我々は何処に行くと云うのだろう?
・・・・・・願わくば、光あるほうへ。
だけど世界は混沌の度合いを増し、
日に日に ニュースは、きな臭くなって行く。
他人に殺されるのって、どんな気分だろう?
言うまでもなく、それは「最悪」だ。
サイアク。
私は『世界』と和解したい。
いや、
和解し合いたい。
何故、それが出来ないのであろうか。
確かに・・・
日常においてだって、
「好戦的な人」には好戦的に応じてしまう時がある。
良くない。
それではまるで。吠えあう犬ではないか。
でも犬は、殺し合いまではしない。
どんな命も、輝くひとすじの光だ、
千載一偶のキセキだ、
百億年に一度の「生」のチャンスだ。
命を無駄にしてはいけない、
他人を傷つけるべきではない。
我々はもっと他人と、「リスペクト」し合うべき、なのではないか。
お互いを尊重し合うべきだ。
もちろん、これは「自戒」でしかないが。