12/29 無題

2006-12-30 00:10:49 | Weblog

・・・・俺?

俺に訊いてるのかい?それ。

そう・・・俺はちょっと潔癖症みたいな所が・・・

あるかな。


はは、自称「完璧主義者」なの。

「完璧に出来ないんだったら無茶苦茶でいい」っていう。

で、結果はほとんどが無茶苦茶。

だから、

俺が完璧主義者だってことは、俺しか知らないのさ。


そう、それはそれとして

俺としては・・・

ストイックな感じのひとが好きだな。

俺には絶対なれない、ストイック。


・・・・ヴィーガン???

うーん、そこまでいくとちょっと

厳格すぎないかって気がしないでもないけど。

でもすごいすごい、ソンケーするよ、ヴィーガン。


あと何か崇高な理想みたいなのをさ、

追っかけてそうなひとって

格好いいよなジョニー・サンダースとかさ。


・・・いや、俺はジャンキーは嫌いなんだけど。

・・・確かに、ギゼンシャって言われたら

一言も返せないよ。

そうじゃないって思いたいけど。

少なくとも俺にとっては・・・・・・

まあいいや。


俺が好きなのはさ、今思い出したよ、

「あしたのジョー」の両手ぶらり戦法だ、きっと。

・・・絵に描いたような捨て身(笑)。


「出たとこ勝負に出たけど、捨て身になっていくばかり」

(「DAMM FLAPPER 」 作詞作曲・片山道郎)


・・・・別に、それでもいいんじゃない???

・・・俺としては全然構わないんだけど

あとは、君がどう思うか?ってことだな。




・・・・・・で、どう思う????????


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年

2006-12-29 10:44:25 | Weblog

一月・・・一日にリョータロー主催のイベントを観に

京都木屋町「八文字屋」へ。これがきっかけで

新バンド構想勃発。

二月・・・大阪、ペーニャにてソロライヴ。

このとき、プロペラのゆうたろうが、ベーシストを

紹介してくれる。・・・・肥後ちゃん登場。

三月・・・・・ベース・肥後と、ギター・ヒロシが正式加入。

MITT`s史上初の四人組に。

四月・・・京都での新バンド ピカレスク 初ライヴ、

京都木屋町八文字屋。

五月・・・・ピカレスク ライヴ、

京都パーカーハウスロールにて。

六月・・・・MITT`S THE SLAPSTICK RECTANGLE

復活2デイズ十三ファンダンゴ、難波ロックライダー。

七月・・・・「SHU`S BAR」梅田ハードレイン。

MITT‘Sで出演。

八月・・・・ランブルフィッシュ!

十三ファンダンゴにてライヴ!ほろほろ鳥、怒髪天と共に。

満員御礼。

九月・・・・・千日前クラブウォーターにて

がらんどう 主催のイベント、「三つ巴」

MITT`s出演。

十月・・・MITT`Sファンダンゴ出演。

十一月・・・ピカレスク京都アバンギルド出演。

十二月・・・MITT`Sファンダンゴ。

新メンバーで初のごくつぶし、ワームスと。

ピカレスク、アバンギルドでクリスマスライヴ。


こんな一年だったよ。

来年もよろしくね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹夜明け

2006-12-27 00:19:35 | Weblog
昨日は良かった。

また何かスペシャルな感じの夜。

みなさんどうもありがとう。


SEX-Yすごい良かった。チェリー君天才ちゃうか?


あと、俺の中の「すごいひとリスト」に入ってる

スーパーギタリスト、「スティーブ」と再会。

スティーブがチマキさんやキッチさんと

そんなに親しいなんて知らなかったよ。


JET PEPPERのまあちんともいろいろ喋れて

すごい楽しかった。あいつは豪快で優しい、イイ奴だ。

トモダチが増えて嬉しい。


めるもTEAもありがとな。

・・・仕事、大丈夫やったかな?


コーラル・セルも良かったし、

ピカレスクは・・・どーなんかねえ?

行ったれー!!って感じで。

ははは、でもあれはあれでいいかな、と。

ピカレスクとしては、今までで最高の滅茶苦茶をやった感じ!

・・・滅茶苦茶は得意なんだよ、俺(笑)。


大晦日の子供のように、

最後まで起きていられるか(笑)心配だったのだが、

全然平気だった。

始発で大阪に帰った。


今年のライヴはこれでオシマイ。

思い残すことはないぜ。

みんなにメリークリスマス

アンド

ハッピーニューイヤー。


来年もいい年にしような。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ピカレスク」について

2006-12-24 23:18:58 | Weblog
「ピカレスク」というバンドを

京都でやっているのだが、今日はそれについて書くね。


アコーディオンのリョータローと、ドラムスのチマキさんと、

エレキギターの俺、の3人がメンバー。打ち込みも使う。


MIXIで俺とリョータローが再会して

去年の大晦日に、木屋町の八文字屋に俺が

リョータロー主催のイヴェントを見に行ったのがきっかけで

なんかやってみいひん?みたいな話になって、

まったく何のヴィジョンもなく(笑)始めたのだ。

だがしかし!やってみると

他の二人がすごく、音楽的にも人間的にも面白くて

・・・まあ、音出してる時間より

一緒に飲んでる時間の方が長いのだが、


ゆっくりとゆっくりと、

この3人で音楽を作る必然性みたいなのが見えてきて、

ああ・・なんかいいなあ、楽しいなあ、

俺達出会えてよかったなあ、などと年甲斐も無く

思っている今日この頃なのだ。


鍵盤楽器と一緒にプレイするのは実は俺、

今まで意識的に避けてきたのだ。

ギターミュージックが好きなんでね。

でもリョータローのアコーディオンは

あまりにも魅力的!だった、奴のルックスも含めて(笑)。

そしてチマキさんのドラムも(ルックスも)、

はっきり言って俺の好み!

タイミングがばっちり、俺と合うのだ。

・・・俺、何故か今まで年上のミュージシャンと

一緒にやる機会がなかったのだけれど、チマキさん

年上で、それも新鮮だし。


前にもちょっと書いたのだが俺自身、

ギターを弾く楽しみ、というか深さを再発見したりして、

ははは、やっぱ俺のギター、すげえわ(笑)。

・・良くも悪くも。

などと思っている。


俺達3人が出会って、もうすぐ一年。

明日、12月25日は

京都、アバンギルドでピカレスクのライヴ。

俺はほとんど、ギターとコーラスに専念するけど、

渾身の曲、「カナリア」だけはメインヴォーカルとります。


「ピカレスク」の出番は夜中の一時くらいらしいのだけれど、

それでもいい!というひとや、

電車なくなったって夜通し飲むぜ!というひとは

ぜひ、京都木屋町アバンギルドに遊びに来てね。


2006年だってもうちょっとで終わりやねんからさ、

無茶しようぜ・・・なんちって。


大丈夫、大丈夫。1日や2日、飲みすぎたって

大したことねえって。


明日、京都で会おうぜ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時計がなければ時間なんてないだろう

2006-12-23 23:00:09 | Weblog
全てのことが遠い昔に起こったかのように思える。

・・・まだ終わってすらいないのに、だ。


しかし思うのだけど

時間はどんな人にも、どんな存在にも

平等に過ぎていく。


一日は一日でしかないし、

一秒は一秒でしかない。

誰にとっても、それはそうなのだ。


そのことは救いのようにも思えるし、

そんなに大したことではないようにも思える。


時間。


「時計がなければ時間なんてないだろう」というのは

俺の持論なのだが、

・・・・果たしてどうなのだろう?


「この一瞬」が続いて行く世界。

そんな世界に生きる俺には

時計を見るヒマすらない、はずなのだ。


でも実際には俺は、

恐ろしく沢山の時計に囲まれ、

それらのねじを巻いたり、

電池を取り替えたり、

日付を合わせたり、

そいつを日がな一日眺めたり・・・・


そんな風に暮らしている。


そして突然、君の事を思い出したりするんだ。


えーっとあれは・・・・・

何年前のことなんだったっけな?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無闇矢鱈に疾走

2006-12-20 23:53:20 | Weblog
ジェットコースターからジェットコースターへ

息つくヒマもなく乗り移って


風圧の中の暮らし

言いたいことさえ口に出せず

俺達はこんな風に筆談する

「10 1/2 10 1/2 10 1/2」


吹き飛ばされないようにしっかりつかまって、

ここが何処だろうと関係ないし

俺が誰だろうと、そんなことたいした問題じゃないんだ。


問題は・・・・

この遊園地がいつまで持つか?ってことさ。


駄目になったらそのときはそのときで・・・・

次は路面電車にでも乗るか?

上海を走ってたロータリー・バスでもいいぜ。


結局は何だっていいんだ。

君が望むのなら、地下鉄にでも飛び乗ってやるぜ。


そしてこの得体の知れない都市を、

一直線に突っ切ってやるんだ。


・・・・・本気で言ってるんだぜ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LIFE

2006-12-15 23:45:09 | Weblog


人生とは限られた時間の中での旅だ。


・・・昔はそんなこと思わなかった。

時間が過ぎて行くことすら気付かなかった。


まあいいや

それで、

その限られた人生においては、

この肉体が全てなのだ。


・・・・本当にそうなんだと思うぜ。

俺達がほんとうに自分のものだ、と言える存在(物質)は、

我々のこの肉体しかないのだ。


俺はこの頭で考え、この目でものを見て、

この手で君に触れる。

肉体の存在しないところに、自我もないのだ。


俺だって あなただって

大昔のある時期には、ただの小さな

一億分の一の精子だったのだ。

それ以前は「無」だったけど。


そしていずれは「無」に還って行かなくてはならないのだ。

・・・それはまだちょっと先のことだと思うけど。


世界は可能性に満ちている。

肉体を手に入れた俺達は

歩き、笑い、喰い、歌い、眠り、

そして、愛し合うことさえ出来るのだ。


・・・・・・・・世界。

全ての想像を凌駕する程広く、

そして複雑に入り組んだ世界。

俺は俺の、この肉体がある限り、

この世界に存在し続けることが出来る。


今、この瞬間でさえ、小さな小さな小さな

精子だった頃の俺が熱望した、

「LIFE」なのかも知れないのだ。


・・・って言うかきっとそうなのだ。


・・・・・・・・気ィ入れて生きねば。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散文詩06・冬

2006-12-14 23:46:15 | Weblog

俺はとにかく支離滅裂で

こんなこと

続いてるだけでキセキ・・・

もしくはキゲキ。


君が俺を切り裂くナイフなら、

俺はそいつを研ぐための石。


君の二重性はめぐりめぐって、

君のところに還って行くんだ。

・・・・そのことは知ってたはずだぜ?


だからといって打つ手すらないのが現状で


俺は完全にお手上げ状態のまま

この十年を過ごして来たんだ。


ただ無為に過ぎて行く昼と

濃密な痛みの夜と。


喪失に慣れることなんかないんだ、

これからもずっとね。


全ての哀しみと和解して俺は

・・・そのあとどうするつもりだったんだろう?





12日のファンダンゴでのミッツのライヴ、

来てくれたひとどうもありがとう。

配ったチラシに間違いがあるので訂正を。

来年2月4日の「ファニーメイナイト」は、

ファンダンゴではなく

千日前クラブウオーターで開催されるみたい・・・。

アイスイマセン・・・・・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンキューエヴリボディ

2006-12-13 23:25:13 | Weblog
みんな、サンキューおおきにどうもありがとう(←佐治のマネ)。

想像以上に楽しい夜になったぜ。

やっぱライヴはいいなあ。


ワームス!・・・俺は本気でお前ら好きやで。

痛いほどまっすぐ。まっすぐなひねくれ者。

また一緒にへべれけになろうぜ。


九州の、なんとかバービーも良かった。

「ゆらゆら帝国」みたいで、微笑ましかった(笑)。


ごくつぶしはやっぱり圧巻だった。

ロックのフリーキーな天才集団、と呼ばせてもらう。

newドラマーの堀畑くんも凄かった!

イイ奴だったし。一発で好きになったよ。


観にきてくれた人たち、本気でありがとう。

ありがとうやし、でも来てよかったやろ(笑)?


あんな幸福な音楽空間、なかなかないぜ。


俺達の出来は、と言えば

今はとにかく久々に「向上」をひたすら求めているので、

やればやるほど不満がつのる。

・・・・もっとやれるのに!って思うからさ。

・・・でも楽しかったんだよ。

俺のちょっと滅茶苦茶なセンス(笑)を

わかってくれる奴はみんな俺の親友だし。

女の子は全員、俺の恋人だぜ(笑)。


来年はもっと加速するし、

ランブルフィッシュ!!!!!だってやるし、

期待してくれ!

俺だって・・・・・・・・・・・・・

空回りばっかりしてるわけじゃないんだぜ。

でもホントにありがとう、

俺の親友たち、俺の恋人たち。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当然のことなのかもしれないけれど

2006-12-12 11:28:51 | Weblog

当然のことなのかもしれないけれど

ひとはひとと繋がっていたいんだよな。

対人関係ほどややこしくて面白くてうざったいものなんて、

他にないもの。

人間っていうのは社会的動物なんだそうだ。

三人集まればもうそれは社会だ、っていうし

とにかく誰かとの、何らかの関係性 というのなしには

ひとは生きられないのだ。


そのなかでもいろいろあって

わりに深入りしたくない友達(笑)とか

たまにしか会わないのに非常に親しいひと、とか

依存してしまうほど好きなひと、とか

好きなのになかなか近づけないひと、とか

妙に鼻につく、はっきり嫌いな奴、とか

なんかすごく親切にしてくれるひと、とか


今日はファンダンゴでミッツのライヴ。

俺の大好きなひと達に会えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする