこヴォーカルと、調子っ外れギターも。

もっと多くのヒトに聴いて欲しいからさ、

おととい来れなかった人々も、

来月のライヴにはぜひぜひ来ておくれよ。



「羽化」できた気分。

ぺなぺなの羽で、それでも何処までも飛んでいけそうな気分。

ぽんこつのエンジンが甦って、ハイウェイをやみくもに爆走してる気分。

永遠が永遠に続くみたいな。





次回はオオサカ・ウメダのHARD RAINというライヴハウスで、

12月21日にやるからね。










PHOTO BY ネコちゃん
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宣伝文句(ROCA’66LIVE@十三WATER11月16日土曜日)

2013-11-14 17:45:17 | Weblog


我々は

存在そのものが「どたばた珍道中」であるところの

ぽんこつ・ロック・バンド・・・では、ある。

だがしかし。

これぞ!という

音楽の「手ごたえ」は、ちゃんと・・・・あるのだ。


海か何かで「魚釣り」をしているときの

ビビッ!という「アタリ」みたいなもの。


もしも、「そういうもの」さえ、なかったとしたら

さすがに、いい年をして「ロックバンドでござい」

なんて、出来たものではない。


「これは!」というアタリ。

その実体は、ロックンロール的大爆発の感触・・・・・・・・・・・である。

誇大妄想の実現化、とでも言うか。




確かに・・・過去には「確信を持って空振りしたこと」が、幾度もある。

だが我々は、リングを降りなかったのだ。

”リング掃除係のおっちゃん”に見えようが何だろうが、

心は

”チャンプと競り合う若手有望な挑戦者”なのだ。




とざい、東西の

紳士淑女にオニーチャン、オネーチャン。

11月16日土曜日は

お日柄もよろしくて、たとえ足元のお悪い中(だったとしても)!

オーサカ・ジュウソウはCLUB WATERに


お越しくださいマセ。


我々、ROCA’66の出演は、4バンド中、2番手。

だから・・・・・・・・・・・・7時半くらいには着いておいてね。





お待ちしてオリマス。





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私は、なりたい。

2013-11-12 17:33:41 | Weblog


「のっぴきならないこと」に両足突っ込んでる感じ、

シャレにならない、ってくらいに全身全霊でずっこける感じ。

大笑いしながら破裂する、

人畜無害とはとても言えない種類のレース。

心ごと一瞬で蒸発して、後には何も残らない。

馬鹿馬鹿しさもそこまでいけばいっそ、すがすがしい、ってくらいの馬鹿。

ロックとかファンクとかブルースとかカントリーとか

ギターロックとかノイズとかインダストリアルとかオルタナとかヒッピーとか

フォークとかジャズとかスカムとかニューウエーヴとかパンクとか、

そういうのにカテゴライズされることも一切なく、

新しさも古さも一瞬で超越して、

真剣なんだかふざけてるんだか、わからないくらいに無茶苦茶。

そんな、そういうものに、私はなりたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なれない、とも 思っていない。


今週末(11月16日土曜日)、

極東のニッポンという国のオオサカという都市にある

ジュウソウという猥雑な町のライヴハウス、

CLUB WATERというところに、

俺のやっている ROCA’66というバンドが出演する。

メンバーは、

もとEASY WALKERSの樋口和也、

超絶ピアノのソヲラ、

そしてギターヴォーカル片山道郎

の3人。


その日の他の出演バンドは

耳鳴りポッポ、

FLAKES BURN GROUP、

CLOWN SHOES

19:00 START、|¥2300(1DRINK付)。


万難を排して(嘘)、来て下さい。




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今週土曜日、ROCA’66のライヴ@WATER

2013-11-11 18:12:21 | Weblog

ずっこけてもメゲないロックンロール七転八倒バンド、

ROCA’66.

月一回のライヴ、11月は16日土曜日におなじみの、

十三 CLUB WATERに登場しマッス。

ドシャメシャでも

声かすれても

音はずしても

勢いだけでも、

とにかく、やるだけやるのだ。

ドラムス、樋口和也

鍵盤  ソヲラ

ギターヴォーカル 片山道郎

の三人バンド、ROCA’66。


対バンとか、開演時間とかは、また書きます。

とりあえず、今週末はライヴのために空けといてくれ。

それだけ。




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